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1070Tiの話

NVIDIAは圧倒的じゃないか…

追い詰められるVega?

NVIDIAがGeForce GTX 1070Tiという製品を投入するのではないかという話が浮上しているようだ。
そもそも、AMDのVega56の性能が1070を超え、それでいて1070と同レベルのワットパフォーマンスを出すときがある(あくまでも出す時があるレベル)という事で、1070という製品の絶対的価値が揺らいだのが事の発端ではないかと考えるが、ハイエンドたる1080系はVega64と比較しても何ら影響を受けていないのがNVIDIAの立ち位置なので、この1070Tiを本気でNVIDIAが発売するとするならば、それはハイエンド製品に関してAMDの息の根を止めにかかってきたとしか言いようのない戦略ではないかと思う。

そもそも、Vega系がなぜワットパフォーマンスに優れないかというと、性能を引き上げようとしているからに過ぎないところがあり、もっともワットパフォーマンスが伸びるクロックでの処理性能が、まだNVIDIAのPascal系に追いついていないからではないかと考える。
まぁ、Pascal系コアは大絶賛できる良コアと言われているので、それと対抗しようとしても苦しい戦いになるのは間違いないのだが、後発製品だけに性能で負けたくないという思惑が省電力性を犠牲にしてしまっているところがある。
そんなAMDのお家事情を叩きつぶす為に、あえてNVIDIAが1070Tiを発売するのか?
可能性としてはゼロではないが、いささかそんな事をしなくても既に勝ち組であるところに、新GPUを投下するのか、気になる所ではある。

とりあえず予想値

1070Tiが発売されるとすると、そのスペックはどうなるのか?
恐らく…CUDA Core数は2560~1920の間になるので、2304になるのではないかと考えられる。こうする事で、Streaming Multiprocessor数は18となり、ちょうど1080と1070の真ん中に収まる性能になる。
搭載されるのはGP104コアになる事は間違いないし、既にイールドも良好なコアなので設計上これで無理が出るものでもない。
搭載されるメモリに関しては、GDDR5が搭載されるのか、それとも最近のトレンドであるGDDR5Xになるのかは不明だが、GDDR5Xを搭載する事によって他製品含めたGDDR5X製品の単価を下げられるとなったら、搭載してくる可能性もある。
また必要となる外部電源もリファレンスカードでは1080と同じく8ピン×1という所で問題ないだろう。
…なんかもう安定して予想値通りの性能が出そうな製品である。

もし1070Tiが実際に発売され、またNVIDIA以外の設計で発売されたとしたら、その性能が場合によってリファレンスの1080を超えてくる可能性があるかもしれない。特にノーマルの1080のリファレンスカードではメモリにGDDR5Xを採用していないので、1070Tiの動作クロック次第では総合力で1080を上回る可能性もあるかもしれない。
イールドが安定するという事は、それだけ低い電圧でも高クロックで動作できるという事でもあるので、そういう可能性がないとは言い切れない。
となると…まさしくVega56は息の根を止められる可能性がある。

なんかもうVega系はAMDファンの為だけのGPUになりそうである。
好き好んであえて電力消費の高い製品を購入する人はいないだろうし、今世代ではNVIDIA圧勝というラインは覆る事はないだろう。まったくもって残念極まりない話である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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