FF14で個人宅を購入したが、今まで手付かずだった。
寂しい庭を見直す
FF14でシロガネに個人宅を購入したが、あれから随分と時間が経過した。
フリーカンパニーの家を持っていた事から、個人宅の購入は不要だろうと思っていた時期もあったが、その後改めて個人宅を購入する事して購入したはいいが、立地の良い場所を購入した事もあって、その後手持ちのお金が全くなく、購入した家は庭も寂しい限りのものであった。
ただ端に家が建っているだけ。こんな状態だったわけである。
ちなみに購入した自宅の真正面の家は、どこかのフリーカンパニー所有の大型物件なのか、実に整えられていて、いろんなオブジェクトに包まれている。
金かかってるなぁ…といつも眺めていたのだが、そんなのはフリーカンパニーという複数人の努力の結果がそうさせているのであって、私のようなボッチプレイヤーが一人でできる事とはそもそも格が違うわけである。
ま、そんな「隣の芝は青い」状態だった現状を、やはり変えた方がいいだろうという事で、今回、いよいよガーデニングを開始する事にした。
といっても、単に「庭具」というアイテムを製作or購入して、それを配置していくだけの事なのだが、それだけにセンスが問われる。
FF14のガーデニングは、そうしたセンスとの戦いだったりする。
ものぐさな私のために
だが、私は実生活もそうだが、基本的にめんどくさがりなので、FF14のハウジングに関しても頻繁にアイテムの入れ替えとかをするタイプではない。
だから当然だが季節感に溢れる庭を造れるハズもないので、とりあえず自分的には季節的にはオールラウンダーを目指すしかない。
だが、こういうオーダーは時にカオスを生み出す。
分かってはいるが、あまり入れ替えの必要な庭にする方がリスクが高いと見るのであえてそこに突貫する。
入れたいアイテムとしては、温泉と鹿威し、そして落葉である。…秋の様子を思い浮かべるかもしれないが、桜吹雪が秋を強烈に否定する。並べてみると…こんな感じである。これ、節操なさすぎだろ(爆)
左の奧の方に桜が咲き、入口付近には紅葉、そしてその横には銀杏の落葉という、秋のイメージが強いかもしれないがよく見ると家の入口すぐ横(画面真ん中付近)には夏のイメージが強い朝顔が…。
もう、カオスである。
竹林の向こうに温泉
この画像の右には、鹿威しがあるのだが、そのずっと奥まった所に竹林を設置している。その竹林のさらに澳に、実は温泉を設置した。画面左中央の屋根はその温泉施設の屋根である。
FF14で、こういったアイテムが用意されている事にも驚きだが、これでもまだまだいろんなものが配置できる状態。実際によく見ればわかるが、まだスカスカなのである。
だが、今は資金が尽きたのでココまでにするしかない。
今後は、鹿威し付近に池を作って、より和の庭っぽくしていきたいと思っているが、完成までにはまだまだ時間がかかるだろう。
一人で用意していく事もしんどいが、世のFF14プレイヤーはこういう事をよく一人でやっているなぁ、感心してしまう。
センスどうこうと言ったが、実はそれ以前の問題だったりするのである。
外周りでこれだけめんどくさいのである。
残る内装はといえば…実はまだまだがらんどうだったりする。
さて、内装はいったい何時になったら手をつけるのやら…。