(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Daily Archive: 2月 7, 2019

NUARL NT01AX

2019年は左右分離型イヤフォンの発展の年になるか。

Android専用?

NUARLというところから左右分離型イヤフォンである「NT01AX」が昨年12月14日に発売された。価格は18,000円で、私が購入したJabra Elite Active 65tよりも安い価格となっている。
この「NT01AX」は、Qualcommの音声伝送技術である「TrueWireless Stereo」という仕組みで稼働する製品だが、実はその先の技術である「TrueWireless Stereo Plus」という次世代技術に対応している。技術的には期待できるがiPhoneとは無縁…そもそも、左右分離型イヤフォンは左右どちらかのユニットと音楽を再生するデバイスが通信し、受信した左右どちらかのイヤフォンは音を再生しながら反対側のイヤフォンへ音声を送信するという仕組みを持つ。これは現在のBluetoothの仕様では再生機と受信器が1:1でペアリングするからであり、左右の音を分けて伝送する事ができないからである。
Qualcommの技術である「TrueWireless Stereo」という技術は、このBluetoothの仕様に沿った伝送しかできないのだが「TrueWireless Stereo Plus」は、左右の音をBluetoothで別々に伝送する方式を可能にした技術で、これによって左右の音途切れを無くしている。
だが、そもそもこの「TrueWireless Stereo Plus」は、送受信双方にQualcomm製の対応SoC(システム オン ア チップ)が必要で、音楽を再生するデバイスにもQualcomm製のSoCを求める。
つまり、左右分離型イヤフォンを使って左右別々に音楽再生機とBluetoothで接続する事ができるのは、現時点ではAndroid対応機器しか存在しないという事になる。
昨年発売していた事を知っていた私が、この「NT01AX」を選ばなかった最大の理由は、まさにAndroidでしか利用できないという制限があったからに他ならない。

メリット

TrueWireless Stereo Plusの最大の利点は、左右分離型イヤフォンの双方が通信するため、片側に機能を集中させる必要が無い事によって、ユニットの内部を左右対称に構成できる事にある。
この左右対称に構成できる事によって、搭載するバッテリー容量も同一化できるし、設計を単純化できるというメリットが生まれる。
私が購入したJabra Elite Active 65tは、右ユニットが再生デバイスとペアリングし、右ユニットが左ユニットに音声データを送信する、従来と同じタイプのものである。但し、左右のユニット間の通信はBluetoothではなくNFMIという医療系の電磁誘導通信なので、それで左右間の通信は途切れにくいという特性を持っているが、右ユニット内に機能が偏っている事は否めない。
使う側から考えて見れば使えれば違いはない、と思うかもしれないが、左右ユニットの内部を同一化してバッテリー容量を少しでも大きくできれば、稼働時間を延ばすこともできるので、製品としてのメリットは大きい。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version