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Naviの不思議

食い違う話が交錯してる…。

Naviの正体は?

AMDがGeForce RTX2060に対抗する399ドルのSUKと同2070に対抗する499ドルのSKUの2種類のNaviを開発している、という話が中国向けのプレスで流れているらしい。
真実はわからないものの、何もないところからは話というのは出てこないので、間違っていたとしても何か動きがあった事は間違いなさそうである。
この話では、Naviのアーキテクチャにも触れられていて、それによるとNaviはハードウェアレベルでレイトレーシングをサポートしないらしい。
またNaviのローンチも7月7日が示唆されているようで、最初のデモンストレーションとして5月27日のComputexで行われるLisa Su氏のキーノートで披露されるらしい。
NaviはPolarisの後継でミドルレンジからハイエンド向けを狙う製品で、エンスージアスト向けは引き続きRadeon VIIが担うという事は前から言われていた事だが、こちらは変更がないようである。
本当かどうかは別として、おそらく7月7日に解禁となるのはおそらくNaviだけでなくZen2も含めてという事になるだろうし、それに向けてのデモは5月下旬のComputexだろうという事も何となく理解できる。
ただ、理解できないのはNaviがレイトレーシングにハードウェアレベルで対応しないという事と、先日SCEからリークした次期PlayStationの情報の食い違いである。

次期PS搭載のGPU

SCEが先日リークした情報だと、次期PlayStationでは相当にアクセスの速いSSDが搭載される。バス幅が広帯域だという事だが、巷では結構話題になっている。
このような特殊なSSDを搭載している事はSCEからの情報なので間違いないとして、問題はその次期PlayStationに搭載するCPU、GPUがどんなものか? という事である。
先月、PlayStationのリードシステムアーキテクトのマーク・サーニー氏が公開した情報では、先程のSSDの話以外に、実装されるGPUについてもコメントしている。
それによると、グラフィックス処理に先進技術「レイトレーシング」が可能なGPUを採用する、としている。
現時点で次期PlayStationに採用されるCPUはAMDのZen2が有力視されているわけだが、これに併せるGPUも当然Radeon系が有力視されている。というか、マーク・サーニー氏は実名を挙げてAMD製が搭載されると説明している。
しかし、今現在中国で流れている情報では、Naviはハードウェアレベルでレイトレーシングをサポートしない、としている。
正確に言えば、マーク・サーニー氏のコメントでは、第3世代Ryzen(Zen2)をアレンジしたものとRadeonのNaviをベースとしたカスタムGPUを搭載する、としているので、そのカスタム部分にレイトレーシング機能を加えるという意味があるのかもしれないが、カスタムでレイトレーシングコアを追加するというコストが相当なものになるという事は想像に難くない。
それとも、次期PlayStationはNaviのエンスージアスト向けGPUを搭載するつもりなのだろうか?

高性能化するPS

しかし、マーク・サーニー氏は次期PlayStationの価格は「ゲーマーにとって魅力的な価格になる」とも告げている。
この“魅力的な価格”というのが、価格的にどのアタリにくる価格なのかは不明だが、Radeon VIIほどの高額商品になってしまったら“魅力的な価格”とは言わないだろう。
SCEはどういう構成で次期PlayStationを考えているのか、とても気になる所である。レイトレーシングの実装がAMD側の意図によるものでなく、あくまでもSCE側の意図からくるものだとしたら、SCEが受け持つGPUのカスタム部分にその機能を追加する要素が含まれているのかも知れない。この場合、その実装コストを考えるとSCEは相当数の販売台数を覚悟する事を意味するように思う。ま、PS4を1億台出荷する事を見込んでいるSCEなら、その覚悟は最初からあるのかもしれないが。

以前、PS4 Proの時、マーク・サーニー氏は4Kをネイティブに描画するには、8TFLOPS以上の演算性能が必要だと言っていた。
次期PlayStationはこの性能以上のものを搭載してくる事は想像できる。何故なら次期PlayStationは8Kを視野に入れているからだ。それだけの演算性能を持ち、かつレイトレーシングにもハードウェアレベルで対応するというGPUを搭載した機器を、魅力的な価格で本当に提供できるのだろうか?
残念ながら、直近でAMDから発表されるであろうGPUの性能を予測すると、とても難しい話にしか聞こえない。
このあたり、どんな仕掛けを考えているのか…とても不思議に聞こえる話である。

とりあえず今の段階ではNaviはまさしくミドルレンジクラスのGPUであり、これをダウンスケールする事でバリューモデル等を派生させるつもりなのだろうと予想できる。
私の狙いはエンスージアスト向けになるが、果たしてそれはどのような構成になるのか?
そろそろNVIDIAとの対決において、僅かでも優位に傾く状況にしてほしいところだが、せめて同格になってくれないものかねぇ…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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