育成、止まる

順調に進んでいたFF14だが、ここにきて新コンテンツに挑めないという事態に。

ロールクエスト完了

暁月のフィナーレを終了させ、ロールクエストも残すところ僅かとなった今の状況で、私がとにかく注力しているのが、全てのロールの中からLv.90のジョブを作り出す、という事である。
それはロールクエストを終わらせる為、というのが目的で、とにかくタンク、近接物理DPS、遠隔物理DPS、遠隔魔法DPS、ヒーラーと全部で5つのジョブの中のそれぞれ1つのジョブがLv.90を迎える事で、暁月のフィナーレ中のロールクエストを受注、終わらせる事ができる為である。
で、残すところ近接物理DPSのみとなったので、今週はモンクをLv.90にすべく、育成を進めていた。
レベルルーレットやフェイスを利用してとにかくモンクのレベルを引き上げ、とりあえずロールクエストを受注できるところまで持っていき、全てのロールクエストを完了させるところまで進めたが、ここでパッチ6.1(かな?)で実装されたエクストラクエストが始まった。まだあるのかぁ…と思いつつも、メインジョブでエクストラクエストも進めていき、とりあえず今週中にロールクエスト関連は完全に終了させる事ができた。
ラスボスってハーデスに似てない?どのクエストも絶望に駆られた偽神獣に関連したクエストなので、このロールクエスト関連が終わった事で、完全に偽神獣の物語は完了する事になる。
内容は…まぁ新生から暁月まで進んできた時間軸の中にある諸問題と向き合った時に、円満に解決できなかった事が原因で偽神獣が登場、という一つのパターンがあったように思う。悪くはないが、ヒネリがちょっと物足りない、そんな感じ。ただ、改めて知る事実もあったりするので、FF14の世界観が好きな人には有意義なクエストではなかったかと思う。

アイテムレベルの罠

で、問題はここから。
パッチ6.1にまで進んでいる今現在、当然だが暁月のフィナーレ以降の今後のストーリーに関係するクエストが始まっている。
ところが、そのクエストの中で突入する事が求められるインスタンスダンジョン(ID)にはアイテムレベル制限があり、現状、いろんなIDに突入して得たアイテムなどでアイテムレベルを引き上げてやらないと、進行する事ができない。
今の段階だと、アラガントームストーン経典、天文で交換できる装備とか、極蛮神に挑んだ際のアイテムなどが必要になるので、そうしたアイテムの入手は、時間をある程度かけて整えていかないと入手できない(と思う)。
このおかげで、現在私はパッチ6.1が進行できずに止まってしまっている。
経典の貯まりも遅いし、まして天文などさらに遅い。装備に交換するには、相当な数でIDをクリアしないといけない。
というか、だったらIDクリアすればいいじゃないか、という事になるが、これが社会人の辛さである。土日にまとめてプレイという方法であっても限界がある。
というわけで、パッチ6.1以降のメインストーリーも進められないというのが、今の現状だったりする。
また、インベントリの装備枠が拡大している状況ではあるものの、レベル差があまりにもあるジョブを抱えていると、枠を埋めてしまうので、結局同系ジョブのレベルを引き上げてやらないとインベントリを明けられない。
結果、何が起きているかというと、メインジョブの育成をとめ、既存ジョブのレベル引き上げをメインに進めていくしかない、という事になる。
正直、ここ数ヶ月は、ずっとこんな感じで、既存ジョブの底上げばかりを行っている。
…楽しいの? と言われそうではあるが、これはこれで(爆)

非戦闘職もちゃんとしたい

ここまでは戦闘職の話だが、クラフターのレベルもお得意様クエストを中心に進めている。
錬金術師以外をLv.80に引き上げる事ができ、その錬金術師もあと2レベルほどでLv.80に達する。これは純粋に進捗していると言えるのだが、実は私自身、クラフターの事をあまり理解していないという問題が今表面化している。
蒼天街の振興券を獲得したいのだが、どうやっていいのか、今一つ理解していない。
蒼天街の振興券で交換できるアイテムが魅力的なので、できればいろいろ挑戦して振興券を手にしたいのだが、さてどうしたものか?
また、ギャザラーに関してはもっと深刻で、Lv.60に達していないという問題がある。
こちらはもっと根本的に見直す必要があり、どうやってレベル上げしようか悩んでいるところである。
お得意様でレベルを上げるには、おそらくLv.60以降でないと出来ないだろうから、まずはそこに向かうために数レベルを引き上げないといけない。
なんかもう、いろいろやろうとすると手詰まりな感じがしてならないのが辛い所である。
…ゲームでツライって本末転倒じゃねーか(爆)

FF14は、既に私のライフワークの一つになっているように思うが、全てソロ活動によって今は支えているところがあるので、情報も全て一人で入手して対応している。
今はそれが厳しい状況で、私の知らない事(というか説明されていた事を忘れている)があまりにも多く、結局それが原因で手詰まりになってしまっている。
少なくともこの部分を解決するには、オンライン上に知り合いを作るしかないのだが…ログイン時間があまりにも不定期なので、そういう知り合いも作りにくいのが問題。
何か、抜本的な問題解決を図らないと、ムダな状況を作ってしまっているように思える。
ま、こういう事で悩めるのもFF14のおもしろさの一つとみれば、それはそれで楽しいのかも知れない。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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