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Daily Archive: 4月 14, 2024

黄金のレガシーベンチマーク

FF14の14時間生放送が終了し、ついにベンチマークが公開された。

美しくなったグラフィック

FF14の14時間生放送が行われ、その中で最新のプロデューサーレターLiveが放送された。
内容は黄金のレガシーの最新情報などだが、一番の見所は、やはり最新のグラフィックアップデートによって見違えるほど綺麗になったそのグラフィックスではないかと思う。
基本的な技術レベルが10年前のものだったFF14を、イマドキのグラフィックスにアップデートするのだから、それはもう綺麗になるのが当たり前なのだが、単純に綺麗になったというだけでなく、その背景の動きなどもキャラクターの動きを反映したものになっていたり、また光の反射などを考慮に入れたものになっていたりと、随所によりリアルナ質感を与えるアップデートが施された感じに仕上がっていた。
今回の7.0(黄金のレガシー)のアップデートが適用されれば、従来の2.0以降のエリアも最新のグラフィックスへと変貌するので、黄金のレガシーからFF14をプレイする人はこれが当たり前になってしまうのだが、一部装備品などの高解像度グラフィックは、随時更新されるという。ま、アイテム数がハンパではないので、一度に全てを更新できない、という事なのだが、それでもいずれは全てのグラフィックスを更新するという事なので、私的には大いに期待している。

最新ベンチマーク

プロデューサーレターLiveでも、ベンチマークソフトの事は触れられていたが、本日、ついに黄金のレガシーを対象とした最新のベンチマークソフトが公開となった。
しかも、グラフィックは黄金のレガシーでアップデートされるものが基本ベースになっていて、一部製品版とは異なるとはいえ、最新の技術を盛り込んだものになっている。
一番大きな違いは、超解像技術が利用可能になったという事。
NVIDIAならDLSS 2.0、AMDならFSRが利用できるようになっていて、低い解像度を高解像度へとアップスケールするようになっている。
ただ、その超解像技術は、フレームレートが60を下回る時に有効にしたりといった、一部制限設ける事もでき、持っているマシンパワーでゴリ押しして美しい映像を映す事もできる。
そもそもFF14のグラフィックスは、極端に重いものはないので、一定の性能以上であれば、超解像技術を使わなくても表示は可能である。
で、早速ベンチマークを走らせてみた。
条件としては、解像度が3840×1600、全て最高設定で、DLSSを使用という状態である。
最高設定でこのスコアなので、画質を落とさずに突っ走る
スコアとしては17,000超えなので順当と言えば順当。
前述した通り、DLSSは60fpsを下回った時に利用する設定にしていて、レポートを確認すると平均フレームレートは121ほどで最低フレームレートでも80くらいは出ている事から、DLSSは使われていないと思われる。
ただ、設定としてDLSSを利用するとすると、いくつかの項目が強制的に有効化するものがあるようだ。
例えば、影のLODなどは設定で無効化していても有効とされるようである。
そうしたいくつかの違いはあるものの、ビデオカードの超解像性能を遺憾なく利用しての出力なので、そのグラフィックスはとてつもなく美しい事は間違いない。

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