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Category: AV/PA機器

オススメのインナーイヤフォン

なんかこのタイトルだと絶対的な製品というイメージが出てしまうかも知れないが、そういう意味ではないのであしからず。
入門用としてオススメできるもの、と捉えて戴けるとありがたい。
但し、入門用としては出来すぎた製品とも言えるので、万人にオススメできるという事に関しては間違いないのではないかと思う。

30年の歴史が生み出したダイナミック型イヤフォン

Dynamic Motionという会社がある。
韓国のメーカーなのだが、30年以上も前からダイナミック型スピーカーユニットを手がけている会社で、毎月2000万個ものユニットを生産し、世界中のヘッドフォンメーカーに納入しているメーカーだ。
今では世界トップシェアのスマートフォンに付属するイヤフォンのユニットも手がけているそうで、そのトップシェアスマートフォンがiPhoneなのかそれともGalaxyなのか気になる所ではあるものの、その製品レベルが低くない事がよく分かる話である。

そのDynamic Motionが初の自社ブランドとして手がけたのが、今回オススメしたいインナーイヤフォン“DM008”である。
これで試聴できればもっとよかったのに…
色はゴールド&ブラック、シルバー&ホワイトと、わかりやすい2種類が用意されている。
ハウジング自体は樹脂製ではあるが、アルミカバーが使われていて不要振動を抑制しているものと思われる。
デザイン的に実にわかりやすいのがLRの区別で、最近私が買ったSonyのXBA-H2などは最初どちらがどちらなのかわからないといった事があったが、DM008は見てすぐにわかるデザインとなっている。
よく見るとわかるが、このLRのマークはケーブルパーツの一部がそのままデザインの中に取り込まれている。良く出来た構造だ。

ケーブルは平型で分岐部分のパーツにも金属が使われるなど、部分的に高級感を出してきているが、残念ながらケーブルの脱着はできないようになっている。残念。これが出来る様だと格が一つ上がった感じがするのだが…同社第2弾に期待したい。

試聴していないので…

残念ながら、年末にこの製品が直接売り場に出ていないか探したものの見つからず、私自身は試聴できていない。
試聴していれば、どんな感じかを直接レビューできるのだが…。
なので、この製品をレビューしたサイトを紹介する。私より明確にレビューしていると思う(爆)

impress AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20131219_627924.html

このレビューによると、8mmのドライバーユニットながら10mmユニットと同等の性能を持ち、大口径でない事が音のバランスをよくしているといった感じだ。

よく勘違いする人がいるので一つ言っておくと、音はすべてバランスで決まる。
高音域、低音域がズバ抜けて良く出るユニットをそれぞれ配したとしても、おそらくそれでは中音域は犠牲になってしまうだろう。それぞれのユニットが自分の得意分野の音を再現しつつ、他分野の邪魔をせず、そのバランスをもって音を再現できる製品が良製品なのである。
BAドライバーユニットをいくつ配しようが、大口径ダイナミックドライバーを配しようが、そこから出てくる音が他の領域を打ち消してしまっては意味がない。
すべてバランスが整って初めて良い音になるのである。
だからダイナミックドライバーただひとつを配した製品だとしても、それで全ての領域の音をちゃんとカバー出来ていれば素晴らしい製品になる。要は音をどのようにチューニングしているか? という事が全てである。

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ウォークマンMをPCで使う

先日購入したWalkman MことNW-M505だが、Bluetooth接続でスマホのワイヤレスヘッドセットとして使用可能という機能に着目し、ひょっとしたら…と思ってこんな使い方をやってみた。

PCの音楽デバイスとして接続してみる

最近、PCのサウンドデバイスとしてUSBオーディオというものがある。
接続としては簡単で、USB端子に接続した機器がそのままサウンドデバイスになるというもので、私が持っているDr.DAC2もその機能を持っている。
PCの世界では絶対的シェアとも言えるCreativeのSound BlasterにもUSB接続タイプがあるが、これも基本的にはデバイスドライバ不要で接続すればそのまま繋がる(拡張アプリは山のようにあるが…)。
こうした外部音楽デバイスは、今までは接続してもそのまま認識しなかったり、専用のデバイスドライバが必要だったりと、意外と面倒(私は別にそうは思わないが一般的に…)だったのだが、Windows7が登場した頃からはかなり便利になり、接続するだけで音楽デバイスとして認識し、音はマザーボード搭載サウンドより良い音が聞けるというメリットを訴求できた。

これに追従するかのように、最近何かと話題なのがBluetoothサウンドである。
その名の通り、Bluetooth接続でサウンドを無線化してしまうというもので、Bluetoothスピーカーなど専用機も結構出回るようになった。
Bluetoothヘッドセットもその仲間の一つで、Skypeなど音声チャットをする際にBluetooth接続のヘッドセットを使っている、という人も少なくないのではないかと思う。
このBluetoothヘッドセットは、そのヘッドセットデバイスそのものがチャットにしか使えないものもあったりするのだが、中にはPCのサウンドを全て引き受ける事ができる機能を持つものがある。
それと同じ事を、先日購入したNW-M505でできないか? と考え、ちょっとPCとペアリングしてみた。

ペアリングは簡単にできる

ペアリングは簡単にできるこの画像は、ウチのWindows7上でのBluetoothデバイスの画面である。
CEJH-15002というのは、PS3用として発売されたSCEのBluetoothヘッドセットである。PS3は全くチャットをしないので、PCに接続できるかなと思ってやってみたら簡単にできた、というものである。
残念ながら、このCEJH-15002はヘッドセット機能しか持ち合わせていないため、こいつを音楽デバイスとして使用する事はできなかった。
で、その隣が今回のNW-M505である。
ペアリングは無事にできたので、今度はPCの再生デバイスという設定を見てみると、そこには「Bluetoothサウンド」という項目が追加されていた(写真撮れなくはないけれど撮ってません)。
なのでこの「Bluetoothサウンド」を“規定のデバイス”として設定すれば、PCの音をBluetooth経由でNW-M505から聴くことが可能になる。実際にiTunesの音楽が再生できるか試したところちゃんと聴けた。

ただ、もしSkypeなどの音も同時にNW-M505で受けたいとなると、Skype側の設定が必要になる。音声チャットが可能なアプリケーション等は、普通使用デバイスをWindows標準デバイスと切り離して設定しているため、そうした手間が必要となる。
それと、これは試していないのだが、NW-M505はマイクにもなるため、Skype側の設定さえできれば、Bluetoothヘッドセットとして音声の入出力が可能になると思われる。

なんだ、意外と簡単だな(爆)

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2014年新春の買い物

毎年、年末年始に何かしらのハードウェアを購入しているというのが、私の恒例みたいなものになっていて、今年はそれもなく無難に終わるなぁ…と思っていたら、先日はやってはいけない事をやってしまい、結果、やっぱ必要というか欲しいなぁ、となり、結局は買い物をしてしまうという、やはり恒例の流れには逆らえない展開となってしまった。

これだけを一気に買ってしまった

購入先はソニーストア。
購入したものは、ウォークマンM「NW-M505」と、それに接続するインナーイヤフォン「XBA-H2」である。
もう一つあるのは、ウォークマンMに取付けるシリコンケースで、上にある紙面がウォークマンMのワイド保証3年分の紙である。
これらを総合的に考えるとソニーストア直販が一番安く買えるという結論にいたり、購入した。
金かかったよ…いやまぢで…
注文したのが12月30日深夜で、到着したのが実は1月1日の午前中。
ソニーストア、年末年始なのにがんばってますな(-_-;)

まずはウォークマンMの開封から

まずはともあれ、ウォークマンMの開封から。
意外と小さい箱を空けると、中からこんな感じで出てきた。
意外にも簡素化包装
左から紙内箱に入ったウォークマンMと真ん中保証書、右のビニール袋の中身はマニュアル一式とノイズキャンセル対応の付属ヘッドホンと延長コード、そしてUSB←→マイクロUSBケーブルである。
実に簡素的な内容で、これだけで事足りるという事なのだろう。
こいつがBluetooth端末になるとは…
ウォークマンM本体を紙内箱から出すとこんな感じ。
他にもクリップベースが入っていた。コイツを本体に取り付ければ、本体を胸ポケットなりに挟める様になるという事である。
ヘッドホン本体をビニール袋から出していないのは、使う予定がないから。
ノイズキャンセル機能自体は便利とは思うが、もっと自然に良い音を聞こうと思ったら、私はノイズキャンセル機能は使わないという選択肢を採ることになる。ここらへんはトレードオフと考えている。

ウォークマンMだけでは聴けないため…

今度はXBA-H2を開けてみる。
綺麗な化粧箱に入っているが…
綺麗な化粧箱に収められていて、ウォークマンMより高級そうな感じ(爆)
この内箱を開けると…
高級ヘッドホンだから丁寧なのかも…
実に丁寧に入っていた。
この型内箱の中には、予備のインナーイヤーピースとキャリングケースとマニュアルがおさめられているだけで、箱の中は随分とスカスカな印象を受けた。
キャリングケースの中には、XBA-H2の交換コードが入っているのだが、この交換コードが所謂延長コードを兼ねていて、スマートフォンのiPhoneとAndroidに対応したコントローラーが真ん中に取付けられたコードになる。
ちなみにXBA-H2はドライバーユニットの根本からコードが取り外せるタイプなので、この延長コードもそこから取り替えるコードになっている。コイツは今回の私には不要となるコードでもある。

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今年一年を振り返る

2013年という年を自分なりに振り返ってみる。
今年は実にいろんな事に悩まされ、そして今まだ悩み続けている。
その悩みに沈み込む事から逃れる為に、またいろいろなものを購入した。金もないのに…。

VAIO Duo 13は名機中の名機だと思う

今年、小さな買い物も多かったが、それなりに大きな買い物も結構あった。
まず一番最初に思い浮かぶのは、やはりVAIO Duo 13だろう。
Haswellが搭載されたノートPCは絶対に当たる…という事を去年から言い続けていて、いざHaswell搭載のノートPCが登場したものの、Windows8でHaswellの真の力を発揮させる事ができない状態だったが、2013年の秋冬モデルではようやくその真価を発揮するモデルが出た。
ちなみにその真価というのが“Connected Standby(InstantGo)”の事だが、残念ながらこの機能を完全に再現できているのは、今以てVAIO Duo 13しか存在しない。Connected Standby(InstantGo)に対応している唯一のモデル
ただ、従来のクラムシェル型と違って液晶パネルの角度を変えられないという難点もある。
それとトレードオフでタブレットとしても使えるワケだが、私自身、Metro UIで使った事がない為、タブレットとして使用していない。
そういう使い方のスタイルという問題もあるが、どちらにしても稼働時間がバッテリーのみで10時間近く持つのは有り難い。これぞHaswellの真価と言えるだろう。

生まれて初めてのスタッドレスタイヤ

車のタイヤもホイールと一緒に買えばそれなりの金額になる。
ましてそのタイヤが、ヨコハマタイヤのスタッドレスの中でも最新版のアイスガード5 IG50であれば価格も張るというもの。
毎年、冬になってもスタッドレスタイヤというものを履いたことがなかった私が、今年は何かヤバイという雰囲気を感じたために急遽購入した。ちなみに今の所、このタイヤの真の実力を試すチャンスに恵まれていない。
あの予感は気のせいだったという事か…。
なんか純正よりカッコイイ…

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LXA-OT3を使い始めて約2週間

月刊Stereo 2014年1月号付録として付いてきたデジタルアンプ“LXA-OT3″だが、約2週間使い続けたので、そろそろエージング終了としても良い頃だろう。
実際、どんな感じなのかを改めて聞き比べて見たい。

といっても私の耳での話なワケで…

実際、これは聴く人の耳によっても違うだろうし、また環境によっても違うだろうから、あくまでも私の環境&主観で、という条件の下での話としたい。

私の環境では、PCの音を光出力でDr.DAC2に入力、そこからLXA-OT3に出力しているため、元々の音情報がPCの音とは違う事に起因するのか、クリアな音で非常に良い音という感じに聞こえている。それもLXA-OT1よりずっとクリアで、メリハリのついた音として聞こえている。
ところが、ネットで同じLXA-OT3のレビューを検索したところ、とあるブログの書き込みを見ると、私とは真逆でLXA-OT1よりずっと悪い音で、ノイズが酷いというようなレビューがあった。
このレビューの環境では、PCのマザーボードからアナログ出力でそのままLXA-OT3に入力、それを自作スピーカーに出力しているそうだが、DigiFi No.7のデジタルアンプではとても良い音で鳴っていたのに、LXA-OT3では散々な結果だったというのである。

何故真逆の結果が?

私の結果とは全く真逆の結論が、何故起きたのか?
原因はいろいろ考えられるかもしれないが、単にそのブロガーさんが所有しているLXA-OT3が不良品という事も考えられる。
今回のLXA-OT3は、以前のLXA-OT1から比べると実に雑な作りで、コンデンサなどが傾いた状態で半田付けされていたりする所がある(ウチのもそうだった)。
ま、結局同じ設計だったという事だな…
もちろんその状態でもちゃんと音は鳴るのだが、この作りの雑さ加減が原因かも…と思える節もある。
だが、そうした作りであっても、仮に良品だったとしたならば、ウチの環境とこのブロガーさんの環境とでどこに違いがあるのか?
これはもう、その環境構成によるだろう事は明白だ。
このブロガーさんの接続構成は、PCのマザーボードから直接LXA-OT3へ繋ぎ、自作スピーカーへ出力している。自作スピーカーの出来映えとしては、既にDigiFi No.7の付録USBオーディオアンプで良好な結果が得られていると書かれていたから、概ね問題なしと考えていいだろう。つまり、LXA-OT3と自作スピーカーに問題がなければ、接続構成としてマザーボードから直接アナログ音声信号を取っている事にこそ問題があると言えるのではないだろうか?

PCからノイズなしの音声を取り出すには…

知っている人も多いと思うが、マザーボード周辺はノイズ源の塊みたいなものである。
冷却の為にモーターファンが回っていたり、またディスクストレージなどでもモーターが回っている。ノイズなど計り知れないぐらいに出ているものだから、このマザーボードから直接アナログ信号を受け入れれば、当然ながらノイズだらけになる。
DigiFi No.7はUSBからデジタル出力された音声信号を取り出しているため、このノイズの影響を受けなかったと考えられる。
最近の高級マザーボードでは、このノイズ対策を施して、サウンド周りをシールド保護した製品もあるぐらいで、オンキヨーのサウンドカードなどは基板上に銅板を配置し、ノイズを遮断したりしているぐらいである。
一番理想なのはデジタル信号のままマザーボードから取り出してDA変換するのが理想なのである。

つまり、私がネットで見つけたブロガーさんの環境では、残念だがLXA-OT3は本当の実力を発揮できていないものと考えられる。
これが私の結果と大きな差となった原因ではないかと予測する。
もし仮にこのブロガーさんがノイズ対策を施していたとするならば、この結論とは違う原因を導き出すしかないわけだが。

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LXA-OT3が届いた

月刊Stereoの2014年1月号が発売となり、ウチにも本日届いた。
毎年恒例とも言える1月号の付録は、2年ぶりのLUXMAN設計のデジタルアンプで、2年前に付録として付いてきたLXA-OT1のバージョンアップ版とも言えるもの。
期待しつつ、開封&視聴したので、ちょっとレビューしてみたい。

今度は赤い基板で3倍速?

まぁ…3倍速というのは冗談だとして、今度の基板は赤い基板らしい。
前情報でそんな話を聞いていたし、画像も見ていたので、それは知っていたのだが、まずは開封の儀。
なんてことはないタダの箱だ(爆)
なんて事はない、タダの箱に入っていた(爆)
入っている状態も2年前のLXA-OT1と何ら変わらない。付属品もほぼ同じ状態で封入されていた。
ココから基盤とアダプタだけを取り出す。他の付属品に手を入れないのは後から説明する。
3倍速ではありません…
基盤とアダプタを取り出してみた。
前評判どおり赤い基盤と電源容量がアップしたアダプターである。基盤設計はほとんど同じ…というか、全く同じではないだろうか。
アダプターだけは12Vから15Vへとアップしている。という事は基盤側もコンデンサに違いが出ているはずだ。
多分、それぐらいの違いしかない…と言ってしまうと「何だ、変わらないのか」と思われるかも知れないが、そうではない。基板の設計は同じでも、パターンの描き方が多少変わっている。それこそ、LUXMANたる所以である。

アールパターンで滑らかな電気信号を

LUXMAN伝統の技というものがある。
まぁ…そこまでの話にしていいのかどうか解らないが、オーディオメーカーというのはそうした技術の積み重ねで良い音を作り出してきている。
そのLUXMAN伝統の技を今回はLXA-OT3に投入してきている。
その技というのが、パターンのアール化である。
アールパターンが滑らかさを生む
左がLXA-OT1、右がLXA-OT3だが、基板上のパターンが微妙に違うのが解るだろうか。
左に対して右のパターンは円を描くようなアールがついたパターンを描いている。
このアールパターンこそ、LUXMAN伝統の技であり、これによって電気信号の流れがスムーズになると言われている。
3,000円ほどのオマケアンプに、伝統の技を使ってくるあたり、LUXMANの本気度が伝わってくるというものである。

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自作スピーカーのススメ

何か、前にも似たようなタイトルの記事を書いたような気もするが…ま、それはおいておき、フォステクスから約1万円の自作スピーカーキット「かんすぴセット」が12月18日に発売になる。

10センチフルレンジと8センチフルレンジ

かんすぴセット2種というのは、組み込むスピーカーの径が2種類あるという事。10センチフルレンジスピーカーのタイプと8センチフルレンジスピーカーのタイプがあり、どちらも2本1組セットで、しかもアンプも付属する。
実はこのかんすぴセットは、ちょうと1年ほど前に、フォステクスが簡単に作れるスピーカーとして発表した“かんすぴ”というキットを2個セットとしたものである。
だから商品的には真新しいという事はないのだが、今の時代はスピーカーはステレオ運用で2本セットが基本だから、このかんすぴセットが事実上有効な商品になるのではないかと思う。
取付けるとスピーカーバッフルが四角というのが特徴
これが8センチフルレンジのキット「KANSPI-8」で、スピーカーバッフルが四角い形をしているのが特徴。エンクロージャーに取付けると結構カッコイイ。

かんすぴ 公式サイト
http://www.fostex.jp/kanspi/
かんすぴセット ニュースリリース
http://www.fostex.jp/news/404

この公式サイトの一番最初に表示されるのが8センチモデルである。
バスレフのスピーカーとして実にスタンダードではあるが、自作故の自由なスタイリングに加工できる所が魅力である。
スタンダードかつ自由度の高いスピーカーセット
こちらが10センチフルレンジのキット「KANSPI-10」で、スタンダードなタイプ。
フォステクスのこの手のスピーカーはスピーカー径のわりにスリムなものが多いが、このキットもその例にもれずスリムでコンパクトなスピーカーだ。
この2種類のキットに付属するエンクロージャーは、既に完成品となっていて吸音材も中にちゃんと仕組まれている。組み立てる際には背面のターミナルとスピーカーをスピーカーケーブルで接続し、スピーカーをエンクロージャーに固定するだけ。自作といっても、ドライバー一本で作業が終わる簡単作業である。

価格は「KANSPI-8」が10,290円、「KANSPI-10」が11,970円と、以前のかんすぴから比べると随分とお得になっている。
ちなみに…私が秋に自作したStereo付録のスキャンスピーク5cmのキットは、総額で1万円近くかかっている。かんすぴキットはアンプも付属しているのだから、かなりお得と言える。

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Dr.DAC3、12月13日に発売

私はDr.DAC2を使用している。購入したのは…今からもう5年くらいも前だろうか。
使っていて困った事も特にないし、使用する事でPCの音がとてつもなく広がる事を知ることができたという、自分にとっては名機アンプであった。そのDr.DAC2がDr.DAC3へと進化する。
待望の新型登場

個人的には名機なDr.DAC2

Dr.DAC2の良い所は、価格的に安くはないが高すぎることもないという事と、その金額でありながらオペアンプが自分で交換できた、という所に尽きると思っている。
実際、もっとよいアンプは他にもあると思うが、何よりも手軽かつ高機能という方向をコンパクトに収めようとすると、当時の私の選択肢ではDr.DAC2が最適解だった。
そのDr.DAC2から次の新製品が何時出るのだろうか? とずっと思っていたのだが、出てきたのはDX版で、単に光オプティカル出力を追加しただけのものだった。他には、TE版と称して内蔵するコンデンサ等を高級品にしたモデルなどマイナーチェンジ的なものばかりで、基本設計が変更となる新型はなかなか姿を現さなかった。
逆を言えば、それだけ元々のDr.DAC2が良く出来ていた、という事かもしれないが、流石にデジタル入力を備えているが故に設計も古くなったと言える。
ここに来てDr.DAC3の登場というのは、来るべくして来たという新製品かもしれない。

不満点が解決しているDr.DAC3

Dr.DAC2の最大の不満点は、USB入力の音質が今一つという事だった。だから私はPCの内蔵オーディオを光オプティカル出力し、それをDr.DAC2に入力するという繋ぎ方で使っている。
この音質が良くないというのが、DACであるTI製“PCM1798”を搭載しているからなのかは解らないが、今回のDr.DAC3は同じTI製DACでも“PCM1794”を搭載してきた。これによってダイナミックレンジは123dBから129dBへと向上している。実際に聴いていないので何とも言えないが、問題が解決されている事を祈る限りである。

また、もう一つ私が不満に思っていたのが、光デジタル入力の切り替えがDr.DAC2ではUSBとそれ以外の切り替えのみだったという事。
デジタルとアナログの切り分けは別の回路で出来ていた為気にする事はないが、USB以外のデジタル入力として同軸デジタルと光デジタルの2系統を持っていながら、それらを切り替える事ができず、先に信号を入力した側がデバイスを占有するという仕様だった。
それが今回のDr.DAC3では、前面パネルのデジタル切り替えスイッチが2段階でなく3段階となり、光デジタル、同軸デジタル、USBとそれぞれを選べるようになった。これは多数の機器をアンプ経由させる上でとても重要だ。
背面に進化の兆しは見受けられない

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スマホで音楽を便利に聴く

スマートフォンで音楽を聴く。
最近では珍しい事ではないだろうし、実際スマートフォンに自分の好みの音楽を多数持ち歩いている人は多いのではないかと思う。
その音楽をそれなりに聴く場合は特に問題はない。ヘッドフォンを繋いで歩きながらそのまま聴ける。
だが、これを高音質に聴こうと思ったらポータブルアンプの出番になる。
しかし、高音質かつ便利に聴こうと思ったら、ポータブルアンプでは便利という部分に難がある。

これはある意味私が待ち望んでいたアイテムかも…

私は拘る所には拘る人間である。
自作PCも自分の拘りがあるから作っているのであって、無難にPCを使おうと思ったら安価なメーカーPCで事足りる。
だから、拘りのない人は別に製品が持つ性能をそのまま使っても良いと思うし、否定もできない。
しかし、ちょっとでも自分で拘りたい部分があるのなら、関係する製品をいろいろと比較し、組み合わせて自分の好みを作り出すしかない。

私はiPhone5を使っているが、電話としてiPhone5は非常に使いづらい。
いや、多分ほとんどの人はスマートフォンは電話として使おうと思ったら使いやすいとは思っていないのではないかと思う。ただ、その使い勝手が使いやすくなくとも使えるからそれでいい、と考えているのではないかと思う。
しかし、私はこの使い勝手に納得がいかず、結局SOCIUSを導入した。
SOCIUSとは、WILLCOMのPHS端末でPHSとしてだけでなくBluetoothの受信機能を持っているため、私はiPhoneの電話をSOCIUS経由で使っている。SOCIUS自体はストレート端末で非常に軽いのだが、iPhone5と2台持ちになるため、その利便性は高いとは言えない。

SOCIUS
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/01s/

利便性が高くなくとも、それも普通のケータイとして電話を受けたいという拘りがそうさせている。
だから私はその使い方を享受しているし、今のところ不満はない。
だが、これがiPhone5に入れている音楽を聴こうと思ったらSOCIUSはただの邪魔者になる。
別に機能的に邪魔になるわけではないが、iPhone5にヘッドフォンを繋ぐわけだから、iPhone5を鞄の中に入れておけばいい…という事にならないのである。
もしヘッドフォンに曲をコントロールする媒体が付いているのならそれでもいいのだが、私はそうしたコントローラーが搭載した高音質ヘッドフォンを持ち合わせていないため、曲の操作はもっぱらiPhone5本体が必要になる。
しかも、いくら高音質ヘッドフォンを使っていたとしても、結局はiPhone5本体のDACでの音楽である。決して高音質とは言い難い。

この、電話の受信という部分と、音楽を聴く時の利便性をもし同時に解決できるアイテムがあったなら…
おそらく、私はこれ以上ないというぐらいのアイテムと出会う事になるだろう。

そして出会ってしまった

Bluetoothでの電話機能と高音質ヘッドフォン。
この二つの機能を満たす製品がSonyから発売となった。
これは便利かもしれない
ウォークマンM(NW-M505)
http://www.sony.jp/walkman/lineup/m_series/

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Stereo 2014年1月号の付録アンプ

またしても付録が付くのか…と、既に恒例になった感のあるStereo誌の1月号付録だが、今回は2年前に回帰して再びデジタルアンプが付録になるようだ。

LUXMAN設計のデジタルアンプ

Stereo 2012年1月号の付録は、高級オーディオメーカーLUXMANの設計で作られたデジタルアンプ“LXA-OT1”だった。価格からすると2,000円ほどのアンプになるわけだが、その価格のワリに音が良く、雑誌そのものはすぐに売り切れになった。
当時、私も格安かつ遊べるアンプが欲しかった事もあって1個(1冊?)購入したワケだが、結局その後にもう1個追加して購入するぐらいハマッた逸品である。
このLXA-OT1の良いところは、基板の構造が単純だという事。それ故、ユーザー側が改造したりできる所に面白味があり、電子工作に覚えのある人は、コンデンサを高性能化させたりして、更なる音の良さを追求していた。
また、このLXA-OT1は、オペアンプが手軽に交換できるという事もあって、新日本無線のMUSES01に交換してみたりする事もできる。
音を手軽に変えて楽しむ。
そんなディープな世界を、手軽に遊べてしまうのがLXA-OT1だった。

今回の2014年1月号に付録として付いてくるのは、このLXA-OT3という名称で、D級オーディオアンプとしてより進化したデジタルアンプである。ちなみにOT2はUSB DACであるLXU-OT2という付録だった。このUSB DACは…残念ながらあまり評判の良いものではなかった。
しかし今回のLXA-OT3はそんなLXU-OT2の評判を払拭するような展開を見せそうだ。
まだ詳細はハッキリと分からないようだが、今の所わかっているのは以下の事。

・RCA出力端子が金メッキになった
・高音質コンデンサになった
・付属電源アダプターが1.2Aタイプに容量アップになった

この変化によって、S/N比とダイナミックレンジが良くなっていたり、音のフォーカスが良くなっていたりと、かなり前機種を上回っているような話もある。
付録のデジタルアンプ
この画像はインターナショナルオーディオショウの会場で、音楽之友社が発表していたもの。
下段がLXU-OT2で、上段がLXA-OT3である。こんどの基板は赤い色に染まっている。

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nasneがちょっと欲しくなった

突然だが、nasneがちょっと欲しくなった。
nasneって? と言う人もいるかもしれないが、nasneとは、大容量の内蔵ハードディスクを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージの事を言う。
前身はPS3で動作するtorneであり、そのtorneの基本構想から、torneがそのトータルソフトウェアの事を意味するようになり、LANで接続されたネットワークレコーダーnasneが誕生した。

旧torne(ハードウェア含めたもの)との最大の違いは、LAN接続であり、単体でネットワーク上に存在できるという事。torneはPS3にUSB2.0接続するしかないため、PS3上でしかコントロールする事ができない。しかしnasneは、基本的に単体で稼働でき、コントロールする際に何かしらのデバイスが必要になる。
今の所nasneをコントロールできるのはPS3やPS VITA、VAIOなとSony製品がほとんどだが、DTCP-IPをコントロールできる機器なら、対応は可能だし、Sony自身もコントロール機器はSony製品に拘るつもりはない、というのを発表時に言っていたように思う。

私がこのnasneが欲しいと思った最大の理由は、nasneで録画した映像をiPhoneやiPadで視聴可能にするアプリがある事を知ったため。
torneではイマイチそのアタリができない為、使い勝手が悪いし、何より、連携できるデバイスがあまりにもなさ過ぎる。
テレビはあまり見る方ではないが、それは使い勝手の悪さから来るものもある事は否定できない。
nasne
nasneがあると、torneを排除する事でPS3の2つしかないUSBポートを一つ解放する事もできるし、仮にtorneを排除しない場合であっても、今度はPS3側からならtorneとnasneを連携させる事もできる。使い方は一気に広がる事になる。

nasneが登場した時には、ストレージは500GBモデルしか存在しなかったが、今では1TBモデルが存在するため、より多くの番組を撮りためる事もできる。そしてnasneの場合、ネットワークを介してnasne内の映像を書き出す事もできる。torneにはできない事である。
もっとも、この書き出し機能は今の所VAIOぐらいしか対応していないのだが、実はLogitechの外付けBDドライブには“DiXiM BD Burner 2013 for Logitec”というソフトが付属しているモデルがあり、これを使うとVAIOでなくてもnasne内の映像を書き出す事ができる。このソフト、内容的にはnasne内のデータをネットワークを通じてダウンロードし、リアルタイムエンコードするソフトらしい。要するに、既にVAIOでなくても普通のPCでもnasneの環境を扱える時代になっていたのである(注:番組予約などのコントロールは依然としてPS3やPS VITAなどが必要と思われる)。

このnasne内の映像をiPhoneやiPadで視聴するには“Twonky Beam”という無料アプリを使う事になる。DTCP-IP版は700円の有料アプリだが、まずは無料版を試してみて、自分の環境で事足りる機能かどうかを確かめるのがよいだろう。
このアプリを使う事で、ネットワーク上に存在するnasneを特定し、そこから映像をネットワーク受信する、というのがこのアプリの仕事になる。
たったそれだけの事なのだが、できるとできないとでは大違い。できる事で、今までよりずっとテレビとの距離が近くなると言うわけである。

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スキャンスピーク5cmフルレンジを視聴した

 月刊Stereo 2013年8月号の付録スピーカーをバックロードホーンエンクロージャに昨日組み込んだワケだが、そのスピーカーで実際に聞いてみた。
 普段、私が使用している環境と比べて…というよりは、純粋に音としてどんな印象か? という事を中心に書いてみたい。
 とりあえず普段はVictorのウッドコーン“SX-WD30”を使用している。9cmのフルレンジだが、コーン紙ではなく木材で作られたコーンである事が特徴のスピーカーだ。

 で、昨日作ったスピーカーをこんな感じに配置した。
 接続したアンプはDigiFi No.7に付録として付いてきたOlasonic製のUSB DACで、音の良さは実証済み。価格の割に実にクリアでパワーのある音を出すアンプである。

 スピーカーにクラフトテープが貼ったままだが…気にしないようにw

 で、実際に音を出してみた感想だが…ハッキリ言うととても1つ1,500円以下のスピーカーユニットとは思えない音が出ている。
 今回、Stereo 2013年8月号2,990円、エンクロージャキット3,990円と合計でも6,980円でこの1対のスピーカーが完成している。つまり1スピーカーあたり3,490円という事になるが、この音はとてもそんな価格の音ではない。
 考えていたよりもずっと低音が出ていて、迫力ある音が得られている。おそらくバックロードホーンという構造がその低音を実現しているのだろうと思うが、強調のされかたが他の音域より明らかに強調されていて、とても5cmユニットからの音とは思えない音に豹変している。
 ただ、この低音が強調される事によって、中音域から低音域にかけての音の存在感が薄くなっているのと、高音域も低音に圧されてしまっている感じがする。その事で音が丸みを帯びた感じがするのかもしれない。 
 そう考えるとここまで低音が主張しないハズの、もう一つのエンクロージャキットであるダブルバスレフ型なら、もっと聴き応えあるスピーカーになるのかもしれない。

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