ネットブックというジャンルを制覇しているのは、今のところIntelのみと言っても過言ではない。
AtomというCore2ベースの省電力コアがそのベースとなっているのだが、Atomほどのパフォーマンスと省電力を合わせたコアが他にない…つまりライバルがいない事がその最大の原因といえる。
ノートPCというジャンルが、今ネットブックというジャンルに押されているため、ノートPCの価格そのものがかなり下落している。
これもAtomの低価格が原因なのだが、今やネットブックの価格は5万円台を下回る勢いで、これではネットブックというジャンルに参入していないAMDからすると、ノートPCがネットブックに押されている以上、PC業界でのシェアがどんどんと低下していく事になってしまう。
impress PC Watch 笠原一輝のユビキタス情報局
この記事によると、AMDもいよいよネットブックへと参入していくようである。
Yukonというコードネームを持つプラットフォームコアのようだが、驚きはその価格。
どうも20ドル以下でOEMメーカーに提示しているようで、試作機を作っているメーカーがOEMメーカーに説明している価格が399ドル、つまり4万円を下回るかもしれない価格をターゲットとしているらしい。
いろいろな問題もあるようだが、消費者サイドからすると歓迎すべき対決が2009年に行われるかもしれない。
ネットブック、買おうかどうしようかと迷っている人は、今しばらく待ってもいいかもしれない。
Category: PC/Digiガジェット
GTX 295はHD 4870×2を追撃できるか?
NVIDIAから2基のGPUを搭載したビデオカード“GeForce GTX 295”が発表された。
もともと2基のGPUを組み合わせてハイエンド製品を作ると発表していたのはAMD側ではあったが、結果としてGTX280ではRadeonHD4870×2には勝てないと判断したNVIDIAも同じように2基のGPUを組み合わせたビデオカードを投入したという事なのかもしれない。
ただ、コストという面では当初からAMDは相当にシェイプしていたから、今回のDual GPUビデオカードでもNVIDIAがコスト的に厳しいだろうとは思われる。

性能的には動作クロックが260、Stream Processorが280とほぼ同等でGTX260と280の中間のようなコアを2つ搭載している。
なぜGTX280を2基搭載しなかったのか?
多分それは消費電力の問題だったのではないかと思われる。
1.5TBがすぐそこに
HDDの容量が不足している最大の理由は、扱っているデータサイズが徐々に大きくなってきているからだ。
ニコニコ動画からのデータを、別に保存する必要もないだろうに何故か気に入ったものを保存している私だから、だんだん余裕が無くなってきているのだろうとは思う。
…いらないの、消せばいいじゃん orz
と、分かっているもののなかなか消せないのが私である。
それに元々使っているHDDの容量が今のトレンドから少なくなっているのも事実で、そろそろHDDを交換、もしくは追加すべき状況だという事は多分間違いない。
で、久々に市場価格を見てみたら…なんですか、この激安っぷりは。
1GB辺りの単価が8円台って orz
まだSeagate製のHDDしか存在しないのかもしれないが、1.5TBが最安値で12,950円という破格。
Western Digital製の1TBが最安値で7,980円と8,000円を割り込んでいる。
イイ時代になったなぁと思いつつ、給料でたら1TBくらい追加しないとダメだなと心に誓った。
……誓っただけ orz
光学ドライブが…
HDDの残り容量がかなり少なくなってきた。
拾ってきたデータや作り込んだデータなどがその大半を占めているのだが、どこかに逃がさないとPC全体のレスポンスに関わる問題。
で、DVD-R(一層)を50枚スピンドルで買ってきた。
二層でなく一層というところが私のビンボーな日常を表している(涙)
買ってきたのは太陽誘電製の16倍速対応版。
今現在はどのメーカーでも大きく変わる事はないと思うが、CD-Rが出始めの頃は太陽誘電製が最も安定しているという評判だった。
私はその頃から太陽誘電製ばかり使っているのだが、ここ最近HDDの容量が大きくなってからというもの、あまり書き出す事もなかった。
なので久々のメディア購入という事になるのだが、やはり太陽誘電製を手に取ってしまうというのは、昔からの固定概念のなせる技という事かもしれない。
で、早速書き出したのだが…なぜか3枚書き出したところでドライブがDVD-Rを認識しなくなってしまった…
XPでReadyBoost
私が勝手に思っている事だが、Windows Vistaが唯一XPより優れている機能は“SuperFetch”や“ReadyBoost”といった高速化技術である。
この二つの機能がなければ、Vistaは結局XPより使えないOSなんじゃないかと思う。実際に使えばそれなりに違うのかもしれないが。
ただ、この“SuperFetch”や“ReadyBoost”も、Vistaならではの機能とは言えなくなってしまった。
(株)コージェンメディアが“eBoostr”なる高速化ソフトの日本語版を発表した。
3,980円(税込み)のシェアウェアだが、過剰容量のメインメモリや大容量USBメモリなどを持っているのなら、価格以上の価値はあるのではないかと思う。
シリコン光素子デバイス
インテルがシリコンを主材料とした光素子デバイスで340GHz駆動させる事に成功したそうである。
詳しい事はあまりにも小難しくて私にはわからないが、非シリコン製光電子素材を使ったデバイスを初めて追い抜いたらしく、安価製造できる点から実用化に向けて大きく前進する事になるそうである。
実用化すれば、チップ間通信に使われる事になるそうで、現在Core i7などで使われているQPIでも高速化したなどと言っていたが、比較してもそんなレベルの話ではなくなる技術である。

こうした新技術が確立していく事そのものは非常にめでたい事ではあるのだが、問題はこうしたチップ間通信技術よりもメモリ問題の方がより深刻である。
現在主流になりつつあるDDR3の後継メモリが未だ不透明であり、速度を稼ぐ事がなかなかできないという状態である。
ちょっと前はCPUコアやGPUコアの処理速度よりもその計算結果を格納するメモリと通信帯域に問題があり、CPU等のタスクに待ちが発生していた。
それがここ最近、FSB等も1,333MHz以上の通信速度を出せるようになり、帯域は確保されたワケだが、メモリだけは未だに解決に至っていない。
しかもCPU内にメモリコントローラーを内蔵するというのが今のトレンドであり、メモリとのデータのやりとり部分においてはさらに要求が高くなってきている。
そのやりとりに使用する通信帯域はこれから先明るい兆しがある…というのは、今回の光素子デバイスでわかるのだが、メモリの問題は私が知る限りではまだまだ混迷しそうである。
やはりDRAM技術ではこの先無理なのだろうか?
SpursEngine
前にも何度か書いたことがあるが、PS3に搭載されているCell.B.E.から派生した映像処理エンジンである“SpursEngine”のイベントがアキバで行われた。
AKIBA PC Hotline SpursEngineのイベントを東芝が実施
最近、GPUでプログラマブルな処理を行うGPGPUなるものが流行りだしたが、このSpursEngineもある種似ている。
ただ、違うのはその処理に使うコアがSpursEngineであり、CPUでエンコード/トランスコードするよりずっと高速でしかも低消費電力で可能になるという。
GPUでもCPUよりずっと高速で処理可能としているが、問題はGPUは常に画面出力にもその性能を割り振らねばならないが、SpursEngineは専用処理となるところに有利さがある。もちろんコスト的には不利になるが。
ただ、これはプログラムによってあらゆる選択肢が増えるという事を意味しているわけであり、実際、GPGPU向けAPIとして知られる汎用API“Open CL”への対応も可能だという。
そうなると、環境が整えばより高速で高品位な処理が選択できるという、非常に面白い発展が考えられる。
まだ数年先の話かもしれないが、可能性はあるだけに今後楽しみな展開だ。
私も次期PCにSpursEngineを搭載…を考えるかもしれない。
Pictomio
画像閲覧ソフト…というかどうかはわからない。
ビュワーなんて言い方をするのかもしれない。
とにかく、画像を見るためのソフトというものが存在する。
私は昔からViXというソフトを使っていたのだが、これはいささか古いソフトであり、おそらく現在はプログラム自体更新されていない。
ViXはおそらく2002年くらいまでは更新されていたと思うのだが、これはこれで便利であり、現役で使っても何ら問題のないソフトだと思う。
しかしながら、時代は変わり、インターフェース部分のみならず見た目からしてもっと新しいソフトがいろいろ出てきている。
そこで私も画像閲覧ソフトを別のものにしようとイロイロ探したところ、私的にコレかな?と浮上してきたのがPictmioである。

スライドショーがちょっとiTunesっぽい感じである。
2.5インチHDD
VAIOノートZのメモリを1.5GBにしたまではよかった。
昨日書いた通り、ちゃんと認識したのだが、今度はHDDの容量不足に悩む事になった。
で、HDDの換装が必要かなぁとか考えてイロイロ調べて見た。
だが…よーく考えると、今のHDDは3.5インチも2.5インチも殆どがS-ATAになっている。一部2.5インチはU-ATAやATA/100も残っているが、大容量品はほとんどがS-ATAである。
しかし、ウチのVAIOノートZは2003年製、つまり当時の内蔵HDDにもっとも多いタイプだ。だからS-ATAは使えないという事になる。
換装の手順も難度が高いらしいし…やはりこれは私の手に負えないと見るべきか。一応Western Digital製の250GB品が8,000円弱ぐらいで手に入るようなのだが…。
メモリ増設で1.5GBに
先日購入したDDR S.O.DIMM 1GBが本日届いた。
これでVAIOノートZをアップグレードである。
メモリの換装…いや、取り替えではないから増設だが、そんなに難しくはなかった。
裏面からみてバッテリー右下の子ネジ2カ所を外し、表面からキーボード右上のツメ2カ所を外しながら持ち上げるとキーボードが外れる。
するとその下にスロットがすぐに見える。
さっそく1GBメモリを挿し、元にもどしてブートしてみると…無事認識してくれた。
ちなみに上海問屋で買ったメモリはTranscend製だった。
ただ、新たな問題が発覚。
HDDの残り容量が気がつけばレッドゾーンである。
今、いらないアプリケーションなどを削っているのだが、何故ここまで容量を食うのかわからない。
そんな巨大なアプリは入れていないハズなんだが…。
こりゃ、近いうちにHDD換装か?(爆)
パイオニアからも出た
パイオニアからBlu-rayドライブが発売された。
S-ATA接続の内蔵型Blu-ray Discドライブで、型番はBDR-S03Jとなる。
オープンプライスだが、店頭予想価格は38,000円ほど。
実は私が待っていたドライブでもある。
パイオニアはOEMや業務向けのBD記録対応ドライブは販売していたが、民生用では今回の製品が初。
DVDドライブの時もそうだったが、非常に安定したドライブを作っていると私は見ている。
ちなみに今私のPCに搭載されているドライブも、バルクではあるもののパイオニア製である。
このドライブの売りは何と言っても同社のDVDドライブに搭載されている防塵構造を搭載している事と、ディスク高速回転時の気流で発生する風切り音を抑える静音トレイにある。
他社にももちろん似たような技術はあるとは思うが、個人的にはパイオニアがこの道では最高と思っている。
まぁ、思っているだけだが。
あと、4倍速または6倍速の対応BD-Rメディアに、8倍速で記録することが可能で、2層の対応メディアにおいても最大8倍速で記録できるというのも売りになるだろう。
これから先、もっと高速なドライブが出てこないとも言えないが、もともと光学ドライブは物理的に10,000rpm以上には成りにくいため、データ転送速度が劇的に速くならないと意味がない。
なので8倍速から上というのは中々出てこない可能性もある(あくまでも可能性の問題)。
あとは価格の問題だ。
これが2万円をちょっと切ってくるぐらいになるとありがたい。
他社がどこまで値を下げてくるか…そこら辺にカギがあるように思える。
結局買ってしまった
昨日S.O.DIMMの事を書いたが、やはりウチにあるVAIOノートZをそのまま活かす方向で話を決めた。私の独断で。
…いや、私しか使わないのだから独断も何もあったものではないのだが、価格をいろいろ調べて見るとここから先は値段が上がることはあっても下がることはないと判断。
せめてチップ規格がDDR2であれば、まだ値下がりの可能性もあっただろうし、そもそも今の価格でもかなり安い。
だがこれから先生産が増えることのないチップ規格であるDDRは、値下がりの可能性がかなり低い。
なので、上海問屋でPC2700 200pinのS.O.DIMM 1GBを購入した。
価格は3,619円(税別)、消費税・送料込みで4,009円であった。
まぁ…妥当なラインだと言える。
これで我がVAIOノートZはネットブック並には働いてくれるだろう。
問題はサイズが大きい事だが、その分画面は広く使えるのだから、これはトレードオフと見るべきだろう。
世代的にビデオ周りが弱い気もするが、もともと旧ATIのビデオチップでもあるため、ビジネスライクに使う分には問題はない。
むしろ、メモリを強化する事でいろいろなところで動作が軽くなると考えれば十分現役…と考えた。
ただ、こんな記事が今頃出てきたため、ちょっといいなぁと思ったり。
PC Watch ASUSTeK、「Eee PC S101」のバッテリ駆動時間を6時間に訂正
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1125/asus.htm
EeePC S101、こんなに小さくて実用4時間ほど使えるとは…。


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