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Tagged: 3DS

セガのブラックフライデー

11月19日~11月29日まで開催中。

10~80%OFF

今まさに実施中なのだが、セガがブラックフライデーによるセールを実施している。
セール対象作品は40タイトルに上り、タイトル毎に割引率が変わるのだが、こういう時こそ旧作はお買い得ではないかと考える。
旧作買うなら今の内かもパッと見たところ、私がコレいいかも、と思える作品が非常に手の出しやすい価格になっているのはありがたい話だが、こういうセールの話をする時に気をつけねばならないのは、今のPlayStationはプラットフォームがPS5とPS4に分かれているという事である。
PS5ではPS4のタイトルも遊べるので、動作しなくて困る事はないが、PS5のクォリティで遊ぶことはできないので、そこは注意である。
またPS4の場合はPS5のタイトルは走らないものの、今はまだPS5対応タイトルが非常に少ない事もあって、間違える事はないだろうとは思うが、気をつけるにこした事はない。
PS5を未購入の私はといえば、当然PS4タイトルしか見ていないのだが、PS4タイトルで「コレは…」と思うタイトルがいくつかあるので、紹介する。

セガ ブラックフライデー
https://sega.jp/special/sale/

2,000円以下

私が気にするタイトルは、全てが2,000円以下でセールされていた。
まず「電脳戦機バーチャロンピース1995~2001」である。60%OFFの1,980円である。
「電脳戦機バーチャロンピース1995~2001」は「電脳戦機バーチャロン」「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムver5.66」「電脳戦機バーチャロンフォース」の3タイトルが1本になったダウンロード専売タイトルだが、これが1,980円で購入できるのは、ある意味驚きである。
専用スティックがあると操作性が格段に上がるのだが、その専用スティックはもはや入手困難な限定品という事もあって、普通は諦めるしかないのだが、通常のコントローラーでもプレイはできる。私が特に気にしているのは「バーチャロンフォース」なのだが、バーチャロンの最終形態とも言えるタイトルをこの価格で買えるなら安いものではないかと思う。
次にお薦めしたいのは「オーディススフィア レイヴスラシル」である。これの新価格版が60%OFFの1,751円である。
ATLAS作品ではあるが、セガが販売となっているのでセールされている。
PS3のタイトルだった「オーディススフィア」をPS4へグレードアップ、タイトルを「オーディンスフィア レイヴスラシル」とした2Dアクションである。とにかく2Dアクションの枠を超えた動きに驚く作品である。内容については…ネットで調べてもらった方がわかりやすいかもしれない。
次にお薦めしたいのは、同じくATLAS作品の「ドラゴンズクラウン・プロ」である。これも元々はPS3の「ドラゴンズクラウン」をPS4に移植し、新たに「ドラゴンズクラウン・プロ」として発売したものである。こちらも新価格版が60%OFFで1,751円である。
古き良きRPGのテイストを持った作品で、マルチプレイが楽しいタイトルである。こちらも…やり込み要素も多々あるので、ネットで調べて貰った方がいいだろう。

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3DS修理受付、終了

ついにニンテンドー3DSまで、修理対象外の足音を聞くことになる。

修理受付終了

任天堂が「ニンテンドー3SD」及び「ニンテンドー3DS LL」本体の修理受付を3月31日到着分をもって終了すると発表した。

任天堂 お知らせ
https://www.nintendo.co.jp/support/information/2021/0225.html

古い機器が修理受付からハズレていくのは致し方ない事ではあるが、今回発表された内容は結構ややこしい話になる。
というのは、ニンテンドー3DSは発売された時期で2種類2モデル存在するからだ。
今回修理受付が終了するのは、「ニンテンドー3SD」及び「ニンテンドー3DS LL」であって、「Newニンテンドー3DS」、「Newニンテンドー3DS LL」ではない、という事である。
New、と付けられた新しいバージョンのニンテンドー3DSはまだ修理受付可能なので、この辺りは誤解しないようにしたいところである。
修理受付終了また、「ニンテンドー2DS」、「Newニンテンドー2DS LL」の修理受付は同様に継続されるので、立体視機能がないモデルもまだ安心していいだろう。

今後はSwitchが主力?

ニンテンドー3DSがこのような状態となり、生産も既に行っていない状態となると、任天堂にとっての主力機というのは、やはりNintendo Switch、もしくはNintendo Switch Liteという事になるだろうか?
価格的にはNintendo Switch Liteも22,000円程度で購入できるので、多少値は張るとはいうものの、性能的には納得できるレベルではないかと思う。
こうなると、任天堂は現存するSwitchを今後どう見ていくのか? というところが問題である。
以前から噂のあるSwitchの上位機種に関しては、株主総会では現状維持のような話しか出てきていない。噂では相変わらず2022年くらいには上位機種が出てくる可能性が高いなどという事を言っているが、事実としての情報はそれを否定している。
ともすれば、任天堂は現時点で販売製品としてはNintendo Switch、Switch Liteぐらいしか持っていない事になる。「ニンテンドー2DS」、「Newニンテンドー2DS LL」は、販売を継続しているかもしれないが、おそらく売れているかどうかも怪しいレベルではないかと思う。
そのSwitchをして主力機と考えた場合、現状の性能で競合他社とあと数年戦い続けるという事なのだろうか?
任天堂には「枯れた技術の水平思考」という考え方が昔からあるが、それを武器にあと数年戦い続ける事が本当に可能なのだろうか?

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