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Tagged: ahamo

ドコモの契約を見直す時がきた

価格が大きく変わりそうな予感。

プランの大幅見直し

docomoが新料金プランを発表した。
従来のギガホ、ギガライトとは別にオンライン専用の「ahamo」が用意されていたものの、それ以外の料金プランは、どこか前時代的なところがあり、他社プランと比較して割高の様相を見せていた。
docomoも、何れは見直しをするという話を以前からしていたのだが、なかなか見直しの話が出てこなかった状況が続いていたのだが、ここにきて7月1日から、新料金プラン「eximo(エクシモ)」と「irumo(イルモ)」を発表した。
ようやく新プランで価格が変わるなお、この新料金プランの施行に合わせ、6月30日以降は既存のプランは新規受付が終了する。また、OCNモバイルONEをdocomoが取り込んだ結果、こちらのプランも6月30日以降は新規受付が出来なくなる。
OCNモバイルONEはサブブランド扱いのプランだった事を考えると、OCNモバイルONEというサブブランドを親元のdocomoが吸収、サブブランドではなく、docomoのメインブランドへの統合という形になるといったところか。
これによって、docomoには「ahamo」「eximo」「irumo」という3つのメインブランドが立つ事となり、低~中容量ゾーンは「irumo」でカバーし、20GBを軸に100GBまでオプションでサポートする「ahamo」で比較的手頃な価格帯ながら大容量通信のニーズをカバーし、そしてフルサポートとして「eximo」がギガホ・ギガライトに代わる位置付けとなった、と考えて良い。

サブブランドなのか?

ただ、その内容を見ていくと、どうも「irumo」などはサブブランドのような扱いに見えて仕方が無い。
というのは、ワイモバイルやUQ mobileのようにキャリアメールが別料金扱いになっていたりするので、どうしてもメインブランドという感じがしないのである。
「ahamo」は若年層向けというプランであり、しかもオンライン専用という事もあって、当初からサブブランドではないもののキャリアメールがなかったりするのだが、今回の低価格プランの「irumo」もキャリアメールが別料金扱いになっている。価格的には追加で330円を支払えば今までのキャリアメールは使用可能だが、このオプションを使用しないとなるとキャリアメールは失われる。
問題はdアカウントをキャリアメールのメールアドレスにしている人である。
dアカウントをドコモショップなどで設定した人は、その時のキャリアメールをdアカウントのアカウント名に設定しているケースが多々あると思うが、今回の「irumo」でキャリアメールが使えなくなると、dアカウントのメールアドレスも同時に変更する必要が出てくる。で、このdアカウントのメールアドレスを変更すると、dアカウントのアカウント名そのものが変更になる。何故ならdアカウント名はメールアドレスになっているからだ。
実にややこしい話(いう程でもないが)で、このあたりが高齢者にどのように影響してくるかが気になるところと言えば気になる。

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ahamo、爆誕

ドコモがある意味で楽天モバイルを駆逐しにかかっている…ように見える。ま、それが競争社会というものではなかろうか?

ドコモ格安プラン

NTTドコモが、20GBのデータ容量と5分の国内無料通話を含めた新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。価格は月額2,980円(税別)で、この金額にユニバーサルサービス料金が加わる。5分の国内無料通話を拡大する、国内通話かけ放題オプションが月額1,000円で提供される。

Screenshot of www.ahamobile.jp
20歳以上であれば誰でも契約が出来るが、20歳以下の場合でも契約者が20歳以上であれば利用者として20歳以上の人が利用する事は可能になる。
また海外82の国と地域でもデータ容量内であれば追加料金なく利用でき、契約期間や解約金の設定もない。但し、キャリアメールは提供されない。
申込みはオンライン限定で店頭では受け付けない…となっているが、もしケータイの本体を店舗で契約した際には、何となく店舗側で代行登録しそうな気がしないでもない(私の予想でしかないが)。
オンライン限定という事もあって、新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料は無料になっている。
1,000円の利用につき、dポイント10ポイントが貯まる…としているが、これは従来のdポイント付与と同じではないかという気がするのだが…何か違っているのだろうか?(実際違うのかも知れないがそのあたりがよくわからない)
ちなみに、先行エントリーキャンペーンが行われ、提供開始日前日までに先行エントリーしたユーザーには、dポイントが3,000ポイント付与されるキャンペーンが実施されるという。
2,980円という価格的インパクトは大きく、これで楽天モバイルが安い、という触れ込みはできなくなったのではないかと思う。楽天は…安いが繋がらないという問題が多々あるので、同額であればドコモに軍配が上がるというのは、言う迄も無い話である。

既存プランの見直しも

まだ正式な内容は発表はされていないが、ドコモは既存プランの見直しも12月中に実施する事を発表した。
ひとりひとりのライフスタイルにあわせて複数の料金プランを展開しようと考えているようで、既存プランとサービスはプレミアと位置付け、現在の5Gギガホ/ギガライトを使い方にフィットしたものに見直すという。
ちなみに今回発表された「ahamo」は中容量プランの位置付けになるそうで「プレミア」と位置付けられた既存プランの内容は12月中に改めて発表される。
私個人の感想だが、ギガライトなどは一番安い時の値段が1,980円になるので「ahamo」よりも安いプランになるところをどのようにプレミアにするのか気になる所である。
もし、低容量プランとしてもっと安いプランが出てくるようだと、楽天モバイルだけでなくMVNOすら青ざめるプランが爆誕するかもしれない。
今度のドコモは何となく本気度が違うように感じるのは、インパクトの強さ故の結果だろうか?

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