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Tagged: iPhone16

見送り続けるiPhoneの更新

本当ならiPhone15 Proの更新を検討していたのに。

結局まだiPhoneX

昨年の秋頃に、私はiPhone15 Proか、それともiPhone15 Pro Maxにするかを悩んでいた。
当時は、iOS17に更新できなくなる事を理由にiPhoneXから更新する気でいたのだが、iPhone15 Proシリーズの熱問題などを理由に、結局今も乗り換える事なく、今まで使い続けてきたiPhoneXのままである。
実際、iPhone15シリーズが悪い、と思っているかと言われれば、そう思っているわけでもないのだが、問題はiPhone15シリーズを気に入っているかどうかという点で考えると、気に入るほどではなかった、というのが、率直な感想である。
見た目はとても良い感じ
私がiPhoneXに切替えた時は、初めてFace IDが搭載された時で、ホームボタンがなくなったという先進性が私に刺さったのと、このモデルがiPhone 10周年記念モデルになるという理由で乗り換えた。
そもそも、乗り換える際の製品へのモチベーションが違っていたわけだが、今のiPhoneの新型にはそうした購入動機に繋がるものがとても薄い感じがしていて、結局未だ乗り換える事なくiPhoneXを使い続けている。
iPhone15 Proは、ボディがチタン製になったという事は気にはなったが、結局それによって軽くはなったものの、熱問題に繋がる結果となり、購買意欲が削がれた…というのが、iPhone15 Proへ乗り換えなかった最大の理由だと言える。
製品的に「コレだっ!」と言えるだけの魅力がないという事が、ここまで購買意欲を削いでいくのかと感じた瞬間でもある。

気になるiPhone16

で、次なるiPhone、つまりiPhone16シリーズが今、とても気になっている。
iPhone16 Proは、一説によると画面は6.3インチと多少大きくなり、カメラにiPhone15 Proと同じ5倍望遠レンズが搭載されるという噂がある。
また、懸念されていた熱問題を解消するため、ヒートシンクに新素材を検討しているという話もあるので、私がiPhone15 Proで懸念していた事がほぼ解消されている可能性がある。
また、超広角側のセンサーが4800万画素になるという話もあるので、カメラの部分に関してはもう高級コンデジなみの性能は間違いなく出してくると言える。
また、液晶に関してもカメラのパンチホールがなくなり、全面表示が可能なものになる、とか省エネパネルになるなどの噂がある。マイナス要素のない話ばかりなので、購買意欲的にはiPhone15シリーズの比ではない。
しかも、搭載されるiOS18は、Appleの大本命といえるOSになると言われていて、その理由がAI機能にあるという。
Appleはここ最近のAIブームの波に乗り遅れているところがあるが、Appleが最新動向に乗り遅れている事は今に始まった事ではなく、世間が手探りの中入り込んでいくのを横目に、万全の体制を整えて新技術を投入してくるので、iOS18で鉄に寝られたAI機能を実装してくるのではないかと噂されている。
そんなiOS18を搭載してくる初のiPhoneがiPhone16シリーズなので、非常に期待感は高いと言える。
私と同じように感じている人は多いのではないかと思う。

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iPhone16の噂

まだiPhone15シリーズが発売されて2ヶ月が過ぎたというのに…。

Proでも5倍ズーム

iPhone16の噂がもう飛び交っている。
次のiPhoneは、普通のProモデルでもカメラは5倍ズームを搭載するりという話が、韓国メディアのThe Elecから発信されている。

その話によると、Appleは折りたたみズームモジュールのサプライヤーとしてLG Innotekを追加したようで、そのモジュールの製造情報からPro MaxとProの両方分のモジュールを確保したらしいとの事。
もともと、この手の情報源となる事の多いAppleアナリストのミンチー・クオ氏も、数ヶ月前にProモデルはサイズに限らず5倍ズームになるという話をしていた。
しかも、まだハッキリとはしていないが、Proのサイズが若干大きくなるという話もあった。
このサイズが大きくなる理由が、テトラプリズムヲ搭載するから、というもので、6.1インチの液晶サイズが6.3インチ程度になるのではないか、という話だった。
Apple製品は、新しい製品が発表になり、実際に発売された直後には、もう次の機種の噂が出たりするのが当たり前になってきているが、それは新型に期待していた部分が物足りなかったり、或いは問題がクローズアップされるからだ。
最近では普通の技術らしいが、良く出来た技術だと思うiPhone15は、Pro MaxとProで今まで機能は同じだったものが、機能的に差別化された事で、今までProを購入していた人がPro Maxにすべきかどうするか、大いに悩んだという人が多いようで、次世代機に期待する人が多かった事も、噂が早めに出てきた理由なのかもしれない。

熱問題

また、iPhone16に期待する理由はやはり熱問題がある。

当Blogでも以前に書いたが、iPhone15 Proはとにかく熱によって性能が制限されている可能性が高い。
これはApple自身も理解していて、今現在グラフェンという新素材でサーマルシステムを構築する事を検討しているという。グラフェンは現在のヒートシンクの銅よりも熱伝導率の高い素材だという。
また、上位のPro版ではバッテリーシェルも金属製にする事を検討しているようで、これはApple Watch Series 7で実績がある対策。
動作の安定もさることながら、持っているパフォーマンスをさらに引き上げ、ライバルと差を付ける事を目指していると考えられる。
とにかく、この熱問題は全てにおいて問題の種となるので、Appleとしてはおそらくは最優先事項で対策に乗り出していると考えられるが、問題はグラフェンを導入した時のコストがどうなるか、また金属製のバッテリーシェルを使用した事でどれだけの重量増になるのか、といったところが課題として出てきそうな感じではある。
…チタンを採用したにも拘わらず、それでいて重量が戻ってしまいました、ではあまりにも残念な結果でしかない。

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