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Seagate HDDの悲劇

 Seagate製の2008年12月製造以前のHDDのファームウェアにバグが発見されたと公式に発表された。
 ただ、どうもこのバグは特定のシリアルナンバーの個体のみのようで、全てが対象ではないようであるが、その特定が完全公開されていない以上、対象となるのは全てのSeagate製HDD購入者という事になる。
 しかし、こうしたHDDのファームウェアバグは、今に始まったものではない。
 Seagate製のHDDを使ってないから大丈夫…と思っていても、実はHDDという記憶媒体を使っている以上、殆どの人が同じ確立でそうした不具合と向き合っているのではないかと私は思っている。
 過去の事例を掘り下げてみると、1999年にはWesternDigital製のCaviarシリーズで起動不良、2001年にはQuantum Fireballシリーズでチップ不良により焼損があり、2002年には富士通のMPGシリーズでベークライト不良、2007年ではSeagate製HDDでヘッド不良でディスクに傷がつくという問題があり、2008年にはHGSTのP7K500でドライババグにより特定領域にアクセスすると不具合が発生する…等々、実に様々な事例がある。
 と言うことでHDDというデバイスを使っている以上、このような不具合とは常に隣り合わせだ。
 今回被害に遭わなかったからといって次はどうなるかはわからない。
 ただ、Western Digital製はここ5~6年間にそういう話を聞かない。
 これを安心と採るか、そろそろ問題が来るか? と採るかは人それぞれである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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