続・椅子が壊れた…

  昨日の記事で私がいつも使っている椅子が壊れたという話をしたが、その続き。
 私は仕事から帰ってくると、ほとんどの自室で過ごす。
 そしてその自室の中でもほとんどの時間を椅子に座って過ごすわけだが、その椅子が壊れたのだから、このダメージは大きい。
 今回壊れた椅子は、背もたれが直立近くに立ち上がっている状態で固定されてしまっているワケだが、ただ直立していればいいものを、背もたれの腰部分が若干押し出す感じのふくらみがついているおかけで、今現在、この椅子に座ると、そのふくらみがイイ感じ(もちろん悪い意味で)で私の体を前に押し出してしまう。
 押し出されるものだから、自然と体重が前にかかり、椅子に前傾姿勢で座るような感じになってしまうものだから、ここで大きな問題が起きてきた。
 …やばっ、腰痛いしっ(爆)
 こういう状況であるため、いつもサイドテーブルの代わりに使っていた折りたたみの木製椅子を急遽、私のメインチェアへと格上げした。
 座面がただの小さく丸い板であるため、座ると当然堅いし、背もたれは角度が良くても短いし堅い。そんな椅子だが、壊れた椅子に座り続けるよりも座りやすいという、皮肉な結果なのが何とも惨めな感じ。
 とりあえず小さめの座布団で硬さを誤魔化しつつ、今週末に椅子を物色しに出かける事に決めた。ええ、もう決めましたとも >_<

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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