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ポリゴンではない超リアル3DCG

 このネタそのものはちょっと前から知っていた事なのだが、紹介しようと思いつつ忘れていたので本日のネタにしたい。

 オーストラリアのとある会社が画期的なCGを開発している。
 この技術は“Unlimited Detail Technology”と呼ばれており、従来の3DCGに比べてよりリアルに、そして細部まで正確に立体物を表現できる点が特徴だとしている。そして何と言っても、“ポリゴンは一切未使用”という点で多くの関係者を驚かせた。
 ポリゴンとは3DCGの中で表示する板であり、3DCGはその板をいろいろ組み合わせて立体物を作成する。その板から生み出される角、つまり頂点を計算で割り出し、立体空間の座標点にその頂点をおいて立体物を動かす。それが従来の3DCGの基本中の基本である。
 しかし、この“Unlimited Detail Technology”はポリゴンではなく、もっと小さな粒を無数に上下左右に繋げて立体物を構成する。もっとわかりやすく説明するならば、砂で作った立体物のようなもの、と言えば良いだろうか。
 ま、文字で説明していてもわかりにくいだろうから、まずはコレを見て欲しい。

 この動画の中程から表示される映像は、実際に“Unlimited Detail Technology”で縦横1kmの“島”を構築して映像化したそうである。この島はすべて小さな粒子の集まりでできていて、これをポリゴン数に換算すると約21兆ポリゴン分に相当するそうである。
 さらに言うなら、1平方mの地面につき1500万ポリゴン換算の粒子が使われているとの事で、そのリアルさも納得できてしまう物量で作られている。

 21兆ポリゴンを表示できるCPUパワー…普通に考えればとんでもない話ではあるが、今回発表されたこの動画では、稼働させているPCのスペックは公開されていない。ただ、この映像は秒間20フレーム以上で動作しているという。
 今後、そう遠くないウチにこの“Unlimited Detail Technology”を利用した開発ツールが開発者向けに公開される予定という事なので、今後の動きに注目していきたいところである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. ruser より:

    言うなれば、超リアルレゴブロックですねw マシンパワーが高くなった今なら、新しいモデリング技術として発展するかもですね。今後に期待。

  2. 武上 より:

    レゴブロックよりスゴイのは、レゴのように専用パーツは一切存在しないという事。
    全てが粒で出来ているワケですから。
    このUnlimited Detail Technologyでぜひ物理演算の麻雀をやってみたい(爆)

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