突然の出来事である。
…というか、こういうのは突然に起きるものなのだが、私が所有する第3世代iPadの無線LANが通信をしなくなってしまった。
状況としては、無線を受信していないわけではなく、ちゃんと認識はしているのである。だが、実際にデータを通信させると通信できない…そんな状況だ。
LANの設定の問題か? とも思ったが、そもそも同じ設定でIPアドレスの割り振りを変えただけ(DHCPは使用していない)のiPhone5は、普通に通信できるのである。
だから可能性としてはiPad側の問題と考えられる訳だが…ここで一つ問題がある。それは私のiPadが国内版でない、という事である。
つまり、海外仕様だからSoftBankなどケータイキャリア経由で修理できないという事だ。
国内であるならば、AppleStoreか提携している先へ持ち込まねばならない。
これが国内正規版と海外仕様の最大の違いであり、海外仕様の欠点である。
状況としては、もう少し様子を見て、いろいろ設定を変えて試してみようとは思っているが、それで改善しなければ修理という手段を使わざるを得ない。
まだ8月に買って3ヶ月ちょっとしか経っていないのだが、ここに来てこのような問題とは…。
ただ、Appleの保証は90日つまり3ヶ月であって、その期間は超えてしまっている。…何だかSony Timerっぽいぞ(爆)
2012/11/21 • 2コメント
お久しぶりです。
自分はiPad3をIOS6にしてから一部の無線LANアクセスポイントとの接続が不安定になった気がします。繋がっているんだけど繋がらない感じです。
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やっぱり不安定ですよね…。
私もiPhone5は問題が無いのに第3世代iPadだけがアクセスポイントと通信してると見せかけてるだけで実際は通信していない…なんて事があります。
無線に使用しているチップがiPhone5から変わってプログラムが逢わなくなってるのかなぁ…って素人が言っちゃいけないのかもしれませんが、価格を安くする為に互換性をちゃんと検証しないのはマズイと思うんですけどね。
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