…ま、今更私がこんな話題を振っても珍しくも何ともない話だが、アイマスのライブBDがものすごい売れ行きらしい。
どれぐらいスゴイかというと、限定版BD-BOXはオリコンBlu-ray総合デイリーランキング1位とかになってたらしい。
…ま、今のオリコンはアニメ全盛期みたいなランキングになるから、珍しくもないのかもしれないが、ポイントは限定版BD-BOXだという事。一般作品の場合は、価格が通常版とあまり変わらない場合に限り限定版がランキングというケースがあるが、アイマスの場合、限定版BD-BOXの価格はそりゃもう通常版とは比較にならないくらい高価なワケで…。
このコンテンツ、ゲームが稼働してから7年が経過しているが、一体いくらの経済効果を生み出しているんだろうか? つぎ込んできた人は今更計算したくなくなるんじゃないだろうか?
このライブBDは、2012年6月23日・24日に横浜アリーナで行われた7周年記念ライブ“765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!”の様子を収録したもの。
歌っているのは当然キャラの中の人、つまり声優という事になるが、声優にしてこの盛り上がりである。確かに一部の声優ではとんでもない人気となっているケースも多いが、アイマスの中の人の場合はピンではそうでもないが、揃うとコレである。何と言おうか…アイドルモノのコンテンツがココまで成長するものなのか、と私の想像の域を遙かに超えた現象が起きている。
最近ではそうでもないのかもしれないが、アイマスの特異な所は、まさにこの“キャラの中の人”とキャラが完全リンクしていて、ファンはそれを完全に受け
入れている、という所である。ちょっと前はキャラはキャラ、中の人は別物…という認識が普通だったが、アイマスに関してはそれは絶対にあり得ない。中の人
ありきのキャラであり、キャラありきの中の人なのである。
かく言う私もそうなのだが、もう中の人のファンなのかキャラのファンなのかが曖昧になっている。ひょっとしたら、中の人とキャラと自分が等身大に感じられるのがアイマスの最大の魅力なのかもしれない。
アニメ版アイドルマスターから入った人はこのライブBDは必見かもしれない。
積み上げてきた一つの形がこのライブBDから見えてくる。
7年の集大成は、大きな盛り上がりと完成度の高いパフォーマンスとなって、形となったのである。