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オフィス製紙機

6年前にトイレットペーパーにする装置があったと思うが…。

より完全な再生へ

セイコーエプソンが、オフィスで不要になった紙をオフィス内で再生させるオフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」という装置を2016年に製品化するという発表を行った。
発表された装置の大きさから言って、少なくとも現時点では家庭用装置ではないのだが、廃棄するコピー紙からコピー紙を再生するという、エコシステムを実現する装置である。
たしか2009年ごろに、シュレッダーを開発している企業がシュレッダーゴミを再生してトイレットペーパーを製造する「ホワイトゴート」という装置を開発した、という話がテレビなどでも紹介された事があるが、今回のエプソンのPaperLabはシュレッダーゴミではなく、使用済みのコピー紙を投入すると、約3分で新たな紙が再生されてくるという、ある意味完全再生の装置になる。コレ、事務所にあるといいなぁ…再生という意味では、これに勝るものはないのではないかと思うほど、普通に再生する紙を排出するという、理想的なリサイクルマシンである。

基本原理は同じように思えるが…

PaperLabの原理は、再生したい紙を一度紙繊維レベルまで分解し、紙を再構成するというもの。もちろんそんな単純なものではなく、エプソンの特許技術に基づいて完全に繊維状態にしてそこから再生紙を作ってしまう。
以前取り上げられたホワイトゴートの場合も同じで、シュレッダーゴミを水で溶かし、紙の繊維を取り出して、その繊維を再度並べて、それを乾燥させてロール紙状にするという仕組み。
どちらも紙を分解し、再生するという方法だが、ホワイトゴートとPaperLabの違いは、言うまでもなく再生できる紙に大きな違いがあるという事である。
ホワイトゴートは、紙の繊維の強さからトイレットペーパーしか再生させる事ができなかった装置だが、PaperLabは再び普通にコピー紙のような紙を再生できる。6年後の再生装置は、遂にここまで進化したのである。

まだ製品が具体的に発表されたわけではなく、エプソン側である程度の見込みが出来たという事で、今回発表に踏み切ったとの事だが、早い所製品が出回り、エコな環境を実現できるようになればと思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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