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Monthly Archive: 6月 2017

秋にモデルチェンジ

どうも延期になったらしい。

5年目の恒例行事

車のフルモデルチェンジのサイクルは、最近はほぼ5年と見られている。
私が車に乗り始めた頃は3年でフルモデルチェンジだったが、最近は毎年マイナーチェンジをちょっとずつ行い、発売から5年後にフルモデルチェンジというサイクルが一般のようである。
と言うわけで、私の所有するN BOXもついにモデルチェンジの年を迎えることになる。
当初は2017年7月頃にフルモデルチェンジするのではないか? と思われていたのだが、HONDAの公式サイトにアップされたティザーサイトには“2017年秋登場”と大きく書かれている。

HONDA 新型N BOX ティザーサイト
http://www.honda.co.jp/Nbox/new/ (現在リンク切れ。コチラにリダイレクトされる)
HONDA SENSING標準装備ですってよ!画像の左がノーマルのN BOXで、右がN BOX Customのようである。
私の見た感じ、個人的に好感度が高いのはノーマルN BOXなのだが…性能的には多分Customの方が魅力的に見えるんだろうな…。
ただ、個人的に思うのは、HONDAとしては結構難しいタイミングでのモデルチェンジなのではないかな? と。
というのも、N BOXは依然として軽自動車の中では売れ線の中にいるからであり、正直、この商品力の高さは異常だと思う。

理由がよくわからない

N BOXには当然だがライバルもいる。ダイハツのタント、スズキのスペーシアなど、いわゆるハイト(ハイトール)ワゴンの軽自動車である。軽自動車自体が人気があるのは、今の経済状況を反映した結果だが、軽自動車とは思えない広さとペイロード能力を持つハイトワゴン軽四は使い勝手がよく、普通の軽四よりは燃費は悪くとも人気が出るのは当然と言える。
だが、そのハイトワゴン軽四の中でもN BOXは決して燃費が良いわけではなく、購入価格の値引率も高いわけではない。それでも登場から2年連続で人気車種として君臨し、未だにその人気は低迷せず、第一線で売れている車種である。
もし、N BOXが他ハイトワゴン軽四より魅力があるとするなら、そのエンジンパワーの出力特性にあるかもしれない。他よりも気持ちいいくらいに初動で力がバリバリ出てくる。この力強さが魅力だとすればある程度納得はできるが、日常使用の中でその魅力はあまり意識されない部分でもある。
実際、N BOXが搭載するS07Aエンジンは660ccの中でもハイパワーと言える。というのも、N BOXはライバル達よりも車重が重いのである。それでも初動の力強さを感じるという事は、かなりパワーの出るエンジンと言える。それだけに燃費もライバルより悪いのは間違いない。
今度の新型はノーマルN BOXで32.0km/Lという数値を打ち出してくると言われている。ただ、ライバルのタントの新型は32.2km/Lという数値になると言われているので、燃費でライバルを追い越す事は次の新型でも無理かもしれない。ちなみにTurbo仕様は26.0km/Lになると言われている。
…何か、驚異的な数字を出す時代になったな、と実感するのは、私が古い人間だからだろうか?

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変化の少ないカメラ業界?

不況なのは分かるが…。

今年は動きが見えにくい

昨年のデジカメ業界は私からすると話題が尽きなかった。
理由は単純で私が推しているメーカーであるオリンパスが、フラッグシップ更新としてE-M1 mkIIをいつ発売するかという話題で常に変化があったからだ。
だが、昨年発売してしまってからというもの、オリンパス自身の話題がホントに少なくなり、また他メーカーもSonyがα9を出したぐらいで大きな話題となるような話があまり出ていないように思う。
…いや、単純にCanonとかの話題はあまり見ていないからかもしれないが、個人的に話題不足が今年は続いている、という感触を持っている。
ニコンにしても、カメラ事業が恐ろしく低迷しているという話を仕事柄聞いていて、ニコンという企業自体に大きなメスを入れる必要に迫られるほど、内部的にゴタついているようである。…グループ企業の黒羽ニコンが栃木ニコンに吸収されるとかそんな話を聞くと、大改革をやってるんだという事は実感できるというものである。
その大改革と関係があるかどうかはわからないが、最近発売した3本ほどのNIKKORレンズが評判が良さそうという事はちょっと小耳に挟んだが、それでも開発力を高めるため光学本部を社内に設置する必要があるほど、ニコンのカメラ事業は危機に瀕していると言える。
私の推しメーカーであるオリンパスにしても、新機種の話題としてはE-M10 mkIIIの話題が多少出ているぐらいで、他の話はホントに聞かない。
とりあえずE-M1 mkIIがカメラグランプリ2017で大賞を受賞した後くらいからは、新しい話としてはオリンパスがカメラの開発速度を遅くするという話を聞いたくらいで、それ以外の大きな話題は耳にしていない。
昨年と比べると、話題としてとても静かに感じるのは、私だけなのだろうか?

2本のPROレンズ

そんな中、とりあえずオリンパスとしては新しい話題がつい最近浮上してきた。
噂レベルでは前からちょっとは出ていた話だが、その話にようやく信憑性が出てきたという感じだろうか。
その話というのは、2本のPROレンズが登場するという話。
1本は17mm F1.2という大口径レンズである話が濃厚で、もう1本はまだその姿が見えてきていない。
可能性としては200mm F3.2と400mm F5.6の特許が紹介されていた過去を考えると、このどちらかである可能性も見えてくるが、マイクロフォーサーズのファンとしては超望遠レンズの登場を待ちわびる人が多いのではないかと思う。今までのラインナップを見てみると分かるが、広角域は比較的レンズが揃っている感があり、圧倒的に足りないのが超望遠という領域だからだ。
実際、私の手持ちのレンズも標準域のレンズと中望遠レンズが主で、広角域が手元にないのは12-40mm F2.8 PROがあまりにも優秀であるが故の結果。個人的には35mm換算で300mmレベルのレンズが最低は欲しい所で、それは現実として商品として存在するものの、それ以上の領域としては300mm F4.0という超弩級レンズが存在しているのみである。
単焦点ならば200mmの明るいレンズとか400mmレンズあたりが、ユーザーにとって欲しい領域なのではないかと思うが、そうした所の拡充を狙ってラインナップとするのではないかと私は予想する。
というか、マイクロフォーサーズは元々フルサイズから比べても望遠が得意なのだから、ココが今まで手薄だった事の方が意外である。

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Wireless Earphone

ちょっと欲しいかな、と思うWireless Earphoneがある。

リーズナブル

最近流行りのWirelessのイヤフォンだが、音質を気にしていると決定打と思える製品にはなかなか出会えない。
なので私的に「コレ」と思える製品が今までなかったのだが、ちょっと考えを改めたところ、行き着く製品がいくつか見えてきた。
改めた考えというのは、必要以上の音質に拘らないという部分だが、それでも絶対に譲れないラインというのがあり、その譲れないラインというのがメタルボディという部分であった。
やはり、音は箱で鳴らす…と言うとおり、イヤフォンでもこの部分は同じ。
ドライバーユニットを支える箱部分、つまりエンクロージャがヤワだと、期待する音は出ない。
なので、Wirelessでメタルボディ、という側面だけにポイントを絞ってラインナップをいろいろ見て回ったところ、私が行き着いたのが今回の製品である。小さくて完全分離型耳栓サイズなのが最大の特徴で、この小ささであってもメタルボディ、それでいて価格は1万円程度というのが決め手である。

改良型

今回チョイスしたこの製品“BTwins”は、Jabeesブランドの左右完全分離型Bluetoothイヤフォンで、2016年末に初期ロットが作られ、その後いろいろと改良された製品であり、2017年6月に量産されるモデルである。
初期型からBluetoothチップを変更し、アンテナや回路設計を変更、マルチポイント機能に対する制限等を行ない、ペアリング時間、及び接続の安定性を向上したモデルが量産型になっている。
他、スペックとしてはドライバが7mm径で、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。BluetoothプロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCPに対応し、複数のスマホと同時接続するマルチポイント機能もサポートしている。但し、スマホとの接続時は安全性向上の為、片耳利用時に限られる。
気になるバッテリーの保ちだが、音楽再生時間が約3時間、連続通話時間が約4時間で、連続待機時間は約60時間となっている。内蔵しているバッテリー電池は800サイクル使用後でも90%以上蓄電可能という、ドイツのコイン型電池を採用している。
比較的長期使用が可能なので、価格と合わせて考えればかなりリーズナブルな製品と言える。
また、ケースには450mAhのバッテリーが内蔵されていて、3回以上の充電が可能になっている。
IPX4の防汗設計でマイクも内蔵しているのでスマホのハンズフリー通話も可能である事を考えると、機能、価格、扱いの3点において非常に優秀な製品ではないかと思う。
ま、それでも音質に絶対に拘るという人は、選択肢には入らないかも知れないが、コードレスを一度知ってしまうと、この利便性はかなり捨てがたいものだという事がわかるだろう。

気になる人は、Amazon.co.jp、Yahooショッピング、WOWMAのECサイトで販売しているため、チェックしてみてはどうだろうか。

ミニスーパーファミコン

やはり噂は本当だった。

コントローラーは普通サイズ

ファミコンクラシックミニが登場したとき、噂としてスーパーファミコン版が登場するのではないかという話が浮上した。
可能性としては誰も否定する事のできない噂だったが、あくまでも噂であり、何か根拠があった話ではなかったのではないかと思う。
だが、多くの人がスーパーファミコンのミニ版が登場スルのではないか? という期待を持っていたのではないかと思う。
技術的には不可能な話ではなく、実現がそんなに難しくないものだったからだろう。
そしてその期待は真実になった。
本日、任天堂は「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を10月5日に発売すると発表した。価格は7,980円である。操作しやすいのはとてもイイ仕様としては、昨年発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」とよく似ていて、本体はUSB給電で動作し、HDMI出力を備えるというもの。ただ、唯一違うのは、コントローラーは今度は普通サイズのものが利用できるため、プレイしやすいスタイルとなっている。
内蔵しているソフトが21本あり、その中には幻と言われる「スータフォックス2」が含まれている。

任天堂 ニュースリリース
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2017/170627.html

国内版と海外版

またこの「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は国内だけでなく海外版も発売される。
というか、最初に発表されたのは海外版なのだが、国内版と海外版で今回も収録されるタイトルに違いがある。
ライセンスの問題なのかもしれないし、国内と海外の人気の差なのかもしれないし、理由はいくつか考えられるが、この違いで海外版の方がいいという人が出てくる事は間違いない。
特に海外版にのみ収録されるタイトルの中に「悪魔城ドラキュラ」や「mother 2」がある為、人によってはそちらが欲しいという人もいるだろう。
だが、現時点ではそれらに対する救済策は何もない。そういうもの、と諦めるしかない。
前商品である「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、その販売数は一定のところで止めてしまった。元々期間限定的な商品だったためだが、今回は前回よりは多く生産される、という話も海外からは出ているため、どうしても欲しいという人は今回は徹底して入手に努めれば何とかなるかもしれない。
発売日は10月5日。
そこに向けて今からカウントダウンである。

届かないVega?

7月末から8月にかけて登場するらしい。

消費電力の高いVega?

Teakers forumの書き込みで、MSIのmarketing directorがRadeon RX Vegaに対してコメントを発したようだ。
それによると、Radeon RX Vegaのスペックを見る事ができたが、多くの電力を必要とするようだ、との事である。
またMSIでは製品の開発を進めていて、近いうちにローンチできるだろう、との事。
つまり、製品として近日中にローンチはされるが、その消費電力は決して低消費電力ではなく、AMDの最近のビデオカードと同様にライバルよりは高い電力を必要とする可能性があると言える。
まぁ…これはPolarisの頃からそうだったため、可能性としてはあり得る話。
また、NVIDIAのビデオカードの性能に迫るために、高い電圧を掛けている可能性もある。つまり、クロックを引き上げた結果、消費電力が増大している、という事である。
このコメントが真実だとするならば、残念ながら未だAMDはNVIDIAには追いついていないという見方になる。
残念だが、AMDはGPUではCPUほどのインパクトを世間に与える事はできないのかもしれない。

迷うGPU

こうなると、私的にはまた迷う事になる。
今年の夏にメインPCを組み上げる予定(あくまでも予定だが)にしていて、そこの構成としてAMDの構成にしてみようかと考えていた所、IntelのCoffee Lakeが秋口くらいには登場するという話になり、そのパフォーマンスが従来より30%向上する、という話が出てきて、さらにここにGPUでもNVIDIAと並ぶかのように思われたRadeon RX Vegaが同クラスのNVIDIA GPUに届かないとなると、そのメインPCとして選ぶ組合せの中にAMDが含まれる可能性がかなり小さくなるかもしれない状況になってしまった。
Ryzenを選ぶという手もあるが、私の場合はその利用する状況で考えるとIntel製コアの方が効率的とも言える場合が多く、Intel製コアが6コアもあればそちらの方がパフォーマンス的には有利になると考えられるし、ビデオカードでも絶対性能を取るならNVIDIAを選択するのが妥当となると、AMDの登場する場がなくなってしまう。
唯一、Radeonはドライバレベルで動画支援機能を持っているという事だけが、AMDを選択する利点となる。だが、その利点の為に他を捨てる事ができるのか? 問題はそこである。
確かに今年はAMDにとっては躍進の年である事は間違いないが、GPUに関しては躍進と言える程の性能向上は期待できないかもしれない。

まだ噂レベルを超えた話ではないが、火の無い所に煙は立たないという言葉の通り、その可能性がちらつくからこそ、こうした噂が出てくるのだろう。
今しばらくその真偽を見極める必要がある…。

北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8991.html

ある意味ホントのハイブリッド

自転車ではなく自動二輪。

自転車+原付+電動アシスト

原付(50cc)バイクがある意味危機的状況にあるという事を知っているだろうか?
2015年の7月1日に公布・施行された「バイクの排出ガス規制」強化によって、2017年9月までは購入できるものの、その後は強化された排気ガス規制によって、現行の原付バイクが購入できなくなるのである。
この規制によって一番被害を被るのは、新聞配達を業務としている業者や郵便局なワケだが、政府はこうした業者には「電動バイク使えや」と言っているわけである。
この二輪車による規制は、他にも排気量は変わるがABS搭載義務になったりとかいろいろある。ちなみに私が乗っているKSRにしても、実は排気量的にはABS搭載義務対象になるわけだが、私のKSRは既に購入しているバイクだから対象外。つまり、新車時であれば今後は小型二輪はABSが必ず付いているという事になる。
このABS搭載義務は原付は非対象ではあるが、先程の排気ガス規制は排気量の小ささから原付が最も厳しく、販売の存続が危ぶまれている。
そうした中、ホントの意味でハイブリッドな原付バイクが和歌山の新興ブランド 「glafit」より発売される。
何がハイブリッドなのかというと…おそらく本体写真を見ればすぐにわかると思う。ヘルメット必須義務がなければ最高の一品なんだが…通常バイクにはないものが付いている。そう、ペダルである。
この「glafitバイク」は、原付の電動バイクでありながら、ペダル駆動による自走が可能な原付バイクなのである。
バッテリーはフレーム内部に内臓されており、33km/hでの走行が可能で、約45kmの距離を電動で走行できる。
他にも、電動アシスト自転車のように駆動させる事もでき、電動バイクとしての幅をさらに広いものにしている。

商品としては魅力的

私個人として言えば、この「glafitバイク」は欲しいと思える商品である。

とにかく近代的というか、今の実情に合っているというか、これで折りたたみだというからさらに魅力的である。
さらに、防犯対策としてキーは指紋認証だというからさらに近未来的。いや、指紋認証程度はもう近未来とは言わないが、これで電動アシスト自転車並みの価格で購入できるのだから、普通免許持っている人なら、便利極まりない話である。
唯一の問題は「自転車モードで走行する時もヘルメット着用が義務付けられている」という事である。
…結構深刻な問題だな(爆)
ただ、バッテリーがあがってしまっても自走できるのは強みだし、健康の為にちょっと自分の力で走りたいけど坂道大変だなぁ…と思えば電動アシストモードで走ればいいだけなので、走行シーンでいろいろ選択して走れるという面白味はある。
というか、どうして電動アシスト自転車を作っているメーカーがこういう発想をできなかったんだろう? とプロダクト側から疑問は湧いてくる。

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未来のエネルギー

たまには真面目な話でも。

人が生きる為に必要なモノ

こんな事を言うと私は世間の人から「ロクでもないヤツ」と言われてしまうかも知れないが、私は原子力発電所の稼働に絶対的に反対という人間ではない。
もちろん、メルトダウンがあっても仕方が無いなんていうつもりはない。あってはならない事だと思うし、そこで受ける被害を軽視しているワケでもない。
だが、現代の人が生きる為には“電気”というものは間違いなく必要だし、その“電気”というエネルギーを使って現代の文明は栄えている事を考えると、如何にして安定して電力を得るか、というのは現代の命題のようにも思う。
だから、その電力を安定的に得るための手段として原発がどうしても必要だというのなら、私は原発の稼働も已む無しではなかろうか? と思うワケである。
「お前は原発の近隣に住んでいないからそんな事が言えるんだ」という人もいるだろう。しかし、それはたまたま私がそのような場所に住んでいないからであり、もし私の住んでいる所の隣に原発を作るという話が出たなら、私は多分反対できないだろうと思っている。
この時点で、私が如何に「ロクでもないヤツ」なのかは分かって貰えるだろう。私が生きるには電力は必要不可欠であり、電気での文明を知ってしまった私は、その電気がない生活を予測できない存在である。「サイテーなヤツだ」と言われたとしても、私はそれを甘んじて受けるしかないだろう。
だが、もし安定的に電力を得る方法として、原発以上に安定的かつ安心なエネルギー源があるならば、もちろんそうしたエネルギー開発は最優先事項だと思う。
好き好んで危険を併せ持つ手段を選ぶ必要はない。
選択肢として、安全な道があるなら、そちらを選ぶのが当然の判断である。

核融合

現在の原発で使われている核技術は「核分裂」と分類される方法でエネルギーを得ている。
ウランのような質量の大きい原子核に中性子をぶつけると、ウランの原子核が2つの別の核に分裂し、その分裂の時に核以外に中性子と熱を発生させるが、その熱を利用して発電しているのが原子力発電である。
太平洋戦争時に日本に落とされた原子爆弾も基本的にはこの核分裂を利用したものであり、現在の核技術の基本的な技術と言える。
だが、よく知られている通り、これら核分裂で得られるエネルギーには必ず放射線(放射能)というものが付いて回る。これは避けて通れないものであり、これがあるから安全なエネルギーとは言えない側面がある。
では、もしこの放射線(放射能)の影響が非常に少ない状態で核を利用したエネルギー技術が存在していたら?
それが核融合と呼ばれるものである。いや、正確に説明しようと思ったらもっと詳しい説明が必要になるが、それらは専門家たちに任せるとして、大まかにここでは書いていく。
核融合とは核分裂とは逆で、2つの核原子をぶつけ1つの別の原子核が生まれる過程で発生する陽子を利用したエネルギー技術である。
有名な所で言うと、ヘリウム3という物質と重水素を利用し、そこからヘリウム4と陽子を得る方法で、この方法だとほとんど放射線の影響がないと言われている。
問題はこのヘリウム3という物質が地球上にはほとんど存在せず、太陽から放射されているヘリウム3を蓄積している月の砂などから収集したりしないと大量に得ることができないというところである。
また、核融合を発生させる炉の内部は、核融合時には1億5000万℃にも達し、非常に高い圧力にもなる。この状態だと原子と電子が分離したプラズマ状態となり、原子核も電子もそれぞれが自由に動き回るようになる。そして原子核同士が高速衝突することで新たな物質となる際に、熱や光、電磁波などの非常に高いエネルギーを放出する。これが核融合の基本的な技術理論である。しかし、この反応が続いていくとプラズマ内の高い電界によって電子が活発化しすぎて“逃走電子(Runaway Electron)”と呼ばれる状態になり、安定的反応を継続させることが難しくなる。
つまり、核融合という技術は、今の時点でそのエネルギー源の入手が難しいという事と、制御の方法が難しいという2つの問題を課題として持っている技術という事になる。
ただ、エネルギー源についてはヘリウム3を利用する場合に入手が難しいのであって、他の質量の軽い元素(核融合では軽い原子を利用する)を利用する場合はなんとか地球上でも入手できると言える。

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タブレットがPCになる時

2 in 1なんてのもあるけどね…。

なりそうでなれない

その昔、私はiPadを仕事で使えるかどうかを自腹で購入して確かめたことがある。
使用したiPadは、最初のRetinaディスプレイ搭載型である。
結論から言うと、時期尚早だったと言わざるを得ない。
シングルタスクでの運用が大前提だったという事と、Windowsベースで使用していたアプリがiPadで用意されていない事、使えるアプリがほぼOffice関係のみだったという事で、実際には業務で使用するにはまだまだ心許ないという状態であった。
なので結局その後、iPadは自宅に持って帰り、そのiPadは既に使われないデバイスへと変化した。
しかし、それから数年が経過し、iPadもiPad Proが登場、デバイスとしてもかなり熟れてきていて、この秋に登場するiOS11では、遂にマルチタスクにも対応するというから、随分と進化した事になる。
ただ、それでもどこまでできるかはやってみないと分らない。
元々iOSで運用する事を想定し、それ専用のアプリを開発して業務に使用するなら、確かにその時から利用はできたのかもしれないが、元々がWindowsベースで仕事をしていたものをそのままiPadで処理しようというのだから、無理があって当然である。
ただ、世間全体がiPadでも業務ができるよう、あらゆるアプリを開発していて、以前から比べるとそうしたアプリの選択肢が広がり、昔から比べれば処理できるかもしれないという可能性が増えたという事である。
これはAndroidベースのタブレットでも状況は同じである。
唯一違うのは、Windowsタブレットと呼ばれるものだけだが、Windowsタブレットと他タブレット端末は似て非なるモノという認識が私にはある。実際、価格的にも異なる事が多い為、現在であってもWindows PCベースで処理している業務をタブレットへと移行させるのは、中々にして難しい。

Surface Pro

そんな中、私が注目したデバイスがSurface Proだった。
中身はもう完全に普通のWindowsで、価格帯もiPad ProやAndroidタブレットとは異なるものであるが、用途として想定されている出で立ちから考えれば、Surface Proはまさしく理想の姿と言える。
他タブレットよりも厚みはあるものの、板上のデバイスでペンを走らせて使う事もてせきれば、他タブレットと同じように扱え、それでいてWindowsベースの業務が普通に処理できる。
価格は高いが、業務用途なら十分あり得るデバイスである。
そんなだから、もし私が今タブレット端末を選べ、と言われたなら、迷わずSurface Proを選ぶかも知れない。
もちろん、業務用途という事を前提としたチョイスではあるが、Windowsベースで業務をやっている以上、その選択肢は間違いなくSurface Proに向かう事になるだろう。

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Radeon RX Vega

今回私が注目しているビデオカード。

本命はRadeon RX

COMPUTEX TAIPEI 2017の話を蒸し返す事になるかもしれないが、私が今年注目しているビデオカードは、NVIDIAのビデオカードではなく、AMDのRadeon RX Vegaだったりする。
絶対的性能はおそらくNVIDIA製とは思うが、Radeon RX Vegaは新しいメモリアーキテクチャを採用し、今まで私が導入してこなかったAMD特有のドライバ機能を私が使いたい、と思っているところから、今回はRadeon RX Vegaに注目している。
当初、COMPUTEX TAIPEI 2017でRadeon RX Vegaが登場するかも知れないと予測していたものの、気がつけばHPC用のRadeon Proシリーズのみが発表され、コンシューマ向け製品は全く触れられていないという状態だった。
その後出てきた情報だと、Radeon RX Vegaは7月末に行われるSIGGRAPH 2017のタイミングで正式発表予定らしい。
もう少しの話ではあるが、実際どんな製品になっているのか、気になったのでネットに出回っている情報をちょっと集めてみた。

最適化待ち?

それらによると、現時点でRadeon RX Vegaは最適化待ち状態で、使用するメモリの関係で性能にバラツキが出ているようである。
使用するメモリは、以前から言われているように“HIGH Bandwidth Memory2”を使用し、そのメモリをSRAMの代わりにキャッシュとして使用する事が検討されている。これによって、キャッシュからの読込を高速化し、メモリ帯域のボトルネックを解消しようというのがその試みである。
つまり、キャッシュのヒット率が高ければ性能はガンガン上がり、ヒット率が低いと性能が伸び悩む…そんな感じなのではないかと思われる。
だからベストケースだとスゴイ性能を示す一方、ワーストケースだとNVIDIAの1080 GTXよりも低い性能しか出てこないケースもあるのだろう。
こうしたキャッシュヒットは、キャッシュメモリのコントローラーの性能もさることながら、アプリケーション側にも関わってくる話なので、一筋縄では解決できない可能性があるが、そこを何とか最適化して解決しようとしているのが今のタイミングらしい。
果たして、最適化はどこまで性能を安定させてくれるのだろうか?

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無駄だったアーリーアクセス

紅蓮のリベレーターの特典は私には不要だった…。

Windows版を再インストール

FF14の紅蓮のリベレーターを以前Blogに書いた通り、PS4は拡張DL版、Windows版はコンプリートパックを導入という形で購入した。
そしてPS4版はアクセスと同時にアップデートされ、6月17日には一応適用された形になった。
そして昨日、Windows版もコンプリートパックが手元に届いたので、一度今までのプログラムをアンインストールして、新たにインストールしなおした。
128GBのSSD一つをまるまるFF14用としているので、コンフィグ設定とHUD設定等のファイルだけをバックアップした後、メインプログラム部分を入れ直した。
再インストール時に気をつけなければならないのは、コンフィグ設定のバックアップだけで、HUD設定等のファイルはあくまでも念の為の措置でしかなかった。結局は前のデータがそのまま活かせたので、復元したのはコンフィグ設定だけである。
ちなみにコンフィグ設定のバックアップは、ログインプログラムが立ち上がったところのコンフィグ内からバックアップが可能。ちょうどDX9とDX11を切り替える設定と同じ画面のところにある。意外と知らない人が多いチョイ技(実際には技でも何でもないのだが)。

そんなワケで、私の環境はこれでWindowsもPS4もどちらも紅蓮のリベレーターへと更新が完了した。
実際にはPS4ではアーリーアクセスが可能だった時期があったが、実際にはその時期にプレイしたのはほんの1時間程度。しかもほとんどが各キャラクターのHUD設定の変更とかアディッショナルスキル廃止からの変更に費やしたもので、中身をプレイしたとはとても言えないアクセスだった。
結局、私の場合はどんなに急いでもアーリーアクセス期間にガッツリプレイする事などあり得ないので、こうした先行アクセス特典はまったくの無駄に終わる事になる。
人によっては、結構なところまでメインストーリーが進んでいる事だろうとは思うが、私とは違う世界の話である。

印象が変わった?

紅蓮のリベレーターはその名前からも分かる通り、スタート画面からして、色調が炎を表す「赤」中心になっている。
蒼天のイシュガルドの時には「蒼」というか「青白」というか、そういう色調だったところに、いきなり「赤」へと変化したのも影響があるのかもしれないが、見た目の印象が非常に鮮やかな感じがする。こんどは赤い!世界観も東方へとシフトした事で、ガラリと変わる訳だが、いつも見ているハズの画面全体が不思議と鮮やかに見えるから不思議である。新しいエリアに入った時はさらにそれを強く感じる事になるのではないかと思うが、前述したとおり、ほとんどプレイできていないので、まだそこは未体験。
とにかく既存部分でも変更点が多く、その変更に追いつくのに結構時間がかかるという印象。
特にバトルシステムの大幅な変更によって、使えていたスキルが使えなくなり、場合によっては今まで登録していたマクロも書き直し、という状況で、そもそもマクロはバトルシステムの変更によって有効度が変わってしまったために完全に見直す必要がある。
また、そのマクロにしても100個追加になったが、追加された100個は他キャラクターでも使える共有マクロな為、基本的なマクロはすべてそちらに移す、といった事も必要。
となると、登録しているアイコンも全て見直しという状況になるだろうから、そもそもか全て見直しという必要性がある、と今は判断している。
こりゃ、ゲームに入れるまでにもまだまだ時間はかかりそうだ。

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AIWAブランド、復活

十和田オーディオがアイワ株式会社を設立。

Sony傘下だったAIWA

個人的にAIWAブランドの製品というものはあまり使ってきた事はない。
だが、比較的低価格なオーディオ機器を選択しようとしたら、ちょっと前はAIWAブランド製品を選択肢に入れるという事は頻繁にあった。
こんな言い方は失礼だが、Sony製品に手が届かない時はAIWA、そんなイメージが私にはある。
人によっては三流のSonyというイメージも持っていたかも知れない。
だが、少なくとも2002年から2008年ぐらいの間では、SonyがAIWAを吸収合併していた事もあり、内部で製品展開を行っていたのは事実だ。
製品品質で言えば、基本的にAIWAブランドは決して悪いものではなかったし、基本ジャパン品質である事に違いは無い。
結局、ブランドという顔で人は製品を見る、という流れの行き着く先に、AIWAというブランドが存在していたという事である。
Sonyブランドよりもどうしても下に見られてしまっていた。それが事実であり、製品品質とブランドが必ずしも一致しないという好例のような気がする。
そんなAIWAブランドは、Sonyから十和田オーディオに譲渡され、その十和田オーディオが4月にアイワ株式会社を設立し、AIWAブランドを復活させる事となった。
長らく製品売り場で見る事のなかったAIWAブランドが、再び姿を現す事になる。

日本国内向け

展開される製品は、基本的に日本国内向けを想定しているようで、まずは4Kテレビ、ポータブルハイレゾプレーヤー、Bluetoothスピーカー、レコードプレーヤー、CDラジカセなどを順次発売していくようである。
意外に感じたのが、レコードプレーヤーの発売だが、最近はレコードやカセットテープという昔のデバイスが見直されている事もあり、需要があるようである。
レコードプレーヤーは、結構昔からオーディオマニアの間では需要があり、CDよりも遙かに広い再生帯域を持つ事がその需要を支えていた。ただ、再生する針を生産するところが現在ではあまり残っておらず、その中でも地道に製造を続けていた日本精機宝石工業(兵庫県新温泉町)が、気付けば世界的人気メーカーに成長していた、なんて話があるくらいである。
また、カセットテープは最近の若い人に人気が出てきた分野で、再生する音楽を容易にスキップできない(できるが時間がかかる)事が逆に人気を呼んでいる要因だとする人もいる。
アナログ的な扱いがウケている、という事かもしれないが、何でもかんでも便利になれば良いというものではない、という事かもしれない。
そうした所に着目してのAIWAブランドのレコードプレーヤーなのかはわからないが、見るべきところは見ている、というラインナップなのかもしれない。

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PCは総合力で見たい

Ryzenのコストも魅力だが、PCは一纏めで性能を見たい。

Ryzenの不満点

私がメインPC入れ替えの検討を始めたのは、数年前からだが、その前はパーツ単位でいろいろと入れ替えをしていた。
Ivy BridgeベースのPCであるため、ソケットの形状から大元から更新しないと劇的変化はできない、という事を意識したのが2年ほど前で、その頃からAMDのRyzenに結構期待していたところがあった。
AMDは長きにわたってIntelの後塵を拝してきたところがあったため、次にくるZenコアは大きな改善と共に躍進するだろうという期待があった。
そしてその期待は概ねあたり、今年3月に登場してから、自作PCマニアに絶大な人気を今も得ている。
私も基本的にはRyzenは好きだし、Intelのロードマップを書き換えるだけの偉業を成し遂げたコアだと思っているが、それでも全てを納得できているわけではない。
PCはCPUだけで成立するわけではなく、実際にはその周辺チップなどの機能や性能に左右される事が多いからである。
そういう意味では、Ryzenは実にもったいない部分があり、特にUSB3.0などの取り回しはIntel系PCにまだまだ届いていないと言える。
また、CPUの内部に関しても言える事があり、AVX2.0を実装していながらもIntelほどの成果が得られないのは、プログラム処理まわりの最適化が成されていないからで、そうした部分にAMDの甘さというか、世間の対応の遅さを感じてしまう。
こうした事は今まで当Blogでも何度も書いてきた事だが、改めて考えて見ても、総合力でまだIntelに届かない事を実感するわけである。

Intelの商品力

IntelはこうしたRyzenの動きに対して、ロードマップを更新するという予定の変更を余儀なくされるも、安定した性能を提供するという意味ではまだまだ盤石な体制にあると言える。
特にチップセット周りは実に安定していて、前倒しされると言われているCoffee Lakeと対になる予定のIntel 300シリーズのチップセットでは、遂にWireless LANとUSB3.1 gen2コントローラーが内蔵されると噂されている。
Intel製のUSB3.0コントローラーはRenesas製コントローラーと双璧を成す安定品質のコントローラーで、それが内蔵されているだけでも有意義ではあるのだが、今度はUSB3.1 gen2コントローラーも内蔵されるとなると、同じくUSB3.1 gen2コントローラーを製造するメーカー、例えばASMediaやBroadcomなどは結構手痛いダメージを受けると考えられる。また、以前の話では、今後のIntel CPUにThunderbolt 3のコントローラーが内蔵されるという話もあり、それがCoffee Lakeからだとなると、Coffee Lake系コアは、一気に周辺機器への対応を標準で増やす事になる。
こう考えると、Intelは製品全体の品質を確実に高めていて、盤石の機能をユーザーに提供していると言える。この点は残念ながらAMDではIntelにまだまだ及ばない。

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