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終わるサービス

NTTのサービスが来年1月末に終わる。

切り替えは終わってる?

来年2020年1月31日付で、NTTの「Bフレッツ」のサービスが終了する。
通信周りの見直し日本全国に光回線を普及させる立役者だった「Bフレッツ」が、今後は「フレッツ光ネクスト」へと切り替わり続くが、このサービス切り替えに伴い、一部局内工事が必要になり、未だ本サービスを続けている人は代替サービスへと切り替える必要がある。
私は「iPhone X」への切り替えの際に、インターネットサービスの見直しを行い、従来はプロバイダ契約と回線契約を別々にしていたものを「DTI with ドコモ光」へと切り替えた事で、局内工事は既に終了しているので、本サービス終了後も問題なく回線は使えるが、実の所自宅のOUNは以前のままなので、サービス提供は古いままのものが継続している。
おそらく、既にOUN等の保守部品は存在しないので、端末が壊れれば自宅に工事を入れて新しいOUNにしないといけない事になるが、現時点でサービスはそのまま受けられると思う。
…いや、その前に自宅に工事を入れて、ちゃんとした光ネクストのサービスを受けられるようにした方がいいのだが、さてどうしたものか。
とりあえず、私のような特別な経緯を辿っていなければ、ほとんどの人は既に光ネクストへの切り替えは終了していると思うが、まだの人は「光コラボ」等のサービスを利用して、早い所Bフレッツからフレッツ光ネクストへの切り替えを急いだ方がいいだろう。

光コラボ

光コラボとは、NTTが光コラボ事業者へ回線を卸売し、光コラボ事業者が独自のサービスで回線を消費者へ販売、より安い金額で消費者へ回線サービスごと提供するものである。
つまり、従来はNTTが回線サービスをする為に窓口業務も行っていたが、その窓口業務をプロバイダ業務を行っているところに卸し、プロバイダ業務を行っている業者が一括して取りまとめ、サービス提供する事で全体のコストを低下、安く提供しやすくした、というものである。
このプロバイダ業務を行う業者は、何もプロバイダ業者でなくても良い。プロバイダ業者と消費者の間に立ち、仲介する業者も存在する、その業者で特に有名なのが、携帯事業を行っている業者だったりするところ。だからドコモやau、SoftBankもそうした固定光回線とセットにしたサービスを行っている。
私は前述したように、ドコモ光と昔から使っていたDTIとを組み合わせたサービスで移行してしまったが、おそらくスマホと合せたサービスに切り替えるのがもっとも手っ取り早く、いろいろなお得サービスを受けられるものではないかと思う。
こういうサービスに切り替える時には局内工事が行われるので、これでBフレッツだった場合は切り替え工事が実施され、サービス提供が受けられなくなるというのを避けられる。
緊急措置のような切り替え方だが、おそらくもっとも一般的な切り替え方になるだろうから、まだの人は急いだ方がよいだろう。

古い規格は残したくない

NTT側も古いサービスや規格は残しておきたくないのが本音。何故なら、それらを残しておく方が維持費がかかるからである。
携帯電話でも、通信事業者は早い所3Gサービスを終わらせたがっている。維持する方が大変で、それに予算を費やすぐらいなら、新しいサービスに予算を投じたいと考えているハズだ。
だが、消費者が使っている間は切り捨てようがない。だからキャンペーンなどを使って新しいサービスへと移行させたがるわけである。
端末はタダでもいいから切り替えてくれ…おそらくそれが本音だろうと思う。
こう考えると、固定回線だが私の自宅においてあるOUNも古いので工事日をタダにしてくれないかなぁ…とか思うが、局内工事は終わっているので、多分工事日がタダになる事はないな…。

どこに聞けばいいの?

で、前述したように、私は自宅のOUNが2006年製とか相当に古く、もう提供されていない機器を使っているはずである。
光ファイバーの先端も生の光ファイバーをそのまま機器に引き込んで接続しているタイプでジャック化されていない。だからこそ工事して新しいOUNに切り替えないといけないわけだが、この工事、どこに頼めばいいんだろう?
「DTI with ドコモ光」だから、ドコモに聞けばいいんだろうか?
それともDTIなんだろうか?
光コラボだかなんだか知らないが、こういうサービス窓口がよく分からなくなるのだけは何とか勘弁して欲しいところだ。

ルーター等も買い直しかな?

こういう事を考えると、ルーター等も新しいものに買替えかな、と思っていたりする。
既にもう何年も買替えていないので、おそらく速度的にも現在のものに合わなくなっているハズで、機器そのものの高速化も合せて買替えた方がいいに決まっている。
私の場合は、OUNが古いという事もあって、ルーター側が遅いという状況になっていないのかもしれないが、現在は無線LANの方が高速化しているぐらい古いものになっているはずだ。
というわけで、今後はOUNの切り替えと同時にルーター等も新しいものにして通信速度の向上を考えないといけないのかもしれない。
PCばかり高速化していても、肝心のところが遅ければ意味がない。
今回、Bフレッツが終了するという話から、私の環境も見直さないと行けないな、と改めて思った次第である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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