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Monthly Archive: 2月 2023

母、退院する

二週前ほどに入院した母親が本日退院となった。

感染症

二週ほど前に、腰の痛みで救急搬送となった母が即日入院となったが、その母親が本日退院となった。
入院計画を出された時には、既に退院計画の話をしているぐらい、今の病院への入院というのは、家族であっても院内に入ることができない状況なのだが、入院した理由は尿路の感染症によるものだった。
ベッドの上でしか生活する事のできない母は、膀胱にカテーテルを入れ、尿をバルーンで受けているのだが、そのカテーテルにわずかな雑菌が混ざったのか、尿の色がほぼ紫になり、そして尿の中にモヤッとした固形物が混ざり始め、その固形物がカテーテルを詰まらせ、そのまま膀胱に尿が溜まり、溜まった尿が排出されない事で今度は尿路に尿が流れず、腎臓を圧迫した事で、腰の痛みが発生したという事らしい。
この事も1月22日の記事に書いたのだが、尿管結石などを経験した事がある人であれば、その腰の痛みがどんなものかは想像が付くだろう。ハッキリ言って、歩ける人は歩く事ができずその場でうずくまるぐらいの痛みである。
そりゃ母も救急車を呼んでほしいという状況になるな、とこの状態を聞いて初めて理解した。他人の痛みが分からないという事は、こういう要介護者の痛みを理解できないという事であり、痛みを他人が理解できる医療機器がもっと高度化し、普及する事を望みたいと今回ほど思った事はない。

現状維持

ただ、そういう状況で入院し、検査、療養の後の退院で、その後の介護については、その内容は現状維持のままだった。
多少、リハビリ的な申し伝えはあるようで、指導要綱が出たが、大凡のところは変わっていない。
入院前から、体を動かした方が良いという事は言われていて、デイサービスを週2日から週3日へと増加し、介護ベッドを2モーター仕様から3モーター仕様、車椅子を肘掛け可動型へと変更している。
介護ヘッドを3モーターにする事で、背もたれ、ひざ下が可動するようになり、膝あたりが持ち上がるようになったので、多少曲がった膝をサポートはしやすくなったと言えるだろう。
車椅子を新しいものへ介護ベッドと車椅子の入れ替えで、月々の設備費は600円程度増加したが、それぐらいで住むのなら安いものである。
問題はデイサービスを週3日にした事だが…これで月々の介護費は間違いなく5,000円程度は上がる事になる。
しかし、これで体を動かす機会が増えるのであれば、受け入れるしかない。
これが介護生活というものである。

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タイピング番長決定戦

東プレが開催するタイピング日本一大会。

タイピングの速さを競う

東プレがタイピング日本一を競う大会「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2023」を開催すると発表した。
賞金20万円を手にするのは誰だ?
大会は入力の速さと正確さを競うもので、予選はオンラインで行われ、成績上位者が東京の会場にて本戦を行う。
オンライン予選は2回に分かれており、第1回が2月7日~13日、第2回が2月14日~20日に行われる。e-typing.ne.jp上で実施され、腕試しレベルチェックのランキングで15問答える形になっている。
期間内であれば難度でも挑戦可能で、性別や年齢は不問となっている。但し、オフラインで行われる本選に関しては、未成年の場合に保護者の同意が必要となる。
本戦への出場条件は、それぞれの予選にて、ローマ字入力上位6名、かな打ち上位2名となる。かな打ちでも可能性があるというのは、実に喜ばしい話である。
このオンライン予選に参加したユーザーの中から抽選でREALFORCEキーボードを2名(第1回、第2回にそれぞれ各1名)にプレゼント、さらに6名にノベルティグッズがプレゼントされる。
まずはこのオンライン予選に参加し、自分のTYPING能力がどのレベルにあるのかを見てみるのも面白いのではないかと思う。

本戦は配信される

この「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2023」の本戦は、3月12日15時~18時に日本テレビ社屋で実施され、当日は配信される。
参加者の使用キーボードは持ち込み可能で、QWERTY以外ではDvorak配列に限り使用可能となる。なお、接続はUSB Type-Aで、PS/2の場合は変換アダプタを持ち込めば使用可脳である。
キーボードは、実はUSBよりもPS/2の方が同時押しなどで有利な事が多く、未だにPS/2を使用している人もいるので、その配慮がなされているのは喜ばしい話である。
本戦優勝者には、トロフィーと賞金20万円、準優勝者には賞金10万円、3位受賞者には賞金5万円が贈られ、優勝者、準優勝者、3位受賞者それぞれに副賞としてREALFORCEの希望モデルが贈呈される。その他、本戦参加者には、出場記念品が贈られるとの事である。
タイピングの大会で賞金がここまで出るという事は、普通あまりない話であり、よくここまで大きなイベントにできたな、と思えるが、大会の情報を見てみると、主催は東プレではあるが、共同開催企業が日本テレビ放送網株式会社となっていた。
また、このタイピング大会は、コロナ禍になる前、2017年から2019年まで3年連続で開催されており、その時までは規模はもっと小さいイベントだったようである。
共同開催として日本テレビが参加したのも、今回が初のようで、それによって賞金などが一気に増額されたのではないかと予想される。

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Ryzen 7000X3Dシリーズ

いよいよ発売日が発表されたが、本命は4月らしい。

3D V-Cacheでメモリ増量

AMDのRyzen 7000シリーズに、新たな製品が追加される。
3D V-Cacheで、キャッシュメモリを増量させたモデルで、今の所7950X3D、7900X3D、7800X3Dの3モデルが予定されている。
発売日は7950X3Dと7900X3Dが2月28日、7800X3Dのみ4月6日となる。
米国価格も発表されていて、7950X3Dは699ドル、7900X3Dは599ドル、7800X3Dは449ドルと、思っていたよりも安めな感じで50ドル差程度に収まって登場する事に多少違和感を感じるのは私だけだろうか?
キャッシュ増量版登場これらX3Dモデルは、全てのTDPが120Wとされ、基本的にオーバークロックはできないとされている。但し、どうやらメモリとInfinity Fabricのオーバークロックは解禁されているという。これは5000シリーズのX3Dも同様なので、驚く事ではないかもしれないが、7000シリーズではPrecision Boost OverdriveとCruve Optimizerを使用することが出来るというから、少なくない調整が可能な状態で発売されるようである。
Ryzen 7000シリーズは、電圧を絞ったりする事で性能を引き上げる事ができる(発熱をおさえてクロック上昇を促すため)ので、そうした事が多少なりできるようになっていると、実に面白いCPUになる可能性がある。

最適化が必要?

今回の3D V-Cacheを搭載したX3Dモデルの増量されたキャッシュメモリは、残念ながらそれぞれのモデルで倍増しているわけではない。
というのも、3D V-Cacheによってキャッシュメモリを階層化しているのは、CCDの1つ分のみという事で、7950X3Dと7900X3Dは片方のCCDのみに3D V-Cacheでキャッシュが増量された形になる。
これによって問題となるのは、使用するCCDによって、キャッシュメモリ量が変わるという事。つまり、動作させるプログラムによって、キャッシュメモリの効果が大きいプログラムを3D V-Cacheが存在するCCD側のCPUで動作させないと効果が薄い、という事になる。
Intelでも、Pコアで処理すべきか、Eコアで処理すべきか、というところでパフォーマンスが変わる可能性があるところ、それをIntel Thread Directorというプログラムで割り当てるタスクを選別し、より効果的に働くようOSと協調するよう作られているが、それと同じような事をAMDでもやらないといけないという事である。
実際、AMDではMicrosoftとその辺りの話し合いはしていたようで、実際には何かしらの対策が採られるものと思われるが、現時点ではその話は出てきていないようである。
ちなみに7800X3DはCCDが1つしか存在しないのでこの話とは無縁である。

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6年ぶりのエンジン刷新

ATOKが2月よりアップデート開始。

新しくなるのは良いのだが…

ATOKが6年ぶりに変換エンジンを刷新する。
そしてその提供が2月1日から始まった。
新しい変換エンジンの名前は「ATOKハイパーハイブリッドエンジン」という。
…何、その小学生が付けたネーミングみたいなの(爆)
ハイパーとか、スーパーとかグレートとか、まぁ意味としては間違っていないんだろうけど、何か安っぽく感じるのは私だけだろうか?
そんなネーミングはいいとして、とにかく新しい変換エンジンは使えば使うほど入力する人ごとに最適化され、進化を続けるエンジンだという。
…なんかディープラーニングとか使ってる感じだな。というか、ディープラーニング技術で自然な日本語に変換する機能って、以前から搭載してなかったっけ?
調べて見たら、AIを利用した変換そのものは、1993年のATOK 8の頃からで、ただ、その時には大量の日本語情報を辞書に取り入れることで高い変換精度を実現していただけで、機械学習をさせていたわけではないらしい。
で、今のディープラーニングでは何が可能になったかというと、言語とは進化するものなので、開発者サイドが見落としていた「ルール化できない日本語の特徴」を掴み切れていなかったので、それをディープラーニング技術を使って大量の日本語テキストから分析し、漢字変換アルゴリズムに取り込んだ、という事らしい。
これによって誤変換が約30%削減されたとの事で、一定の効果は上げているようである。
また、これは今回から実装されたわけではないが、最近のATOKは入力中のキータイプがミスをしている事を予測した時、勝手に正しい文字に修正してくれる機能がある。この修正内容も日々進化していて、大凡間違っていない修正になってきていて、修復率は35%ほどアップしたという。
誤変換がとにかく減ってくる事は間違いない正直、Blogなどで長文を打つ時でも、以前から比べると誤字がなくなった事を実感する時がある。…いや、誤字が全くない、とは言わないが。

イマドキの先読み

これはGoogle日本語入力でも行われている事だが、スマホの入力のように、一定の文字を打つとその先の入力を予測してフレーズを選択肢に出してくれる。
コレ、便利だが人間の頭がバカになる機能だとも言えるのだが、文字入力数をとにかく減らせるという効果があり、毎日長文を打つ人からするとかなり助かる機能である。
唯一の欠点は、ありきたりな言い回しになるので、特徴有る文章にならない事だが、ビジネス文書などで使う分には当たり障りのない文章になって良いのかもしれない。
この先読み機能と同じぐらいATOKが便利なのは、日本語の誤用が修正されるという機能。
例えば…体のメンテナンスである人間ドックを「人間ドッグ」と勘違いしている人が多いのだが、ATOKでは「人間ドッグ」と打つと変換候補の中に「人間ドックの誤用」と表示してくれたりする。これは慣用句やことわざでも同じで、他にも敬語の使い方などでもミスを知らせてくれる。
ちょっとした文章を打つにしても、とかく難しい日本語の用法をATOKは適格に指示し、支持してくれるので、私としてはもうテキストを打つ以上ATOKなしという事は考えられないレベルにあると思っている。

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