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Category: Apple Device

M1搭載Macの現時点の実力?

Rosetta2で動作させてもシングルスレッドでIntelコアを超える。これが今の実力なのか?

総合的に見る必要がある

AppleがM1搭載Macを発表し、そのパフォーマンスの高さをアピールして数日が経過したが、比較対象が曖昧な情報だった事から、一部ではその性能を疑問視する動きもあった。
実際、私も実機を見ないとわからない、という判断をしていたのだが、ここにきて、M1搭載MacのRosetta2経由のベンチマーク結果が出始めたようだ。
macOS Big Surには、Rosetta2という、Intelのx86アーキテクチャ向けに作られたアプリを、ARMアーキテクチャのM1で実行可能なバイナリに変換する機能が実装されている。
これによって、多くのIntelアーキテクチャ製アプリをM1搭載Macで実行可能にする事ができるのだが、このRosetta2経由での動作の速度が、ある意味Intelコアとの決定的な差として評価できる部分であり、多くのMacファンが気にしていた部分だと思う。
M1は現時点でIntelコアよりもいくつか弱点が存在する。
一つは搭載メモリが最大16GBに留まるという事、そしてもう一つはI/OとしてThunderbolt3やUSBの数が制限される事、またeGPUが利用できないという問題である。
これにより、メモリを大量に使用するプログラムでは不利になる可能性は否定できないし、拡張性はIntelコアよりも低く、絶対的なGPU性能では太刀打ちできない領域がある事が予想される。
だが、多くのMac使いからしてみれば、これら弱点はあまり大きな問題にはならない。実際、メモリは16GBもあれば十分という人も多いだろうし、拡張性にしてもThunderbolt3が2個あれば十分という人もいる。またeGPUなど価格的に使えない(使わない)という人も多いだろう。
それだけに、M1がRosetta2経由で素晴らしいパフォーマンスを見せれば、それだけで大満足という人も多いのではないかと思う。

シングルコアでは最強か?

ベンチマークサイト「Geekbench Browser」にRosetta2で動作しているスコアが掲載された。
これが本当ならスゴイ事なのだが…8GB RAMのM1搭載MacBook Airのスコアらしいが、シングルスコアで1,313、マルチコアスコアで5,888となっており、ARMネイティブコードでの実行結果の大凡78~79%のパフォーマンスを持っているらしい事が判明した。
ちなみにこの数値、私が所有する2020年版13インチMacBook Proよりも高い数値なので、Rosetta2経由とは言え、その性能は相当に高い事が判明したと言えるかも知れない。
但し、マルチスコアに関してはARMネイティブコード時でも16インチMacBook Pro等Intel系ハイエンドコアを下回っている事がわかっている。おそらくRosetta2経由ではもっと差が付くことは明確なので、現時点でM1搭載Macは「ローエンドMacを超え、ハイエンド近い性能を持つ13インチ以下MacBook」となる性質を持っていると言えるだろう。

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macOS Big Sur、公開

M1搭載Macが発表された事で、新OS「macOS Big Sur」も公開となった。

まだまだ不安定?

新しいOSというのは、いろいろな機能の追加などもあって期待できるところも多々あるものの、安定していた今までの環境を捨てる事にもなるので、一定の覚悟が必要になる。
ほとんどのケースで、新しいOSにすると事の大小はあれ、不具合が発生する。
中でも致命的と言われているのは、OSごと起動しなくなるというケースだが、最近はそういうのはあまり聞かなくなったように思う(もちろん全くないという事ではない)。
その代わり、アプリケーションレベルで起動しない、といった話はWindowsもMacも同じくよく聞く話である。
macOS Big Sur今回の「macOS Big Sur」は、ネットで情報を集めた感じでは思ったほど致命的なバグは出ていないような感じだが、おそらくこれはまだ人柱が足りていないのだろうと思う。
もともと「macOS Big Sur」はM1搭載Macの為に作られているところがあるので、今後M1搭載Macが普及する事で利用者が増え、そこでまたいろいろな課題が出てくるように思う。
既存のMacから今の時点で「macOS Big Sur」にする人は、自らネタの為に地雷を踏むような感覚でインストールしているのではないかと思う。まさに人柱である。
Macは、Windowsよりもこうした見えない所での処理が顕著に存在するので、新OSをいの一番にインストールするのは自殺行為ではないかと思う。これは、今のmacOSだからという話ではなく、遙か昔「漢字Talk」の時代からの話である。

アップデート可能なハード

MacはWindowsほどハードウェア構成がバラバラではないので、基本的に発売された年と時期さえわかっていれば、ハードウェアの基本的な情報は固定できる。
今回の「macOS Big Sur」をサポートするのは、以下のMacになる。

・MacBook (2015) 以降
・MacBook Air (2013) 以降
・MacBook Pro (Late 2013) 以降
・Mac mini (2014) 以降
・iMac (2014) 以降
・iMac Pro (2017) 以降
・Mac Pro (2013) 以降
・Apple Silicon搭載Mac

上記以外のMacにインストールした場合、そもそも正常動作しないという事になっているのだが、現時点での報告では、上記に該当するMacの一部で画面がブラックスクリーンになったままどうする事もできなくなる現象が出ているという。
ネットで調べた所、13インチMacBook Pro(Late 2013)と13インチMacBook Pro(Mid 2014)において、macOS Big Surにアップデートした結果「文鎮化」したと多数サポートコミュニティなどで報告されているという。
復旧方法も不明であり、セーフモードやインターネットリカバリにアクセスできない事から、ほぼどうにもならない状態らしいが、言うまでもなく公式で言われているサポート対象機器である。
Macはハードウェアとソフトウェアが密接に繋がっている事がある為、何かハードを交換した等の問題があると、それが原因で正常判断されない事がある。また、それが仮に行われていないとしても、違った挙動をした結果、トラブルに繋がる場合もある。
ある種、ブラックボックス化した部分に抵触する問題だと、個人ユーザーではどうにもならないという事があったりするので、大型アップデートは本当に慎重にならないと、使い物にならない結果を招く事がある。
実に恐ろしい話である。

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Apple Silicon上でWindowsを

出来ないとは誰も言っていない。でも出来るとも言っていない。

M1対応のParallels Desktop

米国Parallelsは、Apple Silicon「M1」チップ搭載Macと互換性のある仮想化ソフトウェアの新バージョン開発に積極的に取り組んでいる事を明らかにした。
同社の「Parallels Desktop for Mac with Apple M1 chip」というブログ記事を公開し、その中でM1チップが新型Macにもたらすパフォーマンスや電力効率、仮想化機能に対して称賛しつつも、現時点でのParallels Desktopのバージョンでは仮想マシンは実行できないと言う。
つまり、現在の最新バージョンのParallels Desktopは、macOS Big Surに対応しつつも、あくまでもIntelコアを搭載したMacでしか動作しないという事である。
ここまでは私の予想どおりの結果であり、特に驚く事ではないのだが、米国Parallelsはその次を検討しているようである。
ユニバーサルバイナリ、つまりIntelコア版とApple Silicon版の両方のバイナリを含んだプログラムに切り替え、仮想化コードを最適化、その上でM1番の新型Mac向けの新アプリを試す事を熱望している事を表明している。
ただ、このM1対応版がARM版Windowsを動作させる事を意図したものなのか、それともx86コードをM1上で走らせ、現状のWindowsを動作させる事を意図しているのかは不明である。
というのも、MicrosoftはARM版WindowsのライセンスをOEMメーカーにのみ提供する、としているからだ。
一般ユーザーが手にできるWindowsライセンスは、今の所x86コード版のみなので、仮に米国ParallelsがARM版WindowsをM1搭載Macで動作させられるようにしたとしても、Windowsそのものを一般ユーザーが入手出来なければ意味がない。
このライセンスの件に関しては、Microsoft側からは何のコメントも出されていないため、提供可能になるのかどうかもわからない。
ただ、米国Parallelsは、何かしらの形でM1搭載Mac上で、Windowsを動作させられるようにチャレンジしている、という事は確かなようである。

M1チップの性能

AppleのM1チップの発表以降、各技術系サイトではM1の性能の高さをいろいろと記事にして情報公開している。
確かに公開されている数値を見ていると、Intelコアより圧倒的な性能を持っているように考えられるが、私個人としては本当にそれだけの性能が出るのか? という事に関して結構懐疑的だったりする。
実際、それだけの性能が出ている可能性がゼロとは言わない。
理由は5nmプロセスのSoCという一つのダイに全てを集約したプロセッサでプログラムを動作させ、しかもCPUもGPUも同じダイの上に乗っているDRAMにアクセスするので、高速なメモリ帯域と相まって、高速にプログラムを動作させられる事は間違いないからだ。
DRAMまで統合している事の強みIntelやAMDがいかに多数のコアをまとめてキャッシュメモリにアクセスさせようとも、今回のM1ほど効率的にメモリにCPUやGPUがアクセスできるようにできた事は一度足りともない。だから少なくともメモリアクセスに起因する性能低下はM1チップでは考えにくい。
そういう意味では、今回のM1搭載Macは、まさしくノートPCというよりはiPadのようなタブレットデバイスに近い。
だから…というわけではないが、M1チップの弱点も見えてきた。それは全てをSoCに纏めている事で、搭載できるメモリ(DRAM)容量が限られるという事と、I/Oコントローラーの機能が絞られてしまうという事である。
今回の新型Macは、どれもメモリの最大容量は16GBに留まっているのは、まさにこの制約の為であり、しかもThunderbolt3やUSBのポート数が少ないのもこのSoCの制約の為である。
今回、Appleが比較的小型かつ規模の小さなMacのみにM1を搭載して発表したのは、まさに大規模作業を実施するには搭載メモリ量が少なく、拡張できる素養を持たせる事ができなかったからだ。
大きな作業をするには、メモリ16GBは確かに心許ない。

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Apple Silicon、M1と称す

漫才のグランプリじゃないんだから…というのは、ココだけの話。

SoCのM1

AppleがApple Silicon搭載のMacを発表した。
機種としては、MacBook Airと13インチのMacBook Pro、Mac miniの3機種が発表されたワケだが、その中身にはすべて「M1」と呼称される、Apple Siliconが搭載される。
この「M1」の中身は、基本的にはiPhone12に搭載されているA14 Bionicと呼ばれるSoCと同じアーキテクチャのものと思われるが、そのSoCの中身の構成は今までに無い新しいものになっているようだ。
というのも、製造プロセスはパソコン向けとしては初の5nmであり、しかもSoCという事で、必要な機能は全て1チップに収められている。
CPU、メモリ、Apple T2、Thunderboltコントローラ、I/Oチップ、さらにはメモリ(DRAM)も統合されている。そのトランジスタ数は160億にも達するという。
5nmに全ての機能を集約ポイントはDRAMまでをも統合しているという所で、今の所x86コアでここまで統合したコアを製造したメーカーは存在しない。DRAMの統合でメモリアクセスのレイテンシが極限まで小さくなれば、性能は著しく向上するのは言う迄も無い話である。
また、内蔵されているCPUは、高性能コア4つ、高効率コア4つの8コアで、MacBook Airでは7コアのバージョンも存在するようだ。その性能はモバイル向けとしては世界最速としており、最新のWindowsノートPCと比較して性能は最大2倍(10W消費時)に達し、同じ性能であれば4分の1しか電力を消費しないという。この効率を別の表現で言えば、ワットあたりのシングルスレッド性能であれば、現行Macと比べて3倍という事になるようだ。
また、内蔵GPUは最大8コアで、こちらもパソコン向け内蔵GPUとしては世界最速という。最新のWindowsノートPCと比べてグラフィックス性能で最大2倍(同じく10W消費時)であり、同じ性能では3分の1しか電力を消費しないという。
また、AI向けのニューラルエンジンも搭載されており、そのコア数は16コア、性能はIntel CPUと比べてマシンラーニング性能は最大15倍に達する。
どこをどうとっても、既存のIntelコアより圧倒的なまでに性能が高い事になるが、この話をパッと聞いても素直にそれだけスゴイという事を実感できない私がいる。

MacBook Proに関して

私は、Intelコア搭載の2020年モデル13インチMacBook Proを7月に購入したが、実際の所、後悔はしていない。理由は単純で、今回のM1搭載のMacBook Proの性能は現時点で既存機種よりは高いだろうと想像はできるものの、対応できるアプリケーションがどれほどになるのかが見えていないからだ。
私の目的は、まず仮想マシン上でWindowsが動くことが最優先だった。だからIntelコアを搭載しているMacであれば、Windowsの性能に困る事はないので、Intelコア搭載のMacである利点を仮想Windowsに置いている。
だったらWindowsノートPCを買えばいいじゃないか、という話にもなるのだが、私としてはMac OSも使いたかったのである。だから両立できる機種としてはIntelコアを搭載しているものが最適であり、Apple Silicon搭載MacでWindowsが動かない可能性が高いと判明した時点で選択肢は決まってしまったのである。
しかも、今回M1搭載MacBook Proが発表となった時点でも、BootCampやParallels Desktopの対応は不明であり、Windowsが動作する可能性が見えていない。
一応、Parallels Desktop側から、Big Surには対応している、というコメントは出ているが、それがIntelコア搭載機に限った話なのか、それともM1搭載機でも対応しているという事なのかはわからないのである。
まだ発表されたばかりだという事もあるので、正確な情報がないというのはある意味仕方のない事だが、このWindowsが動作する、という一点で言えば、私はあと2年くらいの間でMacに求める機能を仕分けていく必要があるだろうと思っている。

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もしiPhone12系を買うならば

私としては今のiPhoneXから買い替える予定はないが、もし買い替えるなら? と考えて再検証してみた。

iPhone12 miniの存在

私が今回のiPhone12系の最大の目玉と思っているのは、間違いなくLiDARスキャナの存在である。
5Gはsub6の電波しか影響しないし、しかもその提供エリアはまだまだ狭い事から、私にとっては5Gはまだ時期尚早という意識しかない。
だが、LiDARスキャナは違う。
この機能は搭載されているだけで意味がある。空間を把握する上で、このLiDARスキャナは画期的であり、また機能としては単純な使い方で実に効果的な結果を得られる。
なのでiPhone12系に乗り換えとしても、選択肢は「LiDARスキャナ搭載モデル」が対象になると思っている。
そうなると、イキナリ選択肢からハズレるのがiPhone12とiPhone12 miniという事になる。
Pro系が選択肢になるのは良いが、残念なのはiPhone12 miniのサイズ感を捨てねばならないという事である。
おそらく、私はよほど最新機能が欲しいという人以外なら、今年発表された機種の中ではiPhone12 miniがもっとも売れる機種になるだろうと予想している。
ついにiPhone12が発表された6.1インチの液晶でも悪くはないが、このサイズでも女性の場合はまだ大きいと言える。昨今のアプリの使い勝手を考えると画面は大きい方が有利ではあるが、同時に持ち運ぶガジェットのサイズがどうしても大きくなってしまう。
しかもある一定の大きさを超えたあたりで片手操作が難しくなる。私の場合、iPhoneX、つまり5.7インチでも片手操作は結構キツイ。女性ならなおのこと片手操作は難しくなると言える。
つまり、大きさとしてはiPhone12 miniが最適ではあるものの、目玉機能であるLiDARスキャナはそれには搭載されないという、実にツマラナイ結果。
もし、iPhone12 miniにLiDARスキャナが搭載され、カメラ機能が1ランク上に引き上げられたなら、今年のiPhone12 miniは稀に見る名機と呼べたのではないかと考える。

5Gは全く考えない

今回のiPhone12シリーズは、全機種5G対応と謳っている。
だが、その内訳を知ると実は5Gに対して全対応という事ではなくsub6にのみ対応し、ミリ波には対応していないという事がわかる。
ちなみにsub6とミリ波の両方に対応しているiPhone12は、米国発売のもののみのようである。
ではこのsub6とミリ波の違いというのは何か?
答えは簡単で、sub6は今のLTEの延長上にある周波数帯である3.6~6GHz帯を使用するもの、ミリ波はそれよりさらに高い30~300GHz帯を使用するものである。
電波というのは、周波数帯が高くなれば高くなるほど載せられるデータ量が多くなり、届く距離が短くなるという特性がある。ミリ波のその届く距離というのも1つのアンテナから数十mとかそんなものである。だからミリ波を本格的に利用しようとなると、今のアンテナ基地局数では全然足りないという事になる。
ミリ波のメリットは多大なものだが、距離的デメリットがあまりにも深刻なので、sub6という比較的現在の4G LTE技術に近い規格と合せて利用し、ミリ波のデメリットを補完しているワケである。
だが、そのsub6にしても対応エリアは今の状況を見れば一目瞭然。まったく広がっていない。
これが整うには、おそらくあと数年はかかる。sub6が全国普及するのにもあと2~3年はかかるだろうと言われている。
この状況でiPhone12が5G対応している、と言われても、使えるかどうかわからない機能の事であり、意味はほとんどない。
なので、もし5G対応という目的でiPhone12を買うという人がいたならば、それはまず間違った認識だと言いたい。5G対応のビルなどに勤務している人であれば、sub6の恩恵は受けられるかも知れないが、そうでもないかぎりは無意味である。

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iPhone Xのケースを交換

以前、落下した事から手帳型のケースに戻したのだが、再びケースを交換する事にした。

薄さが欲しい

愛用しているiPhone Xをちょっとした事で落下させ、キズが付いたと思っていたら、とりあえずその時はガラスフィルムが欠けただけですんだので、バンパーのみで運用していた状況をやめ、手帳型ケースへと戻した、という記事を当Blogで書いたのが2020年7月25日の事。
その後、手帳型ケースで運用を続けていたのだが、やはりこのケースだと分厚くなってしまって使い勝手が非常に良くない。しかも、この厚みが原因で今度は手帳型ケースごと落下させるという事態を引き起こしてしまった。
これでは本末転倒という事で、iPhone Xのケースを見直す事にした。
もともと、私がiPhone Xをバンパーで運用していたのは、身に付けて薄さのメリットを享受する為であり、一度その使い勝手を知ってしまうと、手帳型は安全性こそ感じるものの、使い勝手は非常に悪い。なのでバンパーで使っていたところ、落下による危険性を感じ、手帳型に切り替えた。しかし、今度は手帳型で安全性を脅かす事となった。それならば、もう一度バンパー型、もしくはそれに準じる形で使い勝手と安全性を目指すしかない。
というわけで、基本的にはバンパー型で探し、それに類似する安全性をもつ製品が見つかれば、それを検討しようと考えた。
バンパーではないけれど、メリットが多いように思えるすると、このような製品にたどり着いた。既に購入したのだが、背面部分にもカバーがあり、そのカバーは半透明仕様になっている。

バンパーの使い勝手

いざこの製品をカバーとして使ってみると、その使い勝手はバンパーと同等であった。
背面にカバーがあるので多少厚みを感じるが、握った感じがバンパーと変わらないのは実に良い。問題は落下に対する安心感だが、これはiPhone Xのフロントががら空きなので、手帳型ケースには到底及ばない。なので落下させた時、フロントが被害に遭うという面においては危険度は大きく上がる。
しかし、ここで考えなければならない事が一つある。
それは、Appleやdocomoの本体故障の保険を使う場合、フロントの液晶が割れた時はフロント液晶の破損という理由で保健適用になるが、背面のキズの場合はガラスが割れた状況であっても、本体破損という扱いでの修理になる。これに架かる費用は実に大きな価格差となるので、できれば背面はフロント液晶よりも厳重に守りたい部分になる。
なので、これらの判断から前述の製品をチョイスする事にした。
フロントはがら空きかもしれないが、少なくとも背面はガッチリ守られるし、それでいて厚みは薄くなる。一挙両得とはこの事である。

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未発表Mac、確認?

海外の認証機関に未発表らしき8機種のMacが登場している模様。

Apple Silicon搭載機か?

Apple自身が年内にApple Silicon搭載のMacの登場を予告している事から、そろそろそうした製品が各所で見え隠れする頃だろうと思っていたら、ユーラシア経済委員会(EEC)に8機種ものMacが登録されたらしい。
予想はしていたけれど、ズバリ来るとは…8機種の内、3機種は以前にも登録されたモデルナンバーだそうだが、5機種は全く新しいモデルナンバーだという事で、これら5機種の内どれかが、或いは全てがApple Silicon搭載Macだと予想される。
実際に登場スルのが、iMacなのか、MacBookなのかは不明だが、噂ではMacBookから登場するという線が濃厚だった。
その存在が消えてしまっていた12インチMacBookがApple Siliconで帰ってくるなんて噂もあったし、そこから予想される性能としては、とにかくバッテリーの保ちの良さを追求したMacBookになるのではないかという予想もあった。
現時点で搭載されるSoCは、おそらくA14 Bionic系列のSoCになるだろう、と予想される。BigLITTLE構成のSoCになるのはほぼ間違いないが、Macに搭載されるとなると、ハイパフォーマンスコアが何コアあり、省電力コアが何コアあるのか、またGPUは何コア搭載するのか、ニューラルエンジンは何コアになるのか、など、そのSoCの基本アーキテクチャはA14であっても、搭載するコア数を変動させて性能を引き上げてくる可能性もある事から、存在そのものに注目が集まっている。
おそらく、Intelコアではなかなか達成できなかった省電力性をウリにするMacBookが最初に出てくるのではないかと予想しているが、そのパフォーマンスもかなり気になるのも事実である。

デザインから変更?

Apple Siliconが搭載されるまでのMacは、長年にわたってそのデザインが変更されていない。
多少の変更はあるものの、その大筋たるデザイン変更はほぼ行われていない。
特にMacBook系は全くといっていいほど変化がなく、アルミ削り出しのユニボディがそのまま現行モデルにまで使われている。
このデザインが変更していないという事は、一つのメリットを生み出す。それはモデルチェンジしても既存の周辺機器がそのまま使えたりするという事である。
特にボディに密着したりする事で一体感を出すデバイスなどは、デザインが同じ事で長期に渡って利用できるメリットを今まで享受してきた。
だが、Apple Silicon搭載となるMacBookはデザインが変更になるという話が出ている。
その最大の理由は、Apple Siliconを搭載したMacはその省電力性を見込まれているので、軽くなければならないからである。
MacBook系はボディがアルミという事で質感は高いのだが、その代わりに重量が1kgを超えるものが多い。というか、現行モデルは全て1kg超えではないかと思う。
WindowsのモバイルPCなどは799gのものが出てきたりと軽量級のものが数多く発売されているので、重量でMacBookは不利な状況が続いていた。ここでApple Siliconを搭載して省電力駆動が今以上の性能になれば、今よりずっと持ち運んでの利用を見越したデザインへと変更される可能性は高い。というか、軽さを追求しないはずがないと私は見ている。
なので、このデザインが変更になるという噂はおそらく正しい結果となるのではないかと思っている。Macだから高級感漂うものでなければならない、というポリシーがあるのなら、デザインで高級感を引き出すデザインへと変更し、実重量は軽くする…総出なければ嘘である。

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iPhone12シリーズ

Appleが遂に新型iPhoneが発表された。全部で4機種発売されるが大きさと機能は3つに分けられるという変則的な展開である。

違いの中心はカメラ

iPhone12は、噂通りA14 Bionicを搭載したものとなった。
大別すると通常のiPhone12とProの2シリーズに分けられ、iPhone12はminiと通常版の2モデル、ProはiPhone12ProとiPhone12Pro Maxの2モデルに分けられる。
ついにiPhone12が発表されたiPhone12はminiと通常版は、純粋に大きさと解像度のみが異なり、iPhone12ProとiPhone12Pro Maxは大きさと解像度以外にカメラに違いがある。
ではiPhone12とiPhone12Proの違いは何かというと、カラーモデルの違い、ストレージ512GBモデルの有無と超広角カメラの有無の違い、LiDAR測距センサーの有無である。
なので、この違いを念頭に入れた上で、Pro版を選択するか決める事になる。
個人的にはLiDAR測距センサーの有無と超広角カメラの有無は違いがあるとは言えるが、その他はほぼ差はないと感じる。
ただ、これがiPhone12とiPhone12Pro Maxとの違いだと、さらに広角カメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正の有無が加わるので、カメラに拘りたい人はこの差にも注意が必要である。

デザイン変更

中身的にはこのような違いしかないiPhone12シリーズだが、ほとんどの人はデザインに目が行くと思う。
今回は側面が丸くなった原状機種と異なり、以前のような角張ったデザインに先祖返りしたと言える。
ただ、以前よりも薄くなっているので、重量も軽くなったりと変化は見た目以上に大きい。
個人的にはこの角張ったデザインは好きではあるが、iPhone4以降の角張ったデザインの時よりも安っぽく見える感じがしてならない。
カメラがデュアル、トリプルと以前より増えているので、デザインバランスが大きく変わっているのはわかるが、見た目に高級感が感じられないというのは、個人的にはどうかと思う。
…ま、感覚的なものだけれど。
たた、これは良かったとおもうのが、ディスプレイ部に採用された「Ceramic Shield」である。落下時の衝撃耐性が4倍に向上した事で、画面割れを抑制できるというのは喜ばしい。助かる人も多いのではないかと思う。
また、IP68準拠の防沫/耐水/防塵性能も備えているので、水深6mで最大30分間耐えることができるというのも、水没を防ぐ意味では有効な性能と言える。

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iOS14について

私はまだiPhone XのOSをiOS14にアップデートしていない。理由は対応アプリケーションの動作確認待ちである。

いつアップデートできるのやら…

PCでも何でもそうだが、OSのアップデートというのは新機能やバグフィックスなど、とても重要であるのと同時に、今まで安定動作していたものが不安定になるかもしれないというリスクにまみれている。
私はそうしたリスクを回避する為、特にiOSに関してはアップデートは相当後にならないとアップデートしない。
iOS14はまだ入れられないインストールしている全てのアプリの対応確認ができないとアップデートしない…とまでは言わないが、主要なアプリの動作確認が終わらないとアップデートそのものは行わないようにしている。
その主要なアプリというのは、主に銀行系アプリ…キャッシュレス決済で使用するアプリも含めたものを中心に、銀行口座にアクセスできるアプリや店舗で使用するアプリなどである。
これらは、急に利用できなくなると被害が甚大なので、特に注意しているもので、最近はキャッシュレス決済が当たり前に利用出来る環境であるが故に、注意が必要と思っている。
他、スマホゲームとしても2~3本の対応は確認しているが、そんなのは優先順位としてはかなり低い。
おそらく、このような判断をしているのは、私だけではないはずだ。もうキャッシュレス決済が当たり前のような状態だと、それが使えなくなったり、誤動作するような状況になると、日常生活に問題が出るレベルになってしまう。
なので、Appleはそうした状況が重要だという認識の上で、iOSのアップデートを精査して欲しいところである。

トラブルは起きる

ただ、そうは言っても全て確認できるわけではないので、トラブルは起きる。
ハードウェアとOSを限定しているAppleですらトラブルが起きるのだから、ハードウェアが一定の規格で決まっているとは言え、メーカーなどが揃わないAndroidやWindowsなどは、そうしたトラブルと無縁でいられる訳がないというのもわかる話である。
ただ、ここ最近、そうしたアップデート後のトラブルが非常に多くなっている感じがしてならない。
あとで修正データを配布すれば良い、という安易な決定が、確認を甘くしているのかもしれないが、アップデート後に何故それが見つかってしまうのか? と思うような不具合が出たりする事がある。
それだけソフトウェアの規模が大きくなってきているという事の現れでもあるのだが、アップデート前の確認フェーズをもっとしっかりやれば、もっと不具合は減るのではないかと思うが、残念ながら今もってあっ不デート後の不具合報告が減る感じはあまりない。
もし、今の時代にアップデート後のトラブルが一切無い、という状況を作り出したなら、それはある意味伝説になるかもしれない。

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iPhone、SIMロック解除

やらかしてしまった…。わかってて失敗する私はタダのバカとしか言いようがない。

SIMロック解除手続き

ドコモ回線でiPhone Xを契約している私だが、既に端末の分割支払いを今年3月末で終えたので、SIMロック解除を行う事にした。
もともと、SIMロック解除できる段階になったら、さっさとやってしまおうと思っていた事なのだが、日頃SIMロックを解除しなくても困らない生活をしていた事もあり、今まで放置していた。
で、このSIMロック解除に関して今まで何も調べていなかったので、とりあえずドコモの設定「マイドコモ」から、SIMロック解除の申請をしたのだが、2~3日後にドコモから「SIMロック解除の申請を受理した」というメールが届いた。
設定の一覧から探す方が早いこれで終わりかと思っていたら、どうもそうではなく、iPhone本体のアクティベートを変更してやる必要があるとの事で、まだまだやるべき事がある、という事を確認したのが10月3日の土曜日の事だった。
で、何だかんだとその翌日である日曜日の10月4日に、いよいよiPhone本体の設定でSIMロックを解除しようと考えたのだが、実はここにいろいろな落とし穴が存在している事を理解していたにも拘わらず、まんまと引っかかった私がいるのであった。

iPhoneを初期化

実は、このSIMロック解除は、別のSIMカード(入れ替えるSIMカード)が存在している場合と、そうでない場合でやり方が異なる。
別のSIMカードがある場合は、ドコモへSIMロック解除の申請をした後、別のSIMカードに入れ替えてアクティベーションするだけでロック解除が可能&確認できるのだが、SIMカードを持っていない場合は、非常に危険な橋を渡る事になる。
というのも、一度iPhoneのコンテンツ含めた設定をクリアしなければならないのである。
つまり、iCloudもしくはiTunes経由で現iPhoneの設定をバックアップし、その後、iPhoneの設定から現設定のリセットを行う必要がある。
リセットは「すべてのコンテンツの設定」をリセットする必要があり、それをする事でiPhoneが完全に初期化される。
初期化された後、再びiCloudもしくはiTunes経由でバックアップから設定を復元する事でSIMロック解除が出来るのだが、この初期化というところに大きな落とし穴があるのである。

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MacBook ProのUSB機器

以前紹介したMacBook Pro用のUSBハブ「Armor Age」をGREEN FUNDINGで購入したのだが、それがようやく届いた。

Thunderbolt3しかない

13インチMacBook Pro 2020を使用していて、時々困るなぁと思っているのが、拡張端子としてThunderbolt3しかないという事である。
確かにこの端子一つで映像の出力も出来れば充電もできるし、データ転送もできる。
だが、対応機器が多くないので、結果的に変換する必要があり、会社などで使用する際には、Thunderbolt3からUSB-AやHDMIなどに変換して使用している。
今までは、Amazon.co.jpのセールで購入した、USB-C接続のハブを使っていたのだが、以前このBlogで紹介した「Armor Age」という、スタイリッシュなハブがあったので、そちらを注文、到着を待っていた。コンパクトかつスタイリッシュなハブ

取り付けてみると

これでThunderbolt3しかないMacBook Proでも、綺麗に纏まったスタイルで拡張機器を使用する事ができるようになる、と実際に取り付けてみた。
余計なコードなどなく装着可能実に綺麗にスタイリッシュ(爆)
MacBook Proにある4つのThunderbolt3コネクタ全てを埋めてしまうが、それぞれの外側についている2個のThunderbolt3端子はそのままの性能で利用出来るし、その他にはそれぞれUSB3.0ボート3つ、HDMI端子、有線LAN、データ転送用USB-C、3.5mmステレオミニ、と幅広く使えるようになるので、使い勝手は今まで以上になる。
また、このArmor AgeそのものがMacBook Proの角度を付ける足替わりになるので、放熱にも強く、またキーボードのタイピングもしやすくなるという副次的効果もある。
実に良いアイテムだと言える。
だが、そんなArmor Ageにも、ちっょと困ったな、と思える部分があったりする。

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iPad AirでApple Siliconを考える

Appleが4製品を発表した。私が目をつけたのはミドルレンジ向けの「iPad Air」が刷新された事だが、残念な事にiPad Proはまだ来ない。

注目はiPad Air

Appleがミドルレンジ向けの「iPad Air」、エントリー向けの「iPad」、スマートウォッチの「Apple Watch Series6」、廉価版のApple Watchである「Apple Watch SE」を発表した。
個人的には「Apple Watch Series6」がとても気になるのだが、今回私がピックアップしたのは「iPad Air」である。
本体がiPad Proのような外観になったので、そこにはいつもあるTouch IDセンサーが存在せず、だからといってface IDが搭載されているわけではない、という、新しい本人承認を搭載したiPadである。
ではどこで本人認証するのか? というと、なんと電源ボタンにTouch IDセンサーが存在し、電源ボタンを押す度に認証をその場でやってしまうという方法に切り替わった。
Displayサイズが10.5型から10.9型へと大型化し、解像度は2,360×1,640ドットのLiquid Retinaディスプレイになるのも今回の特徴で、見た感じからして新世代だという事がハッキリわかるものとなった。
5nm世代のAシリーズ搭載するSoCは、5nmプロセスのA14 BionicのBig.LITTLEコアで、従来から40%のパフォーマンスアップ、GPUは4コアで30%高速化している。
Bionicなので、Neural Engineも組み合わされるが、コア数は16コアとなり、1秒で11兆の演算処理が可能な機械学習コアとなった。このことで、機械学習のパフォーマンスは70%の向上だという。
他にはApple Pencil(第2世代)に対応し、外側カメラも1,200万画素で4K/60pに対応し、1080/240pのスローモーション撮影にも対応する。
真新しいところでは、Wi-Fi6に対応し、接続端子はiPad Proと同じくUSB-Cとなった。
これにより、外部メディアとの接続も容易になったと言える。
これらを見るに相当に使い勝手の良いモデルになったと同時に、現時点ではiPad Proを選択する意味が相当に薄れるモデルになったという印象を受ける。

見えてくる? Apple Silicon

私は、今回のiPad Airに搭載されたA14 Bionicコアは、次期MacのApple Siliconの試金石だと考えている。
多くの人が同じ事を考えていると思うが、現時点のiPadの処理能力は既にノートPCと比較しても劣らない性能であり、逆に超えていると考えられる。
となれば、このA14 Bionicをそのまま搭載したノートPCが登場してもおかしくない話であり、もしPCとしてもう少し性能を強化したいと考えるなら、その搭載コア数を調整したりするだけで、そのまま運用可能なものと考えられる。
今回発表されたA14 Bionicは、Big.LITTLEコアとの事だが、その構成は高性能コアが2つ、省電力コアが4つの6コア構成だと言われている。
Macに搭載する時にはこれを高性能4コア+省電力4コアの構成にする可能性もあるし、また搭載するGPUも4コアから6~8コアへと調整するかもしれない。この辺りは、最近のマルチコア体制を考えれば、いくらでも調整はできると思われる。
また、機械学習性能を左右するアクセラレータであるNeural Engineは、現時点ではiPad Airと同程度で良いと考えられるので、そのまま16コアを搭載するかもしれない。仮にそうだとしても、PCの世界では機械学習用のコアを搭載しているというだけでも大きな変化である。使い方次第で、今までとは全く異なった性能を持たせる事ができるかもしれない。
これで性能を調整したApple Siliconを設計し「A14X Bionic」なんて名前で出してくるかもしれない。あくまでも想像でしかないが、性能的に考えて真実味のある話ではないかと予想する。

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