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Category: AV/PA機器

キャプチャ問題が見えてきた?

先日発生したキャプチャの問題の解決の糸口が見えてきた?

問題はバージョンかもしれない

正確に理由が判明したわけではない。
相変わらず音声が途切れるという問題は継続して起きている。
だが、何の機器に問題が潜んでいるかは大凡検討が付いている。
現時点で「おそらくコレが原因か?」と見えているのは、私が使用しているサンワサプライの“400-SW012″というマトリックス型HDMIセレクターである。
こいつの対応HDMIバージョンが1.3aまでとなっている。
一方、PS4のHDMIは1.4で出力となっているため、そこで何かしらの問題が出ているのかも知れない。
ただ…私がキャプチャの為に使っているユニット“\MonsterX U3.0R”のHDMIも1.3仕様である。
実はHDMIの規格で言えば、1.3であっても1.4であっても1080p 60fpsには対応している。だからPS4→400-SW012→MonsterX U3.0Rと繋いでも、おそらく信号としては何ら問題がないハズである。
しかし、結局はこの組み合わせで起きる問題しか想像する事ができないため、HDMIセレクターを間に入れている事が問題という事しか想像が出来ないのである。

パージョン1.4仕様

で、HDMIセレクターで1.4仕様のものがあるのかを調べて見たところ…2014年になって出始めた感じである。
つまり、現時点ではコレだと思える製品群にまで育っていないという事である。
おそらくHDMIの規格がどんどん進化している関係で、製品化が難しいのかも知れない。
しかも最近は4Kの関係からHDMIのバージョンも2.0以降へと進んでいる。
今後発売される製品もHDMI2.0を一つの基準として発売されていくだろうから、今セレクターを買うのはある意味我慢の時なのかもしれない。
とりあえず、他の原因も探っていく必要があるだろうから、この問題は未解決のままもう少し様子を見ていくことになるだろう。

それにしても…HDMIは組み合わせが難しい規格だな。
バージョンがこんなにも変化する規格も珍しい。そもそも規格は各メーカーが統一して作れるようにしているようなものなのに、バージョンがコロコロ変わるとそうしたメリットがまるでないのに…。
移り変わる時代が速すぎるのかもしれない。進化するのは有り難いが、こういう側面に関しては難しい問題である。

DSD

世間的にはDSDと呼ばれるもの。ハードウェア必須だと思ってた…。

Direct Stream Digital

DSDとは“Direct Stream Digital(ダイレクトストリームデジタル)”の略で、従来のCD音源で採用されているPCM方式と全く違う1bitのレコーディング型式を言う。現在はサンプリング周波数には2つのフォーマットが存在しており、通常CDで使用する44.1kHzの64倍である2.8224MHzというフォーマットと、CDの128倍となる5.6448MHzのフォーマットがある。ただ、ちょっと最近この2つのフォーマット以外にも更なる高音質フォーマットである11.2MHzのサンプリング周波数を持つフォーマットもあるようだが、
流石にこれぐらいの周波数となると、その音が出ている場の空気感なども再現可能なレベルとも言え、アナログレコードの滑らかさとデジタルの透明感を併せ持つフォーマットと言える。
ここ最近のハイレゾ音楽と言えば単純に96kHz 24bit以上の音を指すか、もしくはDSDと言われるぐらいメジャーになってきていて、ポータブル機器もリリースされている。
私もいつまでもハイレゾはまだ環境が…とは言えない状況という事である。

どうやって聴く?

DSDを再生する方法はというと、私はハードウェア必須だと思っていた。ここ最近そういうのを調べていなかった、というのもあるが、時代は更なる進化を遂げ、今ではPCと再生ソフトで再生する事ができる他、DACを使用する方法もあれば、ポータブルプレーヤーで再生させたり、或いはネットワーク対応の据置ハードウェアで再生する事ができる。
最近では、Raspberry piという、ARMコアを搭載したマイコン(教育用コンピュータだが…)をオーディオ再生デバイスにして、その上でDSDをPCMに変換、それで再生させる…なんて事も可能だったりするが、DSDはPCM変換するよりもダイレクトに再生させるのが醍醐味という人も多く、そういう視聴方法をネイティブ再生と言ったりもする。
ネイティブ再生させる方法としては前述の方法で可能だったりするので、特別な機器等は不要だが、Windowsでの再生では概ねASIOドライバ対応の音源がないと厳しいと言わざるを得ないので、そのあたりさえ解ってしまえばハードルは高くないとも言える。

foobar2000

Windows環境でDSDを無料で再生させたい、となると一番メジャーな所で言えばfoobar2000を使用する方法と言える。
ところがこのfoobar2000、実は全てのWindows PCで利用可能かというとそうとも言えないという、実に不確定要素の強いソフトで、PCにインストールした段階で全く再生できない場合もあればプチノイズが乗ってしまうケースも出たり、或いは全く問題なく使えたりと、全ての環境で同じ設定にしたとしても同じ結論に至らないという、実に不可思議なソフトだったりする。
私も以前にこのfoobar2000に乗り換えてみようと思ったのだが、余りにも不確定要素が強すぎて諦めたという経緯がある。
しかし、現状ではWindows PCでDSDの無期限無料再生をするにはfoobar2000しかメジャーどころでは選択肢がなく、私としても導入してみようかどうしようか悩んでいる所である。
まぁ、それ以前の話として私はASIOドライバーで稼働できるサウンドデバイスを持ち合わせていない為、まずはそれを手に入れる所から始めないといけないわけだが。

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忘れ去られたUSB DAC

最近、ポータブルアンプの話はよく聞くがすっかりUSB DACの話は聞かなくなった。

当たり前になったのか?

私がDr.DAC2を購入した頃は、USB DACというものが流行始めた頃だったせいか、次々と新しい、しかも安いUSB DACが乱立し始めた頃であった。
私自身がDr.DAC2という機種を購入したのは、オペアンプを交換できたからだが、当時として安価なUSB DACの中ではオペアンプ交換型は珍しく、これに関しては最近の機種でも珍しいかも知れない。
ところが、ここ最近は1万円を切る価格のUSB DACが乱立、数千円で買えるものも登場し、音響系雑誌の付録にすらなるぐらいの普及を見せ、USB DACは珍しいものではなくなった。
ある一定数のユーザーを確保した、という言い方もできるが、おそらくは一定数を超えた普及を実現した、と私は思っている。
その煽りを受けたのか、ここ最近はUSB DACの新製品があまり見られなくなってきた。
そのかわりに広まってきたのが、ポータブルアンプ、通称「ポタアン」である。
携帯音楽プレーヤーに繋いで音をよくする…単純に言えばそういう機能を持つ製品だが、それだけ人々は携帯型音楽プレーヤーを持つようになったワケであり、そしてその製品の大部分がスマートフォンであるという事である。
もちろんスマートフォンがそうした役割を担うようになった背景はもっと別にある。
音楽ソースが今までのような物理的なディスク媒体ではなく、シリコンメディアに記録された音楽データが巷に溢れた事により、それがスマートフォンの普及と連動、持ち歩く音楽のスタイルを確立してしまった。
そこに上手くポタアンがハマッた。私はそう見ている。
逆に低迷した固定装置型のオーディオ機器が目指した方向は、ハイレゾリューションだった。いわゆるハイレゾ音楽である。
従来の44.1kHz 16bitというCD音源から、より高い96kHz 24bit以上のビットレートを持つ音楽によって、今までよりも深みのある音を訴求しはじめたと言える。
そこで再びUSB DACに注目が戻るか? とも思えたが、実際は…そうでもない。
ハイレゾは分かる人にはそうでもないだろうが、よく分からない人からすると未知の領域にある。だからまだUSB DACがどうこうとかいう話にまで発展していない。おそらく、ゆっくりと長い時間を掛けて普及していく事になるのではないか? と私は見ている。
どちらにしても、今までのUSB DACはある種当たり前になり、今はその進化が極端にゆっくりになり、オーディオに興味のある人にとって珍しいものではなくなった、といえる。

あえて立ち返る

だが私は今、ハイレゾを理解しようとするが為に、あえてUSB DACに立ち返ろうとしている。
というのは、そもそもハイレゾとは何ぞや? という所を考えると、実に面白い事が見えてくる。
よく、オーディオ機器で「ハイレゾ対応製品」という言い方をする商品が存在する。
何を以てハイレゾと定義しているのか?
もちろん、そこには44.1kHz 16ビット以上という明確な数値が見えているのだが、この数値、そもそもヘッドフォンなどではあまり意味がない。いや、正確にはちゃんと意味はあるのだが、ハイレゾだからと言って96kHz 24bit対応のヘッドフォンという言い方はしない。
そもそも、ヘッドフォンは人間の耳に直結する製品である為、デジタルがアナログになって出力される部分である。入力にしても、デジタルではヘッドフォンのユニットを駆動させる事はできない。振動としてユニットを駆動させるには、それらの信号はアナログにならないといけないのである。
そこにハイレゾだから…という理屈は不要である。だから、ハイレゾ対応製品だからハイレゾ音楽が聴けるのではなく、いかに入力された情報をアナログ変換した際にノイズを少なくし、デジタル波形を滑らかにかつ適確に出力するか? がポイントなのである。
そう考えると、別にハイレゾを謳わなくても、現行のUSB DACやアンプでノイズが少なく、出力特性が素晴らしい製品であれば、良い音は聴けるという事である。
そこで私が再び注目したのが、Dr.DAC3だったりする。

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音質に拘ったmicroSDXC

高級オーディオの世界は時々深すぎてよくわからない事がある。

デジタルなのに変化する

高級オーディオの世界では、デジタルデータの記録においても何故かその品質で音に影響する、という風潮がある。
決してそれが間違っているとは言わないし、事実そうなのかもしれないが、単純な頭で考えるとデジタルという“0”と“1”しかないデータの羅列を記録する事そのものにどれほどの差があるのか? という事がどうしても理解できない。
何故なら、どのような形で記録されていても、それを読み出した際にメモリにそのデータが書き込まれれば、あとはメモリからデータを読み込んだ半導体が処理するのだから、変わりようがない、という考えだからである。
実際、このデータの流れは間違っていないとは思うのだが、それでも高級オーディオの世界ではCD-Rへの書き込み時の安定書き込みやメモリカードへの安定記録(両方とも記録品質という意味では同じ)で音質に差が出る、という話が当たり前のように出てくる。
まぁ、この“安定記録”という所に意味があるのだろう、とは思う。大まかな記録そのものは同じでも、そこにノイズ成分のデータが載ってしまって再生時に補正をかけなければならなくなれば、そこで音質に差が出てしまう、という事がそのまま音質に影響するのかもしれない。
その考えならば、確かにノイズなく記録しないと良い音は得られないという考え方も納得はできる…が、それでもそれが完全に影響するとも思えないが。
とにかく、記録そのものを安定品質で記録し、読み出しの際も安定品質でデータを送出する媒体が良い音を生み出す媒体、という事になりそうである。

時代は光ディスクからNANDメモリへ

以前はCD-Rへの書き込みというのがオーディオデータの中心軸の考え方だったが、今はもうCD-Rは過去のものとなりつつある。
PCオーディオという言葉が使われはじめた頃から、既に音楽データは光ディスクの上にあるものからNANDフラッシュメモリの上やHDDの磁気記録の上に存在するもの、と変化した。
だから、前述のような記録品質の向上を謳うならば、今はもうNANDメモリやHDDに注力するのが当たり前の前提であり、そこに着目したSonyは音質に拘ったmicroSDXCカードを開発した。
それが「SR-64HXA」というmicroSDXCカードであり、容量は64GBでClass 10に対応するSDカードである。これで変わるというのだからよく分からない…記録品質を上げる事を目的としたmicroSDXCカードではなく、あくまでも読み出し時に発生するノイズの低減を追求したmicroSDXCカードで、記録されたデータそのものが変わったりする事はない。

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Raspberry Piでハイレゾ再生

以前書いたが、私自身はハイレゾ音楽はまだ早いと思っている。

それでも時代はハイレゾ

私は自分の部屋の環境などいろんな事を考えた時、まだ私にはハイレゾ音楽は早いな、と感じている。実際、再生環境が整っていないというのもあるし、仮にヘッドフォンを使う状況であっても、そのヘッドフォン自体がハイレゾ音源を再生するだけの性能をもっているか怪しいと思っている。
使っているヘッドフォン等の機材は決して悪いものではない、と自負はしていても、そう思うのである。
だが、時代は徐々にハイレゾに移行しているというのはよく分かる。
最近、音楽配信サービスサイトなどで、過去の曲をハイレゾ化して配信を開始する話を良く聞くし、その楽曲数も格段に増えてきている。
となると、いつまでもハイレゾに行かない、というのも問題のようにも思えてくるわけで、自分でハイレゾ音源を再生できる環境として、コストをかけずにすませるにはどうすれば良いか? という事を模索する必要があるな、と思うワケである。

実は、昨年の夏頃から、3号連続でDigiFiという雑誌が、ハイレゾ音源の再生が可能な付録を付けていたのだが、案外コレが低価格で済ませられる機器だったりする。
だが、3つのユニット(あるいは4つ)を連結して使用するシステムであり、あまりスマートなものではなかったと言えるし、既存のアンプ等を接続しようと考えると、さらにやっかいなシステムになりそうだったので、今回私はDigiFiを買わなかったのである。

では他にどういう手段があるか?
いろいろ考えてみたのだが、一つの答えが先日のimpress AV Watchに掲載されていた。
Raspberry Piを使用する方法である。

Raspberry Piがサウンド再生機に

もともと、Raspberry Piは英国で開発されたARMプロセッサ搭載のシングルボードコンピュータで、汎用的な要素を多分に持っている。教育用コンピュータという側面を持ち、開発したラズベリーパイ財団が推奨する開発環境が存在するものの、基本的にはARM Linuxで動作する汎用コンピュータ、という位置付けである。
つまり、汎用的に何でも使える用途としてのコアシステム、という事である。
よって、拡張ボードにはカメラを搭載したものやモニターを搭載したものなど、いろいろなものが存在し、その中の一つとしてDAC機能を搭載したものも存在している、という事である。
impressのAV Watchで紹介された内容は、まさにこのDAC機能を拡張したシステムの紹介であり、これで比較的手軽にハイレゾ音楽の再生環境が得られるとしている。バージョンに注意この画像の製品はRaspberryPi B+モデルで、他にもAモデル、Bモデル、A+モデルというものがある。Aモデル系はBモデルよりも省電力ではあるが付加機能が少ないなど特徴があるので、注意である。

但し、このDAC機能を拡張するボードというのが、企業が正式製品として公開しているものではなく、個人が開発した「IrBerryDAC」というボードであるという所に問題がある。機能的な問題ではなく、キットとして販売されていて、自分でハンダごてなどで電子部品を実装したりしなければならないのである。
まぁ、それでもそんなに大きな拡張ボードではないため、ハンダ付けが出来れば何ら問題はない、と見た感じ思えた。

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USBノイズフィルター

毎年、12月と7月には音響系雑誌付録で盛り上がるのだが、今回はスルーしてた。

USBオーディオの天敵はノイズ

私が毎年12月に購入していた月刊ステレオ1月号。
例年はLUXMANとの共同企画によるアンプやUSB DACなどを付録としてきた雑誌だが、今年はアンプなどの付録ではなく、USBノイズフィルターだった。
マニア向けハードウェア画像はコチラから拝借。
このような理由から…というだけではないのだが、今回、私は雑誌購入をスルーした。ノイズフィルターがいらないから…ではなく、そもそもノイズフィルターを必要とする機材を使わなくなったから、である。
今年の付録がUSBノイズフィルターだったのは、何となく理由がわかる気がする。
実は、2年前の月刊ステレオ1月号、つまり2013年1月号だが、その付録がLUXMAN共同企画のUSB DACだったのだが、コイツがUSBバスパワー動作のDACで、音質があまりよくなかったのである。ハイレゾではない、とかそういう理由ではなく、PCからのノイズなどが混入していたりして音そのものがあまりよくなかったのだ。
その翌年はアンプの第2世代目が付録となり、USB DACの第2世代目が今年2015年1月号に付録となるのかな、と漠然と考えていたのだが、そうではなく、USBノイズフィルターが付録となったのである。
つまり、今年のUSBノイズフィルターは、どう考えても以前のUSB DACに接続して使用する事を想定したものではないか? と考えられるワケだ。
だが、私はこのLUXMAN共同企画のUSB DACを既に使うことをやめていて、おそらく今後使う事はない、と考えていた為、今回はスルーしてしまおうと考えたワケである。

時代はハイレゾ?

正直、私自身はまだその環境にない為、あまり急いでもいないのだが、オーディオ業界は既にハイレゾの時代に入ったと言っても過言ではない。
まだコンテンツが揃わないという問題はあるにせよ、機材メーカーの目は明らかにハイレゾに向かっている。ハイレゾ、つまりハイレゾリューション(高い分解能)と言うとおり、音の分解能が今まで以上に高く、高音質である音源を扱う事が今後のトレンドである以上、機材メーカーがそちらに目を向けるのは当たり前である。
既に行き着いてしまっているCD音源を超える為には、まずソースとなる音源自体が高い分解能で作られている必要があるワケで、ちょうと音源がアナログからデジタルに変わる、つまりカセットテープからCDへと切り替わった時のような大がかりな変化を起こす必要を、機材メーカーがユーザーに提示し始めたと言える。
その中にあって、月刊ステレオの付録はそうした時代に則していないのは明白である。今回のUSBノイズフィルターを必要とする2年前のUSB DACもハイレゾ対応というわけではない。
そもそも付録という低価格でハイレゾなんて無理…と思うかもしれないが、同じ雑誌のDigiFiはハイレゾへと向かっているワケで、デジタルの道を進もうと思えばハイレゾという方向性は避けられない。
但し、月刊ステレオが目指す方向がデジタルの先にないのであれば、アナログ的な方向から高音質化を狙うのはアリだと言える。
以前、このBlogでも書いたが、デジタル部分が高音質化したからといって、人間の耳に確実に高音質化した音が届くかと言えばそれはNoだ。D/A変換部分がシッカリしていないと高音質化は無理だし、またアナログ部分もシッカリしていないと折角高音質化した音源を活かしきれない事になる。
DigiFiはデジタルの方向から、月刊ステレオはアナログの方向から、と棲み分けるのであれば、各々が明確な方針の下に進むことができる、と私は思うのだが…。
果たして実際はどうなるのかはわからない。

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大晦日にデスク周りの整理を

Justsystem Storeから購入した製品をようやくセッティングした。

スピーカーが…

12月21日のBlogにも書いたが、Justsystem Storeで購入したデスクトップシェルフを大晦日の今日という日にようやくセッティングした。
ハブ付きで便利は便利なんだけど…特に何という画像ではないが、モニターの下に台を置いたというだけの事である。
だが、この台があるのとないのとでは、使い勝手が全く異なる。しかもコイツにはUSB3.0のハブ機能が搭載されていて、しかも電源は別で用意しているため、USBコネクタによる充電も可能な一品なのである。
10日も前にこの製品が届いていたのに、どうしていままで手を入れていなかったのかというと、レイアウトを考えていた、というのと、荷物が多すぎて手が付けられなかったという事が理由。
…ま、後者の理由の方が大きな理由なんだが。

で、いろいろレイアウトを考えた結果、ウッドコーンスピーカーがどうしても入らない。とても良い音がするので、どうしても置きたいという気持ちがあるのだが、スペースの関係で今回は一応除外する設定でやってみた。
代わりに雑誌付録で作ったスキャンスピーク製8cmフルレンジスピーカーを置いてみた。スピーカーの幅が70mmしかないため、スキマに置けるというのが売りなのだが…まぁ、この音についてはまた後述する。

モニターの高さが結構キツイ

実はこのデスクトップシェルフ“通”(そういう名称なのだ)を購入する前にも、USBハブ機能付きのモニター台の購入を考えたことがあった。
しかし、その時はモニターとPCラックの高さの関係で見送ったのだが、PCモニターのスタンドが高さを調節できるという事に気付いたため、今回は思いきって購入に踏み切った。
モニターの高さを変えられるのが当たり前…と思っている人は注意した方がいい。モノによってはモニターの向きは変えられても高さが変えられないというスタンドもあるのだ。
私のモニター、三菱のMDT242WG-SBはスタンド部分が妙にゴツイため、シッカリしている反面、動くのがどうかがハッキリわからないぐらい硬い仕様になっていて、今まで動かないと思っていた。ネットで仕様表を見たところ、高さ表記に幅があったため、思い切って「ぐっ!」と力を入れたらガクッと下がったため、何とかPCラックの中でデスクトップシェルフと共存させる事ができた。
ただ…一人で中におさめるのが結構キツイ。やはりスタンドが硬いというのと、重いモニターを支えるための機構なのか、モニターを持ち上げようとするとスタンドが伸び、折角高さを縮めたのにシェルフに載せようとすると元に戻るという、何ともやりきれない事を何度か試行錯誤した。
ま、結局は何とかでき、それが前述の画像、という事である。
これでシェルフの下にキーボードを収める事ができるようになったため、その分作業スペースが稼げるというものである。

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4Kテレビの画質をPCへ

私の希望は既に達成されていた。但し、私がその環境を手に入れられない事が問題だ。

4KビエラならPC接続も簡単だった

私は知らなかった。
東芝の4Kテレビの高画質をPCに持って行く事が出来たなら…という事は考えた事はあるが、そこには接続端子という深い溝が存在していた。
HDMI2.0に対応したPCのビデオカードというものが存在していないため、折角の高画質をPCで簡単に扱うことができなかったのである。
しかし、Panasonicの4Kビエラは、元々DisplayPort 1.2aを装備しているというのである。
つまり、何ら問題なく、そのままPCの映像を4KビエラAX900やAX800に映し出す事ができるのである。
…今まで私は何を悩んでいたのか? と思うぐらい、実に単純明快な答えがココにあったのである。
普段、テレビなんかの仕様を確認したりしないからわからなかったワケである。

テレビに使われている映像処理技術をPCでも利用できるとなると、そこには残像軽減処理だったり、高画質処理だったり、いろいろな処理が普通に付いてくる。
これぞまさしく理想のディスプレイではないか!

問題は…その大きさ

たしかに理想のディスプレイ足りうる能力を持っている。それは仕様を見れば一目瞭然である。
だが…問題はその大きさだったりする。
AX800でも50V型、AX900だと55V型という大きさだから、ディスプレイとするにはちょっと大きすぎる。
もしこれの40型くらいのサイズがあれば、まだ何とか…というレベルである。
東芝はそのサイズで適正な製品が存在していたが、Panasonicはその大きさでモニターとして使用するにはちょっと無理がある。もちろん50V型帳でもモニターとして使用するぜ! 的な人がいれば、4Kビエラが最適解になるわけだが、流石に55V型や50V型のモニターを目の前にPC作業をする、というのは目の行き場に困るというか、視点をどこに持っていけばいいのか悩ましいところである。

DELLから24型4Kモニターが5万円台で発売されたりもしているが、私としてはどうしても超解像技術を持ったモニターが欲しい所。
まだ目的を達成できる製品が登場しない今、日本メーカーにはまだまだ頑張ってもらいたい所である。
果たして私の望む製品が登場するのか…?

Panasonic VIERA AX900
http://panasonic.jp/viera/products/ax900_900f/

ハイレゾと世間は言うが…

最近、オーディオの世界では“ハイレゾ”対応の製品が続々登場している。

ハイレゾと言われても…

最近オーディオの世界ではハイレゾという言葉が良く出てくる。
その意味を理解しないワケでもないし、それが良い音である事も理解はするが、私は未だ自分の環境をハイレゾ対応にしていない。
お金の問題ももちろんある。
だが、それ以上に、ハイレゾ音源の音を聞いて「これぞハイレゾ」と言える自信がないのである。

レコードだったものがCDになった時、人々は実にクリアな音になった、と表現した。もちろんこの表現は間違っていない。デジタル音源になった事でノイズが劇的に低減した為、音そのものがクリアになったのは間違いがないからだ。
だが、同時に失った音も多い。
レコードでは再現できていた周波数帯の音をCDではそもそも収録できておらず、再現できなくなったからだ。
その後CDはオーバーサンプリング技術によって、失った音の幾分かを取り戻す事ができたようだが、それでも結果的に原音にある深みまでをも取り戻す事はできていない。
その失ったものを取り戻すべく…いや、深みを出す為に、デジタル→アナログ変換時により音場を広げる事で、より音をよくしていく方向に流れた。
これがDAC(デジタルアナログコンバータ)などで実現している現状である。

そして今ハイレゾと言われているのは、入力される音声データそのものの周波数帯やビットレートを従来のものより拡大したものを使用する事で、レコードからCDになって失った音を取り戻す…ような形になった。実際は、CD音源よりも入力データに厚みを持たせただけの事だが、レコードからの時代を考えれば、若干昔に回帰しつつノイズを押さえたデジタル音源に進化した、という所ではないかと思う。
だが、私はこのハイレゾ音源と、DACなどで音質向上した音とを聞き比べられる自信がない。
音源再生環境にもよるのだろうが、自宅の設備に何かしらハイレゾ対応の機器を入れたとしても、聞き分けられる自信がないのである。

世の中がハイレゾ化するために

私が自分の環境をハイレゾ化させていない理由は明確で、自分の周辺環境がハイレゾ化していない為である。
例えば、私は音楽のほとんどをPC上で再現している。つまり、PCが音楽サーバーであり、これをベースに全ての音が構成されている。もっとも、PS3などはそれに限らないが、環境は似たようなものである。
それらの基本構成が、現状CD音源がベースになってしまっている。それがハイレゾ環境にならないかぎりは、一般の人というのはなかなかハイレゾ環境が通常環境になるなんて事はないと思う。
Windowsで鳴る音は、基本44.1kHz/16bit(48kHz/16bit含む)で構成されているが、これが最低でも96kHz/24bit以上にならないと、普通の人がハイレゾに移行するという行動には出ないと思う。というか、気にしないと思う。
だから、そうした大がかりな変革がないと、普通はいつまでたってもCD-DAを基準とした環境に残り続ける事になる。
だから私としても、ハイレゾという領域に進むにはまだ周辺環境と周辺機器の対応が進まない事には踏み込みにくいところがある。

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イヤフォンの周辺機器

SonyがXBAシリーズのイヤフォンに使える周辺機器を発表した。
値段はちょっと張るが、個人的にちょっと気になる製品である。

これでBluetoothイヤフォンに

Sonyが11月13日に発売を開始する「MUC-M1BT1」は、Bluetoothレシーバとバッテリー、制御基板がコードで接続されているXBAシリーズ向けのBluetoothレシーバ内蔵ケーブルである。
簡単に説明すると、コードの脱着ができるXBAシリーズのイヤフォンにケーブル交換の要領でこのレシーバ内蔵ケーブルと交換すると、そのイヤフォンがBluetoothイヤフォンになるという仕組み。
ちょっと欲しいなぁこの画像は既にXBAシリーズのイヤフォンユニットが接続された状態のものだが、ケーブル交換したこの状態で、音楽プレーヤーと無線で接続され、音楽が聴けるようになるアイテムである。

仕組みは単純

MUC-M1BT1の接続端子は、ソニーがカスタマイズしたMMCX端子。だからこの端子を持つイヤフォンなら問題なく接続でき、接続した対象をBluetooth通信可能なデバイスにしてしまう。
対象モデルはXBA-Z5/A3/A2/H3/H2で、これらは全てMMCX端子でケーブル交換が可能なイヤフォンである。
コード上に繋がっているユニットは、バッテリーユニット、コントローラユニット、そして基板ユニットの3つ。基板ユニットにはNFCマークが書かれていて、要するにこれでペアリングができる。ペアリング対象は全部で8台で、BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートしている。
また、コントローラユニットにはマイクも搭載していて、Bluetooth対応のスマートフォンなどと接続して利用すると通話も可能なようだ。
アイディアとしては悪くないし、最小限の構成でスマートフォンを便利に使えるアイテムではあるが、私としてちょっとした難点もある。
それがバッテリー駆動時間。Bluetoothによる持続時間は4.5時間で、充電所要時間は約2時間必要。つまり、会社の通勤に一日使って終了…という感じの持続時間しかない。もし外回りの仕事の場合は、外で使ったらもう帰りには使えないぐらいにしか稼働しない。
接続時間が2倍とまでは言わないが、せめて7時間とかあれば、安心して一日使用できる。厳密に言えば4.5時間でも一日大丈夫なのかもしれないが、確実性を考えるとちょっと短い気がする。
バッテリーユニットの大きさを考えれば、それぐらいの時間が限界なのかもしれないが、些かちょっと短い気が私はする。

それでもとても良いアイディアだとは思う。私はウォークマンM505を使用して既に同じ事ができる環境にはあるが、M505そのもののユニットがMUC-M1BT1より大きい為、持続時間はもっと長い。しかし利便性で言えばこちらはイヤフォンケーブルと同等であるため、小回りは利かない。
こういう、小回り優先で無線使用したい人は、ちょっと注目のアイテムなのではなかろうか。

真空管USBオーディオ

ここ最近、ハイレゾ対応のUSB DACやヘッドフォンアンプなどが出回り始め、雑誌の付録ですらハイレゾと言いだしはじめた中、キットではあるものの真空管を搭載したUSBオーディオが登場した。

これがハイレゾ対応だったら…

そもそも、真空管でハイレゾ対応に意味があるのかは分からない。
真空管の良さはそもそもデジタルではなく、アナログであるところに意味があるため、ひょっとしたらハイレゾである必要性がないのかもしれない。
しかし、今回発売されるUSBオーディオは、USBというデジタル信号を受け入れる事ができるだけに、できるならハイレゾ対応して欲しかったところである。
電子工作キット「エレキット」シリーズを展開しているイーケイジャパンがハイブリッド真空管アンプキット「CUBIC kit」(TU-H82)を9月16日に発売する。価格は29,000円(税別)。
デザインは悪くない入力部に真空管、出力部にD級アンプ(AB級ヘッドフォンアンプ内蔵)を使用したハイブリッド仕様のアンプキットで、使用している真空管は12AU7(ECC82)となっている。
キットと謳ってはいるが、ハンダ付けは一切不要で、ラジオペンチと付属の六角レンチで組み立てられる。
ちなみにパーツ構成はこんな感じ。
パーツ構成はこんな感じ基板はもう完成品で、真空管もソケットに挿すだけである。
完成品は縦置きでも横置きでも問題がなく、外形寸法88×117×90mmのキューブサイズの重量は790gと大きさの割にどっしりしている。

バナナプラグもOK

このTU-H82、本体裏面を見ると実にオーソドックスなUSBオーディオと言える。
バナナプラグ対応背面には、第2入力のアナログRCA端子、USB入力端子、そしてバナナプラグ対応のスピーカー端子が用意されている。
ちなみに第1入力はフロント部あるステレオミニプラグで、主としてはUSB入力を使用し、副次的にアナログRCA端子、緊急時にフロントのステレオミニに接続した機器を利用する、といった感じになるのかもしれない。が、切替スイッチ等がないところを見ると、おそらく優先順位が決められていて、その優先順位に則って、上位接続がない場合に下位接続を利用する、という使用方法なのではないかと予測する。

流行がハイレゾであるところに、アナログ感バリバリの真空管を使用したオーディオ機器を展開したところに若干の違和感を感じないわけではないが、そこそこの価格で真空管サウンドを楽しめるのは魅力的と言えよう。

イーケイジャパン TU-H82
http://www.elekit.co.jp/product/detail/00913

付録の2wayスピーカー

音楽之友社が発行しているstereo誌。毎年年初と夏に付録付きの号が出るが、今年の夏は2wayスピーカーが付くようだ。

専用エンクロージャーも…

昨年はスキャンスピークの8cmスピーカーが付録だったが、今年はフォステクスの8cmウーファーと2cmドームトゥイーターが2組が付録とされたstereo 8月号。同時にエンクロージャーキットが付録となるムックも発売されるが、とうとう付録スピーカーもフルレンジ一発から2wayへと変化してきた。
とうとう2wayに進化いよいよ以て音楽雑誌業界の付録もエスカレートしてきたな、という感じではあるが、今回の2wayスピーカーは、専用のエンクロージャーがフォステクスからも発売されるという、ホントに組立という部分以外は完全メーカー品となるような動きを見せている。
ニーズがあるから始まったであろうこの付録企画も、ココまで来るとほぼ製品になる付録という、付録の域を超えた展開なワケだが、これはもちろん音楽之友社だけの話ではない。
以前にもBlogの記事にしたが、DigiFiも3号連続でハイレゾ対応のDACやアンプを付録として展開する。ちょうど8月に発売するDigiFi No.15にはハイレゾ対応のOlasonic製DACが付いてくる。これも時代の流れからハイレゾ対応になった…という事かもしれないが、案外、他雑誌との差別化の流れでハイレゾ対応になった可能性も否定できない。

今回はパス

stereo 8月号だが、今回は私は購入をパスする事にした。
もともと2wayスピーカーはあまり好きではない、というのがその理由。音の広がりよりも定位を採るのが私の主義、といえば聞こえがいいが、私の住環境では2wayの意味があまりないからである。
それに以前購入し組み立てたスキャンスピーク製8cmスピーカーも、まだ活用するところまで行っていない。もともとJVC製の9cmウッドコーンスピーカーが手元にあるからだが、このスキャンスピーク製8cmスピーカーもバックロードホーン型のエンクロージャを使っていて、使えば良い音が出る事は確認済み。なので、これ以上スピーカーを増やすのも意味がないため、パスする事とした。
だが、私と違い、現時点でスピーカーが欲しい、という人は、今回のフォステクスの2wayスピーカーに手を出すというのもアリだと思う。
スピーカーというものがどのような構造になっているのか? という事を知る上でも良い経験になるし、どこをどうすると音が変わるのか? という事も漠然とではあるが理解できるようになる。スピーカーは箱で鳴らす…という言葉の意味が理解できるようになる為には、そうしたスピーカーそのものがどういう構造なのかを理解できないとわからない事だ。
2wayスピーカーは、その内部でネットワークを使って入力された情報の高音と低音を分離しているが、そのネットワークに使用するコンデンサを変えるだけでも音が変わる。
こうした仕組み部分を理解しつつ、実際にスピーカーを手に入れるという意味で、stereo 8月号の付録は面白いものだし、意味があるものだ。
なので、スピーカーが欲しいという人にはお薦めできる一品。ぜひ内部構造を理解しつつ、楽しんでもらいたい。

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