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Category: AV/PA機器

ゲームブランドのミキサー

ゲームブランドってタイトルに書いたけど、ホントはゲームブランドじゃないんだよね…。
モノはYAMAHA AG06とTASCAM US-42を足して2で割ったようなものか?

Sound Blaster K3+

Creative Technologyから、直販価格14,800円(税込)でストリーミング用ミキサー「Sound Blaster K3+」が発売されている。
価格に関しては9月27日の11:59までは12,787円で割引価格になっているようだが、要するに先日私がこ鵜入したYAMAHA AG03のようなウェブキャスティングミキサーと同等のもの、と言って良い。悪い製品ではないが、私ならAG03を選ぶかな…メーカーがあのサウンドブラスターを発売しているCreative Technologyなので、よりPCと相性が良さそうではあるが、一応、メーカーとしてはこの製品を「USB-Powered Recording and Streaming Mixer」と読んでいるので、特徴ある独自性アイテムとして売り込んでいるののかもしれない。
搭載している端子等を見ると、少なくともYAMAHA AG03よりも接続できるデバイスは多いようだし、TASCAM US-42にあるようなポン出しの効果音も出せるようなので、普通に使う分にはYAMAHA AG03よりは使いやすいかも知れないが、このあたりは好みの問題もある。
ざっと紹介されている内容を見て私が思った事をちょっと書いていきたい。

機能として

詳しい機能等については、以下の記事などを参照いただいた方がいいだろう。

4gamer.net
http://j.mp/2OyPzkU

この記事を読む限り、狙っている機能はまさしくYAMAHA AG03やAG06、TASCAM US-42等と同じと言える。配信用デバイスとして、オーディオインターフェースとミキサーの機能を併せ持ったデバイスのようである。
ただ、YAMAHAやTASCAMと違って、Creative Technologyというメーカーの特性上、売っていくユーザー層がゲーマーやPCユーザーであり、そうしたユーザーにとっては、扱える機材の理解度を考えると、ちょっと敷居の高いデバイスとも言える。
接続するマイクに関してもXLR端子で接続と言われて、即座に理解できる人であれば、このデバイスは難なく使えるだろうが、総出なければまずそうした知識を身に付ける必要がある。
また、ヘッドフォン端子にしても、一般的な3.5mmミニピンではなく、1/4インチストレオ/バランスフォン出力が可能なTRS端子だったりするので、そのあたりの理解も必要になる。
また、パッとみて気付いたのだが、Sound Blaster K3+にはヘッドセットを直接接続できる端子がない。
つまり3.5mmステレオミニのIN/OUT端子が全くないのである。YAMAHA AG03やUS-42が便利と言われていたのは、このヘッドセットをそのまま使用する事ができるという所だったのだが、Sound Blaster K3+ではそれらが一切使えない。使うとしたら、何かしら変換コネクタを使用するしかない。
そういう意味では、YAMAHA AG03等の方がまだ扱いやすいと言えるかも知れない。

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AKG K702を購入

結局買ってしまった…。

初の開放型ヘッドフォン

先日、SHUREのSRH940のヘッドバンドとドライバーユニットの付け根の不具合が出ているという記事を書いたが、その際、そろそろヘッドフォン自体の買い換えが必要かも知れないという話をした。
実際、結構な年月を使ってきたという事もあり、ドライバーユニットそのものは何ともなくても、その他のパーツの劣化が目立ってきていた事もあり、やはり買い換えかな、という気がしていたので、この際、買い換えてしまおうと、初の開放型ヘッドフォンへと切り替える事にした。
その際、購入候補に挙げたのが、AKGのK702とK712だったのだが、最終的にはベースモデルであるK702を選択する事にした。
開放型ゆえに低音域が弱い、という事はわかりきった事だが、そこを吸音材等であえて低音域を強めたK712よりも、純粋な中高音を鳴らすクリスタルサウンドのK702を選ぶ事で、より(私が使用している)スピーカーに近い、ピュアな音を狙ってみた。価格の割にかなり良好なヘッドフォン直輸入品なので価格は消費税込みで14,000円台と、K712よりも安い価格で購入する事が出来たのはまさに僥倖。ただ、いろんな情報を集めてみると、製品に付いてくるケーブルではこのK702の性能を出し切れないようなので、今回はケーブルも購入するコトに。こいつだけで5,000円を超えるケーブル買ったのはオヤイデ電気の「HPSC-X63」の2.5mのもの。シールドもしっかりした高級品といった感じ。端子はminiXLRのメスと標準フォーン。3.5mmステレオミニプラグではなく、標準フォーンを選んだのは、YAMAHAのAG03のモニターヘッドフォンジャックが標準フォーンだったから。
この2点で2万円ちょっとのお買い物。…また出費が嵩んだ orz

超自然的音響

で、早速視聴してみた。
YAMAHAのAG03に繋いで聞いてみるが、このまでの密閉型とは明らかに違う自然な音が耳元に広がる感じは、かなり新鮮。確かに低音は密閉型より弱い感じはあるが、決して出ていないわけではないし、今までより自然に出ている感じすらする。
そう考えると、密閉型はどんなにモニターと言っても、結局は低音がハウジング内で反響して重厚に聞こえているのかも知れない。
開放型という事で、出てくる音は結構スカスカなイメージがあったのだが、実際ちゃんと聴いてみるとシッカリとした音が出ている。
このK702の音を聞いていると、昔ゼンハイザーのHD650を視聴した時の事を思い出す。確かにHD650の音は開放型といってもシッカリした全域の音が聞こえていた記憶がある。
K702とHD650を比較するには、今この場にHD650がないので比べるべくもないが、K702の音を聞く限り、これで14,000円台だとしたら、破格の性能ではないかと思う。
もっとも、リケーブルしているので14,000円で済んでいるわけではないが、それでも価格的にはお得なヘッドフォンではないかと思う。

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WH-1000XM3

翌年の新製品。

NC+BTヘッドフォン

Sonyから、ノイズキャンセリング機能付きBluetoothヘッドフォン「WH-1000XM3」が10月6日に発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後。カラーはプラチナシルバーとブラックの2種が用意される。コイツはイイ!言うまでもなく、私が現在使用している「WH-1000XM2」の後継機で、前機種よりも大幅に進化している。
もっとも大きな進化点は、新開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサ「QN1」を搭載している事である。前機種と比較して4倍の処理能力を持ち、ノイズキャンセリング性能を向上させている。
機能としては、大気圧への最適化を行う「NCオプティマイザー」と、ハウジング外側に搭載したフィードフォワード、内側に搭載したフィードバック、2つのマイクでノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を前機種より継承している。
新プロセッサの「QN1」は、音質向上にも寄与していて、ノイズを分析して逆位相信号を生成する「DNCソフトウェアエンジン」と、その逆位相成分と音楽データをミックスする部分の処理を32bitで高精細に行うようになっている。
またこの「QN1」は低歪率で高SN比のDACと、ヘッドフォンアンプ機能を内包しており、これらを組合せる事で音質を大幅に向上させている。
コーデックはLDACなどに対応し、ハイレゾ相当までアップコンバートして再生する「DSEE HX」機能を引き続き搭載する。
大凡、機能としては新機能はないものの、全ての処理において高性能化が行われ、高品位な再生が可能になった、というのが「WH-1000XM3」と言えそうである。

構造も見直し

またこの「WH-1000XM3」は、その構造も見直されている。
前機種に関しても、私はフィット感に問題はなかったのだが、さらに頭が小さい人を想定した見直しが行われている。
イヤーカップを人間の耳の角度に合わせてやや傾けて配置したり、ヘッドバンドの形状としてアーム部が広がりすぎないようにし、頭とアームの間に大きな空間ができないようにしてフィット感を高めたりしている。
このあたりは個人の使用感も大きく関係してくる部分だが、私的には前機種で既にフィット感は何ら問題ないレベルになっているので、一般的な人であれば不満はないだろうと思う。
比較的小さなイヤーカップの割に耳全体を確実に覆い尽くしてノイズキャンセリング機能を存分なく発揮できるようにしているので、ドライバーユニットが40mmという割に全体の大きさは小さく纏められていると思う。

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Dr.DAC2を外した

長年使用してきたDACを引退させた。

世代交代

私がPCのサウンド周りを強化する為にDr.DAC2を導入したのは、2008年10月の事だった。
実にもうそろそろ10年という年月が過ぎようとしていたところだが、その間にDACそのものを入れ替えようかとかいろいろ考えもした。
一番の入れ替え候補はDr.DAC3への換装だったが、しかし結果としては導入したDr.DAC2そのものを変更する事はなく、また内蔵するオペアンプそのものを交換する事もしなかった。
基本的にDr.DAC2の音に不満もなかったというのも、入れ替えしなかった理由かもしれないが、先日導入したウェブキャスティングミキサー「YAMAHA AG03」を導入した事で、その状況が大きく変わる事となった。
実は、このAG03の導入前にDr.DAC2をPCのサウンドデバイスのメインから変更した方がいいかな? と考える時期もあった。それがSonyのWH-1000XM2を導入した時なのだが、WH-1000XM2はBluetoothデバイスなので、バッテリーの状況によってOFFになる事があり、PCの常時接続デバイスとしては不向きだった事から、メインはやはり有線接続デバイスに決め、結局そのままDr.DAC2の運用を継続していた。
しかしAG03は電源ボタンがあるとはいえ、USBによる有線接続であり、またサンプリング周波数も192kHz、量子化ビット数も24bitと、Dr.DAC2と同等以上を備えるため、このAG03の導入と共にDr.DAC2の引退を決意した。いろいろなデバイスを切り替えるのも良いかな、とも思ったが、煩雑になる事の方が問題と考え、AG03にオーディオ系を集約する事にした。
実際、AG03から出力される音も悪くなかったので、私的には何ら問題はないのである。

AG03に出力デバイスを接続

というわけで、今までDr.DAC2に接続していた出力デバイスを全て、AG03に接続する事にし、Dr.DAC2をいよいよ定位置から外す事にした。
といっても、接続していたのは僅かで、まずスピーカー出力の為のアンプであるLXA-OT3をRCAケーブルでAG03と接続する。このLXA-OT3は2013年12月発売の月刊Stereo誌の付録アンプなのだが、音が結構良いので未だに使い続けている。オペアンプの交換も可能なアンプなので、新日本無線のMUSES01あたりに交換すると、劇的な変化も望める(かもしれない)アンプである。
それで私はこのLXA-OT3にVictor/JVCのウッドコーンスピーカーを接続しているので、これでスピーカー出力は交換完了である。
で、次にヘッドフォンとして、先日ドライバーユニットは問題ないが別の所に問題が出たというSHUREのSRH940をAG03のモニターヘッドフォンの端子に接続して完了である。
純粋に交換といってもこれだけの話。
実に単純な話なのだが、これで間違いなくPCのサウンド出力周りが変更になったわけである。
ヘッドフォンでの視聴は既に終えているが、スピーカーによる出力はまだテストしていないので、ここで接続テストを兼ねて実際に音を出してみた。
Dr.DAC2と比較して…音に違いを全く感じない(爆)
いや、AG03の方が僅かながらクリアに聞こえるかも知れない。感覚的なものなので、人によっては違ったように聞こえるかも知れないが、一つ言える事は、実に素直な音の出方であり、低音を強調しているわけでもなく、高音を強調しているワケでもない、実にフラットな音の出方である、という事である。
というわけで、Dr.DAC2からAG03に変更した事で、音声的に何か問題が出たかと言えば、全く出ていない、というのが交換後の結論である。

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ヘッドホン、買い換え検討

ん~、ユニットが生きているのにねぇ…。

すでに7年が経過

私がPCで今使っているヘッドフォンは2種類ある。
一つは昨年購入したSonyのBluetoothヘッドフォンであるWH-1000XM2で、これでWireless環境を作っている。もう一つというのがSHUREのSRH940で、コイツは2011年8月に購入したもので既に7年が経過しているものである。
SHUREのSRH940は、モニターヘッドフォンとしては非常に優れた製品だと思っているし、ネットでその評価を見ても正確性の高いモニターヘッドフォンと言われている。
その音質そのものは私も好きなヘッドフォンなので、今まで買い換えることもなく来たのだが、既にヘッドバンドはボロボロになっているし、その経年劣化から限界が近いのかなぁ、と感じる事もある。
だが、それ以上に深刻な問題がSRH940で発生した。
元々SRH940は、ドライバーユニットは素晴らしいのだが、それをつなぎ止めているヘッドバンドとの接続部が弱いという問題があり、そこが壊れるというケースが多い。
私が使用しているものも、今まで問題なく稼働していたのだが、遂に本日、右のドライバーユニットを繋いでいる部分が、片側にしか回らなくなり、耳にフィットさせる為の自由度が制限されてしまう状態になってしまった。
この状態で使う事もできなくはないのだが、そもそも違和感はあるし、変に頭にフィットさせようとすると、ドライバーユニットとヘッドバンドの中間でギシギシ軋みはじめる始末。
とりあえず、この接続部にあるネジを緩めて繋ぎ目を調べて見たが、素人が修理しようとして直るような感じではなかったので、いよいよ交換を考えねばならない時期かもしれないと悟ってしまった。

機種選定

実際に買い換えるかどうかは別として、もし買い換えるなら次はどんなヘッドフォンにすべきかを考えて見た。
もちろん、候補として今までと同じSHUREのSRH940も候補の一つだが、まずは大前提から考え直す事にした。
それは「密閉型」か「開放型」か、という事である。
手元にあるもう一つのWH-1000XM2は「密閉型」なので、あえてここで同じ「密閉型」を選ばなくてもよいのでは? と思い、それなら「開放型」で良い機種は何があるだろう? といろいろ探ってみた。
定番ではあるが「開放型」でもっとも有名と思われるのは、ゼンハイザーの「HD650」ではないかと思う。昔からの定番中の定番である。
ただ…コレ、今買っても5万円くらいの価格で、安く買っても3万円台後半で買えるか?という価格で、中々手が出にくい製品でもある。
では適度な1万円台~2万円台の「開放型」の定番は? と探してみたところ、やはり引っかかったのはAKGのK700シリーズであった。
AKGのK701は「けいおん」で秋山澪が使用していたヘッドフォンとして数年前に爆発的人気ヘッドフォンになったが、K701の最大の弱点はコードが直付けだという事だった。その問題点を解決したのがK702だが、4芯ケーブルを交換可能な3芯ケーブルに交換した事で若干音質的変化が出たという話もある。
また、K701やK702の上位版と位置付けられるのがK712だが、コイツは従来のものからドライバーユニットも含めて新設計されたもので、従来機よりも太い低音が特徴。
ただ、開放型ヘッドフォンにおいて低音を強調したというのは、ほとんどの場合、吸音材の配置変更や反響音を利用して低音を強化しているので、逆に中高音を減衰させて低音よりに向けたとも言える。もちろんだからといって中高音をダメにしているとは言えないので、よりバランス取りした製品という位置付けなのかもしれないが、上位版だからといって安易にK712をより良い製品と判断するのは早計である。

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AG DPS CONTROLLER

AG03で使用できるYAMAHA製のDPSソフト。

落ち着いた声質に

昨日、音響関係の機材がほぼ揃った私の環境だが、今日はその収録に当たる前に環境を整える意味でYAMAHAから提供されているAG DPS CONTROLLERを使用してみることにした。
YAMAHAのウェブキャスティングミキサーであるAG03で使用できるソフトウェアで、入力された音に対して、YAMAHAお得意のデジタル信号処理を加えることができる機能を持っている。
EasyモードとExpertモードを選ぶことができ、Easyモードでもそれなりの加工ができるのだが、Expertモードでも実際にはそんなに難しい操作ではなく、予めプリセットされた設定を呼び出すだけでも、結構なデジタル処理を加えることができる。エフェクト一発!実際、Compressorの処理を当て込むと、マイク入力された声がぐっと聞こえやすくなったり、安定してくるので、このAG DPS CONTROLLERで最適値を見つけて使用すると、マイク使用時に相手側に聞きやすい声にできたりする。
また、Effectもかける事ができ、標準では適度なリバーブがかかるようになっている。カラオケなどで声を伸びやかにする時に使われたりするEffectと同じなので、使うだけで綺麗な声に聞こえてくるから不思議である。もちろん、このリバーブの効果を強めたり弱めたりする事もできる。
これら、CompressorとEffectは、AG03のボタンでもON/OFFする事ができるが、このAG DPS CONTROLLER上でも操作はできる。ただ、ソフトウェア側で設定を変更してもハードウェア側の設定が切り替わるわけではないので、個人的にはハードウェア側で設定を変えて使用する方が間違いがないように思う。

OBS studioで試してる

Skype等の音声チャットでも試せるのだが、相手を必要としないという意味ではOBS studioでテストしてみるのが丁度良いだろうという事で、早速OBS studioを起動してみる。
以前使用していた配信用設定のマイク部分を、今回のAG03に切り替えるだけで使える様になるが、以前よりもずっとクリアな音声で音を拾っている事がわかる。
また、音量などの調整もOSB studio側でも操作できるし、AG03側でも調整ができるので、その調整幅はぐっと広がったと言える。
OBS studioでこのマイクを使用する時には、AG03の設定をループバックにしていると、音がさらにループする事になるので「Input Mix」に切り替えてやり、音声の最終的なミックスをOBS studio側で行う事になる。このあたりは使用するアプリケーションによって設定が異なるので、Skypeなどではループバックにした方がいいのかもしれないが、Skypeでマイク以外の音を相手に伝える必要が無ければ、OBS studioと同じく「Input Mix」で問題はないだろう。
とりあえず、初動で使った時と何の違和感もなく使えているので、あらゆるアプリケーションで問題なく使えるだろうと思われる。

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宅録機材、揃う

別に録音はしないんだけどさ…。

コンデンサマイク、購入

先日、オーディオインターフェースの導入からウェブキャスティングミキサーであるYAMAHAのAG03を購入したという記事を公開したが、その中でマイクも考えなければならないという話題を出した。
その後、マイクとして何を選ぶべきかをいろいろ悩んでいたのだが、思った以上に感度が良くないと自分の声もちゃんと拾えていないような状況が確認できたので、思い切ってコンデンサーマイクの導入に踏み切った。
コンデンサーマイクと言っても、ピンキリでいろんな製品があるのだが、初心者でも比較的扱いやすく、それでいてちゃんとしたマイクは何か? という事を調べて見たら、オーストラリアのRode社が発売している「NT1-A」という製品がマウントショックやXLRケーブルなどほとんどの付属品がついて良い感じらしいので、それを購入するコトにした。
ちょっと上位な事を考えると「NT1」系よりも「NT2」系の方がマイク単体でPAD、ローカット・スイッチを装備しているので、使い勝手がよいらしいが、そもそもそこまでプロ感覚を想定していないので、「NT1-A」を導入する事にした。
私は前々職でスタジオ関係の機材等に触れる事もあったので、コンデンサーマイクがどの程度の性能を持っているのかなどはある程度は知っている。
なので、実際問題「NT1-A」が私の現況を考えた時、これが如何に過ぎたアイテムであるかぐらいは分かっているつもりなのだが、「NT1-A」そのものが実はとんでもなくコストパフォーマンスに優れた製品であり、一般の人でも手が出る価格で買えてしまう製品である事も理解しているので、今回は思い切って購入に踏み切ったというワケである。

セットアップ

で、「NT1-A」も無事届いたので、先日届いた「AG03」と併せてセットアップした。こんなの、自宅で使う事になろうとは…画像で見ればわかるが、マイクのその大きさが既に従来環境と大きく異なる。
AG03はYAMAHAのサイトからドライバーやAG DSP CONTROLLERといったアプリケーションをダウンロードしてきてセットアップし、NT1-AはそのままAG03のXLR端子に接続する。NT1-Aはポップカードやショックマウントが付属しているが、スタンドは別売りなので、K&Mの232Bというテーブルスタンドを別に購入してNT1-Aをセットした。
この状態で動作テストしてみたところ、驚異的なまでに音を拾う事が確認できた。
…声だけでなく周辺環境の音を丸々録ってしまうので、ゲイン調整などを細かくやらないといけないだろうが、それを超える感度で音を拾うので、ホワイトノイズとのバランスを見て調整する必要があるだろう。

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YAMAHA AG03を買う

ここ最近、買い物が多い…。

利用頻度が高くなれば考えもする

先日から買い物が多いのだが、ついにウェブキャスティングミキサーであるYAMAHAの「AG03」を購入した。小さくても音は良い感じこの「AG03」自体は、2015年に発売した製品であるため、かなり発売から3年が経過した製品なのだが、後継品が発売される事もなく現在に至っている。
後継品が出ない最大の理由として考えられるのは、全体的な購入層数が限られるという事と、この「AG03」含めたAGシリーズの出来映えが非常に良かったという事ではないかと考えられる。
ライバルであるTASCAMもMinistudioシリーズとして「US-42」等を発売したが、最終的にYAMAHAのAGシリーズを超える製品にはならなかったと考えられる。
ちなみにYAMAHAのAGシリーズとTASCAMのUSシリーズのどちらが良い製品なのかについては、明確な答えはない。人によって反応が異なるし、機能的にも一長一短があるので、最終的には使用者が判断するしかない。
今回私が「AG03」を購入するに至った理由はいくつかある。
それは自宅でPCに対してマイクを使うケースが増えたからである。

ネットで会議

先日、仕事でJabra SPEAK 510という製品を購入したという話をBlogで書いた。
これは仕事上、ネットでのミーティングを行う事案が増えた為であるが、それはあくまでも会社で使ったり、ノートPCで使用したりする事を想定して購入したものである。
USBのマイク兼スピーカーをそのまま繋げるもので、USBに挿しただけで簡単に接続でき、また利用可能になるだけでなく、思った以上に音も良いという至り尽くせりな製品なのだが、如何せん会社で使用する頻度が高いため、会社に置きっぱなしにする事が多い。
で、問題は自宅での利用なのだが、自宅でも最近業務的に仕事をせざるを得ない事が多くなり、MicrosoftのSkypeやGoogleのハングアウトなどでサッとつないでミーティングなどという事が必要になってきてきた。
まぁ、だからといって、自宅勤務という事ではないのだが、夜間に繋いで打合せとかという用途が出てきたのである。
で、先日、自宅での音声まわりの環境を見直す必要性に迫られ、それならばと思い立ち、オーディオインターフェースを見直す事にした。
ただ、今回の場合、オーディオインターフェースを見直すだけでなく、そうした音録り環境そのものを見直した方がいいだろうな、という観点から考え、あえてオーディオインターフェースではなく、ウェブキャスティングミキサーを選択した。
利用状況等を考えた時、ウェブキャスティングミキサーの方が接続や取り回しが楽だからだ。

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Web Casting Mixer

配信、やってないけど機材は気になる。

時代は進化した

2017年1月にも、オーディオインターフェースとしていくつかの機材を紹介した事があり、結局その後、それらの機材を導入する事なく今に至っているのだが、ここ最近、今まで使用していたオーディオインターフェースをそろそろ一新した方がいいだろうという事で、再びオーディオインターフェースをどうするか検討し始めている。
以前の記事では、YAMAHAのAG03とAG06、そしてTASCAMのUS-42という機材を紹介しているのだが、1年半経過した今でも、お手頃のオーディオインターフェースに関して言うと商品群に変化がなく、お手軽に導入する機材となると、前述の機種が結局オススメという事になる。
この分野、あまり機材の更新ってないのね(-_-;)
というか、高級機とかを見ればおそらく新製品は当然の如く発売されていると思うのだが、所謂「Webで生放送」的な機材となると、それをお手軽に可能にする前提ではそうではないという話。
ま、ニッチな分野って事なのかもしれない。
で、何故私がこのオーディオインターフェースの一新をした方がいいかもしれないと考えたかというと、音を再生する側の機材については結構音をよくするためにいろいろ手を入れたのだが、音を録るとか、入力するという方向の機材に関しては、未だプラグインジャックの簡易コンデンサマイクしか手持ちがないという始末だから。
コレで数年前にニコ生やった時に、音は全く問題がない的な話を知人に貰ったのだが、この数年で世間一般のWeb環境での通信帯域の拡大や、あのニコ生ですら720Pでの映像が可能になり、映像と音声の合計ビットレートが6,000kbpsが可能になるという時代なので、音声だけで言えば確実に128kbps以上のクォリティで配信できる時代になったので、以前のようなチャチな音声でも良い音と言われる時代ではなくなったと考えて間違いない。
となると、それなりのマイクとミキシング環境を持っておくのが肝要、と考えたわけである。

Web Casting Mixer

で、実は以前の2017年1月にも、オーディオインターフェースとしていくつかの機材を紹介した時は、TASCAMのUS-42をオススメしていた。
理由はファンタム電源搭載のチャンネルが2ch取れるお手軽機材がTASCAMのUS-42だけだったからだ。
つまり、一人ではなく二人でマイクを使う場合、両者ともに48Vのファンタム電源を必要とするコンデンサマイクを使おうと思ったら、TASCAMのUS-42を使うしか道がなかったわけである。
だからそういう用途を想定している人であれば、TASCAMのUS-42を選択する意味はあるのだが、基本一人での使用が前提だよ、という場合は、やはりこのインターフェースの使い勝手を考えれば、物足りなさを感じる可能性があるし、またDTMでの兼用を考えている場合は、ノイズ等の心配もしなければならない。
価格が価格なので、本格的なミキサーなどと比較してはかわいそうと言えばその通りで、あくまでも配信に限定して使用するならTASCAMのUS-42は確かにオススメできる機材ではある。
が(…否定が多いなw)、もし、配信とDTM使用を前提にして考えたい、というのであれば、私が過去にオススメしたもう一つの機材である、YAMAHAのAG03とAG06の方がオススメできるかもしれないと思って、今回はそちらに注視してみた。
YAMAHAのAG03とAG06は、YAMAHA的にはWeb Casting Mixerという新しいジャンルの製品としてYAMAHAのAG03とAG06を打ち出している。
要するにTASCAMのUS-42と似たような方向性の製品という事を前提にしているのだが、YAMAHAのAG03とAG06は何が異なるかというと、その内蔵しているマイクプリアンプがClass Aのものだったり、YAMAHAのDPS技術をふんだんに盛り込んだソフトウェアでエフェクトが使えたりと、DTMでも重宝するだけの仕様になっている。小さくても音は良い感じなのでもし配信だけじゃないんだよ、という場合で、ファンタム電源のコンデンサマイクは2本使わないというのであれば、YAMAHAのAG03とAG06がオススメできる機材だと思う。

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ポタフェス2018

国内最大級のイヤフォン&ヘッドフォン体感イベント。

高級オーディオ目白押し

秋葉原で7月14日、15日にポータブルオーディオフェスティバル2018(以降ポタフェス2018と略)が開催される。
場所はベルサール秋葉原で、入場は無料のイベントだが、実に多くのブランドが出展し、各々の最新機器等を展示している。
展示される機器があまりにも高級で、とても手が届く価格帯の機器ではないというものがほとんどなのだが、現時点でのあらゆる企業の最先端を行く機器を展示しているという事もあって、訪れる人も多い。
今回のポタフェス2018では、個人的にはゼンハイザーのHD820という密閉型ヘッドフォンのハイエンドモデルが最終製品仕様となって展示されるという事で気になっているのだが、当然だがコイツも市場価格は30万円程度と、とても手の出る価格帯のものではない。
もちろん、価格として手の出る価格帯の製品の展示もあるので、今後目ぼしいものを見つけるというのもこのポタフェスの楽しみ方ではあるのだが、個人的にはハイエンドな分野でどういった製品が市場に出てきて、今後それがどのようにして展開していくのか? という動向を見るところにこそ、このポタフェスの意味はあるのではないかと思っている。
その中で、私が特に注目しているのが、KORGのNutubeという、次世代真空管を採用した製品で、最近は入手が困難になってきた真空管の今後を占う意味でも、このNutubeを採用した製品がどんなものであるのかが気になるところである。

N8

次世代真空管Nutubeを採用した製品がそろそろ登場するという話は前から出ていた。
そもそもNutubeが発表されてから結構な時間が経過している事もあり、試作機の話は結構あったものの、そろそろ市場に登場するであろう製品が見えてくる時期でもあった。
今回のポタフェスでは、コペックジャパンのCayinのポータブルオーディオプレーヤー「N8」にNutubeが採用され、参考展示されている。
発売は今年の秋頃を予定しているとの事だが、やはりその価格は高く、30万円台をイメージしているという製品らしい。
Nutubeという、まだ採用例がほとんどないような次世代真空管を使用している事もあって、その性能が気になるところだが、このNutubeは従来の真空管と同じようにアノード・グリッド・フィラメントの構造を持っているので、完全な3極真空管として動作するため、真空管特有の倍音を持ちつつも、次世代らしく省電力化や小型化が特徴となっている。
製品としてのN8は、出力として3.5mmのステレオミニ、4.4mm 5極バランス出力、さらに3.5mmのラインアウトを各1系統搭載し、シングルエンド出力時はNutubeを使用、バランス出力時にはトランジスタを使用するという違いがある。切替はプレーヤーのメニュー画面で設定するが、Nutubeに切り替えると、真空管を予熱するため「3秒待ってください」という表示が出てくる仕様になっている。3秒の予熱でスタンバイできるあたりは、次世代真空管を思わせるものがあるが、これがデジタル世代の機器との大きな違いでもある。
このN8にはDACとして旭化成エレクトロニクスの「AK4497EQ」をデュアルで搭載しているのも特徴で、ストレージとしても128GBのメモリとmicroSDカードスロットも備えている。
USBオーディオのin/outとI2SのmicroHDMI端子も装備しているのが特徴。要するに、N8経由でUSBオーディオとしても使用する事が出来るという事である。
小さな筐体ではあるが、PCのサウンドを次世代真空管で聞く事もできるデバイスという事である。

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WH-1000XM2で立ち上げる

ま、私は持ってないんだけどさ…。

Googleアシスタント

Sonyが発売したワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」を私は使用しているが、その「WH-1000XM2」がアップデートされ、Googleアシスタントに対応した、という話が最初に出たのが2018年5月17日の事であった。結構重宝してるこの時、一部このアップデートを適用した人から、稀に音がでないなどの事象が発生し、同日に本アップデートが停止された。
結果からすると、アプリケーションから本体ファームを更新する流れの為、修理という扱いでしか修正する事ができない状態だったのだが、7月3日に、その対応版のアップデートが公開され、ようやく問題が解消された形となった。
本アップデートは、Androidを使用している人にとってはあまり大きなメリットは生まないのだが、iPhoneを使用している人からすると、かなり大きなアドバンテージになったと言えるものである。
というのも、Androidを使用している人であれば、もともとGoogleアシスタントの起動はそのままの状態でも問題なく可能なため、メリットそのものが大きくない。
ところが、iPhoneのようなiOS端末だと、Googleアシスタントを使用するには、専用アプリを起動させる必要があり、そこにひと手間のムダがあった。
ところが、本アップデートを適用する事で、ヘッドフォン経由でGoogleアシスタントが起動できるようになるため、わざわざ専用アプリケーションを起動させなくても利用する事ができるようになる。このひと手間がなくなる意味はとても大きい。

Google Homeとアシスタント

そもそも、Googleアシスタントはスマートデバイスを稼働させる為のものに過ぎない。
ただ、そのスマートデバイスを稼働させるデバイスとしてGoogle Homeが用意され、スピーカーに話かける事で、それらスマートデバイスが動作するというのが話題になったものである。
そのスピーカーであるところのGoogle Homeの代わりになるものとして、今回「WH-1000XM2」がその役を担うというわけで、ヘッドフォンにてGoogleアシスタントをスマートに起動させ、連動したスマートデバイスを稼働させるという事が可能になる。
何となく「WH-1000XM2」という閉鎖された音世界から、開けたGoogleアシスタントの世界を操作するような感じが、近未来感を醸し出すような感じがして、個人的にはスマートデバイスを今後検討していこうかな、という気にさせられる。

こうした機能統合は、場合によっては生活の様相を変化させる事があるので、対応できるならぜひとも他メーカーも検討して欲しいところである。

本体より高いラズパイ追加基板

まぁ、本体が安すぎるというのもある。

Terra-Berry HPA

ブライトーンから、Raspberry Piに接続できるTerra-Berry DAC用のプリアンプ機能付きヘッドフォンアンプ基板「Terra-Berry HPA」が発売される。
発売は9月1日で、価格は23,000円。同時に専用ケースも発売され、ケースの価格は15,000円になる。より高級化へこの「Terra-Berry HPA」は、あくまでもプリアンプ兼ヘッドフォンアンプの基板なので、この基板には本体であるRaspberry Piだけでなく、DAC機能をRaspberry Piに追加する「Terra-Berry DAC2+(これ以前の製品でも可)」の基板が必要になる。
なので、ゼロから構築しようとすれば、Raspberry Pi本体とTerra-Berry DAC2+、そして今回のTerra-Berry HPAと3つの基板が必要という事になる。
なので、総額で言えば、56,000円程度、これにパワーアンプが加わった価格が必要になる。
ネットワークプレーヤーとして考えると、まぁ他の既製品と余り変わらない価格になるのかもしれない。
それでも、これらを全て集めたとした場合、その機能としては、11.2MHzまでのDSDハイレゾデータの再生、768kHz/32bitまでのPCMデータの再生が可能になる。
但し、Linuxドライバーの関係でRaspberry PiからTerra-Berry DAC2+のDAC出力信号は192kHz、DSD 2.8MHzまでになり、そこからTerra-Berry DAC2+でアップサンプリングしてPCM 705.6/768kHz、DSD 11.2MHzで再生するという、少々ややこしい出力を辿る事になる。
ドライバーさえ対応すれば、直接11.2MHzまでのDSDハイレゾデータの再生と768kHz/32bitまでのPCMデータの再生が可能になるのだろうが、今はそうではないところにちょっと残念なところがある。

高級化する基板

もともとRaspberry Piは教育用で使用することを前提に低価格で提供されているが、実際に機能を割り当てて、その機能を高機能化すると、増設基板として結構価格の高い基板を必要とする傾向が最近では増えてきた。
Raspberry Pi本体は基本機能しか持たせられないが、汎用性を持たせ、そこから高機能な単機能を追求すれば、結局は市販の専用機器と同じぐらいの価格設定になってしまう側面が見えてくる。
唯一、Raspberry Piを利用するメリットとしては、Linuxで動作する関連アプリケーションを開発すれば、そこから機能を高機能化できるという部分であり、成長する機器とできる部分にそのメリットがある。
昔、PS3の初代モデルが、SACDの再生機能を持っていたが、それはBlu-rayドライブ兼SACDドライブを内蔵していた事がハード的優位点というだけで、機能の実現はPS3のアプリケーションに依存しており、そのアプリケーションの改良でどんどん音質が向上した、というのと、今回のRaspberry Pi&Terra-Berry DAC2+&Terra-Berry HPAは、まさしくその関係に近い。

というわけで、Raspberry Piで高音質なハイレゾ音楽を楽しむという側面を味わいたい人には、このRaspberry Pi&Terra-Berry DAC2+&Terra-Berry HPAは、ある種オススメできるものになる。
但し、汎用ボードコンピュータを利用しているので、あくまでも上級者向けかもしれない、というところは留意して戴きたい所である。

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