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Category: PC/Digiガジェット

3,840×1,440の謎

まぁ、今でもそんなのがないワケではないが、コイツはちょっと違う。

ウルトラワイド液晶モニタ型PC

COMPUTEX TAIPEIで、中国メーカー“Loop International”が3,840×1,440ドットの湾曲液晶パネルと一体化したPC「LP-3400」を展示した。
要するに、ウルトラワイド液晶モニタの中にPCの機能をすべて積み込んだという一体型PCなワケだが、イマドキ一体型PCなど珍しいわけではない。Macの世界ではiMacが随分と昔から発売している。
ただ、この「LP-3400」にはiMacとは異なる、一つの特徴がある。それは実にWindows的なもので、ビデオカードの載せ替えが可能なのである。
今話題のGeForce GTX 1080すらも搭載可能というから、背面のPC部分の冷却等については、それなりの通気性を確保する事が出来ている製品という事なのだろう。3,840×1,440? 3,440×1,440の間違いじゃないのか?液晶パネルはSamsung製との事だが、詳しいスペックは解っていない。ただ解っているのは見る角度であまり色の変化がなかったとの事だから、おそらくIPS液晶ではないか? という事である。
メーカーの中国Loop Internationalは、この製品の日本販売をもくろんでいるようで、既にサードウェーブとマウスコンピュータには販売の話を持ちかけているという。
ひょっとしたら、そう遠くない内にGALLERIAブランドかG-TuneブランドでこのPCが登場するかも知れない。

気になる解像度

私が、この「LP-3400」という製品で気になるのは、PC部分のスペックとかそういう部分ではない。
タダひたすら気になるのが液晶の解像度である。
従来、34型ウルトラワイド液晶モニタの解像度は、ほぼ全ての製品が3,440×1,440ドットであった。
ところが、この「LP-3400」を紹介しているCOMPUTEX TAIPEI記事の全てが3,840×1,440ドットと紹介しているのである。
横に400ドット広いパネルという事は、従来のパネルとは異なるサイズであり、3,840ともなればそれは所謂4Kモニタの横解像度と同じという事である。
ただ、この「LP-3400」の液晶パネルは、34型だと説明している事から、もし4Kと同じ横解像度を持ったパネルなら34型4K湾曲パネルを縦幅25%切り取ったものを新たに製造した、という事になる。
正直、考えにくいスペックなのだが、本当に3,840×1,440ドットなのだろうか?

画像を見る限り、湾曲する角度は私がもつDellのU3415Wよりもちょっとキツイ感じがしないでもない。だが、縦横の比率を見る限りそんなに違いがあるようには見えないのである。
発表スペックに間違いがあって、本当は3,440×1,440ドットなのではないだろうか?
それとも本当に3,840×1,440ドットなのだろうか?
実際に製品が発売されればその謎も解けるのだが、少なくともネットで検索してみたところ、他に3,840×1,440ドットという液晶は存在していない。
つまり、現時点では3,840×1,440ドットという液晶パネルを採用しているのはこの「LP-3400」のみという事になる。

果たして、この解像度は本当に実在するのだろうか?
個人的にはそこまでするなら4Kにしろよ、と言いたい所である。

モニターアームでデュアル化

元々マルチモニタがイヤで3,440×1,440のモニタにしたのにね…。

情報用モニタが欲しい

私はマルチモニタがイヤだった。
いや、本音を言うと今でもイヤである。その結果、私は本来ならマルチモニタで価格を抑えられるところを、あえて3,440×1,440ドットのウルトラワイドモニタを購入し、1.8倍の横幅解像度を手に入れた。
だが…21:9という横長環境を折角手に入れたのに、未だゲーム画面はその枠いっぱいにして表示させておらず、ちょっとした情報を表示させるためにあえで何割かの面積を情報スペースとして確保している。
つまり、横幅3,440ドットもあるのに、ゲーム画面としては横幅2,560ドット程度に抑えているのである。もちろん2,560ドットでも以前の1,920ドットから比べれば640ドットも広くなっているのだが、折角の解像度を生かし切れていない感じがするのである。
最近特にそう感じる事が多くなり、どうにかして情報を表示する画面を追加するとか工夫ができないかな、と考える事が多くなった。
以前、余っている三菱のMDT242WG-SBの24.1モニタを使えないか? とBlogで取り上げた事があったが、まさにその用途を何とかしたいという欲求が持ち上がってきたのである。

WUXGAモニタの問題

MDT242WG-SBは解像度としては1,920×1,200と通常のフルHDよりも広い解像度を持つ。
但し、このモニタはバックライトが冷陰極管を使っているため、重量が本体だけで7kg超ある。
また今メインで使っているウルトラワイドモニタは横幅が80cm超あるため、PCラック上にこれ以上のモニタを置くことは不可能であり、もしMDT242WG-SBを何かしらに利用しようとすれば、PCラック外にモニタを配置する事になる。
だが、残念ながら環境的にMDT242WG-SBを置くという事が出来ない状態であり、PCラックに置けない、他にも置けないとなると利用する方法がない事になってしまう。
そこで考えたのが、モニターアームによってPCラックから横に飛び出させて配置する、という方法である。
だが、この方法にも勿論問題もある。
それは前述したようにMDT242WG-SBは、その重量が本体だけで7kg超あり、少なくともその重量を支えられるだけのモニターアームでないとPCラック横に飛び出して配置するという事ができない。
古いモニタを使うという事の難しさが、こういった所にあるのである。

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AMDの逆襲が始まるか?

…ま、無理だろうな(爆)

8コア16スレッドのZen

AMDが最も輝いていた頃というのは、多分Athlon 64あたりが全盛期の頃ではないかと思う。もう既にかなり前の時期となってしまったが、それはIntelの圧倒的資金力の前に屈してしまった感がどうしても拭えない。
まぁ…当時のIntelは、Centrinoの宣伝でいろいろな優遇策を展開し、他社を圧倒していたという事もあって、ある意味フェアな戦いをしていた、とは言えない状況だったかもしれないわけで、個人的にあの時のIntelはあまり好きではなかった。
ただ、結果としてIntelは一強体制に入り、その後のAMDはIntelに張り合う事が難しい状況となり、しかも要のハイエンドコアの性能が伸びないという二重苦状態に入った。
もっとも、AMDはそういう状況の中にあっても、サーバ向け市場に展開したり、ARM系コアに向かったりと、Intelとは違った方向に進み、企業としてはそれなりの結果を出していたとは思うが、何より大きかったのは、PS4とXbox OneのコアがAMDベースのコアを採用した事ではないかと思う。
ま、最終的にAMDという企業が未だIntelに抵抗できるだけの企業でいてくれるのは実に有り難い話である。
そのAMDが遂にIntelに再び噛みつく時がやってきた…と私は思いたい(爆)
遂に、ZenコアのサンプルをCOMPUTEX TAIPEI 2016で公開したのである。
ZenはExcavatorの後継となる次世代CPUで、40%以上のIPC(シングルスレッド性能)向上を実現し、8コア16スレッドで動作するAM4プラットフォームコアである。
展開としてはまずデスクトップ向けに展開、その後サーバやAPUへ展開していくという。
既にサンプル出荷が始まっていて、今年の第3四半期中に投入できるという話だから、早ければ今年の冬、もしくは来年の新春にはAM4プラットフォームで自作PCとして組める可能性もある。
AMDはIntelと違い、自作PC派に商品展開を絶対にするだろうから、そのアタリは私としては安心している。

LGAじゃない?

今回、COMPUTEX TAIPEI 2016で公開されたZenのサンプルコアは、残念ながら裏側を見ることができなかったようだ。
Intelでは既にマザーボード側に接続ピン(接続というよりは接触だが)があるLGAパッケージのCPUが普通だが、AMDは未だCPU側にピンがあるPGAタイプを採用している。どうも今回のZenのサンプルコアも、ピンが見え隠れしていたようで、LGAパッケージではないものと見られている。
まぁ…こればっかりはもう少し情報が出てこないと分からない所もあるため、正しい情報が出るまで待つしかない。個人的にはもうLGAパッケージにしても良いと思う。
Zenが最終的にどこまでの性能を持っているのかはコレから解っていく事だが、かつてのAthlon全盛期の頃のように、Intelコアに肉薄する性能を見せつけてくれる事を期待したい。…難しいだろうけど(-_-;)

他にもAMDは次世代GPUであるRadeon RX 480を公開している。
こちらは199ドルでVRが可能で、DirectX12のアプリケーション下であればCrossFire駆動させる事で500ドル以下でGeForce GTX 1080より高いパフォーマンスを得られる…としている。
ホントかどうかは別として、とにかくIntelやNVIDIAに噛みつくAMDが戻ってきたのは嬉しい限りである。
ま、大きな期待をせずに、正式な製品が発表される事を待ちたいと思う。ガッカリするのはもうこりごりである(爆)

遂に10コアの世界に

この際価格は見なかったことにしよう(爆)

Broadwell-E

Intelが遂にBroadwell-Eコアの「Core i7-6950X Extreme Edition」を発表した。
LGA2011-v3のソケットを持つCore i7シリーズは、4コアのCore i7シリーズよりも世代が一つ古いコアとなっている為、そのアーキテクチャは残念ながら最新という事ではないのだが、それでも製造プロセスは14nmを採用し、搭載する物理コアがとうとう10コアとなった。
当然だがHyper-Threading技術も搭載しているため、論理コアも含めれば1チップで20スレッドの処理を可能とする、パーソナルユースとしてはある意味究極のマルチスレッドマシンを可能にするコアである。これを買える人ってどんな生活してるんだろな…今回正式に発表となったBroadwell-Eシリーズは、この「Core i7-6950X Extreme Edition」を頂点に、6900シリーズと6800シリーズが展開される。
採用されるソケットはLGA2011-v3で、現状同ソケットを搭載しているマザーボード(X99チップセット)であれば、Broadwell-E対応のUEFIが適用できればそのまま使用する事が可能だ。
本来であれば、Core i7-6950X Extreme Editionは旧製品の最上位と同じクラスとなるハズだが、今回のBroadwell-Eは、Core i7-6950X Extreme Editionが一つ上のクラスとなり、旧製品の最上位Core i7-5960X Extreme Editionと同位置となるのは、Core i7-6900Kとなる。Core i7-6900Kは8コア16スレッドの製品となるため、このCore数を同位置と定義していると考えられる。

SLIを実現したい人はせび当製品を

LGA2011-v3ソケットのCore i7シリーズを使用する最大のメリットは、もちろんマルチコアであるという事に尽きるのだが、実はそれだけがメリットではない。
何と言っても内蔵しているPCI-Express 3.0のレーン数が最大40レーンと、ビデオカードをSLI駆動させる際に、フルx16を2スロット分稼ぐ事ができる。これだけビデオカードの性能を引き出せる構成は、今の所このLGA2011-v3ソケット採用のCore i7シリーズしかないため、とにかくマルチスレッド動作させたい、グラフィックで最高パフォーマンスを出したいという用途であれば、コレ一択になる。
但し注意が必要なのは、シリーズ最廉価モデルはPCI-Express 3.0のレーン数は28レーンとなる事。だからレーン数を稼ぎたい人は最廉価モデルは除外すべきである。
…但し、相当に金かかるけどな(爆)

SLIやCrossFireをしない人や、ここまでマルチコアである必要がないという人は、順当にSkylake-Sコアを選ぶ方が賢明である。予算的な面でも有利だし、何よりシングルスレッド能力はSkylakeコアの方が上になるからだ。
ただ、Intelは近々Xeon E3-1500 v5コアを発表するとされている。このコアはSkylakeコアをサーバ用に投入するコアで、72個のEUと128MBのeDRAMを内蔵したGPUを持つようで、内蔵GPUをGPGPUとして使用できる特徴をもつらしい。
コンシューマ用途でGPGPUとして使えるかどうかはわからないが、SkylakeコアのXeonが登場するとなると、そちらもハイエンドとしては選択肢の一つになる。
これぐらいの選択肢の幅があるど、自分の用途にあったコアを選ぶ事で最良のパフォーマンスが得られるだろう。ま、金かかるけどな(爆)

128GB SSDの行方

以前交換してしまった、余りの128GBのSSDを再び使う。

今更残しておいても

私が今のメインPCを組み上げた時に導入した128GBのSSDは、私のメインPCの搭載メモリ量の関係で次第に容量が足りなくなり、その後256GBのSSDと交換、使っていた128GBのSSDはお蔵入りとなった。便利に使ってやろうじゃないかこの余った128GBのSSDは、最小構成の2nd PCを組み上げる時に使えばいいや的に考えて残していたのだが、結果1年以上放置し、結局2nd PCを組み上げる予定がまるで見えてこなくなった事から、その使い道が全く未知数となっていた。
で、今年の4月頃に今のメインPCのOSをWindows7からWindows10に上げるかどうしようか悩んでいたとき、Windows7環境を残しつつWindows10の移行を簡単にテストする方法がないか検討した結果、その方法として追加でSSDを購入、その購入したSSDに今の256GBのSSDの中身をデュプリケートし、その後Windows10にアップデート、もしダメなら前のSSDに入れ戻し、使える様ならその256GB SSDをバックアップデータとして残しておく事を考えた。
結局、この方法を採らずにそのまま現行のSSDでWindows10へとアップデートしてしまったのだが、この計画を検討した時に、今の市場で128GBのSSDの価格を見て、今残しておいた128GBのSSDは残しておく価値はないな、と思ったのである。
というのも、その価格を見てびっくりしたのである。
何だ、この4,000~5,000円とかいう値段は…と。
いつの間にか、128GBのSSDの価格はココまで値下がりしていて、しかも性能的には私が残しておいたSSDよりも高性能であったりするワケで、今後この残しておいたSSDをメインに使ってもあまり良い事はないな、と考えた次第である。

ならば何に?

で、いろいろ考えたのだが、最近HDDの速度が遅いなと実感する場面は、やはりFF14のプレイ中だったりする。
インスタンスダンジョンに入るときなど、他プレイヤーが既に入る準備が整っている事がチャットでわかるのだが、それでも私の画面は未だにデータをローディングしている…なんて事がよくある。
これは明らかにHDDの読み込みの遅さからくるものであり、これを何とかできればいいな、とは思っていた。
であるなら、FF14をインストールする場所をSSDにしてしまえば、この問題は解決するのではないか? と考えた。
念の為、FF14が使用している総データ量を見てみると、約21GBだという事が解ったため、それなら残ったSSDの容量があれば全然余裕である。

と言うわけで、FF14のSSD引っ越し作戦を展開する事にした。

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Pascalはバケモノか?

NVIDIAの新型ビデオカードの性能が何かスゴイ…。

1070でTitan X超え?

GeForce GTX 1070が1080に比して比較的性能を落としてきた的な記事を以前書いたが、その落とされた性能である1070で、3DMark FireStrikeのPerformance、Extreme、Ultraの3種類を走らせると、どうもGeForce GTX Titan Xのスコアを超えるらしい事が判明した。
性能的にはどうがんばっても1080の性能上昇率には到底及ばないが、それでも絶対的性能でGeForce GTX Titan Xを超えてくるというのは、コストパフォーマンスで考えれば破格の性能と言わざるを得ない。
しかも、それが150wという消費電力で実現しているのだから、その電力効率もハンパなものではない事がわかる。
もともと、グラフィックス用途を目的として設計されているGP104だからこそ、低い消費電力で3DMark FireStrikeのスコアを延ばす事ができたワケで、もしこれがGP100を使用したPascalで3DMark FireStrikeのスコアを出したなら、スコアそのものは高いものの、その消費電力比はGP104より低い結果となるハズである。

一応、今回計測された1070のスコアは、ライバルのRadeon R9 Fury Xすら上回る結果ではあった。
だが、これが即ちゲーム用途でも同じ結果になるかはまだハッキリとは言えない。多分、スコアに見合った結果となるだろうが、スコアはあくまでもベンチマークの結果であって、実際のグラフィック多用のゲームとは異なる。
その結果は、6月に入ってから判明する事になる(発売が6月に入ってからだから)。

新コアGP102

現在、正式にその存在が公開されているPascalコアは、GP100とGP104である。だから、当初予測されていた製品のGeForce GTX Titan Xと1080 Tiは、このどちらかのコアを使用したものになる、と予測されていた。
ところが、ここにきて新たにGP102というGPUコアをNVIDIAが計画しているという話が浮上した。
GP102は、基本路線はGP104と同じなのだが、純粋にGP100からFP64ユニットを省略したコアになり、FP32ユニットの数はGP100と同じになるらしい。また、GP102を採用するビデオカードは使用するメモリもGDDR5ではなくGDDR5Xが採用され、より高速アクセスが可能な製品になる。
そう考えると、GeForce GTX Titan Xと1080 Tiは純粋に1080の上位製品になるものの、コアも異なるまったく別モノになる可能性が高い。
ハイエンドを追求する人は、このあたりに関して詳しいとは思うが、用途別に使われるコアが異なるという事を念頭に入れて、製品を選ぶ必要が出てくるだろう。

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GeForce GTX 1070、発表

1080に続いて1070が発表された。

前モデル比1.7倍

PascalアーキテクチャのGeForce GTX 1080の発表に続き、今度はその下位モデルである1070の仕様が公開された。
1070は、CUDAコア数1,920基、ベースクロック1,506MHz(ブーストクロックは1,683MHz)、8GHz駆動のGDDR5メモリ(メモリバス幅256bit、容量は8GB)という仕様で、バンド幅は256GB/secに達し、その熱設計電力(TDP)は150Wとなっている。
前モデルとのクロック上昇率は1080同様高いが、搭載しているCUDAコア数は256基増と前モデル比15%増に留まっている。1080は25%増だったから、1080と比べると同じだけの進化をしていない事がわかる。
メーカーとしてもそのあたりは最初から名言していて、一般的なゲームでGeForce GTX 970比1.7倍の性能としている。1080は980比2倍としていた事から考えても、下回った性能と言える。

価格は順当?

で、この性能になった背景に価格の問題が多分関係しているだろうなと思っている。
というのも、1070はOEMボードで379ドル、founders Editionで449ドルとなっており、今日のドル価格110.33円で計算するとOEMボードで41,815円、founders Editionだと49,538円となる。この価格は、あくまでもドルをそのまま円換算したものなので、実際にはこれよりも5,000~10,000円くらい価格が上がる。そうなると、5~6万円というのが1070の実勢価格になるのではないかと予測される。
さて、この価格をパッと見たとき、これは安いと言えるだろうか?
1070は970と同じ立ち位置であるため、ハイエンド製品という区分に入る事にはなるのだが、そもそもハイエンドといってもこの上には1080があり、おそらくその後はTitanというグレードが登場すると見込まれている。まして、PascalアーキテクチャであるGP100はGPGPUを目的としたコアであるため、Titanより上のGPGPUを想定したグレードが登場するるかもしれない(TitanがそのままGPGPUグレードになる可能性もあるが)。
であると、1070はハイエンドの区分にあるとは言えミドルハイより少し上、という立ち位置でなければならない。
私からすると、2万円台のビデオカードはミドルレンジと言っても下の製品で、3万円台がミドルレンジ、ミドルハイだと3万円台後半から4万円台、4万円台半ばから後半がハイエンドの一番下、という認識がある。5万円台に入ると、それはもうハイエンドの中間という感じがするのだが、1070はまさにその区分に入ってきてしまうことになる。
そもそも、こんなにもグレードを分ける必要もない、という言い方もできるかもしれないが、半導体は歩留りの関係でどうしても性能差が出てきてしまう製品であるため、作られた半導体を無駄なく販売するにはグレードを増やして性能差を付けて販売する事が多い。
こうした背景を考えていくと、1070の価格はこれでも高いと言わざるを得ない。
おそらくNVIDIA側もそうした考えがあるのだろうと思う。で、1080の価格差等を考えた時、純粋に1080と同じだけの性能比率を持たせて1070を設定すると、性能を絞ったとしても5~6万円台になってしまい、絞らないと7~8万円になってしまうと考えたのかもしれない。
性能が販売する価格の幅によって絞られるというのは、製品構成上あり得る話ではあるが、今回のPascalアーキテクチャは従来品との性能差が激しすぎたため、こういう処置を取らざるを得なかったものと考えられる。

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Kindle格安キャンペーン

Kindleが最大72%OFFになるキャンペーンが実施中。

プライム会員専用だが…

Amazon.co.jpがKindleを拡販する為か、大幅な割引キャンペーンを5月22日まで実施中である。
最大72%OFFという事で、Kindleでは6,500円引き、Kindle Paperwhiteでは7,300円もの割引が行われている。
但し、この割引が適用されるのはプライム会員のみで、しかもそのプライム会員の中でも過去一年の間に書籍を購入した事がある人にのみ適用される。
つまり、プライム会員である事は前提として、それだけではこの条件に当てはまらないという事になる。そこが唯一の注意点と言える。かなり安く買えるが…Kindleにはグレードが前部で4つあり、今回のキャンペーンが適用されるのは一番下のKindleとその一つ上のKindle Paperwhiteに適用される。
つまり上位機種であるKindle VOYAGEと先日発表されたKindle Oasisには適用されない。
だから下位機種を買う場合にはかなりお得なキャンペーンという事になるわけで、一番下のKindleだと最安値で2,480円で購入する事ができる事になる。
もちろん、一番下の機種は167ppiという解像度であるため、かなり文字等のクリアさは損なわれてしまうわけだが、この価格で購入できるものである事を考えれば、テキストベースの書籍しか見ない人であればかなりお得な話である。

何故下位機種だけの割引なのか?

このKindleのキャンペーン、消費者側から見ると確かにお得なものではあるのだが、疑い深い私からすると、どうして下位機種だけのキャンペーンなのかが今一つ理解できない。
というか、Amazon.co.jpは昔からVOYAGEをキャンペーン対象としない事が多く、今でこそ最上位機種はOasisに変わってしまったが、基本VOYAGE以上の機種を安く売るという事をしない。
今回のキャンペーンをいろいろ考えてみると、そろそろ世代交代が来るのかな? という気がしてならないのである。
そもそも、300ppiという解像度をVOYAGEとPaperwhiteに持たせた頃から、ページ送り速度に若干のもたつきが見られるようになっていた。ただ、VOYAGEは物理的にページ送りボタンがあり、このボタンで操作するとページの書き換えが格段に速くなるという特徴があり、そうした物理ボタンを持たないPaperwhiteと決定的な差別化となっていた。
だから、巷ではそろそろ高速化したVOYAGEの新型が投入されるのではないか? と言われていたのだが、その新型は登場せず、全く新しいOasisが登場した。

この状況で私が想像するのは、新型を投入し、VOYAGEとPaperwhiteのグレードを一本化、3機種展開とするという事である。
つまり、一番安い新型Kindle、その上に新型VOYAGE(もしくはPaperwhite)、最上位にOasis、という展開である。
なので、このキャンペーンでは、生産数の多いKindleとKindle Paperwhiteを売り切るつもりで行ったもので、VOYAGEはそもそも在庫数もそんなに多くはないのではないかと予測した。
まぁ…私の勝手な想像でしかないのだが、そもそも、内部部品の調達も難しくなる時期であり、新型を投入しないといけない時期に来ているのではないかと思うワケである。
構成部品がディスコンになれば、同じものを生産し続ける事は出来ないし、何より解像度が上がった事で性能を強化しなければ利便性にも問題が残る。であれば、調達可能な部品で性能強化して新型を投入…という流れは、むしろ当然というか自然な流れというか。
今回のキャンペーンは、そうした流れで行われているのではないかと。

ただ、確かにこのキャンペーンを適用すれば格安で電子書籍リーダーを購入できる。
この機会に…と思っている人は、ぜひ活用してみては如何だろう?

Windows10に変えてから

やっぱり…動作は軽い?

意外と使いやすい?

Windows10 Proにアップグレードしてから2日ほど経過したが、使っているといろいろWindows7と違いが見えてきた。
もともと、私はWindows8もWindows8.1もVAIO Duo 13で使用した事があるので、歴代Windowsは全て使ってきたと言えるのだが、メインとして使っているWindows7が最も使いやすいと思っていた。
実際、今でもWindows7の使い勝手の方がよいと思っている所も多々あるのだが、Windows10を2日使うと、Windows7よりも使いやすい部分というのも出てきている。
これは自分でも意外に思っている部分でもあるのだが、世間一般でWindows10を問題視している大部分は、Windows10の標準アプリにあるのではないかと感じている。

標準アプリを変更

とにかく一番の問題は、画像を表示したりするアプリがWindows8時代と同じアプリになっているという事。これはWindows7を使用していた人からするとかなり違和感がある。
なので、画像ファイルのプロパティから関連付けを前々から使用していたアプリに即座に変更してやる。これでストレスの一つはなくなるだろう。
同じように、動画ファイルも関連付けを変えて、他のプレーヤーソフトに変更してやる。但し、これはWindows7時代にメディアプレーヤーを使っていた場合は根本解決はしない。私はMPC-HC(x64)を使用していたため、これをゴッソリ変更してやるだけで従来と全く同じ使い勝手になった。同じように音楽ファイルも同じで、Windows7時代に使っていたソフトにゴッソリ変えてやればストレスは完全になくなる。
また、Windows7時代は、フォルダはPCやドライブ単位で表示されていたが、Windows8からはこれがエクスプローラーを基準に「よく使用するフォルダ」や「最近使用したファイル」が最初に表示されるようになっている。これが感覚的に非常に使いにくいと感じる一面でもあるのだが、これもフォルダオプション内で「クイックアクセス」を「PC」に変更してやる事で、エクスプローラーを開いた段階で以前のWindows7準拠の表示に近い形になる。
ちょっとしたカスタマイズでWindows7の環境にかなり寄せられるため、使い勝手にストレスを感じている人は見直すのが良いだろう。

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GeForce GTX 1080、発表

新しいPascalアーキテクチャ、登場。

性能2倍、電力効率3倍

NVIDIAから遂に新しいアーキテクチャであるPascalを採用した新型のビデオカードが発表された。
名称は前モデルの980をさらに繰り上げた1080となり、GeForce GTX 1080となったが、もう中身はまるで別モノと言ってもよいぐらいに変化した。
Pascalアーキテクチャは、前モデルのMaxwellより絶対性能で2倍、電力効率で3倍の性能を持ち、それでいて価格は3割減となるようで、その凄まじい性能に出会えるのは5月27日からになるという。
GeForce GTX Titan Xの絶対性能2倍ともなると、その性能は9TFLOPSにもなり、その領域は未だ家庭用で実現できた例がない。
当初、GeForce GTX 1080関係のコアとなるGP104の上位コアであるGP100には、HBM2が搭載され、より高速なメモリアクセスを可能にするといったものだったが、グラフィックス中心の製品であるGP104は、Micron製超高速DDRである「G5X(GDDR5X)」を世界で初めて採用し、そのアクセススピードは10Gbpsに達するという。
それでいて消費電力は180wと従来カードと同じかそれ以下の消費電力でしかなく、NVIDIAが公開したデータを見るとそこには偽りがないだろう所が見えてくる。

16nmプロセスのFinFET

今回のGP104コアは、台湾TSMCによる16nmプロセスのFinFETによる製造コアとなっている。従来の28nmコアと比べ、大幅に微細化したワケだが、その微細化が驚くべき省電力化と高性能化を成立させているワケだが、私が今回のGeForce GTX 1080で驚いているのは、AMDのRadeon系がまだこの16nmプロセスのFinFETによる製造を実現していないにも拘わらず、NVIDIAは順調に製造に乗せてきたという事と、その結果とても良好な性能を発揮させたという事である。
通常、微細化アーキテクチャが更新された時、そこにはいろんなトラブルが待ち構えているため、成熟したアーキテクチャ、つまり現行のアーキテクチャを微細化させ、まずは微細化のハードルを下げるという事をする。これでまずは微細化の安定化を進め、その後新しいアーキテクチャへと移行する。Intelではこの手法をTick-Tockと呼んでいた。
通常、これでリスクを分散させるのが世の常だったのだが、最近は微細化プロセスの進みが遅くなった背景から、いきなり微細化プロセスと新アーキテクチャを一気に乗せてくるケースが見られるようになった。Intelも全く同じである。
だが、CPUを立て続けにリリースしてきたIntelならそれもわかるが、製品をIntelほどリリースしていないNVIDIAがIntelと同じ方法で技術を詰めてきたという事に、私は多少なり驚いたし、随分と冒険をしたな、という感じに思えたのである。

まぁ…ここまで大々的に製品発表したのだから、何ら問題なくリリースできるという事なのだろうから、NVIDIAはAMDと比べてこれでまたアドバンテージを得たのではないかと思う。

私としては、GeForce GTX 1080の下位モデルであるGeForce GTX 1070の存在が気になるところ。何しろ、手を出そうと思えばコチラは手が届いてしまう可能性があるだけに、次に考えているメインPCに搭載するビデオカードとしての筆頭製品になるだろう。

余ったモニター

ずっと放置しているが…ちょっともったいない。

1920×1200の解像度

私が今メインPCに使用しているモニターは、DellのU3415Wという曲面パネルを使用した34型ウルトラワイド液晶である。
このモニターにする前は、WUXGA(1920×1200)の三菱VISEO MDT242WG-SBを使用していたのだが、更なる高解像度が欲しいという事で切り替える事にした。
切り替える際に、フルHDモニターをデュアルモニタ化して使用するという方法も検討したのだが、真ん中にベゼルが入る事と、モニターの縦ラインがフルHDなら1080ドット、最大でも1200ドットになる事から、もう少し広いモニターが欲しかったという事が最終的にU3415Wを選択させた。
時代的に4Kモニターを選ぶという手もあったのだが、4Kモニターで広いデスクトップを実現する場合、最低32インチの解像度が必要で、それでも文字が小さくなるのは避けられず、通常の24インチフルHDモニターと同じ程度の文字サイズを実現しようとすれば、40インチが必要になる事から、現実的でないと判断、結果的にウルトラワイド液晶に決めた。
このDellのU3415Wに切り替えた直後は、その挙動がものすごく変で、非常に困った事もあったが、問題が判明してからというもの、何の問題もなく使用できているし、何より文字の大きさは以前と変わらずに横幅が1.8倍ほどに拡大、縦幅も240ドット増えるという、実に快適な環境が構築できたと思っている。

で、その環境を構築できたのは良いのだが、実はまだ使える三菱VISEO MDT242WG-SBがそのまま放置されていたりする。
こいつもWUXGAというフルHDよりは広い解像度を持つモニターで、冷陰極管モニターとは言え、マルチメディア液晶モニターとしては結構万能なモニター。放置しておくのは、実の所非常にもったいないと言えるシロモノである。
使い道がないから放置…というわけではなく、単純にPC周りにそのまま置くことができない事から使用していないのだが、このまま放置するのはホントにもったいないわけで、もしこいつを使う事ができればPS4などの映像をこのモニターに表示する事で、ニコ生等で放送する上で便利なことこの上ない。
なんとかPC周りにコイツを配置する方法はないかと考えたところ…要するにモニターアームを使用してラック横に浮かせて配置すれば良いのではないかと考えた。
今の時代、こういう使い方ができるという事をすっかり忘れていたというだけの話なのだが、使いようはいくらでもあったのである。

あれ? 100×100のVESAマウントが…

だが…三菱VISEO MDT242WG-SBは、標準的と言われる100×100のVESAマウントを接続させる事ができないという事に気がついた。
三菱VISEO MDT242WG-SBは、バックライトに冷陰極管を使用している為、昨今のモニターから比べるとその重量が重いのである。だから100×100というバックパネルではその重量を支えるのが困難となるのか、モニター裏のマウント取付け位置が、100×200というサイズになっている。
要するに横幅だけ2倍に拡大させてあるわけである。
…こりゃどうすりゃいいのよ?
VESAマウントの事にあまり詳しくない私としては、ここは調べまくるしかない。
で、結果すぐに解決策が見つかった。
何の事はない、100×100マウントに取付ける変換アダプタがあるのである(爆)
つまり、私が三菱VISEO MDT242WG-SBをモニターアームで運用するためには、10kg程度の重量に耐えられるモニターアームだけを準備すればよいのではなく、それに加えて変換アダプターを購入する必要がある、という事である。
モニターアーム自体は、重量として10kgを支えられる能力があればほぼどれでも問題はない。できれば、オプション品でアームの長さを延長させられる製品が良いだろう。

と、ここで必要になる金額を計算してみると…とりあえず2万円くらいはかかりそうな勢い。うん、今はダメだ(爆)

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冗談が冗談でなくなった

日本人って時々バカな事に本気になる…。

でもそんな日本人が好き

イグノーベル賞という、ノーベル賞のパロディみたいな賞が存在するが、2015年こそ逃したものの、2007年から2014年まで毎年のように日本人が何かしらの賞を受賞していた。
受賞内容はこんな感じ。

  1. 牛の糞からバニラの香りと味のする物質(バニリン)を抽出したことに対して
  2. 単細胞生物の真正粘菌にパズルを解く能力があったことを発見したことに対して
  3. ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアを用いると、台所の生ゴミは質量で90パーセント以上削減できることを示したことに対して
  4. 粘菌を使って鉄道網の最適な路線を設計できることを示したことに対して
  5. 火災など緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度発見と、これを利用したわさび警報装置の開発に対して
  6. 自身の話した言葉をほんの少し遅れて聞かせることでその人の発話を妨害する装置、「スピーチジャマー (SpeechJammer)」を発明したことに対して
  7. 心臓移植手術を受けたマウスにオペラを聴かせた効果を評価したことに対して
  8. 人間が床に置かれたバナナの皮を踏んでしまった際の、バナナの皮と靴の間の摩擦、およびバナナの皮と床の間の摩擦の大きさを計測したことに対して

ハッキリ言って「なんぢゃこりゃwww」と思えるような研究成果に与えられているのだが、受賞した研究員たちはこういう事に真剣に取り組んだ結果であって、くだらないと思える事でも全力で取り組んでいるところが私的に実にポイントが高い。
3.の研究などは生ゴミ削減の技術に転用できたりする可能性もあるわけで、あながちバカげた事と言い切るのも難しいように思う。

このように、冗談に対しても妥協しないという日本人の姿勢が、また一つの逸話を生み出した。

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