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Angel Halo

Stadiaの日本版は2020年以降

ま、インフラ整備するところから行かないとダメだろ。

Tier 1は14ヶ国

Googleがクラウドを使ってサービスを開始する「Stadia」だが、その概要がYouTubeのライブ放送「Stadia Connect」で明らかになった。
まず2019年11月にサービスを開始する国は、ベルギー、フィンランド、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、英国、米国の14ヶ国と発表された。
基本、欧州と北米大陸に限られるワケだが、個人的にはこれらの国でも全ての人がそのサービスを享受できるかは疑問なのではないかと思っている。
というのも、日本では国内のどこにいても通信環境はある程度整っているものの、欧州や北米では地方に行けばほとんど環境が整っていないなんてケースもある。
とりあえず英語圏であればサービスは開始できるだろう、というのが、今回のTier 1の国々の判断基準だったのではないかと予想している。
また、技術的な事を言えば「Stadia」は、その通信回線の速度によって、実現可能な解像度等が決まる仕様になっているようで、環境が整っている都市部であれば速度も得られる為、4K画質も可能かもしれないが、地方で速度が出ないような環境であればハイビジョン画質も危うい…そんな感じではなかろうか。
やはりサービスの品質を保つ為には、ある一定の回線品質を確保する必要が絶対的であるため、日本でのサービスイン時には、回線事業者等との間で設備周りのネゴシエーションが必須のように思える。
とりあえずアジア圏では最速でも2020年と言われているので、日本は回線事業者との折り合いが付けば2020年冬からのサービスインではないかと、私は勝手に想像する。

専用コントローラー

Stadiaの発表時にも言われていたが、Stadiaには専用コントローラーが存在する。
このコントローラーを使う事で、個人を特定してマルチプレイが出来たりするという話だったから、事実上既存コンシューマ機でいうところの本体の役割を兼ねるのがStadiaの専用コントローラーという事になる。
ライブ放送では、このコントローラーの価格が69ドルである事が発表された。いわばこれが本体スペックとしては、2つのアナログスティックと1つのデジタルパッド、4つのボタン、4つのトリガーを備え、中央にStadiaボタンの他、YouTubeへのシェアボタン、Googleアシスタントボタンを備える。
またマイクも内蔵されていて、アシスタントボタンと組み合わせて使う事で音声入力も可能になる。
とりあえずこのコントローラーが中核ハードになるが、マウスやキーボードにも対応する、というのが発表時のコメントだったが、それも変わらない仕様のようである。

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FF14ベンチの謎

スコアの詳細が確かに謎だった。

ベンチマークの謎

FF14ベンチの新しいバージョン、つまり漆黒のヴィランズに対応したベンチマークが登場してまだ間もないが、以前からこのベンチマークはどういった基準でスコアをカウントしているのかが気になっていた。
単純にCPUパワーとGPUパワーを足したものなのか、それとも生成されるフレーム数をカウントしているのか、またベンチマークの詳細を出力する事ができるが、その内容を見るとローディングタイムが記載されているので、この値が影響しているのか、等、分からない事が非常に多いのである。
ただ、一つ言える事は、FF14の世界観をリアルタイムに描画して、それらがどのように表示されるのかという事は間違いなく表現しているので、FF14をプレイする上で画質設定をどのアタリに持ってくればいいのか、という事は間違いなくわかるという事である。
まぁ、元々がFF14のベンチマークなので、FF14の環境をドコまで再現できるかという事を観る事ができるのは当たり前の話ではあるのだが、そうした画質設定と必要となるハードウェア能力は何を基準に見ていけばいいのかが今一つわからないベンチマークと言えた。
当然だが、漆黒のヴィランズ対応のベンチマークも、同じようにわからない所だらけで、そのアタリは一切変わっていない。
唯一変わったとすれば、平均フレームレートと最低フレームレートが詳細情報に書かれるようになったという事である。
なので、私はこのベンチマークソフトを一つの基準にはしているが、スコアがいくつだったから設定を変える、とかそういう使い方をした事がない。
使用しているPCのスペックは、常にミドルレンジというよりはミドルハイ以上のクラスなので、最高画質の時にどの程度の動きになるのかという事のみを確認する、という使い方がメインで、あとは新種族のテスト作成とかそういう使い方ばかりである。

ジサトラKTU

こんな私の疑問に、ジャストフィットで応えてくれたのが、ASCIIの自作PC大好き集団、ジサトラである。
YouTubeのアスキーチャンネルで「ジサトラKTU」として動画もアップしているのだが、このジサトラKTUにて、ベンチマーク奴隷(テクニカルライターと呼ぶらしいw)こと、加藤勝明氏が、なんとNVIDIA製、AMD製あわせて15枚のディスクリートGPUを使い、FF14ベンチマークでそれぞれがどのような因果関係なのかをテストしたというのである。

FF14漆黒のヴィランズベンチマークは、回し始めると1回7分くらい係るので、15枚を単純にテストしただけでも105分はかかるわけで、これで各条件などの違いを考慮すると、ベンチマークを採るだけで丸一日はかかったのではないかと思う。仕事とはいえ、恐れ多い事である。
この動画では、上はTITAN RTXから、下はIntel内臓GPUのUHD 630までの最高画質のスコアと最低画質のスコアを計測し、さらにそれらの平均fpsと最低fpsをグラフ化していた。
動画を見てもらえば一番よいのだが、ざっと結果だけ言うと、FF14をプレイする上ではNVIDIA製GPUの方が圧倒的に有利だという事と、フルHD環境で普通にプレイするだけならGeForce GTX 1650以上あれば何ら問題ないという事である。スコアで結果を見れば一目瞭然である。

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放置されてるグランツーリスモ

やはりコントローラー問題は大きかった。

ステアリングが欲しい

PS4 Proを購入した時、ソフト2本が付いてくるというキャンペーンがあったので、その時に選んだ1本が、グランツーリスモSPORTだった。
インストールしているので、更新が来るとその更新データを自動でインストールし続けているので、常に最新版にはなっているようだが、実はプレイそのものは僅か数回しかやっていない。
カーレースゲームが嫌いというわけではないし、逆に好きな部類ではあるのだが、それでもプレイに結び付かない最大の理由は、やはりそのコントローラーにあった。
PS3の頃から感じていたが、グランツーリスモシリーズは、やはりステアリングコントローラーがないともうどうにもならない領域にあると言える。
どんどんとシステムがリアルになっていくと、その分、操作自体もシビアな要求が増えてきて、普通のアナログスティックでは操作仕切れなくなってきていた。
ある程度まではもちろんプレイはできるが、ネット上に上がってくるタイムスコアを見ていると、とてもノーマルのコントローラーで実現できるものとは思えないものばかりで、結局ステアリングコントローラーの有無でそのゲーム性そのものが変わる時代に突入した、と判断していた。
が、分かっていたのに、PS4 Proの購入時に選んだソフトがグランツーリスモSPORTだったワケである。半ば自業自得なわけだが、だったらステアリングコントローラーを導入すればいい、というわけで、実は今までずっとステアリングコントローラーを何とか安く買えないかと調査していた。
しかし、価格対性能比で見ていると、満足いくものを購入しようと思えば平気で5万円を超えるという状況に変わりはなく、結局今まで手付かずのままになってしまっている。
これではこの先もずっとこの状態が続いていくなと感じるのだが、ステアリンクコントローラーに求めるものを減らせば、ひょっとしたら…と思い始めた。

ハンドルがあればいい…

究極の話、ハンドルがあればいいや、と考えれば、今の段階でも2万円以下でステアリングコントローラーは購入できる。
だが、あまりにもチャチで、路面状況を把握出来ないコントローラーだと、折角の臨場感が台無しになってしまう。
この臨場感を出す為に、高級なステアリングコントローラーはフォースフィードバックという、路面から伝わる反力を再現している。この反力は、あれば確かにリアルなのだが、コイツのおかげでステアリングコントローラーが高価になっている事を考えると、まず諦めるべきはフォースフィードバックなのかな、と考えられる。
では路面感覚をフォースフィードバックなしで感じるにはどうすればいいのか?
この問題に一つの解決策を見出したのが、あのHORIである。
振動機能を使って、細かい路面状況を掴むことができれば、フォースフィードバックなどという高価な仕組みは不要になる、と考えたようである。
で、結局7月から、PS4とPCに対応した「ワイヤレスレーシングホイールエイペックス」が発売される事となった。価格は17,258円(税込)。コレでもあるとナシでは大きな差なんだろうなぁ名称にワイヤレスとあるように、コイツはBluetooth4.2でPS4やPCに繋がる仕組みなのだが、残念な事にステアリングユニットとフットペダルユニットは有線接続になる。
バッテリーを搭載しているので、従来のフォースフィードバック機能を持つコントローラーのように電池交換も不要になっている。

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+2本のサプライズ

メガドライブミニはただのレトロモデルではなかった。

残り10本が発表される

9月19日に発売されるメガドライブミニだが、6月4日に「メガドライブミニ びっくり話」と題してセガ公式がライブ配信を行った。

そこで、収録されるタイトル40本のウチ、残り10本の内容が公開された。
情報は既にいろんなサイトで公開されているので、ここでは割愛するが、意外だったのがコラムスが収録されたという事である。
「コラムス」は落ちモノパズルの名作だが、既にメガドライブミニでは「ぷよぷよ通」の収録が決まっているので、同じ落ちモノパズルとしてコラムスは微妙な線だったが、やはり外せないという事で収録される事になったようだ。
また、個人的にはコイツは収録されるかも…と思ったのが、SLGの名作中の名作である「アドバンス大戦略」なのだが、結局収録されなかった。
メガドライブミニの収録タイトルは、メガドライブの時代を象徴するようなタイトルを選考したという事なのだが、そうなると大戦略シリーズはメガドライブの時代というより、もっと長期的な時代の中での有名タイトルなので、外された可能性が高い。
メサイヤから重装機兵レイノスが収録されたのは誰もが想像ができる話だが、ゲームアーツからアリシアドラグーンが収録されたのは個人的には意外だった。アリシアドラグーンは、そのゲーム性はゲームアーツの黎明期大ヒット作品であるテグザーをベースとしたもので、案外知られていないタイトルではないかと思うが、今回メガCDタイトルが外されているので、ゲームアーツとなるとこのタイトルになったのかもしれない。もしメガCDタイトルだったなら、ゲームアーツなら間違いなくシルフィードが収録されただろう事は疑う余地がない。
そしてこれまた意外だったのがロードモナークである。
ロードモナークは、ファルコムの名作リアルタイムSLGだが、メガドライブが全盛期だったころ、セガはいろんな会社と子会社を作っていて、このロードモナークはセガファルコムという会社で扱ったタイトルだった。開発はカルドセプトで有名な大宮ソフトが行っていたので、見た感じカルドセプトの雰囲気があるのだが、そういったセガがいろんな方向に可能性を模索していた時代のタイトルだったりする。
こうしたメガドライブがあった時代、というものを見据えたタイトルセレクトがメガドライブミニでは行われたというのが、その収録タイトルで何となく解るのではないかと思う。

びっくり話その1

今回の公式配信はそのタイトルが「びっくり話」になっていた。
作曲家の古代祐三氏や元ゲーマガ編集長の梅田浩二氏がゲストとして登場するという事もある意味びっくりな事なのかもしれないが、本当の意味でのびっくりはそんなものではなかった。
収録タイトル40本と言われていたところに、なんと+2本が追加されるという話になり、しかもそのタイトルが、メガドライブの新作になるというから驚きである。
収録されるのは、1本目がなんと「ダライアス」である。
家庭用に作られた「ダライアスII」とかそういうのではなく、なんとオリジナルの「ダライアス」で、アーケード版の3画面タイトルを1画面にした違いはあるものの、ほぼアーケードのそのままをメガドライブで再現したタイトルである。
当時、4Mビットロムでも大容量と言われた時代、このダライアスはなんと32Mビットロム級になるようで、こんなのをよく新作として投入したな、と当時を知る者なら誰もが思うだろう。
正直…この「ダライアス」だけでも、本体価格分の価値はあると言っても過言ではない。開発はダライアスコズミックコレクションの開発を行ったM2、監修はタイトーという正式な手順でリリースされる本作は、まさに家庭用完全移植と言えるものになっていると言えるだろう。

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新型Mac Pro

最大28コアのプロユース向けが刷新。

28コア/56スレッド

Appleが6月3日(現地時間)、プロ向けデスクトップである「Mac Pro」のスペックを刷新した。
新型筐体は、ちょっと見た目にグロいと思う人が出てくるかもしれないようなエアフローに優れたものになった。滲み出る気持ち悪さ…CPUはXeon Wとなり、最小構成で8コア16スレッド、最大構成で28コア/56スレッドになり、搭載メモリも32GBから1.5TBまでと選択肢が広がった。
ビデオカードには、独自規格のMPXモジュールが採用され、75Wの供給が可能なPCI Expressスロットに加えて475Wの供給が可能な独自のPCI Expressコネクタを備えた。
これにより、1GPUあたり14TFLOPSの演算能力を誇るRadeon Pro Vega IIを1枚のカード上に収め、このカードを2基接続できる事で1システムあたり最大4GPUの搭載を可能にした。カード同士の接続にはAMDのInfinity Fabricを使用するという。
8Kビデオ編集用に、100万ロジックセルで構成されるFPGA「Afterburner」を搭載し、1秒あたり63億ピクセルの処理が可能だという。3ストリームの8K ProRes RAW(30fps)、または12ストリームの4K ProRes RAW(30fps)をハンドルできるようになる。
また、セキュリティコプロセッサとして、最近のApple製品に搭載させている「T2」を搭載し、ストレージの暗号化、及びセキュアブートが可能になる。
ストレージは最大4TBまで選択でき、拡張スロットは2基のMPXまたは4基のPCI Express x16(排他利用)、PCI Express3.0 x16、PCI Express x8、PCI Express x4を持つ。
他インターフェースとしてUSB3.0×2、Thunderbolt3×4、10Gbit Ethernet×2、IEEE802.11ac、Bluetooth5.0を備える。
電源は1,400W、その筐体総重量は18kgにも及ぶ。

IntelとAMDの合わせ技

今回のMac Proも含めて、Apple製品は基本的にCPUがIntelでGPUがAMDという構成を執る事が多い。
今回のMac Proも全く同じで、CPUはIntelのXeon W、GPUはAMDのGCNアーキテクチャのVegaを採用している。
何故このような構成なのかはハッキリとは分からないが、言える事はCPUはマルチメディア系処理に強いIntel製で、GPU周りはGPGPU性能が高いAMDを採用している、と言える。
なので、もしZen2のコア性能がIntel製のマルチメディア性能に迫るものがあるならば、AppleはZen2ベースのAMDコアを搭載していた可能性は高い。
それに、搭載しているGPUとの接続も特殊な接続になっているので、個人的にはCPUもAMDコアにしてしまった方が、システム全体の繋がりももっと楽に構成できるように思える。
ただ、Appleは長い間Thunderbolt3コントローラーをIntel製CPUに内蔵するように働きかけてきた経緯もあり、そのThunderbolt3はIntelとの共同開発だった事もあるので、企業間の取り決めのような感じで何かしらのしがらみはあるのかもしれない。

どっちにしても、プロユース製品が刷新された事で、よりハイエンドな処理をMacで行う事ができるようになった意味は大きい。
映像処理系は規格が先に進んでもそれを制作する側がそれに追従しないと意味がない。
ここ最近は昔よりも映像処理側が後手に回る事が多いので、このMac Proによってそうしたバランスの悪さが少しでも是正されれば新たな作品が生み出されるのではないかと思う。

高機能モニタ、登場

ASUSから本命ディスプレイが登場するようだ。

43型VAパネル

ASUSのゲーミングブランドである、R.O.G.ブランドから、43型の4Kモニタが発売される。
このモニタ、私が先日欲しいと言っていた高性能をそのまま詰め込んだ仕様のもので、ゲーミングブランドから発売される関係から、高速なリフレッシュレートを実現し、なおかつDisplayHDR 600規格に対応、しかもインターフェースもDisplayPort1.4、HDMI2.0をサポートするという、夢のような仕様になっている。コイツが使えれば…型番は「XG438Q」で、パネル駆動方式はVAだが、応答速度は4ms、倍速補完フレーム機能はないものの120Hz駆動で、FreeSyncおよびFreeSync2 HDRに対応する。
4Kモニタなので、解像度は3840×2160ドットなので、我が家における環境ではちょっと置けそうもないのが残念な所だが、それでも私が欲しいと思っていた機能のほぼ全てを内包するシロモノである。
北米での想定価格は1,000ドルで、日本での発売も予定されているというから、国内販売価格が気になるところだが、とにかく高機能かつ高速なゲーミング4Kモニタという所がミソである。
個人的には今年のイチオシモニターといったところではないかと思う。

量子ドットモニタ

そして、このモニタは私的には「買い」のモニタではないものの、今後のモニタ界を牽引するであろう高性能モニタがASUSより発表された。
それが「量子ドット」技術を取り入れたモニタ「ROG SWIFT PG27UQX」である。
量子ドット技術とは、蛍光体として量子ドットを使用すると、ナノサイズの半導体結晶物質に入射してきた光をこの結晶物質にぶつけて衝突時に別の波長の光に変換する、という光の波長変換を量子力学レベルで行う技術で、結果として量子力学変換された波長を光学特性のみに着目して利用した技術である。
この量子ドット技術を使い、MiniLED技術を組合せ、高出力の窒化ガリウムに青色MiniLEDの青色の波長をぶつけ、それぞれの波長で緑や赤に変換してRGBの色を発光させるという、実に高度な技術を使ったものが、量子ドットモニタである。
今回ASUSより発表されたのは、27型のIPS液晶パネルで、解像度は4Kになる。バックライトLEDは2304基もあり、エリア駆動の分割数は576ブロックにも及ぶ。1ブロックに4基ものバックライトLEDを持つ為、輝度は非常に高く、DisplayHDR 1000にも対応するという。
また、再現できる色域も広く、情報非公開ながらAdobe RGBにも対応し、デザイナーやアーティストにも向いた製品だという。
価格は未定だが…おそらくかなり高額なものになるだろう。しかし、こうしたモニタが世に出てこない事には、より安定した製品が登場してこない。
発売したASUSの対応は賞賛すべきものと言えるだろう。

Computex 2019で発表されたモニタではあるが、そう遠くない内にこれらは市場に登場してくる。
PCがゲーミングPCとして高額化して行く中で、モニタもまた、同じように高額化している。高額化しても発売されるだけまだマシな話で、発売されない事には廉価モデルは登場しない。
先日はなかなか求めるものが発売されないという話をしたが、現時点ではまだ望みはあった、と言えるかも知れない。
私のイチオシは「XG438Q」だが、コレ…PCラックに載ってくれればいいんだけどなぁ…。

変わるFF14

紅蓮のリベレーターの比じゃないよ…。

変化するプレイスタイル

いよいよ来月に発売を控えたFF14の拡張パックである「漆黒のヴィランズ」だが、その内容が大凡見えてきた。
公開された情報から、既存ジョブでも大幅に変わるジョブもあれば、増えるスキルに合せてよりわかりやすい方向性に進化したジョブなどもあり、様々である。
私のメインジョブである赤魔道士は、大幅な変更はないもののいくつかのスキルが統廃合されるようで、プレイスタイルに変化はないがスキル回しに変化が訪れる事も見えた。
が、私は赤魔道士だけをプレイしているわけではないので、他ジョブを見てみると、召喚士や学者などは根底から変化があり、プレイスタイルそのものを変化させる必要があるなど、現在そのプレイスタイルをようやく確立したという状況をまた変化させねばならない事も見えてきた。
おそらく、ほとんどの人からすれば「漆黒のヴィランズ」はよりわかりやすい方向に進化したとは思うが、しばらくの間はプレイスタイルの確立の為に、戸惑う日々が訪れるのではないかと思う。

ペットシステム

この変化の中でももっとも大きいものが、ペットシステムの変更だと思っている。
ここでいうペットとは、バディとなるチョコボを含め、召喚士や学者、そして巴術士が扱う召喚獣も含まれる。
従来はこれらペットにもHPが設定されていて、敵の攻撃対象として扱われた。だから敵から攻撃を受け、HPがゼロになれば当然そこで戦闘離脱という状況が生まれるワケだが、アップデートを繰り返した結果、敵の攻撃力の増加に対し、ペットの成長が追いつかないという事もあり、ペットが比較的簡単に戦闘離脱してしまう状況が発生していた。
そういう事もあって、今回の「漆黒のヴィランズ」ではペットにはHPを設定せず、敵の攻撃対象にはならない、という変更が施されることとなった。
つまり、ペットを盾として戦闘するスタイルが一切できなくなったわけである。
これは巴術士や召喚士のプレイスタイルを大きく変化させるだけの変更であり、唯一タンクが崩壊した時に代役が出来るジョブがなくなる、という事を意味する。
召喚士は、遠隔魔法DPSの中でも結構フレシキブルに役割を変化させる事ができ、タンクが崩壊すればタイタンやカーバンクル・トパーズを使ってタンクの代役になり、ヒーラーが崩壊すれば自らがヒーラーの代役となる事ができるジョブであった。
しかし、このペットシステムの変更によってタンクとしての代役は不可能になる。この変化はパーティプレイとしてのスタイルの変化に留まらず、ソロプレイでのスタイルにも変化を及ぼす。いや、どちらかというとソロプレイでの変化の方が大きいかも知れない。
この仕様変更により、召喚獣のタイタンやカーバンクル・トパーズは、違う性能が与えられるという事だが、その性能は間違いなくタンク職が持つような性能ではない。どのようにして近接物理DPSのような攻撃手段を持つ召喚獣であるイフリートと差別化をするというのだろうか?

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何故発売されないのだろう?

結構前から疑問には思っていたのだが。

有機ELのPC用モニター

ずっと以前にはあったかもしれないが、随分と技術革新を繰り返した現代において、私が一つ疑問を持っている事がある。
それが有機ELパネル(OLED)採用のPC用モニタが発売されない事である。
有機ELパネル採用の4Kテレビなどは発売されても、何故か有機ELパネル採用のPC用モニタは発売されないままで、出荷台数に問題があるのかもしれないという漠然とした理由は想像はつくものの、その本当の意味での理由はわからない。
現在有機ELパネルを採用した4Kテレビの主流のサイズは、55~65インチと比較的大きなサイズのパネルのものだが、スマホではiPhone Xシリーズが有機ELパネルなので、作ろうと思えば43インチや32インチ、27インチの4K解像度を持つ有機ELパネル採用PCモニタは作る事ができるハズである。
仮に4Kという解像度がなくてもいい。
有機ELパネルは、その構造の観点から考えて同じ解像度の液晶モニタよりも綺麗な解像感のある画になる事がわかっている。
また、明暗をハッキリ表示する事ができるので、液晶よりも確実にHDR表示をするのにも向いているし、そもそもバックライトを必要としないのでエリア駆動であるとかそういう規制も不要になる。
唯一存在する問題点があるとすれば、リフレッシュレートの問題があるかもしれないが、パネル素子をコントロールするという意味では液晶と甘利変わらない為、120Hzくらいのリフレッシュレートは簡単に出せるのではないかと思われる。
このように利点の多い有機ELパネル採用のPCモニタだが、やはり製造コストが高くなるという理由からだろうか、未だに発売される気配がない。
個人的には、32インチの4K解像度を持つPCモニタなどが発売されれば、ユーザーに受け入れられるのではないかと思うのだが…。

高機能な高解像度モニタ

私が求める機能を持つモニタが、所謂一般的なPCモニタの中でも高機能・高品質なものなのかもしれないが、CPUやGPUの性能向上に比して、今一つ液晶パネルや有機ELパネルの性能向上が追いついていないような気がしてならない。
GPU側は、FreeSyncやFreeSync2、G-Syncなど、高リフレッシュレートに対応する機能に既に対応しているし、接続規格もDisplayPort1.4やHDMI2.0bなど、高解像度やHDRに対応する規格も確立している。
しかし、何故かパネルの対応は全く出来ないわけではないのに、対応製品が出てこなかったりしている。もちろん、パネルの製造は製造ラインの確立等困難を極めるので、製品パリエーションを多数持つ事はコスト増大に繋がる問題だという事は理解するが、世間が追求している機能を実現するだけの性能を保持した製品が出てきていないのもまた事実である。
これでは、折角の高機能も実現できないまま時間だけが経過してしまい、技術そのものが過去のものになってしまう恐れがある。
何故、スパッと実現可能なパネルが出てこないのだろうか?
もし、高い普及率を求めているのだとしたら、もう既にいろんな製品で機能は実装済みだと思うのだが、それでもまだ普及が足りないという判断をしているのだろうか?

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2系統のRX5700

後継は一つレンジがズレる?

225Wと180W

Radeon RX 5700は2種類がローンチされるらしい。
それはTBP(Total Board Power)が225Wのものと180Wのもの、という事らしい。このTBPは従来の指標であったTDP(Thermal Design Power)とは異なり、GPUが載ったボード全体の電力消費量を表すものと思われる。ちなみにTBPが225WのものはTDPが180Wになり、TBPが180WのものはTDPが150Wになると言われている。
こうしてみると、ボード全体の消費電力のほとんどがGPUに使われている事がよく分かる。
この数値を元に考えて見ると、以前のRX 470である120Wモデル以下は、今回のRX 5700系統とは異なり、さらにその下のレンジに入ってくる。RX470はレンジ的にはRX 570と同等クラスの話なので(実際にはクロックアップでもっと消費電力は上だった)、今回のRX 5700と同じぐらいのレンジにくるハズの話だが、そのRX 5700の下のレンジでも今回はTBP 180W、つまりTDP 150Wとなれば、レンジが一つ上に行くことになる。
製造プロセスが微細化され、省電力化しているかな、と思いきや、実は性能も上がってはいるものの電力レンジも上がり、クラスは一つ上にシフトしているであろう事が見えた感じである。

2系統に分かれるRadeon

今回のComputex 2019で、AMDのRadeonに関して見えてきたのは、コンピュート用途の方向性とグラフィックス用途の方向性では、今後のベクトルは2つに分かれるという事である。
キーノートでも旧来のアーキテクチャであったGCNから新アーキテクチャであるRDNAに変わる、とは一言も言われておらず、コンピュート用途では引き続きGCNが使われるという方向性が示された。
これはNVIDIAも全く同じで、NVIDIAの場合はコンピュート用途としてVoltaが、グラフィックス用途でTuringが採用されているが、遂にAMDも使い分ける方向で進む道が示されたと言える。
また、これによって使われるビデオメモリも2系統に分かれる感じになる。
それはコンピュート用途では高コストだが広帯域のHBM2、グラフィックス用途では低コストのGDDR6という感じである。
当初、AMDはHBM2を使用する事でより広帯域なメモリは良好なグラフィックス性能をもたらすと言ってきたところがあるが、実際は言うほどの性能に結び付いていなかった。おそらく用途的に向き不向きの問題があったためと私は考えている。
この2系統への分岐によって、グラフィックス用途のRadeonは従来よりも性能は格段に向上する…と期待したいところだが、コレばっかりは現実を直視しないと何とも言えない。
正直言えば、7nmプロセスで製造されているワリにNVIDIA製品と比較してワットパフォーマンスがあまり良くない感じも受ける。
まだまだ最適化が甘い可能性もあるので、これは実製品が出てからより詳細に結果を見たいところである。

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Ice Lakeで刷新か?

Appleがどう動くのか?

Ice Lake

台北で行われているComputex 2019で、AMDからはZen2アーキテクチャの第3世代Ryzenが、Intelからは10nmプロセスのIce Lakeがそれぞれ発表され、新世代のCPUの情報が公開されたわけだが、ノートPCというモバイル視点で見たときに注目されるのは、間違いなくIntelの10nmプロセスCPUであるIce Lakeとなる、と私は見ている。
Zen2は、新世代技術としてPCI Express4.0の対応が含まれているが、一つ問題がある。それはデータ転送レートが従来のPCI Express3.0に比して倍になったと同時に、それがために発生する熱量が大きく、現在チップセットでも冷却ファンが必要になるのではないか、と、対応チップセットであるX570を搭載した各ベンダーのマザーボードもチップセットに冷却ファンを搭載したモデルが多数存在する。
このような状況で、Zen2を搭載したノートPCというのは、今の段階ではちょっと考えにくく、間違いなくZen2搭載PCはデスクトップを想定する事になる。
一方、IntelのIce Lakeは、Intel自身がモバイル用と謳っているように、完全にモバイルに適したモデルになっているとみられる。
先日も当Blogで書いたようにIntelの10nmプロセスはまだ回路性能が低いものになっている。理由も先日書いたが、配線ディレイの関係から動作クロックが思った程引き上げられない。その代わり、アーキテクチャ拡張によってIPCを維持させたのがIce Lakeであるため、ワットパフォーマンスがとても重要になるノートPCにとっては、Ice Lakeは最適解と言える。しかも、Ice Lake世代ではIntelのCPU内蔵グラフィックも11Genになり、かなり性能が向上している。これはもうモバイル用途として使う上で現行世代ではこれ以上のものはない、と言えるぐらいのものではなかろうか?

Thunderbolt3

2017年の5月に、実はIntelは次期CPUにThunderbolt3コントローラーを内包すると発表した(http://j.mp/2Ic13J9)。この当時から、この話はAppleが裏で糸を引いていたような話が出ていて、その理由がThunderboltという規格自体が、IntelとAppleの共同開発したものだから、という事だった。
この話があってから2年が経過したのは、Intelの10nmプロセスの立上げに時間がかかったからとは思うが、ここに来てようやくThunderbolt3コントローラーがIce Lakeで内蔵された。その間、Thunderbolt3規格は、ノートPCのドックに多用されるようになっていて、俄に普及速度が加速している状態にある。
何故ノートPCのドックに使われているかというと、このThunderbolt3規格は、物理的な仕様とソフトウェアプロトコルが分離しているため、DisplayPortだったり、USB3.xだったり、PCI Expressだったりと、いろんな規格の接続に利用できるためである。
このように、昔よりずっとThunderbolt3は一般的になっている中で、Ice Lakeのモバイルに特化したかのような仕様を考えると、AppleがこのIce Lakeの特性を見逃す事はないな、と私は見ている。年末くらいに更新かからないかなぁよって、2018年にMacBook Air、2019年にMacBook Proがそれぞれアップデートされたが、私は2019年もしくは2020年早々に再度これらのアップデートが来るのではないかと予想している。

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HDR対応モニタの理想

選択肢が広がっている為、何を理想とするかにもよる。

高解像度の意味

私が液晶モニタの話をする時、一番重視している内容はといえば、Windows標準の96dpiの時、デスクトップ画面が広く使えるというところに重点を置いている。
これは、スマホなどの高解像度とは意味が異なり、細かいドットが人間の目では識別できず、滑らかな表示になる事を求めていないという意味である。
私にとって、4K解像度とは3,840×2,160ドットでありながら、同時にドットピッチが96~120dpi(ppi)程度に収まる解像度を言うので、自ずと実サイズで言えば40インチ以上のモニタにならざるを得ない事になる。
確かに、人間の目では識別不能なくらいに細かい表示であれば、画面は滑らかに見えるのだが、それだと広さを実感する事は難しいわりに、画像処理にかかる能力ばかりが要求されるようになる。
今のPCにおけるビデオカード能力で言えば、4K/60fpsを死守できる性能のビデオカードはハイエンドクラスに限定されてしまうため、広大なまでのデスクトップと識別不能なまでの細かさを持つ画面を両立させる事は相当に難しい。それこそ8K解像度を今の40インチクラスの4Kモニタで再現するようなものである。パネルが実在したとしても、ビデオカード性能がそれに追いついていない。
というわけで、現時点で考えた時、私は4Kモニタなら43インチ程度、リフレッシュレートは120Hz程度、HDR10もしくはDisplayHDR400~1000を実現可能なモニタを求めている。
正確に言えば、4Kサイズだと縦幅がウチの環境に入らないので、38インチ程度で3,840×1,600ドット程度の4Kを若干下回る解像度が理想である。
このような液晶モニタは、今後発売される可能性があるのだろうか?

ROG Strix XG49VQ

ASUSから、49型の曲面ウルトラワイド液晶モニタ「ROG Strix XG49VQ」が発売される。
これはリフレッシュレート144Hzに対応した3,840×1,080ドットの解像度を持つモニタで、非光沢VAパネルを採用し、DisplayHDR400、FreeSync2 HDRをサポートするモニタになる。144Hzというリフレッシュレートはいいんだけどなぁ3,840×1,080ドットという事から、このモニタの縦横比は32:9という事がわかるわけだが、正直ここまで横長比率でなくても良いとは思っているし、逆にこれでは縦ドットが足りないので、やはり21:9ぐらいの縦横比で横幅3,840ドットが欲しいところである。
またこの「ROG Strix XG49VQ」で足りないところは、インターフェースとしてHDMI2.0は良いとしても、DisplayPortが1.2止まりだという事である。
現在DisplayPortは1.4が最新バージョンなので、そのレベルに到達していて欲しいというのが本音である。
そうした側面で見ると、この「ROG Strix XG49VQ」は私的に中途半端な製品に見えて仕方が無い。だが、世の中この仕様を求めている層がいる事も事実で、だからこそ製品化されているのである。
私の求める仕様で、どこかのメーカーが発売してくれないか、ずっと待ち続けているのだが、求めるスペックに近しい製品が現時点でLGの「38WK95C-W」しか存在してなく(それもDisplayPortは1.2止まり)、そろそろ新しい選択肢が欲しいところである。

CPUやGPUは新しい要求に応えるような製品が次々と出てきているが、表示という部分のモニタが今一つ行き届いていない。
世間では4Kとかいろいろ言われているが、訴求する方向性が、より緻密な方向に向かう者か、それとも広く使う方向かで変わるモニタは、なかなか理想の形を求めるのが難しい話なのかもしれない。

Ice Lake、正式発表

Intelの10nmプロセスがようやく正式発表。

速度が出ない

台北で行われているComputex 2019の基調講演で、Intelが10nmプロセスで製造される「Ice Lake」を正式発表した。
今回公開されたのは、4コア版のもので、11Gen(11世代)のIntelグラフィックスコアを内蔵したものとなる。
CPUコアの最高周波数は4.1GHzとなり、Simultaneous Multithreadingで8スレッド実行となる。この「Simultaneous Multithreading」が従来の「Hyper-Threading」と何が違うのかは…私はわからない。
また最高周波数の4.1GHzは、15w TDPクラスのCPUとはいえ、ライバルのAMDの7nmコアから比べても低いように思われるが、もともとIntelは10nmプロセスでは回路性能が落ちるという事を予告していた。現時点で、10nmプロセスの第1世代と第2世代では回路性能は低くなるとみて、間違いはないと思われる。
では何故そうした回路性能が低くなるのかというと、恐らく10nmプロセスでは半導体回路の配線が細くなり過ぎて、配線抵抗が増加しているためと考えられる。トランジスタそのもののスイッチングが微細化によって速くなったとしても、配線ディレイが増加すると速度は相殺されてしまう。
ではAMDなどが委託しているTSMCなどの7nmプロセスでは、何故このような問題が発生しないかというと、数字を並べてはいるが実際Intelの10nmの方がTSMCの7nmよりも配線間隔(これをメタルピッチという)が狭く、余裕がないからである。
TSMCの7nmのメタルピッチは40nmと言われているが、Intelの10nmのメタルピッチはおそらく36nmになる。このメタルピッチが狭くなると、配線破損の可能性が高くなるため、Intelは配線材料を銅からコバルトに変更している。ところがこのコバルトは銅よりも抵抗が大きいため、配線ディレイが増加する。Intelが長らく10nmプロセスの立上げに苦労していたのは、この部分が大きな原因と考えられる。
このため、性能を確保するために、IntelはSunny Coveではアーキテクチャの拡張を行って周波数あたりの性能を引き上げている。要するに動作周波数が低くなっても性能を落とさない方向に振ったわけである。逆を言えば、ワットパフォーマンスの非常に高いコアになったとも言えるが、性能の頭打ちがあるという点で考えると、ハイパフォーマンスCPUとして使用するのには問題がある、という事でもある。
ただ、このアーキテクチャの拡張に伴い、AVX-512ユニットが標準で搭載される事になったので、深層学習性能の向上という面では魅力的なコアとは言える。

内包されるGPU

前述した通り、Ice Lakeでは統合するGPUは11Genで新設計になる。
EU(execution unit)は64基で、1.1GHz駆動時に演算性能は1TFLOPSを超える。が、これは明らかにメモリ帯域とのバランスが取れていない。GPUコアが得意とする動作では、キャッシュの効果が薄いのでこのバランスが取れていない部分は問題である。
となると、考えられるのは高速なメモリとの組合せであり、可能性としてHBM2を使ったオンパッケージの広帯域メモリのソリューションが予測できるが…果たしてどうなるのだろうか?
このあたり、私も詳しくないので何とも言えないが、Iris Graphicsの時のようなeDRAMで解決できる問題とは違う可能性もある。

また、この11世代のGPUユニットになった事で、実装された機能もいくつかある。
HEVCエンコードエンジンがデュアル構成となり、最大で4K/60fpsないし8K/30fpsの動画をエンコードする事が可能になった。
また搭載するディスプレイ出力は3パイプ用意され、DisplayPort1.4、HDMI2.0bと最新の規格に対応している。またHDRの仕様としてはHDR10、及びDolbyVisionに対応し、さらにAdaptive Syncに対応した事で画面への表現力は格段に向上した。
ディスクリートGPUを必要としない人からすれば、これで十分な機能となったのではないかと思う。

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