2 in 1なんてのもあるけどね…。
なりそうでなれない
その昔、私はiPadを仕事で使えるかどうかを自腹で購入して確かめたことがある。
使用したiPadは、最初のRetinaディスプレイ搭載型である。
結論から言うと、時期尚早だったと言わざるを得ない。
シングルタスクでの運用が大前提だったという事と、Windowsベースで使用していたアプリがiPadで用意されていない事、使えるアプリがほぼOffice関係のみだったという事で、実際には業務で使用するにはまだまだ心許ないという状態であった。
なので結局その後、iPadは自宅に持って帰り、そのiPadは既に使われないデバイスへと変化した。
しかし、それから数年が経過し、iPadもiPad Proが登場、デバイスとしてもかなり熟れてきていて、この秋に登場するiOS11では、遂にマルチタスクにも対応するというから、随分と進化した事になる。
ただ、それでもどこまでできるかはやってみないと分らない。
元々iOSで運用する事を想定し、それ専用のアプリを開発して業務に使用するなら、確かにその時から利用はできたのかもしれないが、元々がWindowsベースで仕事をしていたものをそのままiPadで処理しようというのだから、無理があって当然である。
ただ、世間全体がiPadでも業務ができるよう、あらゆるアプリを開発していて、以前から比べるとそうしたアプリの選択肢が広がり、昔から比べれば処理できるかもしれないという可能性が増えたという事である。
これはAndroidベースのタブレットでも状況は同じである。
唯一違うのは、Windowsタブレットと呼ばれるものだけだが、Windowsタブレットと他タブレット端末は似て非なるモノという認識が私にはある。実際、価格的にも異なる事が多い為、現在であってもWindows PCベースで処理している業務をタブレットへと移行させるのは、中々にして難しい。
Surface Pro
そんな中、私が注目したデバイスがSurface Proだった。
中身はもう完全に普通のWindowsで、価格帯もiPad ProやAndroidタブレットとは異なるものであるが、用途として想定されている出で立ちから考えれば、Surface Proはまさしく理想の姿と言える。
他タブレットよりも厚みはあるものの、板上のデバイスでペンを走らせて使う事もてせきれば、他タブレットと同じように扱え、それでいてWindowsベースの業務が普通に処理できる。
価格は高いが、業務用途なら十分あり得るデバイスである。
そんなだから、もし私が今タブレット端末を選べ、と言われたなら、迷わずSurface Proを選ぶかも知れない。
もちろん、業務用途という事を前提としたチョイスではあるが、Windowsベースで業務をやっている以上、その選択肢は間違いなくSurface Proに向かう事になるだろう。




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