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Angel Halo

Surface2の新規受注が停止?

日本Microsoftが発売するSurfaceの一部機種が2014年3月まで新規の受注を停止している事が明らかになったらしい。
対象となるのは法人向けのSurface2の32GBモデルと64GBモデル。この消費税増税前の時期に受注停止というのは、ある意味大きな損失が考えられる。

何故に?

日本においては、消費税が4月から8%になるという事でこの年度末は例年以上の消費タイミングと言える時期になる。
実際、企業でなく一般家庭でも似たような状況になっている家庭もあるのではないかと思う。
私自身も、まだいくつか買い物をしておきたいと思うものもあるぐらいなのだが、この絶好のタイミングでMicrosoftは受注停止という事態になっている。
今回のこの問題をMicrosoft自身は『個人向けの販売を優先するための措置』と説明しているようだが、この説明も何だかヘンな話に私は聞こえる。
何故なら、企業向けであると一気に大量受注となるケースがあるため、より多く売りたいなら個人に注力するより企業に注力した方が良いからだ。
また、Surface2は個人より企業の方が相性がいい。ARM系コア搭載型のWindows RTモデルは個人では使い勝手として完全なWindowsとは異なる為、単機能のような使い方(もちろん単機能ではないのだが)がメインとなる企業の方が使い勝手が良い。
にも関わらず、Microsoftは個人向けに注力する、と言っている。
本当に個人向けの方が販売台数を稼げる状況なのだろうか?
もったいない話だ…

思ったよりサクサク動作するSurface2

第一世代のSurface RTはお世辞にも良いPCだったとは言えなかった。ARM系コアで軽量なWindows RTを動作させてはいたが、動きはモッサリしていたし、積極的に使っていきたいという動作ではなかった。その影響か、MicrosoftもSurface RTを全世界で値下げするという事態を招いた。
しかし今回の第二世代Surface2は、Tegra4を搭載した事で大きく進化、Windows RT 8.1を搭載し、Outlook RTが新たに同梱される等の利便性が高まった事を受けて、人気が集まった。
この進化があった事で、Surface2 Proは必要ないかも…という人がいたのも事実である。この事から、おそらくMicrosoftが想定していた以上にSurface2が売れているという事なのではないかと推測する。

要するに生産間に合わないから?

と、こういう事情を考えると、今回の受注停止は生産が間に合わない事を受けての事ではないだろうか?
企業からの受注を受けても、大量に納品できるだけの製品が作り切れないため、あえて受注停止にし、企業イメージを守ろうとしているように思える。
実際がどうなのかは解らないが、こんな売り時を逃す事自体、企業としては大失策でしかないワケで、何とか再調整すれば良いのに…とか思ってしまう。
逆にSurface2 Proの生産ラインをSurface2に割り当てるなどできなかったのだろうか?(できないから受注停止にしているのだろうが…)。
Surface2 Proの売れ行きがどの程度なのかは解らないが、企業向けとして他社のUltrabookやタブレット、2 in 1が普及すれば、その分Microsoftの影響は小さくなる。OSメーカーからハードウェアメーカーとしての顔も確立していきたいMicrosoftとしては、単なる受注を逃した失策というレベルの話で済まない問題ではないかと私などは思うのだが…。

何はともあれ、今回のSurface2の受注停止は個人向けには影響していない。何しろMicrosoft自身が『個人向けの販売を優先するための措置』として企業向けを受注停止しているのだから、個人には全く問題ない。
Tegra4搭載のSurface2を選ぶのか、それともCorei5を搭載したSurface2 Proを選ぶのかは各個人の価値観によるところではあるが、個人としては何ら問題なく全製品をチョイスできる。
私としては…Surface2 Proを選ぶ方が後々になっても後悔しない選択と思うのだが…

クトゥルフの呼び声フラックス

先日、ゴーストハンター13TGの記事を書いたが、今度はそのゴーストハンターが元にした作品、クトゥルフの呼び声を題材としたカードゲームが1月17日に発売された。
その名も『クトゥルフの呼び声フラックス』といい、フラックスというカードゲームを利用したものである。

オリジナルのフラックスとは

フラックスは、アメリカのカードゲームで、ルールやゴールなどがプレイの途中にコロコロ変わるという、一風変わったカードゲームである。
最初にゴールカードというものがあり、そのカードに書かれた条件を満たしたものが勝者となるのだが、最初にこのゴールカードは提示されていない。山札や手札の中に隠れていて、誰かがそれを提示するまでは条件も解らない為、誰も勝てないという、仕組みになっている。
しかもそのゴールカードも、プレイ中にコロコロ変わるため、勝利条件そのものを揃える事が難しく、中々終わらない事もあれば、その時にちょうど条件を揃えていて即終了、なんて事もありうる。
他にもアイテムカードやアクションカード、ルールカードというものがあり、特にルールカードはゲームのシステムそのものを変えてしまう可能性もある特徴がある。
言葉で説明しても、このフラックスの意外性はなかなか理解できないかもしれないが、一度プレイするとこのメチャクチャなルールの中に面白さを見出す事は容易にできるだろう。
このフラックスは、2005年にホビージャパンから発売されたカードゲームなのだが、アメリカ版の第三版が翻訳されている。

フラックスをプレイするとわかるハチャメチャ感

フラックスをプレイした事があればよく分かるのだが、ホントにこのゲームはルールが変わってしまう。
通常「手札3枚」を持ち「山札から1枚ドロー」して「1枚カードをプレイ(使う)」というルールなのだが、これがルールカードでいとも簡単に「手札が1枚」になり「山札から2枚ドロー」して「2枚カードをプレイ」になったりする。それこそ、自分の順番が回ってくる前に、この前提が変わってしまうのだ。
おそらく…初めてプレイすると「なんぢゃこりゃwww」的な感想を持つことになるだろう。
私が初めて『Magic The Gathering』をプレイした時は、そのカードゲームとしての斬新さに驚きはしたものの、ルールを理解すればあとはデッキ構成によってそのルール上で最適な攻めとカウンターを成立させれば勝てる、という印象を持ったが、フラックスはまず固定されたルールが存在せず、またゴールですら変わってしまう事から、作戦の立てようがない。
もし作戦を立てられる人がいるようなら…ぜひ会ってみたいところだが、それぐらい偶然性に頼る必要もあり、運に左右される要素も多いゲームである。
それだけに、その意外性が思いの外面白いワケだが、この意外性がクトゥルフとの親和性をより高めるのである。

オリジナルを取り込みつつアレンジ

このフラックスのルールを用いて、世界観をクトゥルフにしたものが『クトゥルフの呼び声フラックス』である。

面白いが一人では遊べない

前述したように、フラックスそのものがかなりカオスな作りになっている為、それとクトゥルフを融合したのはかなりベストマッチと言える。
もちろん、アイテムカードやアクションカード、ゴールカードそれら全てがクトゥルフ関係のもので占められていて、原作を知っている人はより楽しめる事間違いない。
ただ、アレンジもされている。
アイテムカードは、フラックスでは勝利条件を整える為に使われるカードを指すが、この『クトゥルフの呼び声フラックス』ではマイナス要素を含んだアイテムカードが存在する。そのカードを「クリーパー」と呼ぶのだが、それを所持しているとその場ですぐ自分の場に出さねばならず、それが有効になっている間は勝利条件を整えてもゴールできない。何かしらの手段で無効化したり、他者に押しつけたりする必要がある。流石に自分のエリアに「クトゥルフ」や「ユゴスからのもの」がいてはクリアとは行かないだろうw

更なる混沌「アンゴールカード」

オリジナルのフラックスとは違う要素の一つとして「アンゴールカード」というものがある。
その名の通り、ゴールできないカードで、ゴールカードを上書きしてしまうカードである。
アンゴールカード単体ではゴールできない条件が記載されているだけなのだが、問題は付加条件としてゲーム自体を破壊してしまうアンゴールカードが存在しているという事。付加条件にそうしたヤバイ内容が記載されているのである。
クトゥルフらしいといえばらしいカードだ
このゲームには砂時計の形をした「災厄」を表すマークが書かれたカードがあるのだが、アンゴールの中には、この「災厄」マークが6つ場に出ているとその場でゲームを破壊したりするカードが存在する。
そう、全滅である(爆)
クトゥルフ作品にある、破滅と隣り合わせにいる世界をこうした形で再現しているあたり、オリジナルのフラックスではあり得ないアレンジである。
なお、この「災厄」マークだが、場に出ている脅威の大きさによって数が異なる。例えば「クトゥルフ」が場に出てしまった(顕現してしまった)ら、その時点で「災厄」マークは3つ場に出てしまう。
…なんかもう、末期的に全滅が隣り合わせな感じが、いかにもクトゥルフらしい。
こういう末期的な雰囲気がクトゥルフの世界であり、またのめり込める要素。
ファンならばぜひプレイしたいところだ。

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AMDとNVIDIA、どちらを採るか?

GPUメーカーとして絶対的な存在感を持つメーカーが2社あるが、私は今までNVIDIAを推してきた。
理由はPCゲームを動作させる上でメリットが大きかったからだが、今後はそうとも言えない状況になってきた。

PS4とXbox OneがAMDを選択した

自作PC市場はどんどん縮小してしまっているが、コンシューマ機の世界は縮小どころから拡大している。日本国内ばかり見ているとあまりそうは思わないかもしれないが、世界規模で言えば確実に拡大していて、PS4は昨年12月の段階で420万台、Xbox Oneは300万台を突破していて、今後まだ増えていく事は間違いなく、しかもこの数字にはまだ発売前の日本市場が含まれていない。
この2つのコンシューマ機は共にAMDのアーキテクチャを採用していて、しかもそれはほとんどPCに使用されるアーキテクチャと変わらない。つまり、ゲーム開発において言えば、AMDのテクノロジーが当たり前のように使われていくことを意味している。

今までNVIDIAはPCゲーム開発会社に対して相当なアプローチをしていたハズだが、ここに来てAMDが大きく前進してきた。しかもNVIDIAが頑張ってきた当時と違い、PCもPS4もXbox Oneも似たようなプログラムコードで動作する事を考えると、NVIDIA当時の状況より確実に強い親和性が得られる為、開発会社が軒並みAMDのアーキテクチャに傾いていく事は確実視と言っていい。
そうなれば、ゲームを動かすならAMDの方が有利に働くようになる事は予測できる事である。
今ならどちらが良いのだろうか?

MantleがDirectXを超える

そのAMDがゲーム分野で武器にしたいのは、おそらくMantleと呼ばれるAPIだと言える。AMDの次世代GPUであるGCN(Graphics Core Next)で利用可能なAPIで、ハードウェアを直接叩く事ができ、DirectXと比較してオーバーヘッドが小さく、より高速にグラフィックを動作させる事ができる。
このMantleを使用する事で、一部ゲームではそのパフォーマンスが45%向上したというのだから、ゲーマーとしてはかなり期待したいのがMantleではあるが、もちろん全ての開発会社がMantle版のゲームを作成するかはわからない。
だが、これから作られるゲームにおいて、Mantle版を用意する可能性は高い。圧倒的有利にパフォーマンスが得られるのであれば、その方がよりリッチなゲームを作る事ができるからだ。
まさにAMDとしてはNVIDIAを追い落とす絶好のチャンスといえる。
だからAMDは今後Mantleの利用率を高める活動をより強化していく事になると思う。
もし、それが現実となったとき、開発会社はMantle版とDirectX版の2種類のプログラムを用意する必要が生まれるが、Mantle APIの開発キットの作り方でそんなに負担なく用意する事ができるようになれば、ユーザーは大変大きな恩恵を受ける事になる。
もっとも、そうした開発キットが用意出来ないとなると、開発会社として負担を受け入れられないかもしれない。
今後のMantle対応状況は要チェックが必要だろう。

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ゴーストハンター13 タイルゲーム

ゴーストハンターというコンテンツがある。
古くは『ラプラスの魔』というPC-8801系のゲームから派生しているのだが、いわゆる幽霊退治モノのコンテンツだ。
これが今、ちょっと変わったボードゲーム風となって発売されているらしい。

TRPGってなんぞや?

TRPGという言葉は、このBlogでも今まで何度か説明してきている。
もともと欧米の娯楽でゲームと言えばカードゲームかTRPGが主流だった(言い過ぎかもしれないが)が、日本ではこのTRPGをデジタル化したテレビゲームが大ヒットしてしまい、TRPGをあまり知らないまま、シナリオを進行させていくゲームが流行りだした。
ドラゴンクエストやFinalFantasyはまさしくその系統であり、それを確立したのが堀井氏であり坂口氏であったと言える(坂口氏に関して言いたいことは沢山あるのだが…)。
で、TRPGである。
原点はすべてそこにある。
ゲームマスター(GM)がシナリオを作成し、そのシナリオを役割に応じて演じる(これをロールプレイという)人たちがあつまって、更なる新たな物語を作り込んでいくゲーム…これがTRPGの真意である。
役割に応じて演じる…といっても、何も台本に演じ方まで書いてあるわけではない。行動は自由だ。ゲームマスターはプレイヤーの行動を予測し、あらゆる対応策を予め用意し、物語の幅を広げていく。
そうしてプレイヤー達の辿った軌跡が、TRPGの物語となる。
日本に広まったRPGは、これらを限定的にした上でデジタルに落とし込んだものだ。もちろんオリジナルとなる作品の大部分は欧米にも存在していたが、ここまでの大ヒットにまで押し上げたのは日本メーカーである。

TRPGは日本事情に合わなかったのかも…

TRPGは、GMが考えたシナリオをプレイヤーが演じると言っても、結局かなりの人数が一堂に会して成り立つ。これが日本事情に合わなかったと言える。
学生時代にハマった人は、学校という多人数が集まれる環境を持ちやすかったからハマったと言えるが、一般人はどうだろうか?
かなり難しいといえる。
だから一人で遊べるテレビゲームがヒットしたのかもしれないが、この複数人が一堂に会する、という問題は、今後オンラインという手段をもってすれば解決するかもしれない。既に一部のサービスではそうしたオンラインを利用したTRPGの提供を始めているようだが、認知度は今一つのようである。

ともすれば、他に普及しない理由があるのかもれないワケだが、その理由の一つとなり得るのが、GMの役割となる人が少ないという事かもしれない。
GMは純然たるクリエイターに近い。創作活動をある程度許容できる人でないと、GMになる事が難しい。
用意されたシナリオの上で役割を演じる方が好き、という人の方が圧倒的に多いのは、多分世界共通だろうと思うが、創作活動を許容できる人の絶対数において、日本はそれが少ないからこそ、TRPGの普及は進まなかったのかもしれない。
人を楽しませる事を楽しいと思えなければGMは難しい。これは私の体験談でもある。
そうした、GM不要、あるいはGMの負担を極端に下げる仕組みを持つのが、本題のゴーストハンター13 タイルゲームである。
モンスターコレクションみたいな感じもするが…

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WindowsXP終了後も…

Microsoftが2015年7月14日まで、WindowsXP向けにMicrosoft Security Essentialの定義ファイルを更新しつづける事を発表した。
目的は新しいWindowsへの移行を支援する為としている。

結局全てが変わるわけではない

WindowsXPのOSサポートが2014年4月8日に終わるとしても、WindowsXPというシステムを変更しない、あるいはできないという人や企業は絶対に残る。
もし、WindowsXP上で動作するアプリケーションの全てが、Windowsのどのバージョンでも動作する、という事が確約されていれば、ひょっとしたらWindowsXPを撲滅できたかもしれないが、そうでない以上はかならずWindowsXPが残る事になる。
同じような事で、一部では未だにPC-9801で動作する、要するにMS-DOSで動作するアプリケーションで業務を行っている企業もある。結局、安定性を求めるとシステムの変更を行わないというのが正しいという判断をする企業もあるという事である。
だから…というわけではないが、私は今年の4月8日を超えた時点でも、全世界の2割弱くらいの企業・個人はWindowsXPを使い続けているのではないかと思っている。
おそらく、Microsoftも似たような判断をしているのではないかと思う。

ネットに繋がなければそれでもいい

先程のPC-9801の件もそうだが、それがインターネットという外のネットワークに繋がらずに使われるのであれば、別にそれでも問題はないのだ。
Microsoftが懸念しているのは、インターネットからの脅威に対して無防備になる事であり、オフラインレベルで使われる事を問題視しているのではない。
ところが、世間では意外とこの認識が間違っている事が多い。
4月8日を境に、WindowsXPが使えなくなる。
そう考えている人もいるのだ。
別にMicrosoftからパッチが送信されて、いきなり4月8日からWindowsXPが立ち上がらなくなるとかそういう事ではないのだが、暗に使えなくなると漠然と理解している人が私の周辺で意外にも多い。
実際には、セキュリティホール等の外部からのアクセスに対し、Microsoftから対策ファイルが送られてこなくなるという事が主であり、起動しなくなったり、使えなくなるわけではない。
ただ、メール等のシステムを従来どおり使おうと思うと、どうしてもインターネットに繋ぐ必要がある為、そういう用途で使おうとすると、脅威にさらされた状態で使うことになってしまうのである。

それでもネットに繋いで使いたい

そうは言っても、メールも受け取りたいしXP専用アプリケーションも走らせたい。
そういう状況の人も多いだろう。
ならば、それを実現できるのか?
限定的だが、できない事はない。但し、それをするには、ある程度のPCの知識は必要になるし、使い方そのものに多少なり変化を与える必要がある。
で、その方法だが、仮想化して使用するという方法である。
仮想化、と聞くとVM Wareなどのアプリケーションを思い浮かべるかもしれないが、これだとデバイス関係がそのまま使えるかが解らない。実は企業によっては未だにRS-232Cなどのインターフェースで動作するデバイスとアプリケーションを使用している事も多く、結構物理的に新しいPCに接続するのに苦労しているケースも多い。そういう場合、大体がRS-232C←→USBの変換アダプタを使用したりするのだが、そういうケースだと仮想デスクトップ上での動作が不可能なケースが多い。
では、それらを可能になる仮想化というのはどういうものなのか? というと、これがネットカフェなどで導入されている、保護されたエリアに新しいデータを書き込まないという仮想化である。

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買い時が難しい?

知人がノートPCの購入で悩んでいた。価格、性能、トータルパフォーマンス等々、いろいろ考えるとなかなか答えが出てこないからである。
でもそれは、実の所昔と何も変わらないのである。

昔より選びやすい今の状況

実は昔より今は製品選びは難しくなくなっていると私は思っている。
何を第一優先にすれば良いのかさえ決めてしまえば、あとはもう自分の好みに突っ走るだけだからだ。
だが、ほとんどの人が選びにくいと感じているのは、その『何を第一優先にすれば良いのか?』という事に迷っているからだ。
そうした尖った部分を自分でチョイスできれば、実は迷うことはあまりない。
ただ、この私の言葉は、前提が一つある。
それは製品スペックをちゃんと理解しているという事。せめてCPUコアの世代ぐらいは識別できている事が最低条件だから、パソコンなら使えればいいぐらいの感覚であれば、そもそも迷わないのかも知れない。
ちょうど半年くらい前、私もノートPC選びに随分と悩んでいたが、それは前述の『何を第一優先とすれば良いのか?』という事に迷いがあったからだ。
例えば「軽さ」を最優先すれば絞り込めていたし、「解像度」を最優先したなら選べていた。「バッテリーの保ち」を最優先にすれば決まっていただろうし、それらトータルバランスを考えた上での一台としたとしても、絞り込む事は出来た。
だが、そもそもその最優先すべき事に迷いがあれば、当然絞り込むことはできない。最近は尖った製品が少なくなりつつあるものの、各要素の優勢製品は存在するワケだから、実はソコさえ押さえられていれば、迷う事はないのである。

今買うならHaswellでしょ!

当然の話をするのだが、今ノートPCを購入するなら、迷いなくHaswell搭載機を選びたい。まずもってバッテリーの保ちが違う。これだけは確実で、Ivy Bridge搭載型と確実に差が付く項目である。
ただ、Ivy BridgeとHaswellを比べても、処理能力自体はそんなに変わらないかも知れない。変わるのはバッテリーの保ちとGPU能力である。
内蔵GPUは確実にcomput unitの数が増えている事からも強力になっている事は間違いない。これは世代が新しくなればなるほど強化される為、Haswellが有利なのは言う迄も無い。だが、人によってはIvy BridgeのGPU能力でも十分という場合がある。
だから…というわけではないが、私はHaswellをオススメするが、値下がりしているIvy Bridgeを狙うという手もあるにはある。
あとは使用環境がどんな環境になるか? という事だけである。コンセントを用意できる環境かつIvy Bridgeの能力で十分なら、Haswellに拘る必要はない。
だが、そうした環境もいろいろ変わるというのなら、やはり選ぶならHaswellだ。
価格はイマドキの価格になるが、今後数年使っていくだろうノートPCのスペックを考えれば、高性能である事に越した事はない。

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WordPressに切り替えて2ヶ月半

このBlogをWordPressに切り替えてから早2ヶ月半。
ようやく軌道に乗り始めたかなという感じではあるが、未だその持っているハズの機能の半分も使い切れていないのだろうと思っている。

それなりに使えればOKなのだが…

まぁ、もともとのBlogも日記サイトであったから、それなりに使えれば問題はない。が、折角いろいろな機能があるのなら、それを使わない手はないし、それを使う事で閲覧者を増やすことができるなら、その方が良いにきまっている。
だが、やはり全てを自分でコントロールしなければならないとなると、何をどうして良いのか解らないなんて事も多い。
プラグインという拡張方式は自由度が上がる分、使いこなす敷居はどんどん高くなるという事なのだろう。

恐らく…だが、私はWordPressを使用している他の人からすると、使っているプラグインは極端に少ないのではないかと思う。
最近ではいろんな機能を統合したプラグインなどもあり、それを一つ導入すればいくつかの機能を扱えるようなものもある。
そうした統合プラグインを使っていれば、一つ導入するだけでいろいろ高機能化するのだが、そうしたプラグインを入れても、私は単機能でしか使っていないため、結局プラグインすら使い切れていないなんて状態だったりする。
おそらく、こうしたプラグインを積極的に、しかも多用するのは、ネットショップやったり、本格的にアフィリエイトしたり…とかそういう人なのかもしれない。そうでない限りは、そこそこのプラグインで運用するスタイルになってしまうのかもしれない。

検索ワードが偏ってきた

もともと幅広く話題を拾っていこうと思って始めたBlogだが、7年経った今でもPC系に偏っている現実があり、メカものが多い事に変わりはない。
その結果かもしれないが、WordPressに移行してからのBlogのアクセス解析をすると、検索キーワードに入ってくる言葉に偏りが出てきはじめた。
まずもって一番多いのが、LXA-OT3の事に関する事である。
PCというよりは完全にAV系なキーワードだが、雑誌付録なだけにいろいろ手を入れられる事もあり、雑誌を購入した人は他の人がどんな使い方をしているのかが気になるのだろう。
LXA-OT3の話題の中でも多いのはケースの事。
基盤剥き出しの付録だから、どうしてもケースが欲しい人からすると、どうしようか悩む傾向があるのだろう。
電源に関する話題も多い。アナログ電源を別で用意する事で音が変わるという話から、ネタがないか探しているのだろう。
LXA-OT3以外の話題で多いのは、実はKSRの事。
特に昨年末にKSR Proの発表があった事から、情報を集めようとしている人が多いのかも知れない。また、既存のKSRにしても、モンキーから比べると情報が少ない事もあって結構ウチのサイトがヒットするようだ。
細かいところでいえば、XBA-H2、N Boxなんかの話題もヒットしているようだ。
…あれ? PC系の話題がないぞ(爆)

アクセス数は以前より上がっている

全体的なアクセス数は不思議と以前より増えている。
ページビューでの比較だが、以前は日に1000件前後で推移していたものが、今は12月平均は2,500件を超えている。
これは検索エンジンが回ってきているスパイダーとは別の結果であるから、純粋に見られているページが増えているという事。
閲覧者そのものは日に124人平均(述べ数ではない)というのが12月の結果。ただの生存確認のために続けているBlogではあるが、それだけの人が見てくれているようだ。

前のJUGEMの頃はホントに特定の人からのアクセスが多かったのだが、今より一つだけ活発に動いていたものがある。
それが、サイドバーにあるアフィリエイト、つまり製品広告のクリック数である。
実はこのアフィリエイトのクリックス数低下が、WordPressに移行した後に一番低下している要因で、その原因も何となく分かっている。
JUGEMのBlogでは、サイドバーにAmazon.co.jpもしくは楽天の製品の紹介を自分のコメント付きで紹介する事ができる機能があるのだが、今のWordPressでは、その商品コメントをつけていないのである。
ただ商品をオススメとして紹介していても、おそらくクリックしてくれる人は稀だと思う。
そこにその人なりのコメントを書くことで、商品にも興味が沸いてくるというもので、それがない事がクリック数低下に繋がっていると分析している。
WordPressのプラグインで、自分のコメントを書くことができるアフィリエイトプラグインがあれば良いのだが、そういうプラグインを探しきれていないのが現状だ。
良いプラグインがあれば、差し替えたいところである。

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BRIX Proが発売される模様

BRIXといえば、ギガバイトがIntelのNUCに対応して発売したシリーズ、というイメージが私にはあり、そしてその中身も実にIntel NUCに挑戦的な感じだったと思っている。
Intel製より小型でありながら高性能。BRIXはまさにそうした製品の方向性を持っていた。

高さ2倍で冷却ファン大型化

見た目で言うと、BRIX Proは高さが2倍ほどに高くなっている。
ケースサイズは114.4×111.4×62mmと、BRIXの107.9×114.6×29.9mmより遙かに大きい。
この理由は単純で冷却ファンの大型化ともう一つ、2.5インチストレージ内蔵可能という事に尽きる。
冷却ファンの大型化は、言うまでもなく搭載するCPUの性能が高性能化しているからに過ぎない。
まだBRIX Proは発売日も未定で、その仕様もまだ正式決定とは言えない所もあるとは思うが、搭載するCPUの上位版は4コア8スレッド動作に対応するCore i7-4770R(3.2~3.9GHz)であり、搭載するGPUはIris Pro Graphics 5200となる。下位版は4コア4スレッド動作に対応するCore i5-4570R(2.7~3.2GHz)だが、正直コレでも十二分な性能ではないかと思う。
どちらにしてもかなり高クロックで動作する事から分かる通り、従来のBRIXのサイズではその筐体の低さから十分なCPUクーラーが装着できなかった。そこで冷却の為のヒートシンクとファンを組み込み高さを倍加させたようだ。
なんかこれ、(・∀・)イイ!!
冷却の為の吸気口がザックリとケース側面に網としてデザインされているのは、何か潔い感じだ。
背面には逆に排気口が用意されていて、このサイズのケースとしてはかなり空調は良い方かもしれない。

2.5インチストレージが1基そのまま入る

高さが倍加したもう一つの理由が2.5インチストレージがそのまま1基入るという事。
2.5インチHDDの最大容量を入れたいところ
写真はまだ試用版で320GBのHDDが入っているようだが、恐らくは9mm厚の2.5インチドライブが内蔵できるものと思われる。12.5mm厚が入るかどうかはわからない。
この底面のドライブだが、マザーボードから出ているSATAポートと接続されるのだが、マザーボード上のSATAポートは独自仕様のようで、専用の接続ケーブルでこの底面マウントまで引かれている。
ま、この辺りは自作PCユーザーなら何の問題もなく取付けられるだろう。

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DSP版Windows7が単体発売

DSP版というOSが存在している事を知っている人は、何かしらの形で自作PCを知っている人だろうと思う。
DSPとは、Delivery Service Partnerの略で、元々はマシンに組み込む販売代理店向けのパッケージ。このDSP版を販売するには、マシンに組み込むか組み込むパーツとセットにする必要があるのだが…。

単体発売OKなら既にDSP版ではない?

1月11日から、秋葉原のPCパーツショップなどでDSP版Windows7の単体発売が始まっている。
ラインナップはUltimateとProfessional、Home Premiumの3種類で、それぞれ32bitと64bitが存在する。この辺りは従来のものと同じだ。
だが、決定的に違うのがパーツとの抱き合わせによる販売でなく、DSP版OSが単体で購入できるようになっているという事。
これは安く買えるようになったな、と思った人はちょっと残念。
今回、単体販売されたDSP版は、旧来のDSP版と異なる新型Windows7で、Windows8以降のOSと同等の条件で販売可能になったものである為、別物と捉える事ができる。それを証明するがの如く、単体販売価格がUltimateが2万円台前半、Professionalが2万円弱、Home Premiumが1万円台前半と、旧来の抱き合わせWindows7と同等か若干高く設定されている。
この価格は円安の影響もあるようだが、どちらにしてもリテールパッケージから比べれば格安なOSと言える。

だが、そもそもパーツと抱き合わせでないDSP版というのは、DSP版と言わないのでは…なんて思ったりもするのだが、Delivery Service Partnerの意味としては「販売代理店向け」というだけの言葉であるため、単体販売していても言葉が間違っている事にはならない。が、そもそも販売代理店向けのものが個人で買えてしまう事そのものに問題があるのは言う迄も無い。

単体販売のWindows7とWindows8/8.1

この単体販売版のWindows7が登場した事で、自作PCユーザーは3つのOSを選択できる事になる。
Windows7は自作PCユーザーの絶対的支持を受けているOSで、それは今でも変わらない。だからこの単体版Windows7が登場した事で、よりWindows7の売れ行きが良くなる事は間違いないと大部分の人は見ているようだ。
昨日の記事にも書いたが、デスクトップPC用途ではほとんどのケースでWindows8/8.1の恩恵は受けられない…というか、受けても意味がない。
たしかにWindows7よりWindows8系の方が内部処理は高速化されているのだが、SSDをストレージとして使う昨今では、HDDの時と比べてその速度差に大きな意味がない。だから自作PCユーザーはより従来のスタイルで使えるOSを優先するケースが多い。実際問題、私も同じである。
使い勝手として、Windows8シリーズで言うところのデスクトップを自作PCユーザーのほとんどはメインとして使っているハズで、モダンUI(メトロUI)をメインとして使っている自作PCユーザーはまずいないからだ。
だから、単体販売でWindows7が登場した段階で、自作PCユーザーはWindows8.1を選ぶよりはWindows7を選ぶ人が多いだろうし、売れ行きもその流れになっている…と秋葉原パーツショップ店員は言っているようだ。

ITmedia 古田雄介のアキバPickUp!
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1401/14/news109.html

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2015年4月にWindows9?

Microsoft系の情報を専門に扱うPaul Thurrott氏という人が、自身のWEBサイト上に掲載した情報によると、Microsoftが2015年4月に「Windows 9」をリリースする計画であるらしい。
この計画については、今年の4月頃に開催予定のMicrosoftの開発者会議「BUILD 2014」で発表されるらしく、ラピッドリリースサイクルを採用してからは初となる大型アップデートとなる。

いくら世間に合わせてといっても早すぎない?

個人的にはものすごく早すぎると思う。
タブレット端末やスマートフォンの発売に合わせた早期対応を見越したラピッドリリースという事らしいが、普通のUltrabookにも搭載されるOSでこの速さの更新となると、実際に使っている側からすると、その機能を使いこなす前に新しいOSプラットフォームへ移行していく事になる。
WindowsXPが優れていたのは、人の習熟という部分において時間を十分採る事が出来たという事であり、その為にWindowsというシステムは、ある種絶対的なシステムになったのではないかと私は思っている。

しかし、今のMicrosoftはその「習熟する」という部分を置き去りにしているように思えてならない。
たしかに、世間では2 in 1のノートPC&タブレットというWindowsマシンが今後増えていくだろうとか言われているが、それを見越してのWindows8.1ではなかったのか?
そもそも、Windows8.1ですらInstant Goがまともに動いていない事実もあるし、OSばかりが先行してしまっても、使えない人を増やすだけのように思えてならない。

Windows8.2ではなくWindows9

もう一つ気になるのが、Windows8.1から8.2になるのではなく、Windows9になるという事。
カーネルの変更があったため、Windows8.1ですら8とは異なるOSだ、という人もいたのだが、メジャーアップデートを意味するWindows9という名称を使うという事は、従来と同じ考え方でいうならばOSのアップデートにもある程度の価格を覚悟しなければならないという事になる。
Windows8.1ですら習熟していない人が、Windows9を使うとは思えないし、仮にWindows9に圧倒的に使ってみたいという機能があったとしたならば、Windows8.1とは何だったのか? という事になる。
まるでVistaの再来か? とまでは言わないが、酷い扱いである。
Vista以前を使っている人なら、Windows9が出たタイミングで移行する人もいるだろうが、Windows7を使っている人がWindows9へ行くという事は私としては考えにくい。
こう言っては何だが、私はWindows7はWindows8以降より使いやすいと思っているし、PC然としたスタイルで使うなら、Windows8以降より圧倒的にWindows7の方が使いやすいという人が多いように思う。
結局、Windows8以降のOSはタブレット端末だったり、スマートフォン端末だったりするデバイスで使う分には良かったかも知れないが、結局キーボード必須という状況下で使うOSとしては非常に中途半端なOSのように思えてならない。
iOSがOS Xと異なるOSであるように、PC然としたスタイルで使用するOSとタブレット然としたスタイルで使用するOSとでは、使いやすさの基準が異なるように思う。
だからこそ、2 in 1で使用できる端末の時に困るワケだが、実際問題、Windows8以降の恩恵をより多く受けたのは2 in 1で使用する事ができる端末のみのように思えてならない。

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ウェアラブルPCが加速する

ウェアラブルPCという言葉を初めて聞いたのは、多分もう10年以上前ではないかと思う。
まだPCの小型化が課題な時代で、その課題を持ったままPCを身につけるという事そのものが世間的に見てバカげた事のように思えた時代に、あえて身につけてウェアラブルPCを世間に広めていた人がいた。
塚本昌彦教授である。

はじめて見たときは「なんぢゃこりゃ」

塚本教授を初めて見た時、私は不覚にも「なんぢゃこりゃ」と言ってしまった記憶がある。
服のように身につけたPCと頭に取付けられたHMD(ヘッドマウントディスプレイ)、そして怪しげなデバイスを持ち歩き、それらを連動させて今で言うところの仮想現実ARのような事をプロモーションしていた人だ。
やっている事が実に未来で、それそのものも驚きだったが、身につけたデバイスの奇抜さにまず驚いた…というのが第一印象だった。
だが、前述したように実現してみせた仮想現実技術は確かに希望が持てるモノという認識もあった。
未来を先取りした存在。
私にとって、塚本教授はそういう人だった。ある意味、ドクター中松の仲間のように見えていた部分もある。
…決して変人という事を言っているのではない事を強調しておく(爆)

そして現在。
Googleを初めとしたインターネットを活用する企業が、インターネット接続型眼鏡、GoogleならGoogle Glassなるものを発表してきた。
塚本教授がかつてやっていた事を、もっとスタイリッシュに実現してきたのである。
さらに腕時計型のデバイスまで出てくるだろうと言われたり、身につけるPCという言葉が、今では違和感もなく、また当たり前に聴くことができる時代がやってきた。
あの時見た未来が、今目の前に実現しそうな世界がようやくやってきたのである。
この先、ウェアラブルPCは更なる加速をしていくだろうが、残念なのは、それらを実現するデバイスにおいて、独自にゼロからデバイス開発できる企業が限られているという事。
もっと広範囲に、もっといろんな部分でウェアラブルPCを発展させていくためには、もっと簡単に開発できる仕組みがないと波及しない。
もちろん、そんな事は私じゃなくても解っている事であり、Intelなどのデバイスメーカーはちゃんとその先を見ている。

Intel Edison 登場

ラスベガスで開催されていた2014 International CES、つまり世界的なITや家電関連の総合展示会、通称“CES”において、IntelがEdisonと命名するSDカード型PCを発表した。
正確に言えばもっと前に知られていたEdisonだが、SDカードの中にSoC(System on a Chip)、メモリ、ストレージ、Wi-Fi/Bluetoothモジュールを組み込んだもので、SDカードの端子から電源を供給したり通信したりさせる事もできるという、組み込み向けのPC/デバイスである。
小さいねぇ…
形を見て分かる通り、本当にSDカードのフォームファクタで作られているEdisonは、電気的にも端子部分でSDIOと互換性がある。しかもスレーブとして動作するだけでなく、マスター(ホスト側)としても動作する事ができ、他の機器をコントロールする事ができる。
通常のSDカードが動作する電圧3.3Vで動作し、ピーク時で1W、省電力モードで250mWで動作可能という、実にマイクロなPCである。
このSDカードフォームファクタの表面に実装されているのがPentiumクラスのデュアルコアIAプロセッサ“Quark”と、メモリ、フラッシュメモリ、Wi-Fi/Bluetoothコントローラーである。
Pentiumクラスと言ってはいるが、命令セットアーキテクチャがPentiumクラスという意味であって、性能そのものはそれより上のようだ。MMX、SSEといった拡張命令セットが非対応という事である。
仮にそうだとしても、このサイズにそれだけの性能を詰め込んだという事は実に凄い事ではないかと思う。

搭載しているメモリは512KBのLPDDR2メモリで、ストレージとなるフラッシュメモリは2GBを搭載している。このストレージへのアクセスは、SDカードのように端子からできる。
アプリケーションを作成する場合でも、その容易さは普通のSDカード並と言える。

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真空管アンプをPCで

アンプとかに拘り始めると、必ずと言っていいほど通っていく道が真空管ではないかと思う。
真空管自体はアナログアンプの代表格みたいなもので、オペアンプのデジタルアンプとは相対する存在だと思う。
だが、その独特の重厚感ある音が好きという人も多く、暖かみのあるその音は現代のカリカリした音にまみれた中では特別な存在に感じられるかも知れない。

真空管アンプは高い

真空管アンプだが…ちょっと良いなと思うものは値段が高いというのが難点である。
私が好きな真空管アンプのメーカーであるトライオードなどは、自作キットでも8万円とか完成品だと10万円以下というものを見た事がないというようなメーカーである。

トライオード
http://www.triode.co.jp/

流石にそこまでのシステムは不要…という人も多いし、価格的には出せても3万円ぐらいが限度…という人も少なくはない。私もその一人。
私がDr.DAC2を購入した時も3万円を切る価格だったからこそ購入した。
PCに接続する事を大前提とするなら、本来ならデジタルアンプの方が接続性が良いハズなのだが、あえてアナログで行きたい、という人で、かつそれでも3万円が限度という人に朗報である。
PCパーツショップとして名を馳せているドスパラから、29,999円の真空管アンプ“DN-10497″が発売された。
小型な真空管アンプ

ヘッドホンアンプも兼ねている

この“DN-10497″はヘッドホンアンプも兼ねていて、そのヘッドホンアンプのLINE OUTをそのままスピーカーアンプにLINE INしてスピーカー等に出力する仕組みになっている。
だからヘッドホンアンプ部分のみが欲しいという人には、同社から“DN-84335″というさらに小型のヘッドホンアンプが発売されている。
なので“DN-10497″はスピーカーへの出力も視野に入れている人への商品となる事に注意だ。

構造は単純。
ヘッドホンアンプ部とスピーカーアンプ部に分かれていて、一体に見えるのは外装のみ。
だから本製品を背面から見ると一目瞭然である。
ニコイチの小型真空管アンプ
スピーカー端子より上がヘッドホンアンプ部で、スピーカー端子以下がスピーカーアンプ部である。
主となる入力はまずヘッドホンアンプ部のステレオRCAピンジャックにより入力し、その左隣のLINE OUT端子より下部のスピーカーアンプ部のLINE IN端子にステレオカードで入力、あとはスピーカー端子よりスピーカーへ出力するという仕組みである。
電源スイッチは、ヘッドホンアンプ部は前面のボリュームツマミがそのまま電源となっていて、スピーカーアンプ部は背面にスイッチが存在する。
外見こそ一体型ではあるものの、全く別体のものがニコイチになっている事がよく分かる配置である。

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