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Tagged: PC

PCパーツ、価格が下がるのか?

SSDの4TBで2万円切りとか、随分とやすくなったなぁ。

もうHDDは不要の時代か?

最近、SSDの価格の下落が続いているようだ。
2.5インチSATA SSDでは、ついに2TBで8,980円、4TBで19,800円という価格で販売されているものがあるようだ。


またM.2 SSD PCIe 4.0対応(最大リード7,000MB/s)でも2TBで12,980円、最大リード5,000MB/sで9,980円と、今までの価格が嘘のような価格にまで下がっている。
これらは全て市場での最低価格ではあるが、最低価格であってもこういった価格のものが市場で販売されている事に意味がある。
記録媒体としてのSSDは、もう完全にHDDの代替デバイスとして定着した感じがある。
HDDはより大容量のものが生き残り、小容量のものは今後は淘汰されていくのではないかと私は勝手に思っている。
ま、HDDにも良い部分はあるので、それぞれの特徴で生き残っていくことになるとは思う。
私などは、8TBという容量を実現するためにHDDにしているが、4TBのSSDが使えるのであれば8TBでなくても4TBのSSDの方がよいかな? と思ってしまう。
それほどまでに使い勝手に大きな差があるのだが、今後はもうSSDが当たり前、という時代になる事は間違いない。
Windows11の要件もHDDではなくSSDに変わった事を考えれば、当たり前の事かもしれないが。

GPUの価格が下がる?

7月初めの頃の話だが、NVIDIAはGPUであるGeForce RTX 4000シリーズのウェハ製造を減産する動きを見せたが、製造を受け持つTSMCがそれに応じなかった、という話が出た。
これは、仮想通貨の価格が下落した事で、マイニング需要に陰りが見えてきた事が主な原因とされているが、中古品が市場に流れ込んだ事でゲーミングPCのGPUにおける需要が伸び悩んだ事も一因だという。このため、5nmプロセスのRTX 4000シリーズの計画を調整せざるを得なくなっていて、実際NVIDIAではハイエンド製品の性能底上げモデルの計画が消えているらしい。
高価格帯GPU、登場おそらく、これは製品の市場価格が高騰しすぎて、ハイエンド製品の全体的な販売数が伸び悩んだからではないか? と私は予想するが、どちらにしてもGPUが余り気味になっているという状態になっているようだ。
こうなってくると、市場に出ている製品は価格を下げないと売れないという事になる。
全体的なGPU価格は、今後下がってくるだろうという見方があり、もう少し需要と供給のバランスが戻らない限りはこれが続いていく可能性があるようだ。
なんだか買いやすい状況になりそうで、私などは一番高い時期に購入したんだろうな、という思いしかない。
ま、PCパーツの世界はこういう事が日常茶飯事で、逆に価格が高騰する事もある世界。なので仕方のない話とは思っているが、もし今後PCを購入しようと考えているようであるなら、価格が安くなる時期を狙ってみるのも良いのかもしれない。

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Loupedeck Liveを使ってみた

先日、落札したLoupedeck LiveをPCにセットアップした。

セットアップは簡単だが

Loupedeck LiveをPCに接続した。
正直に言うと、日本語しか判らない人が扱う場合、ハードルは決して低くはないな、というのが第一印象である。
ハードを接続するだけで、ハードウェアはPCに認識はするものの、このままでは追加されたキーボードぐらいにしかなっていないのだが、そもそも割亜ふてられたキーアサインがないので、ほぼ機能しない。
そこで必要になるのがソフトウェアなワケだが、製品にインストールソフトが付いてくるわけではないので、Loupedeckの公式サイトに行き、ソフトウェアをダウンロードしてくる事になる。

公式サイトの「ソフトウェア」というところに、Mac版とWindows版のソフトウェアが置かれている。
ここからダウンロードして、インストールする事で、PCに接続したLoupedeck Liveが認識され、ソフトウェアにセットされたプリセットでLoupedeck Liveが動作するようになる。
初期プリセットで使い方がある程度は見えてくる初期プリセットでは、ツマミにボリュームが割り当てられていたり、タッチボタンに一発ログアウトが割り当てられていたり、他にもタスク切り替えが割り当てられていたりと、基本OSでの動作のいくつかが割り当てられている。
当然それらの機能と判る文字やロゴがタッチボタンの液晶に表示されるので、みてすぐ判るのだが、この基本プリセットを理解できると、大凡どのように使っていけばよいデバイスなのかが見えてくる。
基本的にこのインストールしたLoupedeckソフトウェア(正式な名称がないので便宜上このように呼ぶ)でハードウェアを認識し、このソフトウェアで各キーのアサインを設定する、という作りになっている。
しかもこのソフトウェアの上でプラグインを登録、動作させるので、Loupedeck Liveを使用する時はこのLoupedeckソフトウェアが起動している事が大前提になる。
ただ、一度設定したプリセットは自動でローディングされるようなので、Loupedeckソフトウェアの起動がなくても、基本OSのコントロールくらいはできるようだ。

見た目から判らない事

このLoupedeck Liveだが、タッチボタンを押したときに振動を出して押した事を知らせる機能があるようだ。
デフォルトでこの振動はONになっているようだが、触ってみて「ブーン」と小さな音がなったのがとても印象的である。
また、Loupedeck Liveはタッチボタン全体をスワイプすると2ページ目のタッチボタンのプロファイルに切り替わるのだが、そのスワイプをした時も振動する。
わかりやすさとしてはとても良い機能とは思う
また、タッチボタン群の左右の端は、ツマミの機能を説明する縦長の液晶になっているのだが、その液晶もタッチボタンと同じように設定できる。
ツマミが左右3つずつあり、回すだけでなくそのツマミを押し込むというアクションもできる。
デフォルトの設定で言えば、音量に割り当てられているツマミは、回すと音量の調節ができるが、押し込むとミュートのON、OFFになる。
こうした働きが6つ登録できる事を考えても、音楽系や映像系のソフトウェアとは相性は良いのではないかと思われる。
実際に使ってみると、その良さがホントによくわかる。

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結局買った左手デバイス

迷いに迷って、結局Loupedeck Liveを手配した。

オークションに出品されてしまった

当Blogでも過去に何度か左手デバイスの事をいろいろと書いてきた事がある。
多機能スティックのOrbital2や、Loupedeck Liveなど、その形や種類もいろいろとあるが、直近ではLoupedeck Liveに関して使い勝手がよさそうという事で注目していた。

実際、Loupedeckシリーズの中でもLoupedeck LiveやLoupedeck Live Sは、タッチパネルのボタンに液晶がついていて、ボタンにアイコンを表示させる事ができる事で、よりわかりやすいショートカットキーを実現できる、非常におもしろいデバイスだと思った。
アプリケーション毎にボタンに表示するアイコンを変更できるので、いちいちボタンの位置や機能を覚えていなくても良いというのが、私の物欲に刺さった。
だが、欠点として価格が安くないというのが問題で、導入しようかどうしようか、随分と悩んでいて、今まで導入をしていなかったのだが、ヤフオクで納得できる価格で出品されていたため、落札する事にした。それが4日ほど前の話である。
結局、そのオークションでは争う事もなく表示金額で落札する事ができ、しかも運良くヤフオクの値引きクーポンが適用できたので、結果3万円かからずにLoupedeck Liveを手に入れることができた。
実に綺麗な良い製品だった…タイミングよくオークションに出品された事で、迷っていた購買を結局実行してしまった。
良かったのか悪かったのか…。

作業効率を上げるため

落札してしまったものは仕方がない。有効に活用していこうと思う。
Loupedeck Liveは、公式のマーケットプレイスに各ソフトウェアに合わせたプラグインを提供している。このプラグインを使用することで大凡割り当てられたショートカットキーを手に入れることができるので、OBSやDaVinci Resolveなどのソフトウェアをそのまま便利に使うことができるようになっている。
特にLoupedeck LiveはLoupedeck Live Sよりも操作できるボタンが多いので、切替えながらも結構な機能を集約してくれているので、上手く使えれば作業効率はグンと上がると考えられる。
ま、その前に自分がそのソフトウェアを使い切れるほどの熟知が必要ではあるのだが。
ただ、私はこのLoupedeck Liveのショートカット機能をFF14にも使いたいと思っている。
何と言っても、タッチパネルキーに画像を貼り付けられるので、FF14のアイコン画像を割り当てると、Loupedeck LiveでFF14の中での機能を一発有効化できるので、ものすごくわかりやすくかつ便利になる。

この動画はそのことを説明してくれているのだが、これを見ると確かにいろいろと便利であることがよく分かる。
このような使い方ができれば、FF14は今よりももっと楽しいものになるだろうし、その他のツールも使いやすくなると言えるだろう。

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RTX 4060 Ti 16GB、発売されるも…

価格が高すぎて新製品でもサイレントスタート。

大容量メモリをどう考えるか

NVIDIAのGeForce RTX 4060 Tiを搭載し、メモリを16GBに増量した新モデルが7月18日から発売されている。
以前よりRTX 4060シリーズの中にメモリ倍増版がある事は言われていた話だが、それがついに発売されたという事である。
16GB版のレビューをネットで見かけないが、何故かそんなに話題に上っていないというのが今の状態。
何故? と思ったら、店頭実売価格として、RTX 4070の価格の方が安いから。
上位モデルはメモリを12GB搭載しているので、メモリが8GBでは心許なくても12GBあれば十分という人にとっては、RTX 4060 Ti 16GB版は全く魅力的に映らない。
単純にメモリ容量だけが倍増しているモデルなので、コア性能はRTX 4060 Ti 8GB版と同じだが、それで3万円近く高い価格が設定されているので、上位モデルの方が実売価格で下回っているというのが現状である。
VRAMが16GB搭載されている事で恩恵を受けられる人というのは、4K以上の解像度を当たり前に使う人だったり、GPGPUで生成AIをフル活用する人などに限られる事を考えると、特定用途向けのもの、という事にもなるわけだが、余裕を持っておきたいという人もいるわけで、そういった人たちが検討するにしてもこの価格は高すぎると言える。

今更考えるメモリ設計

NVIDIAのAmpereやTuring世代は、メモリ帯域幅はそんなに狭いわけではなかった。ただ、メモリ帯域幅をある程度確保する事で価格が高めにつくという問題もあった。
Ada Lovelace世代では、コア価格を下げたくなかったという事からか、メモリ帯域幅を思い切り絞り込み、その分の性能を大容量のL2キャッシュメモリで補い、性能低下を抑えるという手法を採ってきた。これによってコスト増をなんとか避けた、という事もできるが、そもそものコア単価が高いため、製品としての価格は決して安くはない。
そうしたある種、メモリをケチるところで価格を抑えたのがAda Lovelace世代なので、メモリ大容量のRTX 4060 Ti 16GB版の価格が高めになるというのは、ある意味間違っていないし、RTX 4080以上の製品が異様に価格が高いという事もこの意味で考えると理解できる話である。
ただ…ライバルであるAMD製品は、メモリ帯域幅を広めにとったよりメモリ容量の大きい製品を投入してきているので、なぜNVIDIAではこの価格設定になっているのかという事については、疑問が残る事に違いは無い。

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Intel、NUC事業終了

10年にわたる純正小型PCはその役目を終えたようだ。

Next Unit of Computing

IntelがNext Unit of Computing(NUC)という小型PCのソリューションを発表したのは2012年のことだったと思う。
その翌年には実際の製品が投入され、初代に搭載されたCPUはSandy BridgeベースのCeleronだった。2代目になるとIvy BridgeベースのCore i3やi5が搭載され、その後10世代にわたって製品が投入された。
途中、性能に振り切る形だけでなく、省電力性を追求して第7、8世代のGemini LakeベースのPentiumやCeleronの製品が投入されたりもしたが、小型で使えるPCというコンセプトで製品開発が行われていたと思う。
小型PCの夢は永遠である
そんなIntel NUCだが、Intelがこの事業への直接投資を停止したことが明らかになった。
実際には、製造のことなどに関してのコメントは出ていないようだが、投資しないということは事業そのものを終わらせるということだろう。
いろいろな事情があって、事業を終わらせるのだろうが、一つの側面で見ると、IntelでNUCを開発するという必要性がもうなくなった、と見る事ができる。
というのも、最近は小型で高性能なPCがいろいろなメーカーから発売されており、MINISFORUMやBeelink、CHUWI、GMKtecといったメーカーから多岐にわたる製品が投入されている。
しかも価格的にもリーズナブルなところもあり、あえてIntelがそこに注力する必要を感じることがなくなった、ということなのかもしれない。
Intelとしては、現在発売されているNUC製品の継続的なサポートは行われるようなので、製品を持っている人は安心してもよいのではないかと思う。…ま、その必要性を感じている人はそう多くはないと思うが。

製造プロセスの微細化

NUCという小型PCがまず実現可能になったという背景には、絶対的に半導体の微細化プロセスが進んだという側面は外せないと言える。
ノートPCもそうだが、まず半導体の性能が微細化によって進んだことで、GPUを内蔵しつつ、マザーボードそのものの機能を統合、全体のフットプリントの縮小が可能になったことで、とにかく小さく作る事が可能になったことが、NUCの登場を促したことは間違いない。
また、ノートPCと異なり、デスク上でタイピングしやすいキーボードを使用し、それでいてデスク上をスッキリさせるということで考えると、デスクトップタイプの小さなものが理想になる。ノートPCのキーボードだと、大量かつ高速に処理する入力作業には不向きだし、そうしたニーズを考えると、NUCという考え方はデスクトップPCの一つの側面の正統進化だったように思う。
現在では、搭載するGPUの性能が向上し、さらにCPUのマルチコア化も進んだ事で、小さいPCであっても性能はあまりある(さすがにコレは言い過ぎか)、なんてPCもある。
しかも小型PCでありながら、ディスクリートGPUを搭載したものもあったりと、その多様性はこの10年で随分と広がったように思う。
この方向で考えると、何もIntelだけがこのようなスタイルを進めていたわけではなく、AMDのAPUがその後押しを随分としていたように思う。
そもそもAMDのAPUはCPUとGPUのヘテロジニアスコア(異種混合コア)を実現し、搭載するキャッシュメモリの共有化を進めて効率化を図るところにその真髄があった。
実際、APUは性能的に優れているところが多く、AMDのCPUアーキテクチャがIntelと同等だったなら、性能はAPUの方が上だったと言える。
そうしたCPUやGPUの進化と共に、製造プロセスの微細化が進み、システム全体の小型化が進んだことがNUCという方向性を作り上げてきたことは間違いない。

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ひょっとして今は買い時か?

長年、PC関係を見てきているが、買い時はいつも決まっていたハズだが…。

稀に見ぬ買い時の可能性

私はPC関係を趣味としてもう既にかなりの長い年月を過ごしてきている。
そのせいかどうかはわからないが、知人などによく「いつPCは購入すべきなの? よいタイミングっていつ?」と聞かれる事が多い。
ようするに、よくわからない人からすると、欲しいけど性能と価格のバランスがよくわからないから、今が買い時がどうか判断が付かないというのである。
確かに性能に関しては新型が登場する直前のタイミングはあまり良いとは言えない。
新型が登場した後だと、同じものは安くなるだろうし、逆に性能を求めれば型落ちになってしまう。
そういうことを考え出すと、確かに買い時が何時なのかは悩みどころと言える。
だが、総じてPCに関して言うと「欲しい時が買い時」というのが私の結論だった。
欲しいと考えている時だからこそ悩むのであり、そこで気にするのはいかに買った製品が長持ちさせられるか? といった判断が大きくなる。
なので、欲しい時が買い時という今までの常識をずっと当たり前と考えてきたのだが、ふと今のPC界隈の状況を見たとき、私は今までの常識と言える考え方が、今は違うのではないかという気持ちになった。
というのは、ここ最近のPCの性能は大きくジャンプアップしている時ではなく、また価格的に半導体不足が解消され始めた事で価格が比較的安定してきただけでなく、場合によっては安くなってきているものもある。
MINISFORUMをはじめとした格安小型PCを販売しているところの価格を見ていると、この性能でこの価格で買えるのか? とすら思える事もある。
そうした時、コレっていまこそ買い時という時ではなかろうか? と思ったのである。
長年この業界を眺めてきたが、こういうタイミングはそうそう出会えるタイミングではないと思うし、この性能のものがこの価格で…と思える商品がズラリと並ぶ事など、本当に珍しいのではないかと思う。
コレは一体どうしたことか?

実は売れない時期

この状況をいろいろと調べて見たところ、ここしばらくの時期のPC全体の売れ行きを見ると、恐ろしいほどPCが売れていない時期だということが見えてくる。
というのも、2023年のPC全体の出荷台数前年比7.8%減の2億4,100万台と縮小傾向にあり、今年が主要の底になると予想されている。2024年になると0.4%増の2億4,200万台、その後も微増が続くだろうと予測されている。
今が出荷の底の時代あのAppleでさえ、MacBookが売れなくて、Apple Siliconの生産を調整している、なんて話もある。しかもこれは何もPCだけの話ではなく、スマホやタブレットに関しても同じ動向にあるらしい。
こういった市場の動向から、メーカーもとにかく売るためにいろいろな施策を採っているわけで、価格的にお値打ちPCがちらほら見えていても、それは売る為の施策であってまさにお買い得という考え方ができる。
また、前述したがここ最近のPC性能に関しても、一段落している感じがある。
IntelもAMDも、次の世代でAI処理に特化したユニットを半導体内に搭載する、としていて、AMDに関してはRyzen AIと呼ばれるユニットを一部モバイル系CPUに搭載したようだが、これらが本格始動するにはもう少し時間がかかる。
Appleは先行してApple Siliconにニューラルエンジンというコアを搭載してAI処理で一つ頭が飛び出ている感はあるが、x86系はそれを今追いかけている状況と言える。
なので、このAI特化ユニットを搭載したPCが欲しい、となると次世代を待つことになるが、これらが上手く機能するまでにどれだけの時間がかかるかと考えると、次の買い替え時に搭載されていれば良いと考えた方が無難である。
価格、性能ともに、こういう状況から考えると、まさに今は買い時になったと言えるかも知れない。

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再び左手デバイスを

以前から気になっていたLoupedeck Liveを今更欲しいと思い始めた。

LIVEとLIVE Sの違い

まずLoupedeckというデバイスが何かというと、いわゆる左手デバイスとよばれる、PC等の操作においてキーボードとマウス以外から入力情報をインプットするためのデバイスの事である。
従来は、いわゆるテンキーパッドみたいな製品が普通だったのだが、Loupedeckシリーズのすごいところは、主要なボタンのキートップには液晶が仕組まれていて、ボタンの表示そのものを変更できるというところにある。
これによって、いろいろな機能を割り当てたあと、そのバタンを見ただけで何の機能を割り当てたかが視覚的にわかるので、とても使いやすくなっている。
初代が作られたあと、キー周りや大きさなどいろいろ検討を重ねた結果、新たにLoupedeck Liveという製品が生まれ、2023年1月には、ついにLIVE Sという更にコンパクトになった新型が登場し、現在に至っている。
よくできたデバイスだが高いのがね…Loupedeck LiveとLoupedeck Live Sの違いは大きさだけでなく、回して使用するツマミの数が減っているということ、タッチパネルのボタンが増やされていること、物理ボタンが減っていることなどあるが、総じて特殊な使い方よりもより汎用的な使い方を追求した結果、LIVE Sでは物理的なツマミやボタンが削減され、切替可能なタッチパネルの数が増やされているので、よりボタン操作に適したスタイルへと変わったといえる。
なので、動画編集や音楽編集など、可変的数値を扱うことに関しては、LIVE Sでは逆にやりづらくなったとも言えるが、実のところツマミに関しても複数の割当ページを切り替えて使えるので、同時に扱える数が減ったという感じで、機能として減ったというわけではないので、できることできないことという意味では変化はあまりない。
ただ、使用者の意見として動画編集や音楽編集などを頻繁に行う人の意見としては、やはりLIVEとLIVE SであればLIVEの方が使い勝手が良い、という話が出やすい。
ひとえに回して使うツマミの数が多いほうが、これらの作業に適しているということだろう。

私が使うなら…

今回、私が左手デバイスとしてLoupedeck Liveシリーズが欲しいと思ったのは、とにかく複雑化した操作の一部をワンタッチにしたいと考えた結果である。
Windows11になって、よく使うコマンドはコンテキストメニューに残ったがそれらは全てアイコン表示になってしまい、今一つ使い勝手がよくなくなった。
なので、やりたい事をこうした左手デバイスにショートカットとして登録しておくと、基本操作ですら扱いやすくなるので、それで使ってみたいと思うようになった。
それに加え、キートップのアイコンが変えられるという事もあり、それならばFF14のショートカットも割り当てられるだろうし、しかもその機能にはFF14のアイコンデータを表示させれば、よりわかりやすくつ買えるのではないかと考えた。
しかも最近、ちょっと始めたのが、セミナー動画などを録画して編集するという事で、DaVinc Resolveを使い始めたのだが、動画編集でちょっと使えればとも思っていて、そこに回転式ツマミデバイスが使えれば、それはそれで使い勝手がよくなるなと考えた。
当初は、Brain MagicのOrbital2の導入を考えていたのだが、スティックタイプよりもショートカットキータイブの方が使い道は多いと考えて、Loupedeckシリーズに再注目した。

おそらく、ビジネスで使用する場合はツマミデバイスの方が使い勝手が多いケースが考えられる。一番面倒なのは、一定の範囲で調整する項目をマウスを使って調整する時が一番面倒な部分なので、それをツマミを回して調整できるという事が、作業効率全体を効率化する一番の手段と考えられる。
だが、そこまでビジネス用途と考えない場合だと、キー1つで何かを起動したり、機能を切替えたりといった事が主用途となるので、回す動作は極端に多くなくても問題はない。
そう考えた時、Orbital2がよいのか、それともLoupedeckが良いのかとなると、結果的にLoupedeckシリーズが今の私には向いているのかな、と考えた。

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ビデオカード on SSD

イロモノだと言われてもやりたくなるのはよくわかる。

PCI-E x16

私の環境下では、過去よりビデオカードのスロットはPCI-E x16スロットを使うというのが常識だった。そしてそのスロットに接続するビデオカードも要求そのものはPXI-E x16だったので、当然のようにそのスロットを使用していた。
だが、昨今のビデオカードの中でもミドルレンジクラスは、その使用規格が新しくなった事もあり、速度帯域が十分事足りる状態となり、PCI-E x8で問題が無いという製品が多く鳴ってきた。
だからPCI-E x16スロットにビデオカードを挿すと、自ずとPCI-Eのレーンが8レーン余ってしまうという現象が起きる。
一般的にビデオカードを挿すスロットはCPUと直結できるスロットでもあるので、ココを8レーンも余らせるというのは本当にもったいない話である。
で、やはりそういう事を考えるメーカーが現れた。
PCパーツの雄、ASUSである。
こういう変わった事をするメーカーとしては、AsRockの方がイメージしやすいところがあるかもしれないが、AsRockはもともとASUSの子会社だった事もあるので、方向性は似ているところがあるといえばあるのかもしれない。
そのASUSの中の人が、M.2スロットを搭載したGeForce RTX 4060ビデオカードのプロトタイプを公開するという事が起きた。

おもしろい試みではある

画像出典(https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1513225.html)

RTX 4060の裏側、向きにしてちょうどPCI-E x8スロット端子の方向にM.2スロットを用意し、ビデオカードの短辺に沿ってM.2 SSDを搭載するように作られている。
ここにM.2 SSDを搭載する事で、PCI-E x8でCPUと直結する事となり、その速度はチップセットを介さない転送ボトルネックにならない性能が見込めるという。

着脱作業も楽に

さらに良い面がもう一つ。
通常、M.2スロットはCPUやPCI Eスロット付近にある事が多いので、このスロットにアクセスするためにCPUクーラーやビデオカードなどを取り外す必要が出てきたりするのだが、今回のスロットはそもそもビデオカードにあるものなので、そうしたパーツの着脱作業が不要になる。
さらにビデオカードの裏面にスロットがあるという事で手軽にアクセスできるという点でも有利で、PCケースを開ければすぐに取り付けできるというのも良い点である。
また、搭載するDDFも通常とは表裏逆に取り付けるようになっていて、その理由がSSDの冷却もビデオカードのヒートシンクで行うようにするためである。
つまり、搭載するSSDを冷却するために、特別にヒートシンクを用意しなくてもよいという事である。
まさに至れり尽くせりの仕様と言える。

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Ryzen 5000シリーズの隠し球?

Ryzen 7000シリーズが発売された今であっても500シリーズに新製品が出るというのか?

Ryzen5 5600X3D?

AMDが新たなRyzen 5000シリーズを投入する可能性があるらしい。
従来、Ryzen 5000シリーズの3D V-Cash搭載のCPUは、Ryzen7 5800X3Dのみとされてきたし、今もこの製品のみが発売されている。
現在は価格が随分と下がり、ツクモでは36,170円と非常に手の出しやすい価格にまで落ちてきている。
このタイミングで、Ryzen 5000シリーズに、新たな3D V-Cash搭載のCPUが登場するかもしれないという噂が出てきている。
https://twitter.com/g01d3nm4ng0/status/1667502118456918016
あくまでも噂レベルの話なので、どこまで信憑性がある話かはわからないが、Ryzen5 5600X3Dという、6コア12スレッドのCPUに3D V-CashでL3キャッシュを増量した製品が登場するかもしれないというのである。
トレンドは積層化へリークした情報の画像にはいくつかの情報が掲載されていて、L2キャッシュは計3MB、L3キャッシュは系96MBとなり、その動作クロックはベース3.3GHz、ブースト時4.4GHzとなるようだ。
何故今の時期にRyzen 7000シリーズでなく5000シリーズの、しかも下位モデルで3D V-Cash搭載モデルが出てくるのか? という疑問がないワケではないが、より安価で、より性能の落ち込みが少ない製品が同情することで、ミドルレンジからローエンドの分野で一定の存在感を示すことはできるだろう製品になることは何となく予想できる。

マザーボードがない?

ただ、もしこの噂が本当だったとしても、問題がないわけではない。
というのは、既にAM4ソケットのマザーボードの生産はかなり少なく、流通しているマザーボードの在庫も少なくなっているのが現状である。
おそらく、チップセットそのものはもう生産していないだろう。だからあとはマザーボードメーカーが在庫にもっているチップセットで製品を生産するだけになっていると考えられる。
主力はAM5ソケットに移行してしまっているので、AM4プラットフォームのRyzen5 5600X3D(仮)は、AM4ソケット対応製品でないと利用できない。
既にAM4ソケットのマザーボードを所有している人ならば問題はないが、そうでなければマザーボードを入手するところからになる。そういう意味では多少ハードルは高くなると言える。
私もAM4ソケットのマザーボードは持っていないので、もし導入を検討するとなると、まずはマザーボードの入手から考えないといけない。
私なら…Minisforumのベアボーンキットなどを利用することを考えるかもしれない。
もっとも、Minisforum自体がAM4ソケットの製品でベアボーンキットを発売する可能性にかけるしかないわけだが。
根拠がないまま話しているわけではない。一応は発売が予定されている製品に、B550 Proがあるので、それなら利用できるな、と考えているに過ぎない。

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大型モニタを使うということ

JAPANNEXTから65型と55型の4Kモニタが発売された。

HDR10対応なのはよいが

JAPANNEXTから、PIPやPBP昨日を備えた4K対応のモニタとして55型「JN-V5500UHDR-N」および65型「JN-V6500UHDR-N」が発売された。価格は55型が79,980円、65型が124,980円と、大型パネル製品の割にリーズナブルかなと思えるのが良い感じである。
65型で4K+HDR仕様としては、どちらも非光沢のVAパネルを採用しており、ブルーライト軽減、フリッカーフリー機能、FreeSyncなどもサポートする製品で、どちらも表示色数は10億7,000万色とおそらくは10bitカラー入力に対応した製品なのだろう。
55型でHDR色域は55型がsRGB 98%、65型が99%、応答速度は55型が4ms、65型が6ms、輝度は55型が300cd/平方m、65型が330cd/平方m、コントラスト比は55型が4,000:1、65型が5,000:1と若干65型が有利なスペックではあるが、これぐらいの差だと体幹としてはあまり大きな差は感じられないだろう。
インターフェースはどちらも共通でHDMI2.0、HDMI1.4×2、DisplayPort、ミニD-sub15ピン、ファームウェアアップ用のUSB Type-Aで、音声入所つ力を備え、5W×2のスピーカーを持つ。
HDR10にも対応するので、イマドキのHDR表示にも耐えうるが、その表現の幅がどの程度の効果で表示されるかは結構微妙かもしれない。ただ、対応はしているので、接続するPC等の機器からはHDR信号を受付けることはできる。
また、55型で14kg、65型モデルで19.5kgという重量があるが、400×200mmのVESAマウントにも対応するので、これらの重量に絶えられるモニターアームがあれば、スタンド運用ではなく、モニタアーム運用も可能かもしれない。

大型モニタを利用するという事

正直、55型や65型のモニタをPCのメインモニタとして使用するというのは、ちょっと大きすぎるような気がしないでもない。
私の理想論でいくと、4Kモニタは43型が丁度良いサイズになる。
4Kで43型だと、その画面解像度は102dpi(ppi)になる。
Windowsの基準値は96dpiなので、102dpiだと若干表示は細かくはなるが、許容値と言える。
なので55型だとこれが80dpiとなるので、標準より多少粗めになる。また、画面全体を見渡そうと思うと画面と眼の距離は1m以上離す必要はあるだろう。
この距離感だとデスク上での運用では結構使いづらいところがある。
ただ、最近はコンテンツの表示そのものが以前よりも4K表示に適してきているので、案外55型が目の前にある環境でも利用できるかもしれない。
現に私は37.5インチのウルトラワイド液晶を通常のモニタ環境と同じ距離感(眼とモニタの距離でいうと30~40センチ)で使用しているが、慣れてしまったのか違和感すら感じない。全体を見渡すと画面端は多少見づらいところはあるものの、見渡す事ができないレベルではない。
ただ、同じウルトラワイド液晶でも、WQHDを横に2画面繋げたサイズ…つまり5120×1440ドットのモニタだと完全に画面端は一望する事はできないだろう。
この辺りは人によってもいろいろ違うので、モニタを展示している店頭などで確認して自分の見渡せる範囲と距離感は掴んだ方がいいだろう。

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RTX 3070Ti、出品開始

いよいよヤフオクに出品を開始した。

ちょっと高いかもしれない

手持ちで余った「ELSA GeForce RTX 3070 Ti ERAZOR」を遂にヤフオクに出品した。

価格に関して、随分と悩んだのだが、私としては少しでも高く売れれば…という気持ちで若干高めに設定した。
どんな結果になるやら…60,000円開始の65,000円が即決価格という事にした。
ただ、この価格は送料も含んでの価格なので、実質的には58,500円くらいの価格での出品という事になる。
ただ、ミドルレンジのRTX 4060が既に発表された後の事なので、価格的には結構厳しいのではないかと思いつつも、絶対性能ではRTX 4060よりは上に行くハズなので、強気の設定にした次第。
保証もまだ1年弱くらいは付いているので興味のある人はぜひ宜しくお願いしたい。

RTX 4000シリーズ

改めてRTX 4000シリーズを振り返ってみると、上位であるRTX 4090や4080を除くと、実にメモリという弱点を抱えた製品だと言わざるを得ない。
4090や4080はメモリ帯域幅もそんなに気になるレベルではないし、メモリ量も16GB以上と及第点以上の性能なので問題はないが、私が購入したRTX 4070Ti以下は、メモリ帯域幅があまりにも狭いという事、搭載メモリ量が微妙なことなど、メモリ周りにかなりの弱点があることがどうしても性能を伸び悩ませる傾向にある。
高負荷の状態になると、メモリ帯域幅が狭いことで性能が伸び悩むという傾向が強く、そんな時は前モデルであるRTX 3000シリーズの方がベンチマークスコアが高くなる傾向にある。
RTX 4000シリーズはとにかくセカンドキャッシュを多めに搭載していることから、多少メモリ帯域幅などに弱点かあったとしても大きな差異を生まない、と考えたのかもしれないが、実際には高負荷になればメモリの弱点が顔を出し、結果、前モデルよりも性能が落ち込むことになる。これがRTX 4000シリーズの、特にRTX 4070Ti以下の特徴になる。
なので、今回私が出品したRTX 3070Tiは、メモリ8GBという制約さえ問題がなければ、RTX 4060をチョイスするよりは良い結果を生み出す製品と言えるかも知れない。
特にゲーム中心で利用するのであれば、現行モデルに拘る必要はないのかもしれない。

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RTX 3070Ti、売却?

手元に持っていても無駄なので、やはり売却を考える。

無駄にならなければ

RTX 4070Tiを導入して後、手元にはRX 3070Tiがそのまま残っている。
ELSAのビデオカードはやはり高いELSAのカードなので、カード厚は2スロットと、2スロット以上を占有する他社カードよりは扱いやすいものではあるのだが、RTX 4070Tiを購入した以上、RTX 3070Tiはもう使う事がないので、何かしらの処分を考えた方が良いという結論に至った。
折しもRTX 4060Tiや4060の話が出ている状況だが、これら製品は未だ価格が高めな設定なので、処分するなら今の内、と考えた。
普通にパーツ売却だと価格などたかが知れているので、そうした仲介で手数料など取られるぐらいなら、オークションで売却する方が、お互いに良いだろうと、源氏伝ではヤフオクかメルカリでの売却を検討している。
RTX 4060Tiはあまり売れては居ないようだが、その価格が大凡7万円から7万円台半ばとなっていて、その価格と性能のバランスがオカシイ事が売れない理由ではないかと考える。
性能的にはRTX 4060TiとRTX 3070Tiは似たり寄ったりと言えるが、高負荷になればRTX 3070Tiの方がメモリ帯域の広さから性能が上回る傾向にある。
AV1エンコードの必要性がなければ、RTX 3070Tiの方が性能としては上にあるが、気になるのは消費電力といったところだろうか?
とにかく私が手元に持っていても無駄になるだけなので、使ってくれる人に渡っていくのが良いだろうと考えている。

Radeon VII

しかし、一方で私は手放さないビデオカードもある。
それがRadeon VIIである。
正直、性能的にはもう二世代くらい前のものなので、持っていても無駄だという人も多いのだが、何故かRadeon VIIに関しては手元に持っておきたい製品と位置付けている。
理由はまずメモリが16GBあるから、という事。しかもそのメモリがHBM2だという事が理由である。
このメモリの多さは何か動作させる上でも魅力的だし、しかもそれがHBM2という広帯域メモリだというのが中々良い。
あと、Radeon VIIはVegaアーキテクチャ最後のdGPUだというのも大きい。
過去には売却を考えた事もあったが、結果的には手元に持っておきたい製品として、今も売却はしない方向で考えている。
もし、後継のRX 5000シリーズ、つまりRDNAアーキテクチャでFluid Motionが使えていたら、ここまで拘ってはいなかったかもしれないが、VegaアーキテクチャでないとFluid Motionが使えないので、個人的に残すべき製品と位置付けている。

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