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Angel Halo

体よく断られた面会

母が入院中なので、面会を希望したら、体よく断られた。

入院時にはできると言われたのに

母が入院して四日目に突入した。
基本的には検査主体で現状の体調を整える治療を行うはずの入院なので、当初は2~3日で退院してくるかと思っていたが、早急な退院にはならなそうな雰囲気が見て取れるようになってきた。
というのは、以前はコロナ対策で面会はできないという状態だったのだが、今回の入院時に面会は予約制になっていて、予め面会の予約を入れれば面会する事ができる、と言われていたので、その予約をとろうとしたところ、病棟看護師から「現在は感染症の関係で面会できなくなっています」と言われたのである。
入院時の説明と異なるな、と思ったが、ここで私が騒いだところで何かが変わる訳でもないので、大人しく引き下がっておいた。
ただ、この事で気軽に面会できる状態ではない、という事と、想像していたよりも長引きそうという事がよわそくできてしまったため、来週いっぱいくらいは入院かもしれないという覚悟をせねばならなくなった。
入院費も結構嵩むのに困ったものだ…と思う反面、母の容体が悪い状態なら私も仕事に出る訳にはいかないので、入院していれば病院にいるという安心感は得られる事を考えれば、今しばらく入院して体調とを整える事ができるというのは、そう悪い話ではないのかもしれない。
ただ、母にとっては厄介な話でもある。
何しろ、母は基本的には自宅にいたい人であり、一人で入院している事に不安を感じているからだ。

意思疎通が難しい

母が失語症で話せないという事は当Blogでも書いたが、この話す事ができないという事が、当人にとって相当なストレスになっているのは間違いない。
自分で思っている事が伝わらない…その事に焦り、悔しいと思っているというのが、見ていてよく分かる時がある。
血を分けた私といえども、時々何を言いたいのかを理解する事ができず、母がヤキモキする事があったのだが、おそらく私から離れ入院していると、医師や看護師、技師との間でも相当意思疎通に困っているのではないかと予想できる。
言葉が話せないという事の障害の壁は思った以上に高い
母が自宅にいたいと考える理由は、自宅であれば間違いなく私が仕事から帰ってくるので、少しでも理解できる人が近くにいるという安心感ができるからである。
しかし、入院すると私は基本的に面会に行けないので、医師と看護師、技師とのやり取りだけになる。自分のいつものスタイルを理解している人ではないので、思いがなかなか伝わらない事のストレスは相当なものになるのではないかと思う。
そういう事もあって、できれば私も母に入院して欲しくはないのだが、それでも体調が悪い場合だと、自宅に一人にしておく事の方が不安であり、今回はやむを得ず入院という選択肢を採った。
ま、入院したとしても多分最大で2週間だろうから、もうしばらくの辛抱である。

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Ryzen7 7700Xの売却を考える

RTX 4070Tiを売却したので、次はやはりコレか…。

思った以上に予算投入

先日もBlogにも書いたが、今回のメインPCのアップグレードに自分では予想していないレベルで予算注入していた事実に後から震えることとなった。
差し引き10万円ほどの予算を投入してしまったので、少しでも回収したいというのが今の素直な気持ちである。
幸い(?)、AM5ソケットの他PCを自作する予定が今の所ないので、取り外したRyzen7 7700Xは今後使用する予定がないのと、同じく取り外したCPUクーラーであるAK620も使用予定がない。
というわけで、これらを売却する事を考えていきたいと考えた。
これでグリスが完全に防げるとは考えにくいが、保険ぐらいにはなるだろう
正直、今回のPCアップグレードは予想していたよりずっと性能向上したという実感がないのが問題で、いつもなら取り外したパーツの売却はGPU以外はしないのだが、今回は精神的にも回収した方が安寧である(爆)ことを考えて売却しようと思う。
ま、今回もヤフオクを利用する前提で進めるので、私からするとやることは基本同じ。
特に困る事は…価格を決める事ぐらいだろうか。

価格が微妙

ヤフオクで、同じものがどれぐらいの価格で落札されているかを確認してみたところ、Ryzen7 7700Xは3万4,000円ほど、AK620で3,000~5,000円ほどだった。
ま、手持ちにしていて埋もれさせるよりも、使ってくれる人に売却する方が理にかなっているとは思うので、大凡これらの価格に送料を幾分か載せて送料無料にして売却しようと思う。
私が送料無料として出品するのには理由があって、送料はその送る荷物の大きさと重さによって変わる事から、落札者が想定していない送料になる可能性があるのを防ぐためである。
外装箱の潰れがないように、大きめの箱で梱包すると、落札者からすれば予想外の大きさの荷物になって送料が高くなるなんて事もありうるので、そうした誤差認識の誤解がないように、私自身が送料を負担して根付けする方がトラブルがない、と思っている。
もともと、商売でやっているわけではないので、自分の身を切る部分はわきまえているつもりである。
ただ…Ryzen7 7700Xにしても、AK620にしても、何か価格が微妙な感じで、正直どれぐらいが妥当なラインか判断に難しい感じである。

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何とかしてくれ、アイリスオーヤマ

シーリングライトがAlexaで操作できなくなっちゃった…。

声で操作するのに慣れすぎた

母が介護状態になった時、声だけで操作できれば要介護者でも操作できると思い、自宅の家電のいくつかをスマート化した。
スマートデバイスとしてAmazonのAlexaを使用すべく、Echoを購入。それに合わせ、Wi-Fi対応家電のいくつかを買い替えるという事までした。
赤外線リモコンでしか操作できないものでもスマート化できるように、Nature Remoも購入し、テレビ、シーリングライト、玄関の照明、扇風機、クーラーを声だけで操作できるようにした。
このウチ、扇風機は操作できるものの、思ったような運用ができなかったため、保留にはしているが、少なくともその他の用途においては、便利に使える様になり、私はその操作に随分と慣れてしまっていた。
特に、朝起きてきて、照明とテレビをつける際には、もうリモコンでいちいち電源を入れたりすることはまずない。声で呼びかけて電源をオンにして自分は他の事をするのが当たり前の生活になってしまっている。
だからそれがいきなりできなくなると、ある意味びっくりしてしまう事を今日理解した。
アイリスオーヤマのシーリングライトが操作できなかったのである。

各々は問題がない

照明がつかないと困るので、いきなりリモコンを探したが、すぐに見つける事ができなかったので、すぐさまスマホのアプリ「IRIS SmartLF」を起動し、そのアプリで操作してみた。
もしWi-Fiが問題なら、この時点でアプリでは操作ができない。が、アプリで問題無く電源のON/OFFはできたので、Wi-Fiではないという事が判った。
次にNature Remo経由で操作できるかを確認した。
リモコンがあるので、そのリモコンの赤外線をNature Remoで読取り登録して使うことができたので、念の為にNature Remoでも操作できるようにしていたのである。
すると、Nature Remoで登録したデバイス名称でAlexaに命令すると、電源のON/OFFはできた。赤外線での操作は問題なくできるという事である。
さらに念の為にリモコンでも操作してみた。全く問題なく操作できたので、シーリングライトのハードウェア部分に問題はないという事がハッキリした。
どうやら動かないのはAlexaとシーリングライトの連携部分のようである。
iPhoneからAlexaアプリを起動させると、Alexaがデバイスを見失っている事が判明した。
IRIS SmartLFアプリからはシーリングライトは見えていたので、Wi-Fiがダメなのではない事はわかっている。なのでAlexaとIRIS SmartLFアプリの連携に問題があると考えるのが妥当だろう。
なので、Alexaから一度シーリングライトのデバイスを削除し、Alexa上で再登録してみるが…何故かスキル連携ができないと言われ、再度アカウントへのリンクを実行するよう促される状態となる。ま、実際はこれを繰り返してもデバイスを認識はしないのだが。
さらに今度はIRIS SmartLFアプリで登録されている製品デバイスよりAlexa連携を選択し、Alexaとのリンクを試みたが…やはりリンク失敗で接続できないと言われてしまった。
アカウントをLinkできないってどういう事よ?互いのスマートデバイスは、各々はWi-Fiに問題なく接続されていて操作もできるのに、AlexaとIRIS SmartLFの間が繋がっていないために、AlexaがIRIS SmartLFのスキルを使ってデバイスをコントロールできないのである。

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Radeon RX 7900 GRE

中国限定モデルだった製品がグローバル発売となった。

赤の逆襲?

現在のGPUに関して、特にPCのビデオカードに関して言うと、NVIDIAとAMDが相変わらず2強まである事実は変わっていない。
Intelも自社開発を進めているものの、未だ並ぶほどの性能は示す事ができずにいるわけだが、CPUに内蔵するレベルのGPUであれば、Intelもそこそこ付いて来れている感じではある。
だが、dGPUで言えばやはり2強の状況は変わらず、性能でいえばNVIDIAが僅かリード、といった所なのかもしれない。
ただ、価格対性能比で考えた時は、残念ながらもうNVIDIAに勝ち目はないかもしれない。AMD製はとかく価格対性能比が良いものが多い。単純にNVIDIAのGeForceが高すぎるだけという言い方もできるが、性能対電力比でも上回るNVIDIAだからこそ、その価格が許されるのかもしれない。
ただ、ここにきてAMDが「Radeon RX 7900 GRE」をグローバル発売する事を発表した。
コストパフォーマンスはかなり良いのではないかと…「Radeon RX 7900 GRE」は元々中国限定モデルとされていたもので、性能を若干落とした「Radeon RX 7900XT」という位置付けである。
米国がAI関連で高性能な半導体を中国に輸出しないように制限を掛けたところ、各メーカーは性能を落とした中国専売モデルを発表、その製品がまさにコレに当たる。
今回の米国の措置はある意味バカげた事だったかもしれない。というのは、昨今のGPUの特性を考えれば、この僅かな性能低下によって得られるメリットは計り知れないものになる。何しろ、最高性能を求める必要の無くなったGPUは、恐ろしいまでの性能対電力比のGPUへと変貌するからである。

大凡RTX 4070 SUPERか?

まずベンチマークなど性能評価に関しては、各テック系サイトを確認いただきたい。

これによると、消費電力の大きなRTX 4070 SUPERといった感じの性能を示している。
レイトレーシングに若干の不安要素は残るものの、性能的には非情に近しいと言えるだろう。
ある意味、AMDがRTX 4070 SUPERの対抗GPUを用意出来ない事から、中国モデルをそのまま持ってきた、という感じもしないわけではないが、今あるリソースを利用するという手は決して悪いわけではない。歩留りの関係もあるので、もしこの話が本当だったとしてもある意味正しい判断と言えるかも知れない。
私が気になるのは、明確にRTX 4070Ti SUPERと比較していないという事。
これ、比較するとどうなるのだろうか?
RTX 4070Tiだと、別にこのベンチマーク結果から予想する事はそんなに難しい話にはならないのだが、RTX 4070Ti SUPERは、元となるコアが異なるので、この結果から相対的な判断で結果予測する事が難しい…というか、意外性を見出す可能性がある。
できれば、RTX 4070Ti SUPERと比較したベンチマーク結果がどこかにあれば良いのだが。

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母、入院…そしてオークション閉幕

問題に対処しながら自分の資金回収も並行して行う。

結局入院へ

昨日の母の発熱の問題で、本日病院へ連れて行った。
日中の診察という事もあり、詳細な検査もできる状態だったので、まずは検査しようという事になり、結果的今日という一日のほとんどを検査に費やす事となった。
バルーンのカテーテルを排尿の為に入れている人は、このカテーテルの部分で尿路感染にかかるケースがどうしても避けられないらしい。
デリケートな部分でもある為、雑菌に弱いという事もあるが、この雑菌が原因でカテーテルが詰まるという事が多いのだという。
昨日、カテーテルが詰まって休日診察を受け、バルーンの交換はしたが、その際の血液検査では異常は認められなかった。
だが、発熱が治まらないという事は何かしらの原因からあるからで、今日はその発熱の原因が何かを探るために検査している。
ほとんどの場合、血中の白血球が異常増殖している事が原因で発熱する事が多い。体が雑菌を除去しようとして発熱するのだが、それに伴い、雑菌と戦う為に白血球を増殖させるのである。
今回の血液検査では、若干白血球が増殖しているようだが、それだけが原因ではなさそうである。医師の話では、しばらくは入院して様子を見る必要があるとの事だった。
またしても入院に…
ま、私としてもその方が安心はできるのだが。
というわけで、本日はほとんどがこの病院への付き添いと入院手続きで終わった感がある。

実はオークションが…

で、話は本日の朝に戻すが、実は昨日の夜、オークションに出していたRTX 4070Tiが落札された。母の対応で忙しく、オークション落札時間に確認できなかったのだが、寝る前に確認したら落札されていたのである。
10万円でのオークション開始と設定していて、結局入札者1名という事で、10万円で落札された。手数料を差し引いて、約9万2,000円ほどの資金回収という事になる。
寝る前だったが、翌日には発送した方がよいだろうという事で、早朝に発送準備に入る。
少しだけ大きめのダンボールに緩衝剤を詰めてRTX 4070Tiの外装箱を入れる。箱も潰れないようにしての発送だから、こういうやり方がベストである。
ま、落札者からしてみれば、落札後翌日には発送され、上手くいけばその翌日には入手できるという流れなので、最大限落札者に配慮した…と思っている。
RTX 4070 Ti SUPERを143,000円で購入しているので、最終的には5万円ほどの出費でビデオカードを入れ替えたという事になるが…正直、性能差を考えると適切なパーツ入れ替えとは言い難いかもしれない。
それに…よくよく考えると、その後、Ryzen7 7700XからRyzen7 7800X3Dへと交換しているので、さらに5万円ほどの追加投資をしているので、今回のパーツ交換費用は、総額10万円ほどとなる。
…これって思った以上の予算放出だったな、と改めて思った。
スマホも、交換時期なんですけど…予算大丈夫か?(爆)

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またしても救急車を呼ぶ

母の容体がオカシイ。またしても不明の発熱。

いきなり叩き起こされた

今日の朝、時間にして5時50分にいきなり家庭内ナースコールが鳴った。
いつも、朝にナースコールが鳴るという事はあまりないので、かなり驚いたが、母が呼んでいる事は間違いない。
母の様子を見に行くと、どうも膝から足の付け根に掛けて痛みがあるらしい。
しかも訴えるほどの痛みという事で、うめいている。
母の右足は、ほとんど動かず、膝が曲がった状態で固まりつつあるため、ベッド上でも片足を曲げて膝裏にクッションを入れて寝ている。
当初は足の付け根をやたらと気にしていたので、足の筋がつったのかと思い、さすっているのだが、どうも違うらしい。
母が会話できればこんなに悩まないのだが、失語症になって早一年。未だにピンポイントの問題に関しては困る事ばかりである。
一時間ほど原因が何かを探り続けていたら、流石に母ももう限界という感じになってきたので、このままグダグダとしていられない状況になった。ここで救急車を呼ぶかどうかの意思確認をした。
救急車を呼ぶという事を極度に嫌う母だったが、救急車を呼んで欲しいという医師を示した。相当に痛みが限界に来ているらしい。
で、ふと気がついた。
ひょっとして…膝や足の付け根がいたのではなく、腹痛か?
母は、腹痛の時、お腹をさすったりする事をせず、排泄する部分を示す事が多いという事を思い出した。
腹痛かという事を聞いたら、激しくうなずいた。
…会話できれば、こんなやり取りを一時間もしなくて済むのに、実に難儀な話である。

救急隊、来たる

119に電話して、救急である事を伝えると、本人確認等をして程なく救急車が自宅近くにやってきた。
年にして数回頼る事があるので、ウチは比較的理解されているようだ。
慣れてはいけないのだろうが、もう慣れたものである
朝7時ごろに救急隊が到着し、母のバイタル確認が行われ、私は本人の情報を伝達、腹痛である事を伝え、運んで貰った。
私は救急車に同乗しない旨を伝える。これは毎回同じである。何故かというと、帰りに車椅子を用意できないからだ。私が運ばれた病院まで車椅子をもって自分の車で行く…これはここ最近の定番行動である。
ここに来て、母の腹痛の原因が何となく分かってきた。
おそらく…便の排出が上手くいっていないのが原因だろうと思われた。
運ばれた病院はいつも通っている病院だった。日曜日という事で当直の医師が診てくれる事になったが、最終的に母が病院に運ばれて1時間後、つまり8時ごろに母が大量の便とガスを排出したと当直医より説明を受けた。
医師は血液検査の結果、他に問題はないという事で帰って良いとなり、そのまま自宅に帰ってきた。自宅に着いたのが8時30分ごろだった。

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車の6ヶ月点検

ディーラーより連絡があったので行ってきた。

点検パック

今の車に乗ってもう10年以上経過したが、結局乗り換える事なく未だに乗り続けている。
走行距離もまだ6万kmをちょっと超えた程度なので、買い替える必要が無いというのもあるが、予算が全くない、というのも理由である。
その事は、過去、当Blogでも記事にしてきた事だが、本当なら母親の介護の為に、福祉車両への買い替えをしたいと思っている。最近は軽四のハイトール車には福祉車両のオプションがあるので、そういった車への乗り換えをしたいところなのだが、どうしても今の生活の中から支出する事が難しいと判断したのである。
…NISAにつみたてしているのに何言ってるんだ? と思われるかもしれないが、もし現時点で車を所有していないのであればNISAのつみたてどころではないのだが、とりあえず今は車を持っているので、あくまでも優先順位の問題でNISAを選択したにすぎない。何と言ってもNISAは10年以降先の自分への先行投資なので、これをやらないと自分のこの先の生活に困窮する事になる。取捨選択するしかない以上、その予算の振り分けで車を諦めたに過ぎない。
で、現在乗っている車は、せめて問題なく乗り続けるしかないという事で、とにかく定期点検は怠らずにやっていこうと、HONDAの点検パック「まかせチャオ」を頼んでいる。
とにかく点検さえこまめにやっていれば、長期に乗っていてもトラブルは避けられるだろうという考えである。
点検パックなので、次回の車検までは先行して費用を払う事になるが、間違いなく点検が行われるので、忘れずにできるというメリットもある。
というわけで、本日は朝から点検のため、ディーラーに出向いた。

ホントは不要なのだろうが…

ディーラーに到着後、担当者が点検の内容の説明を始めた。
基本的な点検内容にプラスして、今回交換した方が良いだろうパーツがあるかの説明を受けた。
特にエンジン添加剤は5万kmを超えたエンジンなのでオススメと言われた。これは正直、必要かどうかを考えれば不要かもしれない。いや、ほとんどの人は不要と言うかもしれない。いくら2万kmまで効果が持続するという添加剤だとしても、そもそも添加剤を入れたからといって、効果がどうかといわれて保証できるものなど何もない。
だが…劇的に高いものでもないので、車を買い替えられない事を加味して頼むことにした。
…ディーラーからしてみれば、イイお客さんかもしれないが。
他にもワイパーブレードなどの交換も必要あれば交換してくれ、と頼んだ。本当は自分で購入して交換する方がずっと安いという事は知っている。だが、点検パックを頼んでいる以上、そこで全部やってもらう方が良いだろうと考えた。
定期点検は忘れずにね
ここ最近、こういうメンテナンスを自分でやった、という記憶がない。
ま、介護に忙しいのでこれも致し方なし、という所かもしれない。

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介護サービスを控除する

所得税の医療費控除で介護サービスの費用を控除するには…。

介護サービス内の医療行為

昨日のBlog記事にも書いたが、今回はじめて確定申告をして、医療費控除を受けようといろいろ調べ始めている。
当初、私と母親の医療費は同一にはできないと考えていたが、生計を同一にする場合はそれが可能だという事を知り、改めて医療費控除をもっと調べるしかないと知った。
今は、マイナンバーカードと保険証を連携していれば、マイナポータルで確定申告する際、医療費はマイナポータルの所で電子的に連携させる事ができ、手入力しなくても良いようになっているのだが、残念な事に9月から12月の医療費は記載がないので、結局は医療費の明細書を作成しないといけないという事も知った。
書類作るのはめんどくさいが…これもやむなし
なので、どうせ明細書を作成するのであれば、そこに入れられる控除対象は全て入れてしまわないともったいない、と思い、さらに控除できるものも調べ直した。
すると、母の介護サービスの中にも医療費控除できるものがある事を知った。
介護サービスの費用を含める事ができるといっても、元々は医療費控除である。だから介護であっても医療に関係するものしか適用する事ができない。
ここが判断の難しいところなのだが、国税庁でもこの辺りの概要を説明している。

これを見ると、何が医療費控除できるのかがある程度わかる。

組合せサービスが難しい

自宅介護をしていると、この辺りは案外と簡単に区別する事ができる。
それは、自宅介護の中で医療行為を行う事ができるサービスは医療費控除対象であって、それ以外のものは対象にならないという事。
つまり、看護師や保健師等によって行われる介護サービスは対象にはなるが、介護福祉士により行われる介護サービスは、多くが対象外になる。ちょっと難しいのは介護福祉士のサービスの中には医療行為が含まれるものもあるというところだが、そこはより詳細に内容を判断する必要がある。
要するに、訪問看護、訪問リハビリテーションなどは間違いなく医療費控除対象となるが、生活援助・介助などの場合は対象外だという事である。
通所介護の場合は内容次第で変わるがほぼ対象に含まれる。通所介護とはいわゆるデイサービスとよばれるものの場合である。デイサービスを依頼すると、その施設に看護師がいるケースが多いので、医療費控除の対象になる場合が圧倒的に多い。
最近多くなってきているといわれている、小規模多機能型居宅介護は、ほぼ控除対象となると考えて良いと思う。ただ、小規模多機能型居宅介護で受けるサービスの中に医療行為が含まれていれば、の話である。小規模多機能居宅介護は、扱う介護内容が多岐にわたるため、程度が軽い場合は医療行為が含まれない場合があるので、内容をよく把握していないと判断に悩む事になる。
ここで言う医療行為という言葉が難しいという人も多いと思う。薬を飲ませたり、軟膏を塗布する程度であれば医療行為とはならないが、浣腸を実施したりするのは医療行為になる。だから話が難しい。
なので、もし分からなければお世話になっているケアマネージャなどに、何が医療行為に当たるかを訊いて、それを実施しているサービスは医療費控除対象になる、と判断すればよいだろう。
ウチの場合、訪問看護サービスとデイサービスは共に医療行為があるので控除対象となるが、訪問介護サービスでは医療行為をしていないので、対象外になる。
訪問介護、訪問看護。デイサービスの組み合わせだと、案外迷う事はないかもしれない。

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更なる理解が必要な確定申告

医療費控除を考えた時、確定申告をもっと知る必要があると痛感した。

扶養家族の扱い

当Blogでも以前に確定申告の話を書いた。もちろん、医療費控除を目的としたものである。

だが、この記事を書いた時には、まだまだ見えていなかった部分がある事をその後に知った。
知人からの情報で、親の医療費に関しても控除はできる、というのである。
賢く生きるのは難しい
で、よくよく調べて見ると、生計を共にしている親族の医療費は、控除対象になるという事がわかった。
なので、純粋に私に使用した医療費と、母親に使用した医療費を共に控除できる事になるので、それを以て私の確定申告をする事になる。
また、健保から送られてきた「医療費のお知らせ」には、該当年の9~12月の医療費が記載されていないという事も後から知った。
もしその期間の医療費も控除するなら、手持ちの領収書などから控除対象の費用を計算して付け足す必要がある。
そう考えると、今はマイナポータルからデータ連携して確定申告できる時代ではあるものの、結局は「医療費控除の明細書」を作成して確定申告するしかない。
電子化されつつも、そのあたりがまだまだ手探りな感じがしてしまう状況に、まだあるようである。

介護費用

実は、医療費控除だけが対象ではない、という事は調べているウチに見えていた。
母の介護で支払った費用の中には、医療費控除対象になるものがあり、それも費用として加えることができるようである。
この場合、純粋に介護サービスの費用に限定されるため、訪問看護、通所介護施設費用などが対象になるようだが、それに伴う食費などは対象外になるらしい。
また、指定介護老人福祉施設と指定地域密着型介護老人福祉施設の施設サービス費で医療費控除の対象になるのは、支払った金額のうち2分の1になるなどのルールもあるので、これももっと理解を深めないと問題になりそうだ。
ただ、ウチの場合、訪問看護と訪問介護、通所施設の利用だけなので、おそらくは請求書を確認すれば費用は割と簡単に出せるのではないかと思う。
まずは年間の諸費用のリストを作成して、計算しやすい形を作ってみようと思う。

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FF14のXbox Series X/S対応

いよいよオープンβテスト開始。

私には直接関係ないが

FF14がXbox Series X/S版として登場する事は、以前のプロデューサーレターLiveでも情報が出されていた。
ただ、日本ではこのニュースはあまり大きな意味を持っていなかったというのが実際で、どちらかというと、この対応は世界規模での話になる。
というのも、日本国内ではXboxの普及率は1%程度であり、99%をPlayStationが抑えている状況だからだ。
ただ、世界に目を向けると、中国はXboxの方がPlayStationよりも普及している国であるし、米国においても半数ぐらい(43%)はXboxが抑えている状況なので、コンシューマ機でのFF14プレイ状況は、このXbox Series X/S版対応でようやく網羅できるようになった、といえるのではないかと思う。
以前、吉田プロデューサーは、FF14のコンシューマ機対応について、スクウェア・エニックスだからこそ、コンシューマ機対応は必須というような事を言っていた。
特にファイナルファンタジーはファミコンから始まっているという事もあり、どちらかというとタイトルはPC向けというよりはコンシューマ機向けのブランドである。
だからこそ、コンシューマ版のFF14は必要という意識なのかもしれないが、対応としてPlayStationのみだったのが今まで欠点だったと言える。
ま、私の場合は一応PS4で漆黒のヴィランズまでのライセンスを購入していたのだが、暁月のフィナーレはPC版のみでしかライセンスしていない。
というのも、漆黒のヴィランズあたりからPS5への移行が当たり前のように見えていたし、そのPS5は当初入手が難しくてどうにもならなかったからだ。そもそもPC版とPS版ではできる事に差もないし、環境としてモバイルプレイもしなくなったので「だったらPC版だけで行くか」となるのも当然である。

新規プレーヤーのみのテスト

見出しに語弊があるが、今回のXbox Series X/S版のFF14オープンβテストは、新規の、つまりそのアカウントでは一度もFF14をプレイした事のないスクウェア・エニックスアカウントでしか参加する事ができない。
これでコンシューマで網羅できるかそのアカウントとXboxアカウントを紐付ける必要があるので、今までPC版でプレイしていたから、そのアカウントでもってXbox版のテストを…と思っても参加できないのである。
ま、米国人はそこをあまり気にする人はいないと思うが、Xboxアカウントと紐付ける必要があるという時点で、後々PC版のアカウントと紐付けたいと思う人はトラブルになる可能性があるので、オープンβテストに参加しづらいという事が起きる。というか、既存アカウントでのプレイは正式サービス開始を待つ必要がある事を公式が言っている。

なので、今回のテストは全くの新規プレーヤーの開拓というところに主眼が置かれているようにも思える。
全世界で3,000万アカウントを記録したFF14だが、さらなる上を目指した結果、このような対応にしたのかと勘ぐってしまうのは私だけだろうか?

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余ったRyzen7 7700X

今回のPCアップグレードで余ったもう一つのパーツ。

8コア16スレッドの標準品

昨日のRTX 4070 Ti SUPERと同じく、今回のメインPCアップグレードで交換したRyzen7 7700Xが手元に余る事になった。
これでグリスが完全に防げるとは考えにくいが、保険ぐらいにはなるだろう
AM5のCPUなので、処理的に前モデルよりはずっと処理性能に長けているのだが、今回私が新たに導入したRyzen7 7800X3Dと比較すると、単純にL3キャッシュが少ないだけのモデルになる。
ただ、動作クロックに関しては7700Xの方が上のところもあるので、処理する内容によってはこちらの方が性能が上と言えるかも知れないが、特定用途では7800X3Dがバケモノじみた性能を叩き出すので、型としては下位に属する。
このCPUが余っている、という事自体、ある意味贅沢な話ともいえるが、ウチにはAM5スロットをもつマザーボードが他にないので、現状とては利用する事ができないものになる。
正直、これを売却してしまってもよいのだが、現在のオークション価格だと35,000円前後という価格になるので、売却した方がよいのか、それとも手元に置いておき、mini-ITXなどのマザーボードを入手して2nd PCの流れに持っていく事を考えればよいのか、正直迷ってしまっている。
もしこれが7700といったTDP 65W品なら迷っていなかっただろうと思う。
7700Xは1TDPが105Wと中途半端に高めに設定されているので、こういう時の扱いがちょっと難しい。
ただ、Ryzen 7000シリーズのデスクトップ版は、この7700XのようなTDP 105W品から始まっているところもあり、ある意味これが標準品。
再利用とするのか、売却するのかは、未だ結論の出ない話である。

取り外したAK620も

Ryzen7 7700Xと一緒に使用していたCPUクーラーであるAK620も、その処遇を考えねばならないパーツである。
取り外す際にも丁寧に取り外したという事もあり、再利用にも困らないパーツである事は確認済みである。
能力的にはかなりの高性能CPUを冷却できる性能があるので、搭載するスペースさえ確保できるようなら比較的万能な使い方ができるクーラーである。
正直、これも売却という手段が執れないわけではないのだが、おそらく売却となれば売価は3,000円程度になってしまう。実際の利用価値から考えると、それはあまりにも安すぎると思える(新品ならAK400並だ)。
なら自分で使うか、となるが、CPUクーラーはソレ単体で使用する事はまずないので、前述のRyzen7 7700Xと一緒に利用するか、となる。
そうなると…要するに7700Xも含めて手持ちで持ってろ、という事か?
実に中途半端な話である。

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オークション、出品開始

GeForce RTX 4070 Tiをオークションに出品開始した。

今までの落札価格で

怒濤の勢いでRTX 4070Ti SUPERを購入してしまい、取り外したRTX 4070Tiが余ったので、予算回収の目的もあり、売却する事に決めた。
買い取り業者に売却するという手もあるが、PCパーツの場合、私はヤフオクを利用している。
最近ではフリーマーケットという手もあり、メルカリやヤフーフリマなんていうのもあるが、価格を固定化させる方法ではなく、変動するオークションを選択した。
ヤフオクの場合、出品には手数料はかからないものの、売買が成立すると、出品側から運営に売価の10%の手数料を支払う必要がある。
ただ、ヤフープレミアム会員だとこの手数料が8.8%になる。元の値段が高ければ高いほど、プレミアム会員の効果が大きいというわけである。
ちなみにこの手数料だが、メルカリでも基本的に10%なので、変わらないのだが、ヤフーフリマは税込5%と若干安く設定されている。ただ市場規模を考えた時ヤフーフリマを選択する意味があるかどうかは考え方次第といったところではないかと思う。それでもヤフーフリマの利点というか使いどころとしては、ヤフオクと連携できるところと言えるので、そのあたりも考慮する必要はあるかと思う。
ただ、私はもう使い慣れているというのもあって、ヤフオク一択で進めている。
なので今回もヤフオクを利用する事にしたのだが、一番悩んだのはやはり価格設定である。
つい勢いでポチッてしまった…とりあえず「RTX 4070 Ti」で検索し、その落札情報としていくらで落札されたのかを調べてみる。
極端に安い例がいくつかあるが、そういう中央値に入ってこないような件を除外していくと、大凡10万円(送料別)での落札といった感じである。
なので、今回私は出品価格10万円、送料は出品者が出すという条件に設定した。
ま、それぐらいで落札してくれれば、私としては予算回収額としては十分かな、と。

RTX 4070Ti SUPERを使い始めて

交換したRTX 4070Ti SUPERだが、あれから使い始めて何か変わったかと言われると、ハッキリ言って何も変わっていないというのが本音。
多少FF14でより滑らかな表示が可能になったというのはあるが、それもよく見てみればという話であり、普通にみているだけだと変化に気がつく事はない。
それにFF14の場合だと、どちらかというとRyzen7 7800X3DにCPU交換した効果の方が大きいと言える。
生成AIでイラストを生成したりするとまた違うというのはわかる。VRAMが増量した事で確実に大きな画像を生成できるし、アニメーションのようなものに手を出せば確実にメモリは必要になるので、そこで効果はハッキリ出てくるとは思う。
だが通常使用では何もかわらない。
というか、変わるだけの性能差でもないので、気がつきようがない。
あれだけの価格を出費した価値がそこにあったのか? と問われると…正直微妙としか言いようが無い。
VRAM 16GBという、私のただそれだけの拘りの為に出費した、とするなら、相当な無駄使いだと言えるかも知れない。

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