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35年ぶりの上陸

 本日、長崎県長崎市の端島に上陸許可が下りた。
 長崎市中心部から南西約19km、旧高島町の中心から南南西約4.5kmの海上に位置するその端島は、外観が軍艦に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになった。
 島の面積は約6.3ha、海岸線の全長は約1.2km、東西の長さ約160m、南北の長さは約480mで、海岸線はほぼ直線に近い。

(写真はWikipediaより)
 良質な石炭が産出された軍艦島は、日本の近代化を支えた炭坑が主体の島で、その島そのものが完結した都市機能を持っていた。
 最盛期を迎えた1960年には人口5,267人を数え、その人口密度は東京特別区部の9倍以上に達した。もちろんこれは当時世界一の人口密度である。
 ところが1960年以降、エネルギーは石炭から石油へと移り変わり、1974年1月15日に主体であった炭坑が閉山した。
 そして同年4月20日までに島にいた2,000人の住民は島を離れ、それから軍艦島は完全な無人島となった。
 それから35年。
 老朽化した都市部は相変わらず立ち入り禁止だが、一部整備が整った部分で上陸許可が降りた。
 この動きはこの軍艦島を世界遺産として登録しようという流れから来ているのかも知れない。
 ただ、老朽化があまりにも酷いため、安全面の懸念が浮上しているそうで、上陸が今後永続的に可能なのかどうかも怪しい雰囲気である。
 一度見てみたい…と私も思うが、その夢が叶う日はくるのだろうか…

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. ruser より:

    海から眺めるツアーは昔からあるそうですが、やはりどうせ行くなら上陸したいですよね。歴史ヲタ以外にも廃墟マニアには垂涎モノなんじゃないでしょうかw
    でも、マナーも恥も知らない連中が押し寄せて落書きや器物損壊、ゴミの放置なんかが起きそうなのが怖いですね。
    最近世界遺産に登録された知床は観光客が増えたけどその分ゴミも増えたとか。同じ道を進まない事を願いたいですね。

  2. 武上 より:

    軍艦島でサバイバルゲームしたいと思ってる人は多分私だけではないでしょう(爆)
    でも市街戦を想定した場所ってあんまりないんだよねぇ。
    ま、実際には崩落の危険があるのでそんな事はできないわけですが。
    ま、観光一つとってもマナーを守れない人がいる現状、観光地とするにもいろいろな問題があるのだろうと思います。
    完全上陸観光地にもできないでしょうし、今ぐらいの規模をどこまで維持できるか、そんなところではないでしょうか?

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