Windows 7の発売まであと4日と迫った。
私はやはりと言うべきか見送る事となってしまったが、世間的にはかなり盛り上がりを見せている。
このWindows 7の登場が遅れた事が原因(そう言われている)で、秋葉原からBlessという老舗店舗が姿を消したのは、やはり消費者の買い控えがあったため。
それほどまでに世間はWindows 7の発売を心待ちにしている。
既にWindows XPでは現在のテクノロジーを吸収するだけのOSではない。
たしかに仕事に使ったり、ちょっとした事に使う分にはXPはまだまだ現役かもしれないが、折角ハードウェアが持っている機能を手つかずの状態にしなければならないというのは、PC界ではあり得ない話。
メモリだって本当なら既に4GB以上使えていないとオカシイ話だし、Windows 7ですら克服できていない部分があるのも事実だが、プラットフォームが変わる事で得られる恩恵は既にかなりの量になっていると言える。
画像はツクモex.の告知だが、やはり秋葉原では深夜販売が行われる。
今までWindows Home Serverなどでも深夜販売があったぐらいなのだから、このWindows 7では深夜販売して当たり前…と私ですら思ってしまう。
そして、各店舗は深夜販売に向けていろいろなイベントを用意している。
この手の深夜販売では最近では当たり前のように登場する古谷徹氏は、やはり登場。
ドスパラで改造バカこと高橋敏也氏とトークショーを行うようだ。
その高橋敏也氏はカフェ ソラーレ リナックスカフェでのイベントもあるようで、複数店舗のイベントに登場するようだ。相変わらず忙しい人である。
インテル 天野信彦氏とAMD 土居憲太郎氏も、この手のイベントではもう定石な人。
インテルとAMDの対決ではないが、この人達のトークでハードプラットフォームが左右してしまう人も多いのではないかと思う。
前述のカフェ ソラーレ リナックスカフェでは、Windows 7の非公式キャラクターである窓辺ななみの声担当の水樹奈々女史のビデオレターまで用意されているという。
しかし…OSの発売前にキャラクターが作られる事は多々あるが、それに声担当が何もなかったかのように生まれたのは今回のWindows 7が初めてだろう。普通に秋葉原では受け入れられているが、順応しすぎだろ！と思うのは私だけだろうか？w
Windows 7はある意味Windows Vistaで“ダメ出し”をした優良OSと言える。
通常、Microsoftから発売されるOSは、ServicePack 1が適用されてから導入するのが吉と言われてきた。
しかし、今回はWindows 7そのものがServicePack 2ぐらいの完成度を持っている。
比較的安心して導入できる珍しいOSであるため、私も早めに導入したいところだが、私のハードプラットフォームの兼ね合いから、まだしばらく時間はかかりそうだ。
windows7は、先に買っておこうかと思ってます。
資金的な問題で、ハードは年末でしょうが…。
あと、大阪日本橋のツクモは、九月末ですべて閉店させられて、店自体がなくなってしまいました。
辛うじて、ヤマダ電機に一コーナー設けるようですが、電気街からかなり離れたところにある場所で、一体どれくらい持つか？
変に秋葉化して、パーツやその他が買い物しづらい町になったと再認識しましたよ…。
どのパッケージで買うか？ という問題もあると思います。
私は今までのOSを殆どDSP版で購入していますが、今回は逆にパッケージ版で買うのもアリなのかなと思っています。
というのは、DSP版は32bit版と64bit版が別々に鳴っていますが、パッケージ版は双方が入っています。
Windows 7の最大の問題は、32bit版に留まるのか、それとも64bit版へと進むのかだと思います。
32bit版で乗り換えたとして、案外早く64bit版に移行できてしまう状況が来るとDSP版だと買い替えになってしまいます。
この辺りも考えないとイケナイので、Windows 7への導入は今から慎重に鳴らざるを得ないと私は思っています。
まぁ、最終的に買い替えならそれでもイイという考え方もあるので、そのあたりは個人的感覚に頼るしかないんですけどね。
一応、予約してきましたが、予約はパッケージ版のみでした。
水樹奈々目あてではないっすよ？（笑）
珍しく、武上さんに誤字が目立つな…。
相当疲れてるんでしょうなぁ。
御自愛を。
む、誤字が目立つ…？
ざっと読み返して、コメントの所の「鳴らざるを得ない」だけだと思ったが…
まぁ、確かに誤字には違いないので、気をつけます >_<