日本という国は世界的に見ても珍しい国である…とは、あるヨーロッパ人の話。
何が? というと、街中にアニメ絵が普通に馴染んでいるという事。
欧米ではこんな事は珍しい事であり、まして公共機関がアニメ絵を採用する事などまずあり得ない。
日本で一番最初に公共機関がアニメ絵を採用したとして有名になった(事実は不明。もっと古参があるかもしれない)のは、私が知る限りでは三鷹市水道局。ポスターにジブリの絵が使用され、その後エヴァンゲリオンの綾波レイの浴衣姿のポスターが作られたことがある。
これは本当に話題になり、一時期そのポスターにとんでもないプレミアが付いたという。
そしてコレを発端に、アニメ絵が日常のあらゆるところに見受けられるようになった。
いや、正確には、元々日本にはいろんなイラストが蔓延していた。ただ、その傾向がアニメ絵へとシフトしてきただけの事である。
だが、その流れはとうとうアニメ絵だけにとどまらなくなってきた。

これは朝日中学生ウィークリーという中学生向けの新聞記事。
けいおん!のキャラクターが掲載されているが、これは千葉県立小金高校が制服をTVアニメ『けいおん!』のものにすることを決めた?という記事である。
…まぢか?
こういう動きは埼玉県でもあった。
ちょっと前に記事にもしたが、埼玉県が街角でアニメの主題歌を流したり、学校の制服をアニメキャラクターと同じ制服にしたり、県内ゆかりのアニメや漫画を地域振興に生かす提案書を発表したというもの。
県が町おこしの一貫としてアニメを積極的に取り入れていくというものである。
この埼玉県の動きは『らき☆すた』が人気を集めた頃に起きたものだが、今度の『けいおん!』の話は、リアル学校の制服にけいおん!キャラクターと同じデザインを正式に採用する?という話だから、より現実に即した話と言える。
ただ“採用する?”と疑問符を付けている事に注意。
一応、情報元の話でも“らしい”との事から、どこまでが真実なのかが分からない。
しかし、けいおん!に登場する制服は別に奇を衒った(てらった)デザインではないため、正式に学校制服となっても違和感はない。
さすがに『らき☆すた』の制服はちょっと明るすぎるかもしれないが…。
果たして、この情報はどこまで真実なのか?
もし本当なら、この学校の生徒はコスプレが日常という事になる(爆)
そしてその学校に軽音部が存在していれば、リアル“放課後ティータイム”という事に…。
コレでいいのか、日本?


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