まぁ…知り合いがラブプラス+を買った。
で、当然の事ながらその知人も絶賛プレイ中な訳だが、なぜかその知人がもう1本ラブプラス+を持っていたため、1本借りる事にした。
ちなみにその知人は…コナミスタイルでプレミアムパックを購入した猛者。余っていた1本というのは、Amazonで予約してたのを忘れていてそのまま購入した通常版との事。
…わすれるなよw
ちなみに購入したプレミアムパックはネネ・デラックスとの事。
このパッケージである。
つーか、私の周りはみんなネネだな、おいw
ラブプラスからデータを引き継げるそうだが、もともとラブプラスも借り物だったため、私はゼロの状態からラブプラス+を始めてみた。
プレイ感覚は…前作と全くと言っていいほど変わらない。
ちなみに狙いはもちろんネネ(爆)
…私も人の事は言えんなw
スタートからちょろちょろやってて気がついたのだが、ラブプラス+は旧ラブプラスよりも登場する女の子の服が結構コロコロ変わるような気がする。
前作はイベントに出てきても2回に1回は同じ服みたいな感じがしたが、今回はイベントすべてが違う服だった。私の気のせいかもしれないため、これが変化点とは言わないが、もしこの部分が変わった部分だとしたら、ナイスな部分といえる。
こういう些細なところでそのキャラが活きてくるかどうかが問われる。
ゲームヒロインの最大の問題は、着ている服に変化がない(あるいは少ない)事だが、ラブプラスはそのあたり、よく心得ていると思われる。
本題にもどるが、恋人になるまでのゲーム部分は、ほとんどミスはないだろうと思う。
多分狙ったキャラが間違いなく攻略できるハズである。
ちなみに私も問題なくネネさんゲットである(ゲットって間違ってるか?w)。
そこから先はまだやってないが、無事恋人にするまでに1日でこぎつけた。
まぁ、時間かかるだけで誰でも可能な事だ。
それにしても、相変わらずものすごいボイス収録量だな、と驚かされる。
私がプレイした分量では、おそらくネネさん全体の収録量の半分もないだろうと思うが、そのレベルでも驚愕の収録量である。
些細な事でもしゃべる。
これがキャラを活かし続ける部分だという事を熟知しているのだろう。
昔、私の同僚が美少女ゲームを作るに当たって「何よりも絵の美しさが命」と言い切っていたが、私はそれに反対していた。
リアリティ…というか、そこに“居ること”の大切さを感じさせる事が第一、と私は思っていたし、今もそう思っている。
その“居ること”を感じさせる最大の武器は私的に「ありがちな声」だと思っている。
それは聞き慣れた声という言い方もできるが、なんといってもそのセリフにある。
ボイス収録量をケチった作品にリアリティはない。
ま、そう信じて仕事に従事していたのだが、それも今は昔の話。
ラブプラスという作品は、そんな私の思いを証明してくれる作品なのではないかと思う。
何はともあれ、もう少しラブプラス+を試してみようと思っている。
問題はリアルタイムで進める必要があること。
時間との戦いだなぁ…