売り出されたホワイトハウス?

 世の中、馬鹿な話はいろいろあるが、冗談にしてもバカバカしい話というのもあり、今回のネタもまさにそんな感じ。
 なんと、米大統領府であるホワイトハウスが、不動産会社のWebサイトに“for Sale”として掲載されていたそうである。

 この画像が掲載されていたそうだが、現在は関係サイトからは削除されている。
 キャプチャがGAWKERというサイトに掲載されている。上記画像はそこからの引用。
 誤って情報を掲載したのはRedfinという、多分米国の不動産会社サイト。掲載時の価格は1000万ドルで、家族向け住居という表示だったそうである。
 …どんな家族が住むっていうんだ、一体w
 Owners.comという別の不動産サイトではサンプルとしてホワイトハウスを掲載していたりするため、そのサンプルを誤って掲載してしまったのでは…と言われているが…真相は不明である。
 日本で言えば、総理府とか首相官邸が売り出されたようなもので、多分日本の企業だったらそんなサンプルは用意しないだろうし、また許可されないのではないかと思う。
 米国ならでは…というか、ブラックジョークも程々にしとけって感じの話である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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