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ゲームからグラミー賞

 昨年12月、アメリカで最も権威のある音楽賞と言われるグラミー賞に、とあるゲーム音楽がノミネートされた。
 そのゲームの名は“Civilization IV”で、このBlogでも記事にした事がある
 ジャンルとしてはターンベースのストラテジーシミュレーションゲーム。
 人類の長い歴史を積み上げていく文明育成勝ち残りゲームである。
 このCivilizationシリーズの面白い所は、勝利条件が一つではないという事。
 通常、ストラテジー型シミュレーションゲームのほとんどは、軍事力で他を圧倒すれば勝利なのだが、このゲームはそれは一つの勝利方法であって、他にも勝利するための方法が存在する。
 たとえば文化宗教支配。軍事力では劣っていても、その国発祥の文化や宗教で世界を統一できれば、それもまた一つの勝利条件となる。
 また科学技術の進化が勝利条件というのもある。宇宙に進出し、アルファケンタウリへ最初に移民させた者が科学技術勝利者になる。
 この複数ある勝利条件もそうだが、とにかく勝利に至るまでの過程も面白く作られていて、プレイを始めてしまうと、やめるタイミングを失ってしまうほどのめり込んでしまう。私も実際そんな感じであった。
 と、全世界で中毒者を出したほどのCivilization IVのテーマ曲“Baba Yetu”が、グラミー賞にノミネートされていたのである。…まぁ、あまり知られてはいなかったわけだが。


 ゲームの本質が人類の発祥から未来興亡までを扱っているため、曲そのものも実に壮大なものになっている。日本人にはこれがゲームの曲なんて…と思う人がいても不思議ではないと思う。
 で、このBaba Yetuという曲、なんとめでたくグラミー賞を受賞したのである!


 もちろん、ゲーム音楽がグラミー賞にノミネート、しかも受賞したのは今回が初めての事であり、ゲーム音楽の地位がより一段と高くなるきっかけになるだろう事は予想に難くない。
 グラミー賞の受賞の様子はテレビ放映されていないのだが、現在YouTubeではその様子が公開されている。


 …日本語訳がないのでサッパリだが、権威ある賞に輝いた事は実にめでたい話である。
 ただ、今回このBaba Yetuという曲がピックアップされたのは、作曲者のTinさんが2010年に初のアルバムとなる「Calling All Dawns」をリリースした際,このBaba Yetuを収録したために、改めて再評価された事が一つのキッカケになっているようだ。
 Civilization IVは実に息の長いゲームであったため、そうした再評価されるようなアクションがなければ今回のグラミー賞には名前が出てこなかったかもしれない。
 しかしながら、このBaba Yetuという曲そのものは、世界中で公演が行われているゲーム音楽コンサートの「Video Game Live」でしばしば歌われるだけでなく、さまざまな楽団や合唱団の演目として採用されているという状況もあった。高く評価されている事に違いはないのである。
 現在、Civilizationシリーズは5作目のCivilization Vが発売となっている。
 まだバグも多いようで、手を出すには早いかな…とおもって私はまだ買っていないのだが、4作目に続いて5作目もたぶんいつかは買う事になるだろうと思っている。
 シミュレーションゲームはちょっと…と思っている人は、まず動画サイトでプレイ動画や実況動画を見てみるとよいのではないかと思う。おそらくおもしろさの一端が見えてくるハズだ。
 そしてそのおもしろさを理解した時、たぶんそれは中毒への第一歩になるだろう。
 このゲームは、そうした流れがほぼ確定したゲームである。
 まさに恐るべきタイトルである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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3 Responses

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  2. ruser より:

    HDDがクラッシュした時に消えたシヴィライゼーション4、まだ再インストールしてません。
    中毒性が高すぎて睡眠時間と他の事する時間が激減するのが目に見えているのでw
    思えばシヴィライゼーション4買ったきっかけは武上さんに勧められたからだったっけなぁ…。
    なんと言う大きな罠!w

  3. 武上 より:

    Civilizationシリーズは歴史に興味がなくても学生時代に教科書で習ったような、どこかで聞いたような出来事がいろいろと発生するところにおもしろさがあり、またその発生が規定に沿っていない所におもしろさがあると思っています。
    誰もヒンズー教発祥の地がローマだなんて思わないのに、このゲームではそれが起きてしまう。そんな意外性がゲームの魅力に大きく貢献しているのではないでしょうか?
    私はWindows7に以降した後もインストールしてますよ?
    もっとも、プレイはできますが一部制限付きになってしまいますけど。
    もう少しバグなんかが解決したら、Civilization Vも買いたいなと思ってますが…いつぐらいに安定するかなぁ。

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