3月22日に発売予定の映像作品“ガンダムUC episode6 宇宙と地球と”の冒頭7分が公開となった。正式公開はバンダイチャンネルになるが、それがニコニコ動画でも公開となったため、こちらに掲載してみた。
いよいよ終盤も近づき、ユニコーンとバンシーの決着も付く、といった所だが、最後のストーリーとしての落とし所が、ここまで壮大な作り込みに対して、視聴者に受け入れられるのか? という心配がしてくる。
原作を知っている人ならおそらくほとんどの人がそう思うのではないかと思う。
たしかにラプラスの箱の謎は存在するのだが、その謎がこれだけの争乱を引き起こすだけの価値のあるものだったのか?
それをどう視聴者に魅せるのか?
おそらく、スタッフの腕の見せ所はそこに繋がっていくのではないかと思う。
…べつに物語の落とし所として原作がダメだと言っているわけではない。見せ方が本当に難しいハズなのである。ま、気になる人は原作をぜひ読んでもらいたい。
映像作品として観た場合、この冒頭7分を観れば分かる通り、ホントによく動き、良く出来ていると言える。
歴代のガンダム作品の中でも屈指の出来と言える。
これもCGによる作画が可能になった事による恩恵といえる。もし手書きなら…多分原画(原画を描く人)は逃げていたに違いない(そして作画崩壊が起きるw)。
最近のアニメはホントに線の多い作品が増えた。CGで最初にオブジェクトの立体化をやって、それを動かしてフレーム毎に画像にしているからこそできる業である。セルを手書きでやってた頃では考えられない作画が可能になっている理由の一つである。
ガールズ&パンツァーの戦車の履帯表現や、車体のオブジェクトの多さは、これらの恩恵に寄るところが大きい…とスタッフのコメンタリーでも言っていたが、まさにガンダムUCでも同じ事が言えるであろう。
さて…来月の第6巻を予約していない人は、今から予約した方がいいだろう。
この出来を観て、まだ必要ない…と言っている人はガンダムファンではないと言えよう!
もちろん私は昨年のウチに予約済みである。