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もう何が原因なのかわからなくなってきた…

 昨晩も花王の“めぐりズム 蒸気でホットアイマスク”を使用して眼の疲れを癒やし、点眼薬で眼に栄養を与え、出来る限りPCの画面などを見ない生活をしていたのだが、今日の朝、あまりの頭痛で眼が醒めた。
 覚めた、ではなく、もう醒めたと言ってもいいぐらいの状況。
 何だ、コレ…。
 これはヤバイ…と思った時にはもう手遅れで、ロクに胃の中にモノが入っていないにもかかわらず、吐きまくってしまった。
 胃液しか出てこねーよ orz

 これは本格的にマズイと思った為、今日は会社を休んで眼科に行くことにした。
 …最初から眼科行けばよかったんじゃねーのか? orz

 眼科に行き、とりあえず眼鏡を新調した事も今までの病歴も全て話し、頭痛が酷いという話をした。
 医師が私の話で反応したのは、顔面神経痲痺を患ったという事と、パニック障害の可能性があるかもしれないという事。
 要するに、今回の頭痛は眼からくるものだけを疑ってはいけないという事である。
 そして視界が二重にブレるという事を確かめる為に、医師の言うとおり、医師の指先を追いかけて見ていたところ、どうも私の左目が、左いっぱいの位置を見ようとする際に動きが鈍いらしい。つまり、思ったように眼が動いていないのである。二重に見えるという事は、焦点が合っていないというだけの問題ではないという事らしいので、一度脳外科に診察してもらった方が良い、という結論に。
 あと、眼底に出血が見られるという話が出て、一度ちゃんと眼底検査をした方が良いと言われた。
 と言うわけで、午前中は脳外科の紹介状を書いてもらい一度帰宅し、そして午後から眼底検査を受けることにした。

 眼底検査というものをしたことがなかったため、どういう事をするのか気になったのだが、どうも瞳を点眼薬で強制的に開いて眼に向けて光を当て、検査するらしい。
 瞳が開ききってしまうため、視界がぼやけ、しかも光に敏感になってしまうため、車の運転ができないという問題が出るため、病院まで電車で行くことに。
 病院に到着すると、看護師がさっそく点眼しにやってきた。点眼後30分~1時間で瞳が開くため、しばらく待ち続け、いよいよ眼底検査へ。
 そこで…私は実に過酷な検査を受ける事になってしった。


 まぁ、過酷といっても耐えられないものじゃないが、まぁ、眩しいこと眩しいこと…。
 瞳が開いている状態で瞳に光を当てるのだから尋常じゃない明るさ。もうね、明るいナショナル(死語だな、コレw)のパルックも真っ青ですよ(爆)
 冗談はさておき、いくつか検査でわかった事がある。
 それは眼底で結構出血しているという事。そして一番の問題は、右目の瞳部分に重なる陽にして出血しているという事。
 問題はこの瞳に重なっている出血。
 白目の部分に出血があったとしても、視力に影響は出ないのだが、瞳部分に出血があるとまともに視力に影響が出るという。
 この瞳部分の出血だが、薬で何とかなる場合もあるとの事で、とりあえず2ヶ月間投薬治療し、2ヶ月後に再度眼底検査をするという事になった。
 …またあの光と戦わないと行けないのか。光の戦士ウルトラマンと戦う私は何怪獣なんだろうとか真剣に考えてしまいそうだ(爆)
 いや、どちらかというと第5使徒ラミエルと戦うという感じかもしれないな(ぇ…w

 結局、眼科では頭痛に直接効く薬などは出なかったため、市販の頭痛薬に頼る事にした。
 効果はそれなりに出て頭痛は治まったが、根本的解決でない事ぐらいは分かっている。
 念の為に血圧を自宅で測ってみたところ…ん? かなり高いぞ?
 というワケで、ひょっとしたら高血圧が頭痛の原因かもしれない事が判明。
 ま、どちらにしても、脳外科にはかからなければならないだろうし、これは本格的に身体の検査をしてしまわないといけない時期にきているのかもしれない。
 なんか自分の身体がかなりボロッちくなってきたなぁ…と実感。
 敏感にかつマトモに動いてるの、耳しかねーじゃねーか(爆)
 何と言っても、今や頭も壊れ気味だしな、私 orz

 というわけで、この身体の不調物語はまだまだ続くのであった…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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5 Responses

  1. ruser より:

    眼底出血とな…おっかないですねぇ。
    こりゃ暫くは目が疲れるような事出来なさそうですね。
    あ、そうそう。
    頭痛薬は色々あるけど、効き目があって眠くなりにくいのが必要ならロキソニンSがオススメ。
    ただ、第一類の薬品なんで薬剤師の説明が必要。薬剤師のいる製剤薬局なんかで手に入ります。
    …ちと高いですが。
    私も薬ばっか飲んでる気がするんで、ちゃんと休ませないとな~。

  2. 識者 より:

    てか、ただならぬ症状出てて 何で最初から医者行かないん?
    高い眼鏡買わされたくなければ買わなきゃいいだけ、
    あたりまえだが そもそも医者でない眼鏡屋技師は医療指導・措置などはできない
    あくまでも参考程度に聞くべきで、勝手に判断・解釈して 余分な物買う方が余程無駄
    下手すりゃ これ書いてる場合じゃないしょ

  3. 武上 より:

    >ruserさん
    ロキソニンSですか。
    まぁ、頭痛薬に関しては先に医師から紹介状やらいろいろ戴いているので、そちらを受診してからの話になるかな。
    とりあえず今の所は日常生活を送れているので、都度検討していきます。
    薬、飲み続けるとクセになるとか聞くので、私も普段は医師から処方されている薬以外は飲まないようにしてるんですけどね。
    今後どうなることやら…。
    >識者さん
    はじめまして…ですよね。
    いやはや、おっしゃるとおりです。
    ま、私がBlogにそのように書いたのは、私の端的な意識の一つを文脈化したからです。
    実際、眼科に直行しようとも思ったんですが、視覚障害かな? と思った時に、真っ先に頭に浮かんだのが眼鏡が合わなくなった、という事なんですよ。
    今までの経験上6年も眼鏡の買い換えしてないとか、調整してないなんて事なかったので。
    それで眼鏡は作り直さないとな、と思ったんですが、その眼鏡を作った後に問題が深刻化してしまったので、結局眼科に行った、という事です。
    私も当然技師が医療指導できない事くらいは知っています。参考程度にしかならない事も知っていての自己責任における判断ですので、ご心配戴ける事をとてもありがたく思います。
    現時点で何をすべきかという事は医師から言われているので、今はその指導に基づいて行動するのみです。
    ま、こんな事を言うとまた何か言われるかもしれませんが、おそらく視覚障害は眼鏡で治るでしょう。
    そして吐き気は…多分高血圧が原因ではないかと私はみています。
    もっとも、脳外科の診断を受けて正確な情報を得ないといけないワケですが。
    もともと糖尿病の治療をしているという時点で、いろいろな合併症が考えられる以上、原因は複雑に絡み合ったりするでしょうから、素人判断はイケナイ事だという事は分かってるんですけどね。
    とりあえずご忠告、ありがとうございます。
    自分の事ではありますが、もっと真剣に考えないとダメですね(-_-;)

  4. 識者 より:

    眼鏡を変えた(視力の著しい改善等)だけでも そのような症状に至ることも有る、
    というのもお知り置き下さい
    つまり、自分の勝手な推測・判断の先行ほどアテにならないものは無いのです
    少なくとも医療は受診し、その先の判断は個々に寄るでしょう

  5. 武上 より:

    >識者さん
    ご忠告はありがたく戴いておきます。
    自分勝手な憶測や判断がアテにならない事は、まぁ分かってる事なので、今回の件に関しては私なりの自己責任行動という事で私の中では決着を付けています。
    とりあえず、今後の処置については進むべき方向を医師の判断に基づいて決めているので、まずはそこでしめされる結果で今後を見据えていくことにします。
    医師の判断と言っても、世間では一人の医師の判断だけで決めるのも問題と言われている時代です。
    second opinionという言葉がそれを示していると思います。
    要するに一人の医師の判断ですらそう言われている時代なのだから、自己判断などもってのほか、と考えるべきなのかもしれません。
    ま、それをどう判断するかも、結局は自己責任の中にある話なのかもしれません。
    こういう事を言い出したらキリがないですな…。
    とりあえず今回の件は自己収束しています。
    いろいろとご忠告ありがとうございましたm(_ _)m

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