ガールズ&パンツァーを最近また視ている。
この作品が凄いところは、何と言っても戦車の無限軌道をアニメで再現(といってももちろんCGだが)できている所であり、それを意識させない作りになっている所である。
もちろんストーリーが純粋なスポ根モノになっているところも良いと思うし、イヤミのない作りというところが私としては好印象だった。
PS VITAでゲーム化
ま、予測できない事ではなかったし、何かしらのプラットフォームでゲーム化されるのはむしろ必然のように思えた。
実際、ガールズ&パンツァーはその波及経済効果がここ最近の作品としては異常で、大洗町の観光が異様に賑わっている。
もちろん関連グッズの売れ行きもハンパではないし、何より驚きなのが、戦車プラモの異常なまでの売れ行きであった。通常は月に1個売れるか? という戦車のプラモが飛ぶように売れ、常に品切れ状態になったのである。
今まで戦車に見向きもしなかった層が、一斉に注目したものだから、プラモメーカーとしてはまさに異常事態だったに違いない。
最近は少し落ち着いているとは思うが、OVA化と映画化でまた今まで登場してこなかった戦車が出てくれば、また賑わうことになるだろう。
そんな戦車は、アニメでも全てCGで再現されている。つまり、3Dデータが存在するわけである。
戦車の無限軌道をセルアニメで再現するのは基本的には無理と言われていて、映画等で一部見られる程度であったと思う。それがCGだと比較的簡単に見せられるワケで、ガルパンはその部分を上手く取り入れていたと思う。
だから私はこの3Dデータをゲームに利用できたらなぁ…と思ったりしていた。もちろん、普通は提供されないだろうし、されてもゲーム機側で再現できない可能性はある。だから実際は3Dデータを作り直したり、ダウンコンバートしたりする事になるのだろうが、3Dゲーム化させる事はアイディアとして実に安直かつ安易な展開だと思った。
それでも集客力は得られる企画だと思っていた。
そんな矢先にPS VITAでゲーム化の話が出た。
まだ半年も先の話で、映されているゲーム画面はまだまだ開発中のものだろう。
それでも基本コンセプトはこれで解るのではないかと思う。
ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます! 公式サイト
http://garupan-game.bngames.net/
PS VITAでなくても…
PS VITAで発売するのは、おそらく一定のユーザーを獲得する為であり、PSPではもう訴求力はあまりないという判断だったのだろうと思う。それは私もそう思う。
だが、私はガルパンに魅せられた戦車好きの事を考えると、PS VITAよりはPS3、欲を言えばPS4で良かったように思えてならない。
というか、戦車をもっとリアルにして、戦車ゲームとして確固たる地位を築いて欲しいと願っているファンが多いように思えてならない。
当然、開発費も嵩むため、いろいろなシミュレーションをしなければ企画としてはいけないのだが、希望を言えばアニメで使用した3Dデータをそのままゲームに転用するぐらいのクォリティが欲しいというファンが多いのではないかと思うのである。
もっとライトなファンもいるとは思うが、キャラクターで売るよりは戦車で売る方が、ガルパンらしいように思えるのである。
ガルパンがもしキャラクターに偏重している作品だったなら、こんな売れ方はしなかっただろう。比較対象としては適切ではないかもしれないが、ステラ女学院高等科C3部(しーきゅーぶ)は、この点をちょっとはき違えた作品だっだ(私はそう思えた)が故に、ガルパン程の注目は得られなかったように思えてならない。もっと銃器に目を向けた作品にしていたなら、コチラもあるいは…なんて思えるのである。















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