今日、荷物が届いた。
Sonyのガムテで梱包されている所で、これがもうSony製である事はバレバレ。
中にはソニーストアの支配人のメッセージが!
そしてその下には“VAIO”の文字が見え隠れ(ってか見えてるが…)している。
段ボール箱の中にはVAIOのキャリングケースが…。
『VAIO SVD132**にぴったりのキャリングケース』と書かれている。特定の製品である事がわかる。
右の写真には何やら板状のものが見えている。
キャリングケースの下、大きな段ボール箱の中に一回り小さな段ボール箱が…。
これがアノUltrabookか!
その一回り小さな段ボール箱の中には、黒い化粧箱があり、それにはVAIO Duo 13の文字がっ!
これがアノ2in1の異端Ultrabookなのかっ!
箱一面に白い物体。思ったより普通に大きい感じ。
Windows8.1の文字が見える。右にはペンのようなものが…
タブレットPC然としていた荷物が“変形”し、下からキーボードが現れる。
何とも不思議な経験である。
と言うわけで、今、手元にVAIO Duo 13がある。
しかもオーダーメードモデルである。
メインメモリは8GB、内蔵SSDは256GBに強化されている。そしてそのCPUはCore i7-4650Uが搭載され、内蔵ビデオはIntel HD Graphics 5000に。
おそらく、現状のUltrabookでもっとも高性能な部類にはいるのではないかと思う。
開封の儀はコレで終了。次は実際にセットアップするのだが…。
その件についてはまた後日。
Vaio hazardデハナイデスカ!
この間出していた選択肢の中では、武上さんならソニる(?)んじゃないかって予感はあったけど、こんなにも早くとは。
相変わらずスタイリッシュですねぇ、Sony製品は。
最近、レンズ”だけ”カメラとか、ハイレゾ対応オーディオ機器とか、何だか往年のSonyらしさが戻ってきた感じがしますね。国内では独自路線に走るメーカーが少なくなってしまったので、この勢いで頑張って欲しいものです。
しかし、これで当分blogのネタには困らないですね。
ええと…開封の儀>セットアップの儀>分解の儀…でしたっけ?w
返信
実を言うと、コレに決めるまで最後まで悩み続けたのがLaVie Zの存在。
IGZO液晶搭載というのと、795gという異次元の軽さの魅力に最後まで引っ張られていたんだけれど、最終的にはバッテリーの持ち時間の長さと、実際に感じる重さの許容値を考えてコレにしました。
VAIO Duo 13の1.39kgという重さは、795gのLaVie Zから比べると600g近い差があるけれど、1.39kgでもえらく軽いと感じるぐらいで、実時間で10時間近く使える事を考えたらコチラをセレクトして良かったと思います。
ただ、LaVie Zがデュアルチャネル8GBメモリを搭載していたら、ソッチを選んでいなかったかも知れない。なんでLaVie Zはあの解像度でシステムとビデオで共有するメモリを4GBまでしか搭載できない仕様にしたんだろうか? しかもシングルチャネルで…。
やはり軽さと薄さの為に、捨てるものは捨てるという覚悟の現れという事だろうか?
ちなみに…コレ、流石に分解は私では無理www
返信
何だろう…激しいストレスからか、物欲を持て余してる私の近くで魅力的な(しかし高い!)デジモノを買う人がいるとは…!
ヤバイよヤバイよ…w
それは置いておいて、なにかとマイノリティーに走りたがる私の目にも、このすんごい本は魅力的ですわ。
タブレットでもあり、ノートPCでもあり、そしてOSがWindowsって事を考えると、用途の幅はかなり広そうですね。
あぁ…新しいデジモノ良いなぁ…
『物欲を持て余す!』
返信
使う人によっては、VAIO Duo 11の方が良いのかも知れない…と思いつつ、実は外観サイズが11と13とではそんなに変わらないので、タブレットとして使いたい人はMicrosoftのSurface2 Proの方がいいのかもしれないと思う。
性能的にはSurface2でも申し分ないらしいけど、通常使っているWindowsを使いたいならSurface2 Proになるのかな。
VAIO Duo 13だと、Surface系よりも2周りほど大きいので、純粋にタブレットとして使用する場合、でかい、重い、という感じになるかもしれません。
新しいデジモノ…は金がかかるので要注意ですwww
返信