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Monthly Archive: 4月 2014

ビットコイン採掘アイテム

マウントゴックスの倒産という問題で一気に知名度が高まったビットコイン。
そのビットコインを採掘するにあたり、強力なアイテムが登場した。

ボード1枚でRadeon HD 7970カード30枚分

BIOSTARから発売されるBitcoinマイニング専用のUSB接続ボード「BTC-24GH」は、単体でRadeon HD 7970カード30枚分の演算能力を持つという拡張ボード。
拡張ボードと言っても、インターフェースはPCI Expressでもなく、USBによって接続するボードで、かなり特殊な繋ぎ方をする。
もっとも特殊なのは繋ぎ方だけでなく、もう存在そのものが特殊と言える。
こんなのを使ってまで採掘するのか…通常、ビットコインの採掘はとても高い演算能力を要する。
だから、本格的に行っている人はビデオカードをSLIやCrossFireといった並列接続で演算能力を稼いだりしているわけだが、実の所、それでも演算能力が足りているとは言い難い状況のようだ。
今回登場する「BTC-24GH」は、244×244mmサイズという、ちょっと変わったサイズの基板に、64個のASIC(演算処理チップ)を搭載したUSB 2.0接続ボードである。
USB2.0であるため、特別特殊なPCが必要というわけではないのだが、問題はこのボードの方が特殊で、1枚で130wの消費電力が必要で、さらにこのボードを最大50枚デイジーチェーン接続する事ができる。もちろんデイジーチェーン接続が可能なのは、演算能力を高める為にそうした設計になっているというワケなのだが、注意が必要なのは1枚あたり130wが必要である為、50枚もデイジーチェーン接続しようものなら、この電源だけでも6,500w必要になる。
しかもこのボードは特定の規格に準じて作られているわけではないため、ボードの冷却はユーザーが独自に用意しなければならない。
そしてこのボードを収める為のケースも独自に用意する必要がある。
何もかもが独自仕様であり、この製品が一般的でない事を証明している。

価格はなんと8万円

この「BTC-24GH」」という製品だが、実の所既に予約が定数に達したため、その受け付けを終了している。価格は8万円…にも関わらず、予約受付終了である。
だが、正直言えばこのアイテムはビットコイン採掘以外に利用できるのだろうか?
まぁ、おそらくは利用するためのプログラムを用意すれば使えるのだろうが、本製品ではそれを考慮していないのではないかと考えられる。
現時点において完全な専用ハードであり、そんな専用ハードが登場してしまうぐらい、ビットコインは旬な存在という事ではないかと考えられる。

正直言って、私はビットコインを必要としていない。
理由は単純で日本という所に住んでいるからだ。
日本は金融情勢も比較的安定しているため、銀行にお金を預けていて大きな問題に遭遇する確率はかなり低い。
しかし、国そのものが不安定だったりする、最近のウクライナやクリミアのような所だと、国そのものが不安定で、昨日まではユーロだったものが明日からはいきなりロシア・ルーブルになったりするワケで、その変更で自分の財産が大きく変わってしまうケースがあったりする。
そんな時、世界共通価値であるビットコインなどがあれば、少なくともいつ変動が来ても変わらない価値を持つことができるわけで、そういう観点で考えれば確かにビットコインの存在価値はあるのだな、と考える事ができる。
私は不要でも世界では必要としている人がいる。住んでいる環境や状況でその必要性が大きく変わるというのは、リアルに存在する物価と何ら変わらない。ビットコインは既にそこまでの存在になっているという事である。

ま、ビットコイン採掘となると、また話は変わるわけで、本製品はその採掘に特化したものである。
採掘で一攫千金を得る…この製品を買う人はそれを狙っている事になるのだろうが、ビットコインは既にその規模が相当に大きくなっていて、一攫千金という事にはなかなかならないだろう。
それでもどうしても…という人は、本製品はその一助にはなるだろう。ぜひがんばってもらいたい。

25周年記念特別仕様車

ロードスターが誕生25周年を数える。当初はユーノスというブランドで展開していたが、今はマツダ一本で統一された2シーターオープンの雄。今でも憧れの一台である。

次期ロードスターはSKYACTIVE搭載

まぁ、当たり前と言えば当たり前の話だが、次期ロードスターはマツダの虎の子SKYACTIVEを搭載する。
結構前から次期ロードスターが出てくるという話はあったが、具体的な話がなかなか出てこず、待ち遠しいと考える人も多いだろう。
今回、ニューヨーク国際自動車ショーで、その次期ロードスターの新開発SKYACTIVEシャシーが公開となる事で、その姿の一端が見えてくる。

SKYACTIVEは、マツダが考案した省力化システムの総称だが、今回発表となる次期ロードスターのSKYACTIVEは、エンジンとシャシーを組み合わせ、初のフロントミッドシップエンジンと後輪駆動を組み合わせたFRレイアウトとなる。
このレイアウト自身は従来のロードスターと変わらないものだが、今回は歴代ロードスターで最もコンパクトなレイアウトを実現しつつ、よりエンジンを中央へ、さらに低重心に持ってくるという。もちろん優れた剛性と衝突安全性能を確保しつつ、車両重量を従来比100kg以上軽くするというコンセプトで開発が続いている。
https://www.youtube.com/watch?v=9Pwf6MQ8BEE
ロードスターは全世界で90万台以上という、2人乗り小型オープンスポーツカーとしては販売台数は世界一を誇るモデルである。
日本国内でももちろん人気だが、海外でも人気があり、ロードスターだけのレースがあったりと、未だにその人気は衰えない名車中の名車である。
今回発売される、25周年記念車は、RHT(パワーリトラクタブルハードトップ)搭載の6速MT車と6速AT車をベースにして、ボディーカラーをソウルレッドプレミアムメタリックでカラーリングし、ルーフやAピラー、ドアミラーなどをブラック塗装として、2トーンカラーボディーとして登場する。
記念車はさらに、足まわりとしてビルシュタイン社製ダンパーを装備。インテリアではレザーシートとドアトリムにオフホワイトを使用している。
なんか…見た感じ、ものすごく綺麗な仕上がりで、思わず欲しくなってしまう車だが、残念なのはこの車がいわゆる「3ナンバー」だという事。
現行ロードスターの一番残念な所は、ライトウェイトスポーツと謳いながらも、車幅が3ナンバー化してしまっているところだと私は思っている。
次期ロードスターは、ぜひとも5ナンバーサイズで登場してくれる事を期待したい。

バンパーをぶつけた時は…

車に乗っていると、よほど運が良くない限り、必ずいつかは事故に遭遇する。
これだけ車が走っているのである。自分が安全運転でも、相手側が飛び込んでくる事だってあるのだから。

樹脂バンパー時代の利点

昔の車は、ぶつけても本体に影響を及ぼさないように頑丈なバンパーが取付けられていた。
しかし、イマドキの車はバンパーがボディの一部になっていて、本来のバンパーの意味とは異なるものになってしまっている。
しかも樹脂製のバンパーが大半で、その樹脂の上にボディと同じ塗装が施されている。
塗装は意外と強く乗っているため、相当のアタリ方をしない限りは塗装は無事である事が多いが、樹脂製パンパーは思いの外、簡単に凹んでしまう。
だが…この凹み、実は意外と簡単に直ってしまうのだ。

ネットで、ふと気になった記事を見たところ、この動画が紹介されていた。
凹んだ樹脂パンパーにドライヤーで30分ほど熱を加えつつ、裏側から押し戻すと、元の形に近い状態で復元するのである。
考えてみれば当たり前の事なのだが、樹脂に熱を加えて軟化させてやれば、元の形に戻すのが容易になる、という事である。
しかも、この方法はほぼプロの修理と同じやり方。プロは流石にドライヤーで30分も熱を加えたりせず、バーナーを使用するようだが、流石に素人がバーナーで熱を加えるのは危険が伴うため、堅実にドライヤーでやった方がよさそうである。
昔のような頑丈な金属製のバンパーではできない事だが、現代車の樹脂製バンパーであれば、このような方法で修理できてしまう。有り難い時代になったものである。

修復率70%ほど

ただ、この方法を採ったとしても、修復率は70%ほどと思った方がいい。
先程、塗装は意外と強く乗っている、と言ったが、実際には剥がれる事もあるだろうし、特に樹脂パンパーの折れ曲がりの強いところは、その折れの形が若干残る事もある。
あくまでも大凡みた感じで直る、という事であり、完全に修理できるというわけではないので、そのあたりは注意だ。
プロの場合、この折れが若干残るところにパテを盛って全体の形を馴染ませ、その上から再塗装するため、そうした痕が残らないワケだが、素人でそこまでするのは中々にして難しい。
また、塗装が剥がれたならその部分にリペイントする必要があるが、この塗料もおそらく綺麗に修復するのは困難を極めるはずだ。前述のパテ上の再塗装と同じだ。
色味が微妙に異なる、なんてのは当たり前の話だし、元々が焼付塗装だから、上から塗った塗装が完全に焼付塗装に馴染むかというと、それは難しい話だ。
プロが修復すればそれなりの見栄えになるだろうが、素人が塗装の修理を行う場合は、プロのようには行かないという事は大前提と考えるべきだろう。

それでもザッと見て目立たなければ良い、というのなら、この修復方法で修理費をかなり浮かせる事はできるだろう。
但し、安全性に関して言うともちろん一度凹んだ実績のあるバンパーであるため弱くなっている、と見るべきだ。
そのあたりを考えた上で、どちらが良いか検討すべきだろう。

お値段そのままでソフト1本追加

ニンテンドー3DS LL本体を購入するとゲームソフト1本貰えるキャンペーンが始まる。
…任天堂、かなり苦しいのか?

月替わりオススメソフトキャンペーン

2014年4月26日から9月30日まで、月替わりでオススメソフトを1本ダウンロードできるキャンペーン『ニンテンドー3DS LL月替わりオススメソフトキャンペーン』が実施される。
何の説明もいらない文字通りのキャンペーンで、ニンテンドー3DS LL本体を購入すると、ダウンロード用のキャンペーンチケットが貰える。
本体価格18,000円(税別)に追加料金なしでゲームソフトを1本貰えるワケで、実質4,000円くらいの割引キャンペーンという事になる。
4月26日から5月31日までは「とびだせ どうぶつの森」か「妖怪ウォッチ」のどちらか1本をキャンペーンコードで引き替えられる。
ソフト1本が無料ダウンロード

Wii Uの苦戦のその後

任天堂は、昨年度Wii Uの販売台数を900万台と見込んでいたところ、実際には270万台ほどという、実に見込みの3割しか届かなかったという経緯がある。
この状況は任天堂にとって結構厳しい状態と言えるが、もちろんこれぐらいで任天堂という会社がどうにかなるなんて事はない。
任天堂の強さは、今まで溜め込んできた純利益であり、その規模は10年くらい利益なしで会社を運営したとしても耐えられるほど…と、ホントかどうかわからないぐらいの強さを持っている。
だから、今回のWii Uの不振があったとしても、それが直接会社が傾いてしまうという話とは直結しない話と考えられるが、健全な運営でない事は言う迄も無い。
そういう健全でない状態にある事は、前々から解っていた話だが、ここにきてニンテンドー3DS LLの本体でこのようなキャンペーンを開始したとなると、3DSの販売も若干陰りが見え始めたという事なのか?
実際の所はわからないが、一定数の普及を終えたニンテンドー3DS LLが、飛ぶように毎月売れるとは考えにくい。
やはり不振続きの上にニンテンドー3DS LLの伸び悩みが顕在化してきた可能性がある。
ま、どちらにせよ、消費者サイドはこの間にお得なキャンペーンで本体が手に入るのだから、上手く利用するのが賢いやり方だろう。

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E-M1にも欲しい

ULYSSESの製品、個人的にはとても良いと思っている。
カメラという無機質なメカを有機的な革でドレスアップ。実に素晴らしい。

カメラケース

ULYSSESから、ソニーの新α7およびα7R用のカメラケースが発売になった。
E-M1にも欲しい…実は、新α7およびα7R用のカメラケースは、3月14日にも発売されていたのだが、その時発売したものは、オープンタイプと呼ばれるもので、背面の液晶をチルトできるものだった。
今回発売したカメラケースはフルカバードタイプで、背面液晶がチルトできないものになる。

背面液晶がチルトできない、と聞いて、こんなの買う人いるのか? と思う人もいるのではないかと思う。
だが、カメラ好きな人の中には、背面液晶そのものを不要と感じている人もいると思う。
実際問題だが、私はE-M1の背面液晶を撮影の為に使用したことはない。使用するとしてもその目的はカメラの設定をする時に確認するだけの事であり、背面液晶でアングルを決めたり、まして背面液晶をタッチしてシャッターを切ったりなんて事はしない。
まぁ、これは使い方の問題であり、チルトした方が幅広く使えるのも事実だが、折角高性能な電子ビューファインダー(EVF)が搭載されているのだから、EVFで撮影するという方が良い写真が撮れる…と私などは考えてしまう。
だから背面液晶は一切使用せず…なんて私みたいな人もいるハズである。
そういう人からすると、オープンタイプのカメラカバーはどうもカバーとしての機能を中途半端にしているように思えるわけで、ULYSSESでは同じような考えで今回フルカバードタイプが発売されたと言える。

結構ニッチな商品群

ULYSSESの公式サイトを見れば解るのだが、結構製品が偏っているというか、特定のカメラに向けた製品ばかりがラインナップされている。
これは規模を大きく展開できないメーカーであれば仕方のない話なのだが、必然的に売れているカメラは相対して関連商品も売れると考えれば、明らかにラインナップが不足しているように思える。
ソニーの新α7およびα7Rはフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラとしては売れている方だと思うが、それを言うならば私が所有しているE-M1も生産が間に合わないと言うぐらい売れていた製品である。ぜひともE-M1のカメラカバーを発売してほしい所である。
ただ、こういう関連商品メーカーは、実機に合わせた採寸をしなければならないのだが、規模が大きくないメーカーは、その実機を入手するところに問題があるケースが多い。
高級デジカメは決して安いわけではないので、採寸したくても採寸できない、という実情がそこにあるのかもしれない。
そこで私は考える。
私は各カメラメーカーは、そうした関連商品を開発しているメーカーに対し、実機の貸し出しを行ってもらえないだろうか?と提案してみたい。
もし、実機が不可能なら、実機と同寸のモックアップの貸し出しでもいいだろう。採寸さえできれば作れるワケで、そうした各カメラメーカーのサービスで、そのカメラの総合的な質が向上するのではないかと思うのである。
遙か昔に聞いた話だが、たしかスマートフォンなどのケースは、実機と同寸のモックアップをメーカーから提供してもらい制作している…という話を聞いたことがある。もちろんスマートフォンとは売れる台数が異なる高級デジタルカメラだから、商品化する事自体が難しい分野ではあるのだが、少なくとも採寸をしておけば、制作はできるわけで、それだけでも関連商品のラインナップの広がりはかなり広くなると思う。
中には、3Dデータさえあれば問題ないだろ? と思う人もいるかもしれないが、モニター上でいくら再現していても実際に組み付けてみると印象が異なるなんて事はよくある話で、結局はリアルに試してみないとわからないというのが、こういう製品の常である。
最悪3Dプリンタで出力した実機モックアップで試すだけでも、それが可能になるのだから、各カメラメーカーはそうしたモックアップ等のサービスを検討してもらいたい。
…案外、もうやってるのかも知れないけど。

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Civilization : Beyond Earth

シヴィライゼーションというストラテジーゲームがある。
ハマると寝るのも困難になるという、没入度の高いゲームだが、その新作が発表された。

舞台はVの科学勝利後の世界

今回の新作は別に『Civilization V』の続編というわけではない。
元々『Civilization』シリーズは、メインとなる作品の他に派生ゲームが存在していて、過去にも『Alpha Centauri』(アルファケンタウリ)という作品が発売されている。この『Alpha Centauri』はシヴィライゼーションのゲーム中に科学が進歩すると、ロケットを打ち上げるようになるのだが、そのロケット打ち上げで到達すべき目標地点がアルファケンタウリなのである。
だから『Alpha Centauri』もシヴィライゼーションの派生ゲームで、科学勝利未来の内容となっている。
今回発売される『Civilization : Beyond Earth』もそうした派生ゲームで、しかも科学勝利後の未来の世界を舞台としたものだが、正式に『Alpha Centauri』の続編という事ではないらしい。

一応、ゲームエンジンはCivilization Vと同じものを使用するようで、システムも似通ったものではないかと予測する。
Civilization Vで「文明」とされていたものがCivilization : Beyond Earthでは独自の哲学を持つ「Affinities(アフィニティーズ)」というものに置き換わっていたり、「技術ツリー」が「Tech Web」というものに置き換わっていて、何を延ばしていくかで、発達する技術が異なっていく…そんな感じのようだ。
プレイヤーの敵となるものは、自分の「Affinities」と異なる勢力が主ではあるが、外宇宙での惑星上にいる野生動物や、一定の知能をもつ原住エイリアンなどがいて、エイリアンとは共生関係を築いたりする事もできるようだ。

オススメできるが…

Civilizationシリーズもそうだが、オススメできるタイトルではある。
だが、生活リズムが確実に崩れるゲームと言われているのも事実で、今回発表されたCivilization : Beyond Earthもおそらく同じ部類に入る戦略ゲームである。
これらストラテジーゲームというのは、好きな人はとことん好きになれるゲームで、一番の問題は止め時が解らないという事である。
ストラテジーゲームは必ずゲームの進行として時間があり、それが年単位だったり月単位だったりするのだが、ゲームプレイ中に「○○年の○月までやって今日は寝る!」と決めても、その時までに状況が変わったりすると、何か対策をしてから…とつい手を入れてしまい、挙げ句の果てに止まらないという状況が続いていく。
よく、歴史にifはない、なんて言葉があるが、ストラテジーゲームはある意味そのifを楽しむ事が出来たりするゲームだから、その中毒性は好きな人であれば決定的なものになる。
ま、どれだけ自制できるか? を試す事のできるジャンルでもあるのだが、ゲームは元々娯楽だから好きじゃなければプレイする事もないわけで、自制など期待できるものではない事は言う迄も無い話しである。

ま、そんなワケで、戦略ゲームが好きで中毒覚悟ができている人なら突貫すべきタイトルだと思う。
新世界宇宙を開拓するストラテジーゲームとしてCivilization : Beyond Earthはおそらく最高峰の一つとして君臨するだろうから。

PS4でThe Last of Us

全世界で200以上のGame of the yearを受賞した『The Last of Us』がPS4にリマスター版として発売される。

The Last of Us

2013年6月に発売された『The Last of Us』は、一言で説明すると、サバイバルホラーアクションアドベンチャーゲームというジャンルに属するゲーム。
サバイバルで、ホラーで、アクションでアドベンチャーなゲームだ。
…いや、ふざけてないよ?
ホントにそのまんまのジャンルなのである。
制作したのはアンチャーテッドシリーズを制作したノーティドッグで、ゲームというよりは映画という感じのゲームである。
ストーリーはというと、以下な感じ。
突然謎の寄生菌のパンデミックが全世界で発生し、地上は荒廃した。そんなパンデミックから20年後、闇市での取引を生業とする主人公ジョエルが、絶命間際の友人に頼まれて、エリーという14歳の少女を仲間のところへ連れて行く仕事を引き受ける、という所からスタートする。
世界観からすれば、バイオハザードっぽいものを感じるが、要するに危機的状況下で主人公と少女があらゆる手段で脅威を排除し、生き延びていく、というものである。

まぁ、わかりやすく日本語版トレーラーを紹介。
これで内容はわかると思う。

PS4で何が変わった?

このPS4版『The Last of Us』はリマスター版として発売されるワケだが、当然オリジナルのまま発売という事ではない。
実はこの『The Last of Us』には、いくつかDLCが用意されていて、PS4版は最初からそれが内包された形で発売される。
他にも、1080p(フルHD)の解像度に対応し、キャラクターも高解像度モデルに刷新される。さらにPS3版で定評が高かった映像演出面のライティングおよびシャドウイングに更なる磨きが掛けられるという。もちろんゲームプレイ面でも強化・調整が行なわれるとしていて、あらゆる所に手が入るようだ。
元々PS3の表現力は、現時点では既に時代遅れになっているのも事実で、しかもPS3のハードウェアの制約でビデオメモリが小さいという問題がある。正直、今発売されているゲームの表現力は、おそらくSCEが当初考えていた品質よりずっと上を行っているハズで、ソフトウェアであらゆる品質を無理矢理に向上させているところがある。
そこにきてのPS4である。
表現力は格段に上がり、しかもメモリはプログラム含めて6GB近く使用する事ができ、GDDR5という高速メモリである。PC版が存在していたならば、少なくとも中堅以上の品質が約束される表現力を持つPS4だから、ある種、キラータイトルと位置付けられても何ら不思議はない。
一応、PS4版は今夏発売予定としているが、気になる人は情報を追いかけた方がいいだろう。

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Gが8bitコンピュータに!

個人的に衝撃を受けた記事を見つけた。
いや…ホントの意味で衝撃的だった。まさかのまさか。

何もGで実験しなくても…

Gとはガンダムではない。
ここでいうGとは、昆虫綱ゴキブリ目のうちシロアリ以外のものの総称の事を言うが…まぁ、ようするにゴキブリである。
全世界に4,000種もいるゴキブリのウチ、どの種類を使ったのかはわからないが、何と、ゴキブリが8bitコンピュータに匹敵する演算能力を発揮する媒体になるというから驚きである。

やじうまPC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140411_643902.html
ゴキブリを複数ならべて並列コンピュータとか…見たくねぇ…同記事によると、イスラエル バル・イラン大学の研究チームが、生きたゴキブリの体内で、任意の場所に薬を投与するナノボットを開発したとNewsScientist誌が8日付けで報じているようだ。
DNAの特徴を利用した方法で、特定物質によって鎖を解き、ナノボットが特定の場所に薬を投与するようだ。
しかも、生きたゴキブリにさまざまな種類のナノボットを投与して、送出および制御精度をコンピュータシステムと同レベルにまで高めたというから凄い。
結果、このナノボットを利用してゴキブリ体内で8bitコンピュータに匹敵する演算性能を実現することすらできるという。
まぁ、デジタルという事は「0」と「1」を再現できれば良いわけで、その値を読み取る事ができれば、事実上演算する事は可能だから、言っている意味は別段間違っていないと思う。

一応、このイスラエルの研究チームはゴキブリ型コンピュータを開発しているのではなく、免疫反応を回避しながら、特定のがん細胞にだけ的確に投薬できる技術の確立を目指したものという事だから、ゴキブリ型コンピュータが作られる事はまずない。

8bitコンピュータ

8bitコンピュータと言えば、前記事にも登場したコモドール64やAtari 800の他に、PC-6000、PC-8800、FM-7、X1、MZシリーズなど、コンピュータ黎明期に数多くのコンピュータが存在していた。
ちなみに同時期に発売された“ぴゅう太”という、超高級言語を扱える家庭用コンピュータがトミー工業から発売されたが、コイツは16bit機である。ちなみに超高級言語とは、日本語による日本語ベーシック言語で、コマンドを数字以外は全て日本語で記述する言語だった。
コンピュータ言語とは、人間が理解できるほど高級であり、コンピュータが理解できるほど低級とされるため、ぴゅう太のベーシック言語は超高級言語と言わざるを得ない。

話を戻すが、8bitコンピュータの中でも幅広く普及したのは、マイクロソフトとアスキーが提唱した統一規格パソコンMSXではないかと思う。
MSXは、上記の有名8bitコンピュータとは別路線で、数多くの総合家電メーカーから発売された。
Sonyや日立、カシオ、松下電器、三菱電機、YAMAHA、Victor、三洋、東芝と、錚々たる日本メーカーが参画し、対応機器を発売していた。
総合家電メーカーから発売された事もあって、その販路は実に広く、家電製品という扱いだけでなく玩具として扱われ、販売されるケースも多かった。それ故、価格も(他PCと比較して)安かった事からかなりの普及率だったと言える。
もちろん、国内メーカーだけでなく海外メーカーからも発売されていたが、中でも松下電器は最後の最後までMSX規格のパソコンを発売していた。
MSXもMSX2やMSX2+、そしてMSX2 turbo Rと上位規格が生まれたが、ラストのMSX2 turbo Rは松下電器製のものしか発売されなかった。というのも、MSXという規格で動作するコンピュータは、徐々にゲーム機として見なされる事が多くなり、巨大なライバルの登場と共にその人気は下火になっていったからだ。実際、MSX2+の製品も日本国内メーカーからしか発売されておらず、海外メーカーはMSX2の時点で撤退している。

いろいろな機種が発売されたが、8bitコンピュータは言うまでも無く今のコンピュータの立役者であり、この存在がなければ今日のコンピュータはあり得ない。この8bitコンピュータの時代に後に主流となるいろいろなデバイスや規格が生まれ、精査されていったのだから。

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やはり来た価格競争

ドコモが音声通話定額制を発表し、いよいよ通信回線の価格競争が始まった。

ドコモは音声+データ定額5,900円

ドコモが発表した定額制プランは、固定、他社携帯含む音声通話の完全定額制だった。
これに先んじてSoftBankが打ち出していた定額制は、1回5分以内の通話を50回無料にする音声通話定額制で、これにデータ通信を含めて5,980円というプランである。
auに関してはまだ詳細は発表されていないようだが、同じような価格帯にサービスを持ってくるのではないかと思われる。
SoftBankは全体的な見直しを図るとかで、過剰な低価格競争を止める方針を打ち出しているため、現時点でのドコモとの差を埋めるような新プランは出してこないのではないかと思われる。
ま、実際はその時になってみないと分からない訳だが。

ドコモがこのような定額制へと踏み切った理由は、もちろんauやSoftBankの動きもあるが、一番大きな理由はMVNOによる音声通話サービスが始まり、価格競争が激化したからだろう。
イーオンは音声通話基本料+データ通信+端末代で2,980円というプランを打ち出したが、この価格にまともに立ち向かうのは、ドコモやau、SoftBankのような大きな組織になってしまった通信回線企業ではかなり難しい。
IIJmioやOCN、日本通信などが次々とMVNOによる通話サービスを開始する中、やはり既存回線企業も価格を抑えつつも付加価値を付けた新商品を展開しないと、今後は厳しいと判断したのだろう。

一番お得なプランは?

今回のドコモの発表を受け、もしドコモの回線で音声通話を行うという条件としてプランを考えた場合、私なりに一番良いプランというものを考えてみた。

正直言うと、私はタブレットとフューチャーフォンの2台持ちが一番良い選択ではないかと思っている。
スマートフォンではネットを使うにはちょっと画面が小さいと思っていて、だからといって6型モニターを搭載したスマートフォン“ファブレット”は、電話として使うのはちょっとツライと思う。
そうなると、7型もしくは8型クラスのタブレットと、通話のみを利用するフューチャーフォンの双方を利用するプランがもっとも使いやすいように思えてならない。
もし、この2台持ちで行くなら、あとは通信速度次第で価格を相当押さえる事ができる。

例えば今回のドコモの音声通話定額制をフューチャーフォンで契約すると、月額2,200円で可能になる。
実は、今回のドコモの音声通話定額制の価格には基本料金が含まれている為、通話だけを想定している人は、この2,200円だけで通話が定額で利用できる。
で、タブレットだが、もしドコモでデータ通信のみを契約するとなると、1,700円で可能になる。
ここらへん、詳しい情報がまだないため、1,700円でどこまでの事が可能なのかは解らない。
さらに音声通話とデータプランを組み合わせたプランもあるのだが、私ならデータ通信に関してはMVNOで十分と考える。
オススメはやはりIIJmioで、945円で1GBの高速通信&200kbpsの通信が可能。
だが、私がIIJmioをオススメする最大の理由は、バーストモードを持っているという事。
最初の数秒は速度規制なしに通信するため、ちょっとした通信であれば、相当な速度を体感できる。
つまり、ドコモのフューチャーフォン定額制で月額2,200円、IIJmioのMVNOで945円、これで音声通話とネット接続が可能になるのである。まぁ、消費税の関係で多少誤差は出るだろうが。

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タブ付きテープ

セロハンテープで梱包したりメモを貼り付ける際、時にこのセロハンテープがとても剥がしにくい時がある。そんな時、端を折ってタブ状にしてあるととても剥がしやすい。そんな経験をした事はないだろうか?

タブを自動で作ってくれれば…

最近はよく見かけるのではないだろうか?
お店で何かを購入した時、セロハンテープで袋などを閉じる際、セロハンテープの端が折られていてタブ状になっていて剥がしやすい…という状況に出くわした時、些細な事だが親切さを感じる時がある。
私は業務上メモをよく貼り付ける事が多いのだが、その際、出来る限り、同じようにセロハンテープの端を折り曲げ、タブ状にしておく事にしている。
何かの得になるわけでもないが、剥がしやすいと思ってくれる事に意味がある。
これは些細な親切心。時におせっかいと思われる行動だが、自分がそうされていたらちょっと有り難いと思ってしまう事だから、自分では可能な限りそうしようと思っている。
ところが、このタブ状の折り返し、作るとなるとちょっと面倒だったりする。別段大した事ではないのだが、このちょっとした事をやろうとすると、面倒なのである。
でもそうした些細な親切はやめたくない。
先日、突然そんな葛藤が私の頭を渦巻いた。
できるなら、このタブを自動で作ってくれるセロハンテープがあれば…そう思ったのである。
まぁ、実の所、それを可能にする文具がある事は知っていたのだが、今まで必要と思わなかったと言うこともあって、買わずにいたのである。
で、葛藤渦巻く状況で、ポチッとしたのである。
些細な事だが便利なのであるニチバンのタブメーカーである。
公式サイトには詳しい使い方が記載されているので、一度みて欲しい。

ニチバン タブメーカー
http://www.nichiban.co.jp/industrial/tabmaker/

使ってみるとイイ!

Amazon.co.jpで1,682円と決して安いわけではない。
だが、使ってみるとこれがまた上手い具合にタブが作れるのである。
ちょっとしたコツがいる…なんてレビューもあったりしたため、微妙かもなぁと思っていたのだが、使ってみると超簡単。
コツという程のものでもないのだが、原理さえ解ってしまえば使うのにコツなど必要も無い。
一番最初はタブを作るためにちょっとだけ使用する必要はあるが、一度タブを作ってしまえばあとはタブを都度量産できる。

このニチバンのタブメーカー以外にも、既存のテープスタンドに取付けて同じ機能にするものもあるが、一体感が欲しいと思えばタブメーカーはオススメできる。
既存のテープスタンドに取付けるタイプでは「ミミタブテーパー」という製品などもあるが、これらはアルミ箔のテープ等で固定する必要がある。一応このミミタブテーパーを最初から固定させてある同メーカー製品もあるが、このミミタブシリーズはテープを使う時にタブを作るタイプで、慣れればコチラの方が使いやすい感じもする。
だが、親指等でカッター刃の付いたパーツを押し込む必要がある為、手を傷つける可能性もないわけではない。
それにくらべ、タブメーカーは使い終わる際に次に使う時のタブを作る。
しかもカッター刃には一切触らずにタブを作る事ができるため、安全性で言えばタブメーカーの方が良いかもしれない。
ま、これは慣れの問題であるため、どちらであっても好みで問題はないと思う。
私はメカニズム的にタブメーカーの方が良いと思ったのでそちらを購入してみた。

まぁ、なければないで問題の無い製品だが、ちょっとした気遣いの為のアイテム。
そういうちょっとした事に興味のある人は、一つ試してみては如何だろうか?

Windows XPの次

いよいよ明日からWindows XPがサポート終了となる。
だが、既に次のリミットも見え始めているのである。

次はもちろんWindows Vista?

Windows XPのサポート終了の次は、当然その次に登場したWindows Vistaである…と言いたい所だが、実は違う。コンシューマOSとしてはWindows Vista(以下Vistaと略)になるのだが、サーバOSも含めるとWindows Server 2003が2015年7月15日まででサポート終了となる。
まぁ…サーバOSは個人には無関係であるため、事実上は次がWindows Vistaと言っても差し支えないだろうと思い、サブタイトルにはそのように書かせてもらった。

Vistaは元々2012年4月10日までをサポート期間としていたが、5年延長し2017年4月11日までサポートする事をMicrosoftが表明した。
Microsoftは、製品のメインストリームサポート期間を最低5年間(または次期製品の発売日から2年間)と元々定めている。またビジネス製品についてはさらに5年間の延長サポート期間を設けているのが通例。この延長サポート期間中は、セキュリティ更新プログラムは提供されるが、無償インシデントサポートなど一部のサポートが受けられなくなる。
今回のVistaのサポート延長により、この延長期間中はセキュリティ更新プログラムが引き続き提供されるという事になる。

XPは2014年、Vistaは2017年と、今まであまり気にしたことのないサポート終了というイベントが今から3年後にまた到来するという事である。
Microsoftからすると、OS更新間隔を早めている事から、次々と製品提供とサポート終了を繰り返す事を定常的にしていきたいのだろうが、使う側からすると複雑な感じである。

Vistaの次は?

Windows Vistaが2017年4月11日までサポートを延長するという話は前述した通りだが、世間の人の大部分はWindows 7を使用していると思う。
このWindows 7のサポート終了も実は今の時点でほぼ確定している。
メインストリームサポート期間は2015年1月13日までで、延長サポート期間は2020年1月14日までである。
東京オリンピックの開催年早々にWindows 7のサポートが終了するという、オリンピック前にまた一つのイベントが到来するのである。
正直言えば、Windows 8の定着率から考えてWindows 7のサポートはもう少し長くしてもらいたい所である。
何しろ、未だにWindows 7はそのOS販売において好調だからだ。
今年の増税前にWindows 7のDSP版、しかも32bit版が好調に売れ続け、増税後になってもWindows 7の売れ行きは落ちる事なく売れ続けているという。
もちろんこの好調な売れ行きの背景にはWindows XPのサポート終了という目前に迫った事情があるワケだが、Windows 8.1 Updateが4月8日(日本時間だと4月9日)と目前であるにも関わらず、Windows 8.1が売れずにWindows 7が売れているのである。
どう考えても、Windows 8シリーズはWindows 7に比べて世間に受け入れられていない。
モダンUIはWindowsというイメージを一新したかもしれないが、デスクトップPCで使うOSとしては斬新過ぎただろうし、一部タッチパネルを搭載していないノートPCでもその使い勝手は評価されていない。
タッチパネルがあったとしても、Windowsとなると自然とクラシックデスクトップをメインに使う人も多いハズで、Windows 7の方が使い勝手が良いという人もかなり多いだろう。
私自身、Windows 7の方が使いやすいと思っているし、Windows 8.1も今回のUpdate後の印象ではまだWindows 7の方が良いと感じるかも知れない。
私含め、私の周辺でもWindows 8シリーズの評判は余り良くないのである。

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Windows 8.1 Update

本日…と言っても現地時間だろうから、日本では明日になると思うが、Windows 8.1の大型アップデートとなる。
それでもWindows 8.2にはならないのね…。

Windows 8.1 Update

大前提として、今回のアップデートはバージョンを上げるものにはならないと言われている。
今回のアップデート後もバージョンはWindows 8.1を継続し、Version 6.3.9600となる。
今回のアップデートの実体は、Windows用更新プログラム1つと、3つの「Feature Pack」と、Windows用修正プログラム1つで構成される。
だからメジャーアップデートというよりは、マイナーアップデートという位置付けにしているのかもしれない。
更新プログラム本体は、64bit版で約700MBになり、これまでの更新アップデートの全てが内包されているという。なので内容的にはService Pack 2のような感じになる。
そういうアップデートなので、Windows 8から8.1の時のような、Windowsストアからのアップデートのみならず、デスクトップ環境下でのアップデートで提供されるという。もちろん以前と同じくWindowsストアからのアップデートも可能なようだが、どちらにしても一つ言える事は、多くのユーザーが意識しないウチにアップデートを適用してしまう事になるだろう、という事だ。

変化点の一つは、今回のアップデートで、すべてのWindowsは1GBのメモリと16GBのストレージで稼働するようになる、という事だ。
今までは64bit版に限り、2GBのメモリと20GBのストレージが必要だったが、これが統一され、より低スペックでも動作するように改良される。
この事により、低スペックPCの活用幅がより広がったという言い方もできるが、そうやってハードルを下げる事で、より多くの人がWindows 8.1への移行をカンタンに行える環境を作っているのだと思われる。
また、先日9インチ以下のタブレットのWindowsを無償化するという方針を打ち出したが、そうした動きから見て、Microsoftは大胆に、しかして繊細にWindowsというOSを拡大させる事を画策していると思われる。
実際、POSシステムをより簡易的に実現可能にしたmPOSシステムは、Windowsの独壇場と言ってしまっても良いぐらい定着していて、そのmPOSは確実にタブレットシステム化が、しかも急速に進んでいるという。
今回の稼働要件の見直しと無償化で、一気にその方面でWindowsシステムを定着化させるつもりなのではないかと思う。
ちなみにWindowsの無償化といっても、一般ユーザーに対しての処置ではなく、あくまでもPCベンダーやタブレットベンダーへの措置であり、従来支払っていた製品搭載OSのライセンス料が9インチ以下のモニタ搭載モデルに限って無償化する、という事である。

何が変わる?

Windows 8.1 Updateで、何が変わるのか? という事に関しては、使ってみれば一番解ると思うのだが、簡単に自分の備忘録としてメモしていく。
まず一番目立つ違いは、モダンUIのアカウントの右に、パワーボタンマークと検索マークが現れるようになる。もちろん現れるだけでなく機能する。
特にパワーボタンの表示は有り難い話で、モダンUIの時にはチャームを呼び出してからシャットダウンもしくはスリープ、再起動を選択するようになっていた。慣れればこれでも問題はないのだが、厄介なのはタッチパネルでない場合。マウス操作だけで動作させている時は、チャームの表示も面倒である事から、モダンUIを使おうという気にすらならない。
今回の機能改善でよりモダンUIが使いやすい状態になれば、タッチパネル非搭載型を使っていても、Windowsストアアプリの利用が推進するかもしれない。

また、ストアアプリを開いた際、上部にタイトルバー、下部にクラシックデスクトップのタスクバーが表示されるようになる。また、タイトルバーの右端には閉じるボタンと最小化ボタンが表示されるようになる。この2点の改善は確実にストアアプリを使いやすくする…というかわかりやすくする内容と言える。
モダンUIを嫌う人の大部分は、その意味が分からないという事だ。アプリを開くのは簡単だが、どうやってアプリを開き、どうやってアプリを切り替え、どうやって処理をするのか? といった事が、今一つ解らないのである。
今回のクラシックデスクトップライクな見た目変更で、一気に使いやすくなる事を期待したい。

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