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Monthly Archive: 10月 2014

Apple SIMの可能性

新型のiPad Air 2やiPad mini 3の話は、いよいよキャリアの価格の話まで進んだ。
しかし、それよりも大きな話があまり日本では話されていないように思う。

Apple SIMとは

今回のiPadの新型、そして新しいMac OSの発表会の中で、一番注目すべき内容はApple SIMの話ではないかと私的には思っている。
日本ではまだ未対応ではあるが、これが本来目指すべき方向であり、また今の業界の常識を打ち破るためには必須な内容ではないかと思う。
今現在、WAN接続を可能にするためには、外部通信回線を使ったネットワークと接続する必要があるワケだが、その外部通信回線はキャリア毎の仕様によっていろいろ違いがあるため、その回線と接続すためにSIMカードという物理的、つまりハードウェアが必要になる。
日本でも、docomoのSIMカードはdocomoの回線にしか繋がらないし、auやSoftBankも同じである。これはMVNOでも同じであり、MVNOのSIMカードは回線こそキャリア回線を使用するかもしれないが、繋がるネットワーク回線はMVNOのネットワークになる為、日本通信は日本通信のネットワークにしか参加できないし、mineoはmineoのネットワークのみに接続する。
これが今の常識であり、この縛りがあるからこそ、SIMフリー端末というものが存在する。いや、それは正確な表現ではない。そもそも、その専用のSIMカードしか認識しない端末があるからこそ、SIMフリー端末というものが存在するのである。
この状態、キャリアの利権を守るためには必要な措置だったのかもしれないが、消費者サイドからすると変な話で、本来共通で使えるハズのハードウェアが強制的に縛りが入り、他キャリアに移転する際には購入した端末が使えなくなる、という弊害を生んでいる。
Apple SIMは、そうしたハードウェアによる縛りや壁を全くなくしてしまうものであり、現時点ではSIMフリー端末であっても回線を変える場合はSIMカードの交換が必要という、面倒な作業から開放されるものである。

選べる回線

このApple SIMの仕組みは具体的にどうなっているのかはよく分からないようだ。ただ一つ言える事は、物理的なSIMカードの交換が不要という事である事から推測するに、おそらく物理的なSIMカードをシミュレートしているのではないか? という事だ。
米国では、AT&T、Sprint、T-mobileの3社が既にこのApple SIMによる対応が可能になっているようで、他にも英国に1社参加している。使い方は簡単で、端末上の設定で携帯電話事業者を選び、契約期間や料金プランを選んで画面上で契約できる。
今まで煩わしさが嘘のような使い勝手だが、要するにハードウェアをソフトウェアに切り替えるとこういう事が可能になる、という事である。
今でこそ4社程度の参画しかないわけだが、日本でも2015年からはSIMロックフリー化が義務化されるため、今後iOSのアップデートの中で日本のキャリアも参加していくかもしれない。SIMフリー化になってしまえば、固定のSIMカードの必要性そのものがなくなるのだから。

正直、日本国内でこのApple SIMの事が思いの外あまり取り上げられていないのが不思議でならない。もちろん経済新聞や経済誌などでは取り上げているが、本来ならデバイスを紹介するサイトなどでも大きく取り上げられても良い内容だと思う。
それぐらい時代が変わろうとしている兆しの一つではないか、と私は見ているのだが…。
私の視点は違っているのだろうか?

5Kの世界に突入したMac

昨日の新型iPadの話も驚きがあったが、個人的には新型iMacの方が驚いた。

Mac Proを超えたiMac

4Kディスプレイも、まだ世間的には一般的にならないこの状況で、しかもまだMac Proでもその領域に突入していないにも関わらず、今回のAppleの新製品発表において、iMacが5Kの世界に突入した事が発表された。
16:9のディスプレイといっても、その解像度は5,120×2,880と、異次元世界の解像度。
それをiMacで実現してしまったというから凄いの一言である。
…ま、そうは言っても、技術的に出来ない事ではないのだが、問題となるのはその解像度のデータ処理であって、今4Kディスプレイなどが技術的に辛いのも実はその部分だったりする。
Appleは、この問題に対して最大40Gbpsの帯域幅のタイミングコントローラ「TCON」を新開発、実装する事で解決したようだが、これを実現してしまうのがAppleの凄い所と言える。
5,120×2,880の脅威こうみると、4Kですら小さく感じる。
何とも恐ろしい話である。

次は5Kモニターに期待する

iMacが5Kの世界に突入したのだから、Appleには是非とも普通の5Kディスプレイを発売してほしいものである。もしAppleが汎用的(といってもMac用だろうが)な5Kディスプレイを発売したとなれば、他メーカーも黙っては焦れなくなるし、4Kモニターにも拍車がかかるというものである。
今回のiMacの発表は、そのOSであるMac OS X Yosemiteにも注目があったワケだが、私個人としてはやはり5Kディスプレイの外部利用ができたなら…という所に帰結する。
折角液晶パネルの微細化が進み、これだけ高解像度の環境が整ってきたなら、やはりより繊細で広いデスクトップ環境が欲しくなるのが人情というものである。
今はまさにその過渡期にあるわけだが、日本でも撤退したメーカーが増え、活気がないのも事実。実際、韓国や台湾のメーカーがほとんどメインになってしまっている。そこにAppleが一石を投じることで活性化するなら、ぜひともやってもらいたいところである。

これで、4Kディスプレイや5Kディスプレイがもっと身近になり、安くなると…いいなぁ…。

A8Xだと!?

Appleが新製品を発表した。
予想通り、新型のiPad Airと新型のiPad miniだったが、そこには驚きが伴っていた。

まさかの新コア

Appleが10月16日に新型iPadを発表するという事は噂にも出ていたが、事実その通り発表が行われた。
登場した製品は、見た目にあまり変わり映えしない製品群だったが、中身を見ればちょっと驚きの事実がそこには閉じ込められていた。
正直言うと、私は今回のiPad mini 3と同じぐらいのアップデートが関の山だと思っていた。
iPad Air 2にしても、結局はTouch IDを追加して、対応通信バンドが増える程度ではないかと予測していたのである。もし、サプライズがあるとしたら、それは12インチ超の大型iPadであって、従来の製品群に大きなテコ入れはないものと思っていた。
実際、iPad mini 3は予想通りだった。いや、正確に言うと、実際に発表されたiPad mini 3は予想を下回る製品だった。何故なら搭載されるコアもA7をそのまま継承しているからである。せめて新コアであるA8とサブプロセッサM8が搭載されるのではないかと思っていたが、ホントにTouch IDが追加され、新色のゴールドが追加されるだけに留まった。
しかし、同時に発表されたiPad Air 2は、あらゆる面で予想を裏切った。
6.1mmという厚みも驚いたが、何より驚いたのはその搭載されるコアがA8ではなく、A8Xという事である。
20nmプロセスの最後の平面コア従来、iPad系のコアはグラフィック性能をiPhoneより強化したXナンバーコア(コア名にXが付いている)が搭載されてきた。ところが前回登場したiPad AirとiPad mini Retina Display modelは、iPhoneと同じA7コアを搭載した製品であり、Xナンバーコアではなかった。
iPhone 6発表時にA8が公開されたとき、そのグラフィック処理は十分Retina Displayの解像度を支えられるだけの性能を持っていると私は感じていたため、次の新型iPadにしても同じA8が搭載されるものだと思っていた。
しかし、実際に搭載されてきたのはA8Xと、グラフィックを強化した新コアが投入されてきた。
これによって、前機種であるiPad AirのA7と比べ、CPU性能は4割向上し、GPU性能は2.5倍に引き上げられる事となった。もちろん新型がより高性能になった事は喜ばしいが、これはちょっとしたサプライズではないかと私は思う。

より明確な製品差となったAirとmini

今回のiPad Air 2とiPad mini 3によって、9.7インチiPadと、7.9インチiPad miniで明確なまでに製品差が生まれる事になった。
正直、私は前機種の構成だと、ほとんどの人はiPad Airを選ばずにiPad mini Retina Display modelを選ぶのではないか? と思っていたから、今回の製品差は9.7インチiPadの魅力をより引き立てるものになるのではないかと思う。
ハッキリ言って、今回の製品群で言えば、私なら迷う事なくiPad Air 2を選ぶだろう。それぐらいの性能が閉じ込められている製品だからだ。
iPad mini 3なら、Touch IDが不要ならiPad mini 2(iPad mini Retina Display modelが改称となった)を購入しても何ら問題がない。というか、価格の事を考えるなら、iPad mini 3を選ぶメリットをあまり感じない。
それぐらい、今回のAirとminiには差があるという事である。
また、iPad Air 2には6.1mmの厚みと400gちょっとの重さという魅力もある。紙よりは当然重いが、従来機種から比べれば随分と軽くなっているし、薄くなっている。厚みだけで言えば今回のiPhone 6と同じぐらいにまて薄くなっているから、タブレットを扱う上でもその扱いやすさは随分と向上していると言える。
ま、薄すぎて不安という事も考えられるがw

というわけで、今回のiPadの新製品は、どう考えてもiPad Air 2に軍配が上がる。
サイズ的に問題さえなけはれば、何も迷う事などない。
一番困るのは…8インチ以下サイズのタブレットが欲しい時である。
そういう人は、今回の発表は残念極まりない話だったに違いない。

凄いぞ、Iwatani

岩谷産業と聞くと何を思い出すだろうか?

こんな事もしていたのか

私は、岩谷産業と聞くと、カセットガスコンロとか、カセットガスストーブを思い浮かべるのだが、元々岩谷産業は水素やLPガスといった産業ガスメーカーでもあり(というかコチラが主産業)、総合エネルギー産業をベースとした企業である。
また、それらエネルギーだけでなく、食品産業にも進出しており、他にもマテリアル事業なんてものにも進出している。
CMなどのイメージでは家庭用品などのメーカーなのかな? と思ってしまいがちだが、岩谷産業は実に多岐にわたる産業を手がけているのである。

岩谷産業
http://www.iwatani.co.jp/jpn/index.php

その中でも今回話題にしたいのは、マテリアル事業の事。
岩谷産業が、何と、蛍石を人工的に合成する技術を確立した、というのである。
何の事? と思われるかもしれないが、この蛍石は安定したものを入手するのがとても難しい材料で、人工的に合成する事ができるようになる事で得られるメリットは計り知れない。
そもそも蛍石が何に使われているかというと、高性能レンズなどでは必須な材料で、色収差の小さいレンズを作る際には間違いなく必要になる。蛍石レンズと言えば高性能レンズの代名詞みたいなところがあり、かなり重要な材料になる。しかし、蛍石の単結晶を光学材料として使用するという事はとても難しく、Wikipediaによると直系20cmの凸レンズで100万円以上の高値になる事もあるらしい(http://j.mp/ZvUYP6)。
もちろん蛍石そのものは他にも利用される事が多く、紫外線を透過する事に優れている為、集積回路の露光に使われるステッパーの光学部品に使われたりする。つまり、半導体製造でも必須になるような材料であり、今のほぼ全産業に影響を与えるような材料である。

しかし、やはり注目したいのは純粋に光学部品として使われる蛍石であり、人工的に合成できるようになった事で得られるメリットは計り知れない。

岩谷産業 ニュースリリース
http://j.mp/ZvVm08

なんでも、人工的に合成された蛍石は、天然の蛍石にありがちなバラツキがなく、より安定した性質を持つ材料を得やすくなる事を意味する。これはより大きな蛍石の単結晶を作る際には重要な要素だ。
また、人工的に合成された蛍石は天然の蛍石よりも光学特性が優れているというのも注目すべきポイント。天然資源の多い中国から蛍石を仕入れたとしても、その天然モノよりも特性が優れているとなると、蛍石そのものの価格はかなり下がってくるだろう。
この事は、カメラ好きに大きな影響を与えるようになるかもしれない。

後々には蛍石レンズを…

兎にも角にも、こうした技術を日本企業が開発した事は素晴らしい事であり、また優れた蛍石から作られるレンズが天然でなく合成で作れるようになれば、今のレンズ業界でひときわ価格競争が激化する可能性もある。
もちろんオンリーワン技術になるだろうが、それで価格が安くならない事はあり得ないと私は見る。何故なら今ではいろいろな代替技術が出てきていたり、また海外勢の技術進出もあるわけで、この技術だけで殿様商売をしてしまえば、有利な状況を作れなくなる。
おそらく岩谷産業もそのあたりはよく分かっているだろうから、得られた技術とそれに対しての恩恵を適度に見ながら展開していくだろう。

何はともあれ、今まで出来なかった事ができるようになり、それによって恩恵を受ける人がいる…。それを確立したのが日本企業であり、天然資源で勝負する中国と対等以上に渡り合えるという事そのものが、実に素晴らしい事だと思う。
日本の技術の素晴らしさに敬意を表したい。

蘇る三菱の技術

三菱が液晶ディスプレイ事業から撤退して10ヶ月ほど経過した。個人的にはとても残念な発表だった。

そして蘇る三菱の技術

朗報と言うべきだろう。
I-O DATA機器が、三菱電機の液晶ディスプレイの流れを汲む“GIGA CRYSTA”シリーズの23.8型ワイド液晶「LCD-RDT241XPB」と、27型ワイド液晶「LD-RDT271XPB」を11月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格はそれぞれ39,800円前後、54,800円前後になる見込み(共に税別)。
三菱の超解像技術「ギアクリア・エンジンII」を搭載しており、開発は三菱が担当、ファームウェアをI-O DATAが受け持っているという。

I-O DATA 新商品情報
http://www.iodata.jp/news/2014/newprod/lcd-rdt241xpb.htm
http://www.iodata.jp/news/2014/newprod/lcd-rdt271xpb.htm

両モデルは、画面サイズと若干のデザイン以外の仕様はほぼ同じだから、好みに合わせればそれで良いだろう。ただ、私がお薦めしたいのは23.8型のモデル。狭額縁仕様で複数枚を並べて使用する上でかなり有利だ。
また機能的な話をすれば、両モデルともにIPSパネルを搭載しながら、オーバードライブ利用時では業界最高クラスの中間色応答速度3.2msを実現していたり、480iや1080iのインターレース信号をプログレッシブ信号に変換する3次元IP変換などを搭載していたり、ブロックノイズ低減機能、白飛びや黒つぶれを低減するエリアコントラスト、画面全体の階調を調整するダイナミックコントラスト、10bitルックアップテーブルの10bitガンマ補正などを搭載している。
これらの機能は三菱譲りの機能ばかりであり、信頼の置けるものである。
これがWUXGAなら…

これがもし…

三菱譲りの技術を内包し、かなり高機能に仕上げられている製品ではあるが、私的にちょっと…と思ってしまう所も当然ある。
まず、解像度がフルHDであるという事。4Kならもっと高価になるだろうが、せめてWUXGAという解像度であって欲しかった。
私が今使っているディスプレイは、WUXGA(1,920×1,200ドット)という解像度なのだが、フルHDより広い縦解像度120ドット分が、使ってみればわかるがとても大きな差になるのである。
最近ではパネルの調達の関係から、なかなかWUXGAという解像度のモデルが発売されないのだが、そのあたりでもうちょっと樺って欲しかった所である。

三菱が撤退し、国内のモデルではEIZOぐらいしか選択肢がなくなった、と思っていたが、こうして三菱の技術を継承して別メーカーから発売されたという事は実に喜ばしい事である。
あとは、ピンポイントかもしれないが、細かいニーズに応えてくれるような製品作りをぜひともお願いしたいものである。

iPhone6用の曲面フィルター

iPhoneが発売されてそろそろ1ヶ月が経過しようとしている。
登場する予定だったフィルター製品もそろそろ品揃えがよくなった頃。

曲面に合わせたフィルター製品

iPhone6/plusの表面および裏面は、角の部分がラウンド加工によって曲面になっている。
これが問題でなかなか合うフィルター製品が存在しなかったのだが、発売されて1ヶ月になろうとする最近になって、いろいろとその曲面に合わせることが可能な製品が出始めてきた。
その中でも私なりに「コレだ」という製品が出てきたので、ちょっと紹介したい。

ディーフ株式会社という所が発売する“High Grade Glass Screen Protector for iPhone 6”(iPhone6用)、“High Grade Glass Screen Protector for iPhone 6 Plus”(iPhone6 plus用)は、厚みが0.2mm(総厚0.32mm)もしくは0.33mm総厚(0.55mm)で、角のラウンド加工部まで覆う事のできる保護フィルターである。
このフィルターは、フィルターとは言えガラスプレートと呼ばれるもので、実際にはガラス加工をしているもので、万が一保護ガラスプレートが割れてしまった際には、飛散防止の為にシリコン粘着シートを裏面に採用している。
これは欲しい一枚。これで裏面もあればいいんだが…。

日本メーカーの品質を見せられるか

おもしろいのは、この製品に使われる保護ガラスプレートに関して、メーカーが「液晶保護ガラスプレートは、0.2mmがドイツ ショット社製、0.33mmが日本 旭硝子社製と信頼できる素材だけを使用しています」とサイトで公言しているという事。

Deff 公式サイト 製品ページ
http://deff.co.jp/home/news12.html

曲面部分まで再現するガラスプレートとなると、その加工においてサイズミスは許されない。
その為、加工はCNCによる精密切削加工で行っているというが…そのアタリはおそらくどのメーカーも同じだろう。問題は設計がちゃんとしているのか、検品をちゃんと行っているのか、という所に行き着く。
日本メーカーの品質をぜひとも見せてもらいたいものである。

ちなみに他からもこのような曲面デザインのフィルターが発売されているが、それらはiPhone6を全面覆うように背面、側面までをもカバーしたタイプだったりする。
純粋に表面だけをカバーするものはあまり存在していないようで、私的には側面などは特に必要と思っていないだけに、本製品に注目した次第である。
他にも有効な製品があるかもしれないが、もし良い製品があったら教えて欲しいところである。

Surfaceブランドが終わる?

ちょっと前に出た噂。
なんでこんな噂が出たのか不思議なくらいな話だが、出たモノはしょうがない。

なぜそんな話が出たのか?

10月9日の事である。
突如として、MicrosoftのSurfaceブランドが終了するかもしれないという噂が流れた。
噂の出所は台湾DigiTimesで、サプライチェーン筋の情報として報じた話である。
その話では、何でもSurface Pro 3の出荷台数や販売数はMicrosoftの予想よりもずっと低く、さらに初代や2代目のSurfaceは十分とは言えない販売網や高価な価格設定が仇となって、約17億ドル(約1,800億)の損害を出してしまった、というのである。
事実はどうなのかはわからないが、実際Surface Pro 3はMicrosoftの予測以下でしか売れていないのだろうか?
Surface2 Pro の時は、本体の確保がままならず、売れ筋モデルの中でもSSDの容量によって一般予約受付を一時休止したという話もあった程である。
Surface Pro 3は、その轍を踏まないような展開をしていたと思うだけに、この噂が俄には信じなられないというのが正直な気持ちである。
この使い勝手がなくなる?

真実は?

実際の所はどうなのか?
噂は噂でしかないが、この噂は相当広まったようで、その後Microsoftは公式にこのSurfaceブランドに関して発表する事となった。
Microsoftの公式発表によると、Surfaceプロジェクトは継続、タブレット・ハイブリッドに投資を考えている潜在ビジネス顧客らに対して、彼らを見捨てるようなことはしないと訴えかけた、との事である。
また同時に、MicrosoftはSurface Pro 3がWindows 10にアップグレード可能であることを示した。
極端な事を言えば、今回の噂によって、Surfaceブランドは継続するだけでなく、既存品のSurface Pro 3においてWindows 10へのアップグレードが間違いなく可能である事が確約された形となった。
Surface Pro 3ユーザーからすると、一気に明るい話へと転化した事になる。

以前このBlogでも書いたことがあるが、Surface Pro 3は結局iPadとの直接対決を避け、12インチという市場へ展開していく事となり、そこで紙ベースで展開されているシーンを電子化する方向へと進んでいったワケで、それをこの一台で終わらせるというのは、たしかにブランドとして商機を失う方向と言えるかも知れない。
逆に、新型iPadでは画面の大型化されたモデルが用意される、という噂もある。これはもう明らかにSurface Pro 3が狙っている層への製品投入である事は明白だ。噂でしかないが、それが真実であるなら、Appleが向かっていこうとする市場に先行して進んでいったMicrosoftが、何の結果も残せないまま撤退する事など考えにくい話である。
どちらにしても、Surface Pro 3ユーザーはこの噂によって喜ばしい結果を得た事になる。
さて…私のVAIO Duo 13のWindows 10対応はどうなる事なのやら…。

Newニンテンドー3DS、発売

世間では三連休らしいが、私は明日仕事である。
そしてその連休の初日、Newニンテンドー3DS/LLが発売になった。

何か…静かな幕開け

いつも、この手の新ハードの発売となると、普通はいろいろ賑やかしい話がいろいろ出たりするものだが、今回、私の周辺は実に静かな幕開けだったように思う。
というのも、私の知人から「買ったぜ!」的な連絡が何もない。
誰一人からも連絡がない。
未だ曽てこんな事があっただろうか?
価格が高すぎて誰も買わないかもなぁ…と思っていたPS3の時ですら「買ったぜ」報告が複数存在し、売れていないと言われていたWii Uの時ですら「買ったぜ」の連絡は最低1人からは来ていた(発売日後に複数から連絡も来た)。
しかし、今回は全くない。
…ひょっとしたら新ハードだという認識がないのかも知れないが、1件も連絡がないという事に関しては実に微妙である。

やはり新ハードだと思う

私個人で言えば、今回のNewニンテンドー3DS/LL(以下N3DSと略。LLはN3DSLLと略)は紛れもなく新ハードである。
出力デバイスだけを変更(例えば使用している液晶パネルだけを変更、インターフェースを変更、等)しただけであれば新ハードとは言えないが、今回は搭載しているCPUからして別モノである。確かに使用しているOSは同じかも知れないが、そのレベルで言ってしまえばiPhoneだって同じである。それでもiPhoneは新機種が出れば新ハードと言われるのだから、今回のN3DS/LLは紛れもなく新ハードである。
そしてその新ハードの注目は何と言っても拡張スライドパッドを内包した事と、3Dブレ防止機能による裸眼立体視の強化である。
3Dプレ防止機能これはその3Dブレ防止機能の説明画像だが、要するに今までは真正面からしか3Dに見えなかった映像をいろいろな角度から見ても立体視できるようにするという機能である。
これを実現している技術は、インカメラによるプレイヤーの視点把握にある。
どういう事かというと、N3DS/LLのインカメラで、プレイヤーの視点を読み取り、その視点が移動した場合、移動した位置で立体視できるように映像側を合わせるという事。
だから手元がブレて画面に対して正対できなくなっても、瞬時に視点に合わせて映像の立体視ポイントをズラしてプレイヤー側からは立体視できるようになる。
この機能だけで、前機種とは大きな差と言える。別モノと言っても過言ではないだろう。

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SIMロックは2015年に解除される

総務省がついに発表した。SIMロック解除の義務付けである。

SIMロック解除義務付け

総務省が10月8日に、携帯電話の料金を引き下げるための制度見直し案を決め、2015年からSIMロック解除を義務付けた。もちろん、格安プランなどへの乗り換えをしやすくするのが狙いである。
但し、所謂2年縛りの見直しは見送られ、日本3大キャリアを使う場合は当面2年縛りの中で契約するしかない。
ま、これは携帯端末代などの事を考えるとあっても仕方のない話かもしれない。

とりあえずはSIMロック解除の方向に進んだだけでもヨシとした方がいいのではないかと思う。
従来、メリットがない、などの理由からずっと見送られていたような案件である。メリットがないのは、新規に購入する端末に対しての各キャリアとの関係の事であって、既に償却している端末がロックされている事の方がデメリットであったワケだが、ようやくその兆しが見え始めたというところである。
企業の利益と消費者の負担軽減は相反するが…画像は日本経済新聞からの引用。
ここに掲げた残った課題に対して、今後どうするのか話を進めていくことになる。

ただ、今回決まった事も含めて未だ分からないのは2015年前に購入した端末のSIMロックを解除できるようになるのか? という事。
新規だけが解除でき、昔の端末は解除できない…なんて事があるのはおかしな事であり、多分問題なく解除できるサービスが開始となるだろうと思っているが、正式に言われている話ではない為、今の所何とも言えない所である。
また、iPhoneに関しては例外、なんて結末になる可能性もある。この「iPhoneのみ例外」というのは、あながち笑えない話だったりして、非常に困るのである。

先進国である米国では…

米国ではちょっと前まで法案なく各社のサービスでSIMロック解除を可能にしていたようである。
例えば、2年縛りの契約が終了し、端末の償却が終わったものについては、一定の手数料(だいたい2~3,000円)でSIMロックを解除する、という事をやっていた。
もちろん、全く受け付けないところもあったワケだが、2014年7月16日に上院、同年7月25日に下院において「SIMロック解除法」が成立し、翌月8月1日に大統領が法案に署名した事で、SIMロック解除が義務化された。
これによってSIMロック解除が加速しているわけだが、日本も早い所この流れに付いていって欲しいものである。

ただ、私的には2年縛りというか、端末の分割払いをしている人もいるという事実から考えると、キャリアの2年縛り自体はなくす事が難しいのではないかと思う。
実際米国の法案可決前に行われていたサービスでも、2年縛り終了後にロック解除という流れになっている。スマートフォンそのものの価格がどんどん高額化している現状から考えると、致し方ない流れなのではないかと…。

どちらにしても急激に進化、普及してきたスマートフォンとそれを支えるネットワークの料金であるから、コレからしばらくはまだまだ変化が続きそうである。

ミラーレスでもOVF?

ミラーレス一眼デジカメのファインダーと言えば電子ファインダー(EVF)が一般的…というか、その他を知らないんだが。

パナソニックが特許出願

デジカメinfoに興味深い記事が掲載されていた。
パナソニックが、マイクロフォーサーズ用の光学ファインダー(OVF)の特許を出願しているというのである。
ファインダーとは、カメラの焦点を目で確認するものの事で、最近のコンパクトデジカメや一部レンズ交換式ミラーレスカメラでは省かれているものもある。背面液晶があればいらないだろ? という事である。
しかし、私は電子式でも良いのでファインダーは欲しい人である。
ファインダーから覗き見る世界は何か特別なものがあり、そこには切り出された世界がある。写真というものが「切り出す世界の時を封じ込める」という表現のものであるならば、ファインダーはまさにその「封じ込める世界を切り出すもの」である。
そう考える私からすると、できるなら光学、電子問わずファインダーが欲しいと思うワケで、ただ、真にカメラに拘る人は、このファインダーが光学なのか、それとも電子なのかという所から遡って気にするようだ。

今回パナソニックが特許出願をしたのは、レンズの焦点距離に連動する光学ファインダーの特許である。
ペンタプリズムを持たないミラーレス機なら、普通はEVFを使用するのが一般的。実際、今発売されているミラーレス一眼デジカメでファインダーを持つものはEVFが搭載されている。
しかしパナソニックは光学ファインダーの特許を出願したのであり、ひょっとしたら光学ファインダーを搭載する新機種を出してくる可能性もある。
しかも、レンズの焦点距離に合わせて連動する光学ファインダーである。EVFはダメだ、という人には朗報かもしれない。

意味があるのか?

ただ、私としては「意味があるのか?」と、その存在を疑問に思ったりしている。
理由は単純で、昨今のEVFはとても高速動作するし、視野角なども随分と光学ファインダー並になってきている。しかもEVFはその表示される情報を電子的に操る事ができるため、例えばカメラを横方向にした場合でも正しい位置に情報を修正表示させる事もできる。
進化したEVFは、OVFと同じレベル…とは言わないが、かなり近いところまで進化している現状にあって、あえて今光学ファインダーという方向に持って行く必要があるのか、甚だ疑問に思うのである。
もちろん、パナソニックも特許だけ出願して製品を出さない、という可能性もある。
他社から同じ技術で製品を出させない為の手段としての出願の可能性は否定できない。
ただ、光学ファインダーが欲しい、というニーズが確かに一定数あり、ビジネスに繋がるのであれば、そういった製品を見てみたい、という気持ちはある。

趣味の世界の話とは言え、この辺りはなかなか難しい問題である。
技術があるから商品化しました、で上手くいかないのがビジネスであり、かといって出してみたら売れました、という事があるのも事実である。
果たして、この特許を使った製品が発売されるのか?
興味深い話である。

輝きの向こう側へ

昨日届いた中身の話。
とりあえず本編を観たので、その感想みたいなものを書いてみる。

良くも悪くも安定した面白さ

多分、THE IDOLM@STERファンからすると、この劇場版の完成度は高すぎるという内容ではないかもしれない。
それは高望みか?
そうではなく、いつも通りの面白さだからだ。そう、いつも通り。
だから劇場版であるという特別なものがない…というか、足りない。
しかも、今回はバックダンサーにミリオンライブの5名のキャラクターが増え、いつもの13人(ウチ一人プロデューサー兼任含む)は駆け出しではなく、既にトップアイドルの仲間入りをしてしまった後になっている。
時間軸から考えれば当たり前すぎる話だが、既に駆け出しの頃とは違う側面で描かれている。
にもかかわらず、いつも通り。
特別なものを感じない。それが当たり前。
批判的な書き方をしているが、このいつも通りの面白さが出ている時点で及第点には達している。
だからこそ、完成度が高すぎるという内容には感じない。ある意味、褒め言葉。
ただ、何かが足りない。そう感じるだけなのだ。
眠り姫しかも、最初からいつも通り。劇場版の作中なのに劇場予告から始まる。
アイマスの中で公開される劇場予告はこれで3作目。
タイトルは「眠り姫~THE SLEEPING BE@UTY~」で、当然主役は千早。
ハッキリ言おう。私はこの劇場版が観たくてしかたがない(爆)
こういう所までいつも通りの作り込み。制作陣も絶対にノリノリで作っているに違いない事がよく分かる。
ファンだけでなく制作スタッフにも愛されるTHE IDOLM@STERは、実に素晴らしいコンテンツだと思わされる。

時を刻むアイドルの成長

今回、いつもの13人からトラブルが発生する事はない。
というか、主役の春香がリーダーとしての資質を問われるだけで、他は完全に春香を信頼している。一部春香を危ぶむシーンもあるにはあるが、決してそれは否定的ではない。
つまり、この時点でいつもの13人は成長しきっていて、完成された一つのアイドルを形成している。
だから今回の劇場版の真の主役はミリオンライブの5人であり、彼女たちの成長の物語である。
だから…ファンがもし不満を感じる所があるとするならば、真の主役が世代交代してしまっているところかもしれない。
ただ、では13人は重要ではないのか? というともちろんそうではない。いつもどおりのスパイスが効いた展開を見せてくれる。
遊びまくる美希と伊織も中々良い感じ遊びまくる姿も描かれ、キャラクターの個性が滲み出ている。だからファンも安心して観ていられる。
この二人、とても同じ歳とは思えないキャラクターイメージだが、こうして遊びまくる姿を見れば「ああ、納得」というものである。
そういう、いつも通りの安定した安心感があり、それでいて事件を呼び込む新人が合わさる事で、この劇場版のストーリーは構成されている。
これを完全に受け入れる事ができれば、この劇場版の出来映えは完璧と思えるかも知れない。
逆に受け入れられなければ、違和感を感じることになるだろう。

Continue reading…

巨大な箱が届いた…

ホントは昨日届いたモノ。
黄緑色の巨大な箱が最初に届いた時、これが一体何なのかホンキでわからなかった。

黄緑色は美希の色

2週間ほど前だったか。
ANIPLEXのサイトで、劇場版THE IDOLM@STERのBDを購入しようとずっと悩んでいた。
というのも、公式であるANIPLEXは、特典に複製原画が付いてくるのだが、それがキャラ毎に用意されていて、そのキャラのセットを購入すると、そのキャラの複製原画が付いてくるという仕様だったのである。
私は元々如月千早推しだったのだが、最近は千早推しなのか、それともその中の人推しなのかが分からなくなっていて、千早のセットを買うべきかどうしようか悩んでいたのである。
千早以外ではお気に入りキャラは星井美希だったりするのだが、千早にすべきか、それとも美希にすべきかで悩み続け、実はこの選択に1ヶ月くらい時間がかかっていたのである(つまり1ヶ月半前から悩んでいたのである)。
悩みに悩み、結局選んだのは星井美希セット。アイドルはビジュアルが命という原点に還った選択である。
黄緑のでかい箱…で、届いたのはコレである。どれぐらい大きいかというと…60×30×12cmというサイズの箱である。
最初、ホントに何が届いたのか分からなかったのだが、箱の横にANIPLEXと書かれていた事でピンときた。ちなみに長い方の側面に書かれているのは765と書かれている。で、よくよく考えたら美希仕様を購入したから多分黄緑色なのだろう。おそらく千早仕様を購入していれば、青い箱が届いていたに違いない。

中身は…

とりあえず先に言っておくと、もちろんBDの箱はこんなに大きくはない。
これだけ大きいのは、B2ポスターが筒状になって入っているからであり、他にも複製原画が入っているからである。
といいつつも、BDの箱もかなり大きい。通常のトールケースよりも二回りくらい大きい箱に入っていて、おそらくこの大きさはビジュアルブックに合わせたものである。
ホントは中身の写真も撮ればよかったのだが、結局撮らずにBDを観てしまった。
BDの中身に関しては…また後日にBlog記事にしようと思う。
というか、今回の劇場版THE IDOLM@STER~輝きの向こう側へ~は、同梱されている作品がいろいろあるため、ネタには困らない。本編にも3つのオーディオコメンタリーが収録されていたりするため、見所聞き所満載である。
というわけで、時間がない中でとりあえず本編だけ押さえた訳だが、それを含めてまた今度ネタにしようと思う。

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