(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

85mmの誘惑

焦点距離85mmというレンズは私にとって誘惑の極みである。

85mm

以前、このBlogでもこのネタを記事にした事があるかもしれないが、ちょうどimpressのデジカメWatchでこんな記事が出ていたので、もう一度ネタにしてみる。

impress デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20150826_717657.html

m4/3の85mmと90mmの中望遠という焦点距離に特化した記事で、4本あるレンズの特性を紹介している記事である。
m4/3というマウントカメラを持っている人にはとても参考になる記事と言えるが、正直私は85mmという焦点距離には心惹かれるものがある。

私が始めて一眼レフカメラというものを手にしたとき、そのカメラには85mmという単焦点レンズが取り付けられていた。
当時高校生だった私ではあるが、学校行事を撮影する人間が足りないという事で、写真部から声がかかり、私はその助っ人として85mmのレンズで自分の同級生を撮影したのである。
今の私はあまり撮るチャンスのなくなった「人物」という被写体を撮影していたのだが、この85mmという焦点距離は実に人物を撮影するのに適した距離のようで、近づき過ぎるわけでもなく、遠すぎるわけでもないその絶妙な距離感で、数多くの写真を撮影した。
その時の使いやすさというのを今でも覚えているのか、ちょっとした被写体を撮影する時、どうも私の立ち位置は85mm(35mm判換算)に合わせた場所に立ってまずカメラを構えるようで、焦点距離が85mmよりも短いレンズを取り付けているときはもう少し近寄らないと狙った構図にならないし、85mmよりも焦点距離が遠いレンズの時はちょっと離れないと狙った構図にならないという事がある。
まぁ、その特性は徐々に薄れつつある事は間違いないのだが、時折そんな距離感に陥る事があり、体というものは結構覚えているものだな、と感じるワケである。
そうなると、やはり中望遠レンズとしては85mmが欲しいワケで、実際発売されているレンズ群を見た時に残念な気持ちになるのである。
というのも、m4/3のレンズで85mmという焦点距離は、本家のOLYMPUSからは発売されておらず、コシナのMFレンズ「Voigtländer NOKTON 42.5mm F0.95」かPanasonicの「LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.」、もしくは「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S」という超級レンズしか選択肢がない。
何故OLYMPUSから85mmが出ないのだ?
正直、今でもそう思っている。

90mm

「でも90mmと85mmじゃ、たった5mm違うだけじゃないか」
そう思う人も多いと思う。
確かにそのとおりである。5mm違うだけであり、私が単純に構図を選ぶ際にその点を留意すれば何の問題もない話しである。
だが…違うのである。
今一歩、いや、事実ホントに一歩という距離に違いがあるのである。
その距離がどうしても気になり、過去、私は90mm(実際は45mm)のレンズの購入を断念した。
Panasonicのレンズに85mmがあるのだからソチラを買っても同じm4/3ではないかと思うかも知れないが、Panasonicのレンズではフォーカスリングのマニュアル操作を受け付けないのである。マニュアルでの撮影はほぼしないのだが、どうせならちゃんと機能するものが欲しいというのは人情である。
だからOLYMPUSの85mmが欲しいのである。でもOLYMPUSにはないのである。
なんというこのジレンマ。
実に残念である。

F1.0の大口径レンズで…

この話も以前Blogに書いたのだが、OLYMPUSからF1.0の大口径単焦点レンズが登場するらしい。
3種類計画されているようで、おそらく広角、標準、望遠(といっても中望遠だと思うが)の3つになるのではないかと言われている。
広角は実際どれぐらいになるかはわからないが、25mm、50mmと標準、中望遠が出てくるだろうという予測ができるわけだが、この50mmを42.5mmとかにしてくれたりはしないだろうか?(爆)
…まぁ、あり得ない話ではあるのだが、35mm判換算100mmというレンズよりも85mmというレンズの方が、使い勝手が良いと思うのだが…そういうのは私だけだろうか?
望遠となると、もう少し焦点距離が欲しい所になるだろうし、かといって中望遠として100mmというのは、どうにも中途半端に思えるのである。
私の様に85mmを切望する人というのは、ほとんどいないのだろうか?
冗談でも何でもなく、ホントにF1.0の85mm(42.5mm)レンズを切望しているのだが、私のような要望を持っている人はホントに少数派なのだろうか?

実際問題、85mmという焦点距離はそんなにヘンな焦点距離ではない。Nikonにもキヤノンにも存在するし、タムロンにもSIGMAにもある。MFならコシナにもあれば中一光学にもある。
しかし、OLYMPUSにはないのである。
何故だ? orz

とりあえず…本気でOLYMPUSから85mmが登場してホシイと思っているのだが…まぁ、多分発売される事はない。
となると、Panasonicあたりで85mmを真剣に考える事になるわけだが…NOCTICRONは本気で高いし、今回のデジカメWatchのような記事はとても有り難いわけである。
記事の内容を見ると「LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.」でもいいのかもなぁ、と思えてくるのだが…。

やはりまだまだ迷う85mmレンズである。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

2 Responses

  1. ruser より:

    m4/3で85mm、悩ましいですよね。
    OLYMPUSの45mmは安くて良く写るんですが、最短撮影距離が50cmと寄れない事がちと残念。
    ただ、普通に使う分には十分過ぎるほどの性能だし、安いから売れるんでしょうね。
    このレンズがある限り42.5mmはなかなか難しそうですね。
    でも、今はPROレンズのシリーズがあるので、17.5mmや42.5mmをF1.4位で出してくれないかなと思っていたりします。
    NOCTICLONの対抗が無いし。
    …が、300mmがまだ出そうにないので、あったとしてもその後ですかね。

    40-150PROなら42.5mmは範囲内ですが、あのレンズ解像度が高すぎて女性を撮ると何もかも写り過ぎて怒られそうですw

    • アバター画像 武上 より:

      F2.8でよければ、確かにズームレンズの40-150mm F2.8 PROという選択肢もあるなとは思うのですが、ポートレートに限定した時を考えると、F1.7以下の大口径レンズが欲しいな、と思うワケです。
      それに単焦点の良さは、とにかく簡単に設定して撮れる所にあるので、用途としてもココはズームレンズよりも単焦点かな、と。
      最初からズームレンズ一択で考えるなら、ここまで悩んだりしないワケですが、単焦点レンズの良さを知ってしまったら、ここぞという時の選択肢はやはり単焦点になってしまいます。

      それだけに42.5mmの登場を待ちわびるわけですよ。
      5mmの差ではありますが、この5mmが大きいのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version