すでに18日が経過した…。
未だ止まらず
去る10月20日、私は風邪と思しき状況になった。
熱は38℃程度だったと思っている。
だが、熱はその時々で出たり出なかったりで安定していなかったが、一つだけ間違いない症状があった。それは喉が痛いという事である。
その喉の痛みから、咳が誘発され、また鼻炎症状へと繋がっていた。
10月21日には医者にかかっていて、その際に咳止め等の薬が処方されたが、その時は5日分をもらい、熱に関しては確かに5日以内に収まるという状況だった。
だが、問題の咳に関してはその後も治る感じがなく、結果、18日経過した今日になっても未だ出続けている。
厄介なのは、咳だけが止まらないという事であり、一度咳が出始めると発作的に連続で咳が出続けるという事である。
他、痰がなかなか切れないという事もあるが、そもそも治り掛けだと痰の色が黄色く変化し、ある程度まとまってくるのだが、その兆候が全くない。
ただただ咳が止まらない。
今まで、ここまで長期に渡って咳が止まらないという事がない為、正直今の状況に困惑しているのだが、何とか咳を止めたいと思い、今日病院へ行ってきた。
気管支炎?
とりあえず病院でレントゲン撮影をし診察を受けたのだが、肺炎の兆候はなく、診察結果は単純に気管支炎というものだった。
ホントに? という疑問もあるが、医師が診断結果から言うのだから今は信じるしかない。
現状として抗生物質と咳止め、痰を出しやすくする薬などが一週間分処方され、それで様子を見るという事になった。
即効性のない対応だなと思いつつも、医師としては明確な状況を掴む前に劇的な治療は無理と判断したのかもしれない。
一週間、この投薬で治療を続け、それでまだ治らない時は再び診察を受ける…という、実に無難な結果で本日の診察は終了した。
有耶無耶な内に終わった感じがしないわけではないが、今回はこの方針で進めていく事になる。
で、処方された薬なのだが…実はこの中に私が苦手としているシロップ系の薬が含まれていた。痰を排出しやすくなる薬という事で、直接取り込むには最適な状態がシロップという事だったのかもしれないが、私は基本的に液体の薬というのが子供の頃から苦手で、これなら粉状の薬の方が飲みやすいとすら思っている。
今回、このような薬が処方されてしまったのは痛恨の極みではあるが、これも咳を止めるためと思えば致し方ない事である。
ただ…このシロップ状の薬、水で薄めて一日3食後に服用するのだが、このような飲み方の為、来週からの職場での飲み方に工夫が必要で、今どうしようかと悩んでいる。
まぁ…どうにかするしかないのだが、苦手な上に工夫が必要と、実に厄介な話である。
とりあえずは治療方針も明確になり、治療する為の薬もテコ入れした。
あとは無事治ってくれる事を祈る限りである。
気管支炎の症状としては、私の時もそんな感じでした。
ただ、百日咳とも症状が似ているので、判断が難しそうです。
百日咳の場合、風邪のような症状だけど、激しい咳だけが長く残ると言うのも一致してるし。
私達の年代に流行り始めたのは数年前だけど、症状が治まらないようなら別の病院に行ってみるのも良いかもしれませんね。
咳って本当に辛いので、早く良くなると良いですね。
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病院に行った後の薬は結構ちゃんと効いているようで、随分と咳が止まった感じです。
まぁ、それでもまだ出るには出ますけどね。
とりあえず、一週間今の薬を飲み続けて、様子見といった所です。
これで上手く治れば良いが…。
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