2レス

  1. ruser
    2016/11/07

    おー、今はこんな図法があるんですね。
    距離や面積がおかしい地図や地球儀から剥がして貼ったようなあの世界地図に馴染みがあるものの、こっちの方が実用的。
    一般化するか気になりますね。

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      武上
      2016/11/07

      オーサグラフが登場してから、もう17年経過しているんですよね。
      それでも未だ浸透せずに今に至ってたわけで、ココでグッドデザイン賞大賞を受賞した事でどれだけ普及が加速するか…正直、変わらないな、と思います。
      しかし、これが学校の教科書に使われると、途端に普及するんですよ。
      子供の頃に見た印象というのはそれだけ大きいという事がその理由なんですが、まず教える側と教わる側が認識を変えないと、こういうのは変わりようがないと思います。
      あとは、ニュース含めた情報番組が、世界を表す時にこの地図を使わないと、人々の意識の中にすり込まれていかないので、普及は難しいと言えます。
      オーサグラフは地図の中心をどこにでも持って行ける希有な地図なので、世界規模で浸透していけば絶対的地位は確立できると思います。
      ココでも日本の外交力が試されるかも…。

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