mkIIがすぐソコにきているのだが…。
深度合成撮影レンズ追加
OlympusのE-M1を含めた4機種のファームウェアアップが発表された。
先日、私の持つ神レンズ(私がそう思っているだけ)のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのファームウェアアップが行われたが、それは次に発売される予定のE-M1 mkIIに対応する為のファームウェアアップだった。
今回発表されたのは、既存機種のファームウェアアップという事で、どんな内容なのか気になったのだが、要するにここ最近発売されたレンズや機材への対応の為のファームウェアアップが中心だった。
やはりそろそろ既存機種の伸び代は限界に達し始めているのだと実感する。
とりあえず、E-M1のファームウェアアップ内容は、以下の4点。
●マクロフラッシュSTF-8に対応。
●エレクトロニックフラッシュFL-900Rに対応。
●動画撮影時の露出の安定性を向上。
●深度合成撮影が可能なレンズを追加。
・M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
・M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
ま、順当と言えば順当な内容だが、未だこうした新しい機材への対応が行われる当たり、時代遅れになる直前とはいえ、流石フラッグシップと言うべきか。
もっと使い倒すべきE-M1
私の場合、今手持ちのE-M1をもっと使い倒すべきだと思っていて、実にもったいない状況に置いているな、と実感している。
最近はめっきり撮影そのものをしていない。これは問題である。
折角撮影したいから購入したのに、使っていないというのは宝の持ち腐れというものである。もともと、あまり外出しない性格だという事も問題なのだろうが、折角持っているフラッグシップ機(繰り返すがそろそろ「元」になるが)を、使わない手はない。
何か、テコ入れする必要があるな…とちょっと思っているのだが…。
とりあえず…年末あたりに30mm Macroでも購入して、撮影幅を広げれば、また変わるだろうか?
…いや、もっと抜本的なテコ入れをしないと、意味はないかもしれない。
さて、どうしたものか?