アーリーアクセス開始。
PS4版のみ新世界へ
いよいよ、FF14の新拡張パッケージ“紅蓮のリベレーター”のアーリーアクセスが開始となった。
だが…先に言っておくと私はまだ明確に新世界へと突入はしていない。まだ現状世界にログインした程度で、まともなプレイに至っていないという事だけは言っておく。
今回、私はPS4版は紅蓮のリベレーターのデジタルコレクターズエディションをダウンロード版で購入した。
しかしWindows版は、プログラムの総入れ替えを考えている為、コンプリートパックを購入。その為、Windows版ではアーリーアクセス権が付属しないという状態である。
どのみち、現状の仕事の忙しさから、マトモにアーリーアクセス時間にブレイできないという事を理解しているため、この選択で間違っているとは思っていない。
なので、紅蓮のリベレーターという新しい世界や新ジョブとしてのプレイは、PS4版でしか体験する事が現時点ではできない。
こういう組合せで購入する人は珍しいかもしれないが、とりあえず私の場合はそんな状態になっている。
久々に見るログイン待ち
いざ、PS4版でログインしてみると…いきなりサーバアクセス過多の為にしばらく待てという警告が…。
従来だと、全く困らないログインなのに、こういう時だけ何故に集中するかなぁ…と思わなくもないが、こういうタイミングだからこそなのかもしれない。
とりあえず、100人近いログイン待ちとででいるあたり、普段アクセスしない人も加わっているのか相当過密化しているらしい。
だが、実際には数分も待てばログインでしてしまった。このあたり、流石に熟れてきた感じがある。
ログインした直後に感じたのは、今までメインシナリオの進捗状況は他のサブクエストと同等の扱いだったものが、メインクエストのみ独自の表示方法に変わっていたという事。これだと初心者には確かにわかりやすい。
ただ、アディッショナルスキルがロールスキルに置き換わったのだけは、非常にわかりにくい。いや、正確には慣れていないだけの事なのだが、スキルの多くが見直されているため、従来組んでいたマクロが聞かなくなっていたり、あるハズのスキルが別スキルに置き換わっていたりと、覚え直す必要のあるものが多くなっていて困惑する。
しばらくはリハビリみたいな事をしないとダメかも知れないなぁ…とちょっと思っている。
特に、私の場合は最近ヒーラーをほとんどやっていないので、ヒーラーは完全に新規でプレイするのと同じような感覚になってしまっている。
これは新ゲームプレイよりも難易度が高いかもしれない…。
従来エリアでも変更が
まだ本格的にプレイを開始していないので、明確な事は言えないが、従来のエリアでも変更があったりする。
特にリムサ・ロミンサのコスタ・デル・ソルは、リゾート化が進んでいて、ビーチで泳ぐ事ができるようになっていたりするらしい。
また、グラウンドマウント(地上用マウント)の速度が2段階速くなるのだが、1段階目はメインシナリオの進行度によって速くなるが、2段階目は何かしらのクエストが必要らしいので、そういったのも探さないといけない。
早い所、東方に行って新シナリオをプレイしたいところではあるが、既存エリアでもやらなきゃいけない事があったりと、やるべき事は多い感じである。
…こんな事してたら、アーリーアクセスの時間など、あっという間に過ぎてしまう気がする。
と言うわけで、私は今回もまったり路線で進めていくことにする。
みんながドンドンとストーリーを進めていくなか、一人のんびりとストーリーを進めていき、時にはLv.50キャラを地道に60に引き上げる事をしながら進める事になるだろう。
…こりゃ、メインキャラが紅蓮のリベレーターのシナリオをクリアするのは、きっと一年がかりとかそんな感じになるのかも(爆)