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Monthly Archive: 7月 2018

スーパーマーズ

本日は大接近日。

15年ぶりの大接近

2003年、火星が地球に大接近した。
あれから15年の今年、その火星が再び地球に大接近する年だったのだが、本日7月31日、火星がもっとも近づく日だったりする。
その距離5,759万kmと、肉眼でも明るい赤い星が見えるくらいの距離なのだが、元々地球と火星はその公転周期から2年2ヶ月毎に大接近する。その時を会合というのだが、今年の会合はちょっと意味合いが違う。
火星はもともと太陽に対して楕円軌道を取っているため、通常の2年2ヶ月毎の会合では近づくといっても、公転軌道の違いから距離が空いてしまう。その公転軌道を含めた上での大接近は、前述した通り15年に一度であり、今年2018年はスーパーマーズと言われるほど近づく大接近だったりするのである。
この大接近時は、明るさはマイナス2等級を超えるほどの明るさになり、南の空に明るい赤い星を見ることができる。スーパーマーズであってセーラーマーズではない(爆)今の時期だと、南の空に見えるという事らしいが…都会に住んでいると街の明るさでハッキリ見えないかもしれない。

こういう時こそNikonのカメラ

さて…こうした天体観測が話題になると、必ず引っ張られるように話題になるのが、高倍率カメラである。
当Blogでも、先日Nikonの「COOLPIX P1000」の話をしたが、倍率125倍のこのカメラなら、結構な天体撮影ができるのではないだろうか?
というか、最近はセンサーサイズが小さくてもそれなりの写真が撮れる時代なので、昔よりずっと天体撮影がやりやすい状況と言える。
望遠鏡と組み合わせて撮影するスタイルが当たり前だった時代からすると、夢のような時代ではないかと思うが、COOLPIX P1000なら、単体で35mm判換算で3,000mm相当の焦点距離撮影が可能なので、今までよりはずっと天体撮影に向いていると言えるように思う。
もっとも、もちろんこれだけの焦点距離だけでは、まだまだ小さい火星しか撮影できないとは思うが、有利な撮影にはなると思う。
もしこれがフルサイズセンサーのカメラだったら…とか考えると、恐ろしいほどのレンズが必要になるだろうし、現実的な話ではなくなってしまう。
そう思うと、今は良い時代になったな、と思ったりもする。

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オリンパス最上位クラス

噂は本当のようである。

E-M1シリーズの上を行く

先日、このBlogでもオリンパスのデジカメにおいて、現行のE-M1シリーズより上位のカメラが登場するかもしれないという話をしたが、どうもその噂は相当に信用のおける噂らしい事が見えてきた。
さらに、新しいフォーマットになるのではないかという噂もあったが、それは違うらしく、マイクロフォーサーズの規格の上にあるカメラになるらしい。
ま、レンズのフォーマットを新しく出すと、交換レンズ群を丸々新しく開発する必要があるので、これはあまり得策ではないと言えるので、この部分は歓迎できる話である。
ただ、私的には別にE-M1シリーズの最新機種でいいんでないか? と思うワケだが、そこと棲み分けする理由は何なのだろうか?
もし棲み分けるとなると、当然ながらE-M1 MarkIIIをいつかは発売するという事であり、E-M1シリーズはオリンパスのマイクロフォーサーズ機としてNo.2のカメラという位置付けになる。
今まで発売してきているカメラのシリーズを考えると、E-M5シリーズがNo.3、E-M10シリーズがNo.4という位置付けになる。
OM-D系として、3シリーズが存在している事自体、私としては棲み分けが難しいのではないかと思う所に、さらに最上位である。価格帯としてE-M10が10万円前後、E-M5が15万円前後、E-M1が20万円前後と、今でも5万円刻みのような価格設定だが、そもそも、真ん中の15万円前後の価格帯は、今のデジカメ総売上を考えれば存在する意味がかなり薄い価格帯とも言える。
しかもオリンパスは10万円以下グレード(しかも結構10万円に近いレベル)にPENシリーズを持つ事を考えると、OM-Dシリーズの在り方を見直す必要があるように思う。

30万円クラス?

もしこのような状態である事を念頭に置いた上で、更なる上位機種を投入する、という話だとすると、これはもうSonyで言う所のα9クラスをライバルとするカメラの投入という事になる。
ただ、マイクロフォーサーズというフォーマットである事を前提としているので、フルサイズセンサーのα9と同じ価格帯に持ってくると、それはもう間違いなくフルサイズセンサー機に顧客を持って行かれるので、おそらくはそれよりは下の価格帯…つまりボディで30万円クラスのカメラを投入する、という事を考えている可能性はある。
まぁ、そう考えれば、E-M1シリーズのさらに上という話も納得はできるだろう。
逆に、この30万円クラスのカメラの技術フィードバックでE-M1シリーズやその下のクラスが製造されるようになると考えれば、今のE-M1シリーズより上のクラスの開発が行われるという事は、従来ユーザーも歓迎すべき事ではないかと思う。
ただ、オリンパスには忘れないで欲しい事が一つある。
それは、マイクロフォーサーズ機はフルサイズセンサー機よりも小型軽量で撮影状況を選ばないという事が最大の売りだという事である。
実際、プロの写真家でもE-M1シリーズを使っている人がいるが、その人達が選んでいる最大の理由は小型軽量である事であり、それでも過酷な条件下で撮影ができる事である。
この小型軽量であるという事と、過酷な条件下での撮影が可能という部分は、ある意味オリンパス上位機種の生命線のような分野なので、オリンパス自身も決して忘れてはいないだろうが、ココは絶対に押さえて欲しいところである。

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面倒な事はまとめてしまえ

自分で地道にやればいいだけなのだが…

とりあえず点検パック

N BOXのメンテナンスを、今にして思うと自分でマトモにやた記憶がない。
というのも、2回目の車検を受けた時まで、ずっとHONDAのサービスである定期点検パック「まかせチャオ」を頼んでいたからだ。
これは6ヶ月の自主点検時、12ヶ月の法定点検時など、半年毎の点検時の工賃とエンジンオイル交換費、またそれに付随するオイルフィルター費などを一纏めにしてしまうサービスで、これに入っていると、時期が来ればディーラーから連絡がきて、車を持っていくだけで点検とエンジンオイル交換等をやってくれるというサービスである。
自分でエンジンオイルの交換等をする人からすると、そんなサービスを受けなくても自分でやればいいじゃん…という話になるのだが、車を長く乗り続けていく事を考えると、点検という部分でやはりプロに見てもらいたい、と考えた時、やはりこうしたサービスがあると便利なのは言う迄も無い。
で、私はというと、乗り始め5年後の車検まではこの「まかせチャオ」に入っていたのだが、その後再契約するのを忘れていて、その半年後の自主点検をほぼサボった形になっていた。
という事はエンジンオイルを1年は交換していないという事か…(-_-;)
もっとも、私自身の車の走行距離の少なさから、走行距離的には1年経過してもまだエンジオイル交換タイミングが来ていないのだが、期間的には当然交換時期に来ているため、この夏には12ヶ月法定点検は受けた方がいいだろうと考えている。
で、今回も面倒な事はまとめてしまえ、という事で「まかせチャオ」を頼む事にした。

手の届かない人に

今回、私が頼むことになったのは、2sパックというもので、簡単に言うと2シーズン対応のものになる。
つまり、12ヶ月法定点検とそこから半年後の6ヶ月自主点検、そしてその半年後の車検の3回整備である。
対象となる整備は定期点検項目とエンジンオイル交換およびそれに付随するフィルター等の交換になるが、車検時は交換部品がなければあとは税金などが追加請求されるだけになるので、来年の夏の車検時の支払いはかなり安くなると考えられる。
簡単に言えば…車検費用の一部前払いみたいな感じと言えばいいかもしれない。
交換部品が多くなけばなるほど、追加費用が嵩んでいく事になるが、それは「まえせチャオ」に加入していなくても必要になる費用なので、私個人としては面倒な事をまとめてしまえる分だけ、お得だろうと思っている。
ただ、前述したように、メンテナンスをほぼ全て自分でやる、という人からすれば、必要な費用がその分高くなる「まかせチャオ」は加入する意味はない、と考えるかもしれない。このあたりは、受け止め方次第である。
また、整備士によるメンテナンスを確実に受けている事によるメリットは、安全という事だけでなく、例えば下取りして車を買い換える時にも有利に働くとも言える。

考え方次第なので、万人にお勧めする事はしないが、コノ手の事に疎い人などは、まかせてしまった方が気持ちも楽なので、検討してみてはどうだろう?
とりあえず私は自分の手の及ばない部分はカバーできないと考えて、頼む事にした。
KSRですらマトモにメンテできていないのだから、当然と言えば当然である。

逆走する台風12号

逆走事件は高速道路だけではなかった…。

異例な台風逆走

台風12号が、いつもとは異なる西進する台風として報道されている。
事実、台風12号は従来の偏西風の影響で東進する台風と異なる道筋を辿り、関東から関西へと進んでいる。
通常、日本へと向かってくる台風は、まず間違いなく東に向かって進んで行く。仮に東でなくとも、北東に向かって進んでいくのが通例である。逆走する台風何故、今回の台風は西に向かうのか?
気象予報会社は、2つの特別な気象条件が原因で西進すると説明している。
一つは、進路近くの東海沖に寒冷渦が存在している事が理由だという。
これは、台風も寒冷渦も反時計回りの渦を持っているため、相互作用で西に進路を取ってしまうかららしい。寒冷渦とは、中心に寒気を持っていて、上空の鯛所にある低気圧の事を言うのだが、地上では低気圧として解析される事がなく、通常の天気図では登場しない。しないが、夏でも所々で発生しているものらしい。
そして理由のもう一つだが、朝鮮半島から北日本方面を覆っている夏の高気圧が相当に強い勢力を維持していて、これが低気圧の塊である台風の進路を妨害した結果、台風が西に向かって進んでいるという。この朝鮮半島から北日本方面を覆っている高気圧だが、コイツが今年の猛暑を生み出している原因でもあるのだが、同時に台風の進路までをもいつもと違う流れにしてしまっている。
巷では高速道路の逆走事件がいろいろと問題になっているが、まさか台風まで逆走する事になるとは…。
世は正に世紀末…じゃないが、ここ最近のゲリラ豪富含めて、異常気象は異常とは言えない時代に突入したのかもしれない。

他にも問題はある

さらに今回の台風は威力を弱めないという事態も起こしている。
通常台風は海上にいる時は勢力を弱めず、上陸すると威力を弱めると言われている。
それは、海上から水蒸気を吸い上げている事が原因なのだが、今年は海水温が異常に高く、27度以上の水温になっている海域が非常に広い。
これにより、水蒸気化しやすい傾向にあり、海上を通過する台風の成長速度が異常であり、その移動速度も異様なまでに速い。
なので西進する台風がちょっとした水域と重なるだけで、台風は一部上陸していたとしてもその威力を弱める事なく進み、結果、台風の威力が弱まらないまま西進するという状況を生み出している。
Twitterなどでは、気象兵器という言葉まで出る始末で、中には「これから地球の自転の向きが変わるんじゃないか?」などという言葉まで出ている。みんな何かを感じ取っているのだろうが、いかに今回の台風12号が異常かという事をそれらは示しているのかもしれない。

とりあえず、我が家は今まさに台風が風の影響が出まくっている状況で、雨も相当量降っている。
ただ、山間部なので土砂災害さえなければ氾濫するという事は考えにくいので、今は静かに過ぎ去るのを待つ状況にある。
とりあえず、今回の台風の被害が大きくならない事を祈る限りだが、この日本、常に災害と向き合ってきた国ではあるものの、ここ最近はその災害の頻度が異常に多いように思えてならない。
これも地球温暖化の影響なのかもしれない。まさに日本は温暖湿潤気候から、亜熱帯気候へと移り変わっている最中なのかもしれない。

チートを何とも思わない人々

誇りとか尊厳とか…そんなの皆無なんでしょうな。

チートの理由

中国で今、とあるチートガジェットが人気なのだという。
それは歩数計の歩数を不正に稼ぐことのできるガジェットで、とにかく歩かなくても歩数を稼ぎ続ける事のできるものだという。
中国では、WeChatというメッセージアプリが人気なのだが、今年春、これにフィットネス機能「WeRun」が追加された。WeRunは歩数計ツールなのだが、基本機能としては1日の歩数をカウントしてグラフ表示してくれるというツールである。
普通に使えば真っ当な歩数計ツールなのだが、中国ではこの歩数計にカウントさせる歩数をチートして稼ぐ事が当たり前に横行している。
何故そんな事が起きているかというと、WeRunの歩数ランキングで1位になると、ランキングページのカバー画像を設定できるという権利が与えられるという特典があり、この特典を得たいが為に不正が横行しているというのである。
ランキングページのカバー画像を設定できるとなると、ある意味タダでとんでもないページビューの宣伝が出来るわけで、その費用対効果は絶大なものと言える。何しろ中国ではこのアプリが人気なのだから、利用者数を考えれば、宣伝費をタダ同然で手に入れられるこの権利の魅力は非常に大きいと言える。

ブランコのようなガジェット

で、このWeRunの歩数を稼ぐチートガジェットだが、ミニブランコのような形をしていて、スマホをセットしてユラユラと動かして歩数を稼ぐという仕組みのものである。
価格的には1つ300円~1,000円程度のもので、実に安易な装置なのだが、これが中国のネットショップでバカ売れしているという。
ハンドスピナーの時もそうだが、中国では何か一つが売れ始めると、類似品も含めてバカ売れするので、市場が大きく揺れ動く。
今回のチートガジェットも、歩数を稼ぐためにいろいろと考えられたツールがいろいろとバカ売れしており、人気のものだと1ヶ月で2万台以上も売り上げているという。
こういう話を聞くと、何とも中国らしいと言えばらしいが、その志というか、誇りというか、そういうものが彼らには欠如しているのだな、と強く思うワケだが、そこまでしてランキング1位になりたいものなのかね?
もともと健康の為のツールなのに、その健康すらも捏造するという感覚が私にはどうにも理解できない。
もっとも、日本企業が同じようなツールを作るとしたら、こうした捏造に対して対策を講じるとは思う。例えば、歩数だけを見るのではなく、GPSを使ってちゃんと移動しているかどうかを確認し、そのデータをもってランキングに反映させるようにするだけで、こうした捏造には対処できるのだから。

どっちにしても、こうしたチートがまかり通る社会を当たり前に受け入れている段階で、まだまだ民度を語れる人々にはなっていないのだろうな、と思う。

今年のビデオカード

そろそろ次世代のビデオカードが登場する?

GeForce GTX 1180

NVIDIAの現行ビデオカードは、GeForce GTX 1080系を頂点としたシリーズ構成を執っているが、次の新製品ではこれがGeForce GTX 1180系になると言われている。
最近出てきた噂では、この1180が8月末にローンチされ、続いて1170が9月末、1160が10月末に投入されるという。
但し、これらの投入予定時期は、現行ビデオカードの市場在庫状況で調整されるという。
今までも、NVIDIAだけでなく、いろんな半導体メーカーも市場在庫の状況を見ながら新製品を投入してきているだろうが、今回はこの市場在庫の状況という部分が非常に大きいと言われている。
理由は、昨今のマイニング需要でビデオカードの市場在庫の変動が著しいためである。
昨年はマイニング需要でビデオカードがとにかく品薄で、メーカーは次々と生産をするしかない状況だった。
しかし、ここにきてマイニング需要が下落、ビデオカードの市場在庫が余り気味になってきた。
これはNVIDIAだけでなく、むしろAMDの方が市場在庫が多いのではないかと思われるが、とにかく昨年のような需要が得られない状況から、今はビデオカードそのものの価格下落が著しい状況にある。
これらの在庫が捌けないと、小売店としても新製品をバンバン仕入れる訳にはいかないため、メーカーとしてはとにかく今の市場在庫を捌かない事には、すんなり次へと進む事は難しいと言える。

製造プロセスは12nm

この次に控えている1180の製造プロセスはTSMCの12nmと言われている。そしてこの12nmプロセスでの製造が一段落した後、同じくTSMCの7nmプロセスを用いたGPUをリリースする予定だという。
AMDは既にTSMCの7nmでVega20系のRadeonを予定しているという話は前々から出ているが、NVIDIAがAMDと同じ7nmプロセス前に12nmプロセスで新製品を投入しようとしている理由は、1080系の製品登場から結構な期間が空いてしまっているからと考えられる。
今までも1180の噂が出てはいたものの、それらの噂は製造プロセスが何になるかなどの情報はなかった。今回の情報では、製造プロセスが明確に12nmと述べられており、噂されている発売発表時期等を考えると、確かに12nmプロセスというのは妥当と考えられる。NVIDIAがこの12nmの次に向かうのは、もちろんAMDと同じ7nmだが、これが何のGPUになるかまではまだ分からない。
AMDはVega20で一気に7nmにジャンプする予定だが、もちろんこれはHPC向けのGPUとなる。民生に使われるGPUは、おそらくこのHPC向け製品が市場に出た後に展開される予定なので、NVIDIAも当初7nmで製造する製品はHPC向けを想定している可能性は高いのではないかと思われる。
どちらにしても、今年末から来年にかけて今まで動きのなかった業界に一定の流れが戻ってくると思われる。

ま、民生に新時代のGPU技術が下りてくるのは、まだ先に話になりそうである。

Intelの8コアはi9?

Intelの8コアはミドルレンジにはこない?

Core i9 9900K

IntelがAMDのRyzen対抗で8コア16スレッドのCPUを計画しているという話は随分と前から出ていた。
それがCoffee Lakeの次にくるCanon Lakeを飛び越えてIce Lakeに登場するのではないか? という話もあったが、思いのほかIntelの10nmプロセスの立ち上がりが遅れていて、結果いつ、どんな形で出てくるかも見えていなかったわけだが、どうもCoffee Lake Refreshという形で登場するという話が浮上し、残すところはそのスペックがどうなるのか? という話題が現在の中心になっている。
そんな中、中国系のとあるサイトでCoffee Lake Refreshのものとされるスペックが掲載されたようだ。
それによると、8コア16スレッドのCPUはCore i9-9900Kとされ、その下位になるCore i7-9700Kは8コア8スレッドと、Hyper-Threadingを無効化したモデルになるらしい事が見えてきた。
まず見るべきは8コア16スレッドのCPUはCore i7ではない、という事。つまり、一つ上のCore Xの仲間であるという事と、従来のミドルハイレンジにくるCore i7は8コアを搭載するもの論理コアは実装されないという事である。
この構成が事実だとすると、クロック周波数は別としても、既存品との性能差で妙な結果を生み出す可能性が見えてくる。

上位なのに伸び悩む?

おそらく、最上位のCore i9-9900Kは間違いなくミドルハイレンジでは最高の性能を示す事になるだろうが、問題はその下位にくるCore i7-9700Kである。
物理コアは8コアあるものの論理コアが存在しないため、同時処理スレッドが8スレッドになってしまう。これは既存のCore i7-8700Kや8086Kの6コア12スレッドと比較すると、確かに物理コアは2コア多い事になるが、同時処理スレッドは4スレッド少ない事になる。
なので、物理コア数で処理結果が決まるプログラムでは良好な結果は得られても、純粋に同時処理性能で結果が決まるプログラムだとCore i7-8700Kや8086Kの方が処理能力が高くなる可能性が出てくる。
これはCoffee Lake-Sが登場した時にもCore i5系で同じような話が出たのだが、マルチコア系処理は単純な性能比較が出来ないという現状を反映した話である。
今回の9000シリーズは、その話がハイエンド(Core Xではないが)にも及んできた、という事になる。
AMDのRyzenではこのような話はなかなか出てこないのだが、ここ最近のIntelでは性能的下克上となるCPUがいろいろ出てきているので、少しでも高性能なCPUが欲しいという人は、それなりの知識などを求められるようになっている…そんな気がしてならない。

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オリンパスの超ハイエンド機

ホントかウソか?

E-M1シリーズを超えるハイエンド?

まず最初に噂レベルであるという事を言っておく。
どうもいくつかの情報ソースから、オリンパスが現行機種のハイエンド機であるE-M1シリーズを超える超ハイエンド機が2019年の100周年記念モデルとして登場するという噂が出ている。
もちろん、公式に発表された内容ではないので、正確なところは分からないが、少なくともプロ仕様のカメラになる事は間違いない。
E-M1 MarkIIでも個人的には十分プロ仕様とも思えるが、昨今のフルサイズセンサーによるダイナミックレンジの広さ、超高感度耐性などを考えると、マイクロフォーサーズという規格の中に収めなければならないオリンパス機としては、フルサイズ機と比較してどうしても劣る部分が出てしまう。
そういうのを打破するという事なのか、とにかく噂レベルではあるが、更なるハイエンド機の話が出ている。

気になるセンサーサイズ

もし、仮にこの話が本当だったとして、搭載するセンサーサイズはマイクロフォーサーズになるのだろうか?
前述したように、最近はフルサイズセンサーのミラーレス機が話題に上りがちで、今まさにNikonもフルサイズセンサーのミラーレス機を発売する準備に入っていると言われている。
以前よりはずっとフルサイズセンサー搭載のハードルが低くなっている状況下で、もしオリンパスが超ハイエンド機を出すとするならば、ここでマイクロフォーサーズを使い続ける意味があるのか? という疑問も出てくる。
ただ、カメラというのはセンサーサイズだけで成立するものではなく、結果的にボディに組み合わせるレンズの制約を受ける。フルサイズセンサーに対応したレンズシステムをまたゼロから構築する必要があるとするならば、センサーサイズをフルサイズにしたオリンパスは、そうしたレンズシステムから新たに構築していく必要がある。
今のオリンパスのカメラ事業部にそれだけの事をするだけの予算があるのか? という疑問も出てくるし、なんとなくセンサーサイズがフルサイズになるという話は、個人的にはないのではないかと思うのだが、オリンパスが出しているいくつかの特許は、紛れもなくフルサイズセンサーと思えるものもあるので、ここら辺、何とも言えないところである。

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真剣に導入を考えるか

データドライブのアクセスをどうにかして速くしたい。

FuzeDrive

以前、AMDの第二世代Ryzenで利用出来る機能の一つとしてStoreMIの話題を取り上げた事がある。
これはIntelのISRT(IntelSmartResponseTechnology)のAMD版とも言える、ストレージ高速化技術で、ISRTが基本的に導入初期にマザーボード等のUEFI等の設定も絡めて構築する必要があるのに対し、StoreMIはOSインストール後にも設定する事ができるという、難易度的にはかなり低くなったストレージ高速化技術である。
また、ISRTは基本的にSSDをキャッシュとして利用する機能だが、StoreMIはSSDを高速ストレージ、HDDを低速ストレージとして棲み分け、その2つのストレージを1つとして認識させ、機械学習でアクセス頻度の高いデータをSSDに保存、頻度の低いデータをHDDに保存するという方法で高速化する為、SSDの容量とHDDの容量を足したものが1つのストレージとして勘定される。
この仕組みの違いはあるものの、ハードルがより低いStoreMIは導入にしやすさもあり、私的にもオススメできる高速化手段なのだが、基本StoreMIはAMD製チップセットでのみ動作するという所が問題であり、Intelブランドで動作しているPCには導入できない状態だった。
が、このStoreMI、実はAMDだけで製品化した技術ではなく、もともとEnmotusというメーカーが作成していたプログラムにAMDが乗っかって作ったという背景があり、EnmotusはAMDがStoreMIを発表した後、Intelプラットフォームでも動作するFuzeDriveというソフトウェアとして公開した。
これにより、FuzeDriveというソフトを購入すれば、IntelプラットフォームでもStoreMIと同等の機能を扱う事ができるようになる。これは朗報である。

効果はあるのか?

ISRTはSSDをキャッシュとして使用する、と前述したが、キャッシュとして使用する以上、そのアクセス速度はHDD単体よりは高速化するのは当たり前の話になる。
ではFuzeDriveのようなデータの頻度で保存先を変えるような技術の場合、本当に効果はあると言えるのだろうか?
これは実際に使ってみなければわからないが、とりあえずStoreMIで高速化するかどうか検証したサイトがあるので、それらのサイトで確認してみると、その効果の程は見えてくる。

PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1123034.html

この記事によると、HDD単体でのリード性能よりは2回目のリードでSSD並の速度になるという結論が出ている。
DRAMをキャッシュとして使用するケースの場合、読み込むデータがDRAM容量を超えると逆にアクセス速度が落ちるという傾向があるが、そうでなければ一定の効果は望めそうである。
どちらにしても、FuzeDriveを構築する事で確実に速くはなりそうである。

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成立せず…

KickStarterでのクラウドファンディング、成立せず…。

達成率24%

このBlogでも紹介したが、PS VITAの1000番台に取り付ける、R2/L2ボタン搭載グリップカバーの前面パーツを交換して「PS Vita(PCH-1000)用PS Vita1000型用 L2/R2後付け前面ボタン」へとグレードアップする企画が、Kickstarterでのクラウドファンディングを開始した。
それが6月中旬だったワケだが、その〆切りが本日である。
この状況下で達成率は24%と、現時点ではもう達成する見込みがほぼない事が確定した状態である。
正直、残念でならないのだが、私一人ではどうにもならないのも事実であり、これはもう諦めるしかない。
PS VITAは国内ではまだソフトが発売される見込みのあるデバイスだが、海外ではもう新作が発売される見込みがない、と告知されている。
今もっとも有効活用できる方法としては、PS4のリモートアクセスに使用するパターンだが、おそらくこのグリップカバーを使っている人の大部分は、用途としてリモートアクセスのコントローラーとして利用している人だろうと思う。
もちろん私もその一人なのだが、今回の「PS Vita(PCH-1000)用PS Vita1000型用 L2/R2後付け前面ボタン」のカバーを追加する事で、PS VITAの全面タッチパネルすらもコントローラーのボタン操作で受け付けてくれる機能を持たせる事ができたのだが、このクラウドファンディングが設立しない事にはどうにもならない。
やはり、1000番台は過去の遺物という事なのだろうか?

2000番台は発売済み

この「PS Vita(PCH-1000)用PS Vita1000型用 L2/R2後付け前面ボタン」を搭載したグリップカバーだが、実は2000番台のPS VITA用は既に発売されている。
なので、第2世代以降のPS VITAを使っている人は、市販されているグリップカバーを使えばそれで事済む話である。
だが、1000番台は市販されていない。前面ボタンがないグリップカバーは少数ながら市販化されているのだが、それもおそらく在庫はもうほとんどないハズである。
既に忘れ去られている事と思うが、PS VITAの1000番台と2000番台は、構造的にも大きな違いがある。
それは1000番台は有機ELパネルを搭載しているが、2000番台は液晶パネルへと変更されている。この構造の違いから、本体の厚みなどにもサイズが異なる事から、グリップカバーなどが共通化できない為、1000番台は特別製のものが必要になる。
これがメーカーがKickStarterを利用する理由なのだが、出荷されている数が数なので、やむを得ない選択肢だったと言える。

何はともあれ、今回のKickStarterによる募集が完遂できない事はほぼ決定なので、グリップカバーのアップデートはこれで見送りになるだろう。
もう少し達成率は伸びるだろうと思ったが、残念である。

KickStarter「PS Vita(PCH-1000)用PS Vita1000型用 L2/R2後付け前面ボタン」
http://bit.ly/2KrNEB2 (現在はリンク切れ)

モニタの順番

先日、新規で購入したモニタを接続しての話。

順番が何故か逆に

先日、Amazonプライムデーで購入したI-O DATAの「EX-LDQ271DB」だが、PCに2ndディスプレイとして接続した際、ちょっと不思議な出来事が起きた。
それは、メインで使っている「U3415W」をDisplayPortで接続した際、ビデオカードの1番ポートに「U3415W」を接続し、2番ポートに「EX-LDQ271DB」を接続したにも拘わらず、なぜかWindows上では「EX-LDQ271DB」が1番ディスプレイとして認識され、「U3415W」が2番ディスプレイとして認識されてしまった。何故このような順番に?Windowsの設定上では「U3415W」は一応メインディスプレイとして設定はされているものの、何故か順番として「EX-LDQ271DB」が上位にきてしまう。
何故このような事が起きているのか?
その理由は全く分からない。
起動時のマザーボードのUEFIは、「EX-LDQ271DB」に表示されるので、ハードウェア的にはやはり「EX-LDQ271DB」の方が上位として認識しているようだが、OSが立ち上がるとメインのディスプレイは「U3415W」へと切り替わる。
実に不思議な現象と言えるのだが、そもそもビデオカードに接続するポートの番号と、この認識順番というのは、関連性はそもそもあるものなのだろうか?

関連性、よくわからず

実は、この「EX-LDQ271DB」を使う前、冷陰極管を搭載した三菱のMDT242WG-SBという、WUXGA表示の24型ディスプレイを繋げていたのだが、その時にはDVI-D接続をしていた。ビデオカードをRadeon RX Vega64に変えてからは、HDMI接続で繋いでいたのだが、やはり、何故かMDT242WG-SBの方が順番が上位に来ていた。
この時は、接続端子の違いにより、この順番が切り替わっていたと考えられる理由があったのだが、今回は同じDisplayPort接続であり、しかもビデオカードの端子順番も「U3415W」が上位に来るように接続している。にもかかわらず、Windows上では逆に認識され、順位付けされている。
ハードとソフトでどのような認識ズレが起きているのか、いろいろ考えてみたのだが、どうにも関連性がわからない。
実用上、この状態で困ったわけではないのだが、どうにもスッキリしない。
何故こんな事になるのだろうか?

ま、私だけで考えていても理由も原因も分かりそうもなく、別段状況として困ったわけではないので、とりあえずこんな事が起きているという事のみ、Blogで報告するに止める。
もし、自分もこんな症状が…という人がいたら、情報を戴けると大変助かる。
マルチモニタの世界も、いろいろとよくわからない事が多いのだな…。

解像度6000×1440

縦1,440ドットに統一。

EX-LDQ271DBを接続

先日、Amazonプライムデーで購入したWQHD液晶モニタ「EX-LDQ271DB」を設置してみた。
昨日Blogに書いたとおり、私の設置場所はかなり特殊なので、モニタアームは使えず、結果PCを格納しているパイプラックの天板の上にモニタを設置した。高さを変更できないスタンドなので、配置できるか不安ではあったが、結果としては最適と思える高さにほぼ合致したので、問題なく配置できた。左がメインモニタで右がサブモニタメインモニタとの間にはスピーカー等があってモニタ画面をグッとくっつける事はできないのだが、もともとサブモニタはメインモニタの情報補助の為のものとかんがえているので、この配置で問題はない。
左がメインモニタのDELL「U3415W」で、右が今回購入したI-O DATA「EX-LDQ271DB」である。
「U3415W」は解像度が3,440×1,440、「EX-LDQ271DB」は解像度が2,560×1,440なので、これで縦解像度は1,440ドットに統一する事ができた。これだけでも使用感が統一できたので、個人的には満足である。

横解像度6,000

そしてこのデュアルモニターにした事で、横解像度は6,000ドットに到達した。
…何を表示しようというのか?(爆)
もともと、「U3415W」でも何か別の情報を参照しながら作業できる、と考えたから導入したというのに、いつの間にかこの3,440×1440という解像度に慣れてしまい、さらなり情報面積を求めた結果がコレである。
今回私がサブモニタとした2,560×1440ドットだけで運用している人もいるだろうに…いや、もっと小さいフルHDだけで運用している人もいるだろうに…というか、私も会社じゃ1920×1080ドットで仕事しているのだが。

ただ、今回この構成にしてみて思ったのは、PCがマルチコア化して、何かをしながら他の事をする、という事が当たり前になると、自然と表示面積が欲しくなり、結果としてマルチモニタとして運用する方が目的を達成できる、という事である。
仮想デスクトップなんて機能もあるにはあるが、物理的にデスクトップが広がる方が直感的だし、わかりやすい。
今はモニタの価格も驚く程高くはないので、フルHDが2枚、3枚といった構成も昔よりずっと実現しやすいので、PC周りの環境調整をしてみてもいいのかもしれない。
ま、やってる人は4Kモニタをマルチで繋げている人もいるので、必要に迫られている人はもうやっている事とは思う。
ただ…こういった広いデスクトップを維持しつつ、ゲームを高リフレッシュレートでプレイする場合、それなりの処理能力を持つビデオカードが必要になる、というのが唯一の問題だろうか。
次なる目標はHDR化だが…果たして私が求めるベストな製品が、リーズナブルに世に出てくるのか…期待薄な状況を打破してくれるメーカーが出てくる事を期待したい。

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