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ゲームブランドのミキサー

ゲームブランドってタイトルに書いたけど、ホントはゲームブランドじゃないんだよね…。
モノはYAMAHA AG06とTASCAM US-42を足して2で割ったようなものか?

Sound Blaster K3+

Creative Technologyから、直販価格14,800円(税込)でストリーミング用ミキサー「Sound Blaster K3+」が発売されている。
価格に関しては9月27日の11:59までは12,787円で割引価格になっているようだが、要するに先日私がこ鵜入したYAMAHA AG03のようなウェブキャスティングミキサーと同等のもの、と言って良い。悪い製品ではないが、私ならAG03を選ぶかな…メーカーがあのサウンドブラスターを発売しているCreative Technologyなので、よりPCと相性が良さそうではあるが、一応、メーカーとしてはこの製品を「USB-Powered Recording and Streaming Mixer」と読んでいるので、特徴ある独自性アイテムとして売り込んでいるののかもしれない。
搭載している端子等を見ると、少なくともYAMAHA AG03よりも接続できるデバイスは多いようだし、TASCAM US-42にあるようなポン出しの効果音も出せるようなので、普通に使う分にはYAMAHA AG03よりは使いやすいかも知れないが、このあたりは好みの問題もある。
ざっと紹介されている内容を見て私が思った事をちょっと書いていきたい。

機能として

詳しい機能等については、以下の記事などを参照いただいた方がいいだろう。

4gamer.net
http://j.mp/2OyPzkU

この記事を読む限り、狙っている機能はまさしくYAMAHA AG03やAG06、TASCAM US-42等と同じと言える。配信用デバイスとして、オーディオインターフェースとミキサーの機能を併せ持ったデバイスのようである。
ただ、YAMAHAやTASCAMと違って、Creative Technologyというメーカーの特性上、売っていくユーザー層がゲーマーやPCユーザーであり、そうしたユーザーにとっては、扱える機材の理解度を考えると、ちょっと敷居の高いデバイスとも言える。
接続するマイクに関してもXLR端子で接続と言われて、即座に理解できる人であれば、このデバイスは難なく使えるだろうが、総出なければまずそうした知識を身に付ける必要がある。
また、ヘッドフォン端子にしても、一般的な3.5mmミニピンではなく、1/4インチストレオ/バランスフォン出力が可能なTRS端子だったりするので、そのあたりの理解も必要になる。
また、パッとみて気付いたのだが、Sound Blaster K3+にはヘッドセットを直接接続できる端子がない。
つまり3.5mmステレオミニのIN/OUT端子が全くないのである。YAMAHA AG03やUS-42が便利と言われていたのは、このヘッドセットをそのまま使用する事ができるという所だったのだが、Sound Blaster K3+ではそれらが一切使えない。使うとしたら、何かしら変換コネクタを使用するしかない。
そういう意味では、YAMAHA AG03等の方がまだ扱いやすいと言えるかも知れない。

ツマミだらけの天板

Sound Blaster K3+の見た目でまず驚くのが、その天板にあるツマミの数である。

バッと天板を見るに、いろんな機能名が書かれているので、ある程度想像はつくものの、具体的なところが中々掴みにくい。
EFFECT(FX)と書かれているところでは、おそらくリバーブ等のエフェクトがかけられるのだろうが、その機能の一つに「SOUNDBOARD」なる機能がある。
どうもこれがTASCAMのUS-42でいうところのポン出し機能のようで、拍手や赤ちゃんの声、笑い声や銃声、カラスの鳴き声などをならす事ができるようだ。
全くこういう機能がないよりはあった方がもちろん使い出があるのだが、どうにもこの天板の記載からは使い方が見えてこない。ツマミを回して効果音番号を呼び出してツマミを押し込んで再生…という使い方らしいが、この使い方は直感的に日本人向きではないかもしれない。
ただ、総じてこの天板に記載とれている機能を見る限り、Input側とoutput側の音量は独立して変えられるようだし、モニター側の音とミキシング側でも独立して操作できるようなので、機能的には結構高機能と言える。使い方さえマスターしてしまえば、どうという事のない性能と言える。

YAMAHA AG03やTASCAMのUS-42等のオーディオインターフェース&ミキサーは既に発売されて3年が経過している製品だが、その後継品が出てこない。
それだけ完成されている製品とも言えるが、最近発売された性能が時代遅れでない製品が欲しい、という人は、このSound Blaster K3+は一つの選択肢になるかもしれない。
が、もちろんYAMAHA AG03やTASCAM US-42が性能的に世代遅れという事はない。特にYAMAHA AG03やAG06は最近になって販売価格が引き上がっているぐらいである。
どちらを選ぶかは…貴方次第である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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