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WH-1000XM3

翌年の新製品。

NC+BTヘッドフォン

Sonyから、ノイズキャンセリング機能付きBluetoothヘッドフォン「WH-1000XM3」が10月6日に発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後。カラーはプラチナシルバーとブラックの2種が用意される。コイツはイイ!言うまでもなく、私が現在使用している「WH-1000XM2」の後継機で、前機種よりも大幅に進化している。
もっとも大きな進化点は、新開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサ「QN1」を搭載している事である。前機種と比較して4倍の処理能力を持ち、ノイズキャンセリング性能を向上させている。
機能としては、大気圧への最適化を行う「NCオプティマイザー」と、ハウジング外側に搭載したフィードフォワード、内側に搭載したフィードバック、2つのマイクでノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を前機種より継承している。
新プロセッサの「QN1」は、音質向上にも寄与していて、ノイズを分析して逆位相信号を生成する「DNCソフトウェアエンジン」と、その逆位相成分と音楽データをミックスする部分の処理を32bitで高精細に行うようになっている。
またこの「QN1」は低歪率で高SN比のDACと、ヘッドフォンアンプ機能を内包しており、これらを組合せる事で音質を大幅に向上させている。
コーデックはLDACなどに対応し、ハイレゾ相当までアップコンバートして再生する「DSEE HX」機能を引き続き搭載する。
大凡、機能としては新機能はないものの、全ての処理において高性能化が行われ、高品位な再生が可能になった、というのが「WH-1000XM3」と言えそうである。

構造も見直し

またこの「WH-1000XM3」は、その構造も見直されている。
前機種に関しても、私はフィット感に問題はなかったのだが、さらに頭が小さい人を想定した見直しが行われている。
イヤーカップを人間の耳の角度に合わせてやや傾けて配置したり、ヘッドバンドの形状としてアーム部が広がりすぎないようにし、頭とアームの間に大きな空間ができないようにしてフィット感を高めたりしている。
このあたりは個人の使用感も大きく関係してくる部分だが、私的には前機種で既にフィット感は何ら問題ないレベルになっているので、一般的な人であれば不満はないだろうと思う。
比較的小さなイヤーカップの割に耳全体を確実に覆い尽くしてノイズキャンセリング機能を存分なく発揮できるようにしているので、ドライバーユニットが40mmという割に全体の大きさは小さく纏められていると思う。

コンパクトで高機能

この「WH-1000XM3」は、ハンズフリー通話にも対応する。これは前機種にも搭載されていた機能だが、今回の「WH-1000XM3」はさらに使いやすくなっている。
左チャンネルのハウジング部にノイズキャンセル用マイクとは別に集音用マイクが設置され、よりユーザーの声をクリアに集音できるようにしているという。
これだけコンパクトな筐体の中に、これだけの機能を押し込めた事にも驚くが、これも新設計の「QN1」の高性能が機能を小型化させる事に寄与している為だと思われる。
Bluetoothのコーデックとして、SBC/aptX/aptX HD/LDAC/AACに対応し、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポートするが、これはほぼ全部アリと言えるスペックである。
内蔵バッテリの連続音楽再生時間は、Bluetooth接続で最大30時間と、前機種と同等を保っている。充電所要時間は3時間だが、クィック充電機能が強化されていて、前機種は10分充電で70分再生というクィック充電だったが、「WH-1000XM3」では10分充電で5時間再生が可能になった。相当な進化点と言える。
充電は前機種ではmicroUSBによる充電だったが、今回はUSB-Type-Cケーブルを使用するように変更されている。
また、これも前機種と同じだが、有線接続にも対応し、1.2mのケーブルが同梱される。製品にはケースと航空機用プラグアダプタも同梱される。このあたりは前機種と同じである。

かなりオススメ

前機種を持つ私からすると、QN1を搭載した事による高機能化で、かなりの部分が強化されているという話を聞くだけで、本商品は「買い」だと思う。
ワイヤレスという利点はもちろんだが、ノイズキャンセル性能が向上し、またその結果音質まで向上しているとなると、悪い部分が見えてこない。
もっとも、私も実際に「WH-1000XM3」の音を聴いたわけではないので、最終的な音質はわからないものの、このあたりはSony製品という事で方向付けは同じだろうと思う。
唯一の問題は、価格が4万円前後と、ちょっとお高いところである。
前機種も同等の価格だったが、「WH-1000XM3」はDACやアンプも兼ねているQN1を搭載しているというだけで相当リーズナブルな製品になったと言える。
この価格が許容できるようであれば、ぜひオススメしたい一品である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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