気がつけば今月末からアーリーアクセス。
発売前最後のPLL
漆黒のヴィランズの発売までもうすぐという事で、今回放送されるのは発売前としては最後の放送になる。
そんな中でのPLLの内容はというと、クラフターやギャザラーの変更点やハウジング関係、システム関連の変更などの説明などが行われた。
詳しい内容は動画で確認して欲しいのだが、当然今回の漆黒のヴィランズという拡張でかなり変更される事が多く、今までのスキル回しなどを改める必要が出てくるだろう。
また、今回フェイスシステムの実際プレイも放送の中で行われた。IDをAIキャラと共に進んで行く事ができるというシステムだが、思いのほかAIの出来は良さそうな感じであった。グランドカンパニーの小隊システムよりはずっと賢いと言える。いっそ小隊のAIもこちらと同じく賢くしてくれればいいのだが…。
FF14用左手デバイス
前のPLLでも情報は出ていたのだが、FF14の吉田Pがその使い心地を監修していた左手デバイスがいよいよ完成したらしい。
HORIから発売されるその左手デバイスは、スクエニe-STORE専売で発売されるとの事で、商品サイトから予約する事ができる。受注期間は6月15日~7月5日12:00までとの事なので、欲しい人はこの期間に予約するしかないのだが、実際の発売日は2019年11月21日となる。
注意しなければならないのは、10月から改定される消費税率が適用されるので、消費税は10%になる。1万4,000円超の価値がある、と考えるかどうかは個人の考え方次第だが、このデバイスについているスティックはアナログにもデジタルにも切り替えて対応できるそうで、アナログに対応させればFF14の移動にそのまま使えるので、結構便利かもしれない。
HORI
https://hori.jp/topics/p4/tac_f14/
PS4のコントローラーと併用できるなら考えてもいいかなぁ…。
アーリーアクセスまで14日
数えてみると、アーリーアクセスまであと2週間となっていた。
私はPS4版はアーリーアクセス権が存在するが、PC版はアーリーアクセス権がないので、もし先行して遊びたいと思ったならPS4版をプレイするしかないのだが、正直迷っている。
というのは、いろいろな設定を変える必要があるので、PS4ではいろいろと制約が出てしまう…というかやりづらい。キーボードつないでマウスつないで…とやればできなくはないが、何より今回はほとんどマクロからすべて作り直しになる事は明白で、アーリーアクセスの時間はそうしたマクロの作り直す時間に潰されるような感じになるのは目に見えている。
というわけで、私的にはアーリーアクセスという特典は実は特典にならないので、6月28日から7月2日までは先行プレイしている人たちの情報を収集する時間になるだろうと思っている。そうした情報を収集し、新たなマクロを組み直し、全てを再構築しようと思っている。
場合によってはマクロの登録全てを一度まっさらな状態に戻して、そこから組み直し…という事もあり得ると思っている。それぐらいスキルの廃統合が多いという事である。
これもマクロに頼ったプレイをしている私らしい対応である。
というわけで、そろそろ射程圏内に入った漆黒のヴィランズ、待ったなしである。